君は僕の太陽、月のように君次第な僕(26/431)縦書き表示RDF


君は僕の太陽、月のように君次第な僕
作:茶山ぴよ



26◆1〜25話あらすじ◆


<これまでのあらすじ1〜25話>
つらい過去を持つ17歳の鷹枝将たかえだしょうは「山田」の偽名入りの偽造免許証でローバーミニを乗り回し、毎日のように学校をさぼって夕陽を眺めに、海までドライブしていた。

彼は通っていた弁当屋のバイト古城聡こじょうあきらに淡い思いを抱いていた。(1話)



9月。彼女は将が通う学校とも知らず荒江高校の臨時教師となる。

しかし荒れる生徒達を制御できず、男子生徒らに集団暴行されそうになる。

それを危ないところで助けたのが将で、そこで二人は再会する。

しかし、将が高校生でかつ学校一の問題児だったと知り、動転した聡は彼を殴ってしまう。(2話〜6話)


聡はこんな怖い学校はすぐさま辞表を出して、

中東に赴任中の婚約者・原田博史はらだひろしのところへ行こうと思うが、

その夜おこった博史の赴任先でのテロ事件のせいで、辞表を書き損ねる。(7話〜8話)



翌日、聡が将を殴ったことを抗議にきた将の義母への体面で学校は、

聡に将への補習を担当することを命じる。(9〜10話)



放課後に聡と二人になれて嬉しい将はまじめに学校に来るようになる。

休日に聡の家にまで押しかけて、テストの成績がよかったら、

ごほうびにデートすることを聡に約束させる。(10〜11話)



猛勉強した将。成績は惜しいところだったが結局、聡は将と海へドライブする。

そこで聡は将の実母が、将が小1のときに病気で亡くなったことを聞く(12〜13話)



二人、海で暗くなるまで遊んだ帰りに、将のなじみの高級フランス料理店で食事をする。

そこで将はいきおいで聡に思いを告白してしまう。二人がとまどっているちょうどそのとき、

偶然、彼の父で現・官房長官の鷹枝康三たかえだこうぞうがレストランに現れる(14〜16話)



実の父から冷たく無視される将。大酒を飲んで酔った状態で運転しようとする将を心配する聡に、

将は「俺は何をしても許されるんだ」と暴言を吐いて、無理やりキスをしてまた殴られる(16話)



将がそんなことを言うのにはわけがあった。

実は将は15歳のとき、親友をかばうためにヤクザを刺し殺してしまったことがあるのだが、

それを父は親友がやったものとして隠蔽していた(まだ聡はそのことを知らない)。

その夜、将はセフレで同棲状態だった、クラスメートの葉山瑞樹はやまみずき

一人暮らしの部屋から追い出してしまう。(17話)



翌日、将は聡に電話をかけて、デートの夜の行いを詫び「俺を見捨てるな」と懇願する。

聡は孤独な将にだんだん惹かれていく。(18話)



いっぽう、学校で生徒らに「今やってる勉強って役にたつの」と問われ悩む聡は、

編集者の友達に寿司屋で相談する。友達や寿司屋の主人の助言を参考に、

授業内容を変えたり、進路に関して社会見学を試みるなど新しい試みをはじめる。(18〜25話)



一方、聡を乱暴しようとして将に顎をくだかれ、

弱いクラスメートからカツアゲしようとしたところをまたも将に邪魔されたその上、

失禁するほど脅かされたクラスメートの前原茂樹まえはらしげきは将をとてもうらんでいる(22〜23話)



万引きして警察に捕まった井口を聡は迎えに行く。二人を車で迎えに来た将は、

帰りに湾岸で散歩しているときに聡の手を握る。聡はそれを拒まなかった。(24〜25話)



そして11月になった。ネイルアーティストを社会見学した帰り、

カフェにいる聡のとなりに、わざとらしく将が偶然をよそおって座った。(25話)







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