プロミネンスの言い伝え!
引き続きリリー達は町を散策したりしてまわっていた。
ハンターA 「この近くの森の奥で間違いないよな~!!」
ハンターB 「あぁ、ぜって~捕まえてみせるぜ!!キラーローズドラゴンを!」
キラーローズドラゴン?
リリーは初めてのワードに首をかしげた。
そんなのいたっけ?
アイリス 「・・・は~、愚かな人達ね、あのドラゴンの恐ろしさも知らずに・・・」
!?
リリーはアイリスのその一言に驚いた!
だが、驚いたのはリリーだけではないようだ。
ダリア 「アイリス、あなたそのキラーローズドラゴンっていうの知ってますの!?」
アマリリス 「そのキラーローストっていうのよくパパとママ達の話でよく聞きます~!!なんなんですそれ~?」
チェリー 「キラーローズねアマリリス汗うちもそれ知りたいわ~!!」
一気に質問する三人。
アイリスはふふっと軽く笑った。
アイリス 「いいわ。話してあげる。プロミネンスに伝わる言い伝えを」
アイリスが語りだす。
リリー達はその周りに座る。
アイリス 「言い伝えではこうあるの。プロミネンスの傍に広がる奥闇の森、その奥にある花畑に咲く一輪のバラ。そのバラに認められた者は一つだけ願を叶えてもらえ、そのバラを永遠のものと出来るだろうと」
アマリリス 「うわ~すごいです~!!」
ダリア 「そんなのがあるなんて知りませんでしたわ。」
チェリー 「やけんハンターみたいな人もみかけたんやな~!」
リリー 「でもそれとそのキラーローズドラゴンって?」
アイリス 「そのバラの事よ。」
四人 「・・・はい~!?」
アイリスは続けて話した。
アイリス 「そのバラはただのバラではないの。バラの花を背にもつ伝説のドラゴンよ。そいつを手に入れると天下もとれるって言われててね、ごらんの通りあちらこちらからそのドラゴン・・・バラにしときましょうか、何人もの人達がバラを手にいれようとその花畑へ向かったわ。・・・誰も帰って来なかったけど。」
アマリリス 「じゃあもしかして今までの皆さんは~・・・」
アイリス 「殺されてるわ。皆殺しね。だから皆はそのドラゴンの事を、薔薇に潜む殺人竜として恐れているのよ。それでも訪れてくる愚かな人達はいるけどね。」
あきれたようにハンター達を見るアイリス。
ダリア 「そんな危険な存在なんですねそのバラは」
チェリー 「でもだから狙うんやな~皆」
リリーはそうなのかな~と首をかしげる。
アイリス 「もう一つ言い伝えはあるわ。プロミネンスの奇跡の技」
三人 「プロミネンスの奇跡の技!?」
リリー 「どんなの?」
アイリス 「そのプロミネンスの奇跡の技は三つあってね、ある時、ある事を思えば突然習得出来ると言われてるの。プロミネンスの力で闇を射抜く、プロミネンスの力で闇に撃ち放つ、そして、プロミネンスの力で闇を切り裂く。これがプロミネンスの奇跡の技よ」
チェリー 「へ~、相変わらず物知りやな~アイリスはんは~」
ダリア 「その賢さには感服いたしますわ!」
アマリリス 「さすがです~!!」
アイリス 「それはどうも。」
軽くおじぎをする。
リリー 「プロミネンスの奇跡の技か~!」
だがリリーは別の事も考えていた。
リリー (キラーローズドラゴンか~、お父様とかに聞けばわかるかな~?)
リリーはまだ見ぬその伝説のドラゴンにわくわくしていたのだった。
リリー 「まさかリーダーがその奇跡の技の一つを習得してたなんて思わなかったわ」
がばね 「おれも驚いた。だからリリーもあの技にぶちぬかれて本来の性格に戻れたわけだな~汗」
たま~にこうやってリリー達も後書きに出ます笑
誰のなんの技かはプリムレンジャーの誰かさんはわかってるよね笑
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