友人からお古を貰ったのだが、再びスペックが九十年代仕様だった・・・
うむ、何かもう初っ端からポンコツだ。
こいつは近い内に、再び御臨終するんとちゃうか?
そしたら取り敢えず、窓から放り投げてやろう。
亡きがらは大和へ
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それは、私が血にまみれた男の死体を発見した日から、ちょうど五日が過ぎた頃の出来事だった・・・
日が暮れた時間帯・・・夜のとばりが世界を覆う中で、よりいっそうに目立つソレ。
ソレとはつまり灯で、山脈を越え開けた原を歩く最中に、わずかに見えた都の明かりだった。
つまり幽香と私の二人は、この場で一つの岐路を迎えた訳であった。
「・・・まさか、こんな場所に辿り着くとはな・・・」
何が起こるか分からないものだと、私はつくづく思う。
「幽香・・・どうやら私達は、望まぬ場所に来てしまったようだ」
「・・・うん」
横に立つ幽香は頷き、私の手を強く握った。
「あれって・・・人間達が住んでる所だよね?」
「あぁ、先ず間違いないだろう・・・」
不安げに聞いてくる幽香に、私は重ねた手を強く握り返して答えた。
「・・・」
「なに、私が付いているのだ、そんなに心配する必要はない・・・だから暗い顔をするのは止めたまえ」
「うん・・・でも、どうするの?」
「どうする、か・・・そうだな、取り敢えず今は保留にするとして、明日の朝にでも考えるとしよう」
いまだ不安げな幽香にそう言って、私は笑みを作る。
「今日はもう遅い、先ずは休むことが先決だ。野宿になってしまうが、構わないだろ?」
「気にしないよ、だってなれたもん・・・それに、お父さんが一緒だから」
「一緒だからか・・・それは何より嬉しい言葉だ。ありがとう幽香・・・だが、なれにかんしてはすまない」
これは懐かれたと言うのか、または慕われてると解釈すべきか、どちらにせよ嬉しい言葉だ。
「では、星でも見上げて眠るとしよう」
私は幽香の手を引き、草の上に腰を下ろす。
「うんッ」
私に手を引かれ、同じように腰を下ろす幽香は、
「ねぇ、お父さん?」
「・・・何だね?」
「今日はさ、どんなお話しを聞かせてくれるの?」
そう言いながら、期待の色を込めた眼差しで私を見詰めてきた。
「お話しかね?」
「うん、お父さんのお話し面白いから、今日も聞きたいッ!!」
幽香は元気よく頷いてから体を寝かせると、私の腕を引いて自らの枕にした。
「ふむ、そうだな・・・」
幽香に腕を引かれ体を寝かせた私は、夜空に散りばめられた星々を見上げながら語り始める。
「では、今日の話しは・・・」
星空の下、私が幽香へと語る物語・・・
それは、一人の少女が愛する人に全てを捧げ、その生涯を笑顔で終える物語。
本当の恋を知った少女が、たった一人の為に生きた恋の物語。
自ら運命を憎み続け、運命を逆らいながら生きた少女が、運命に感謝をする物語。
「・・・すごいんだね、その女の子は」
幽香は星を眺めながら、私の語る少女の生き様に目を輝かせる。
いくら人間とは種族が違うと言っても、やはり年頃の少女は恋の話しに弱いらしい。
「すごいか・・・まぁ、この物語には意外な落ちがあるのだ。君はそれを聞いたらどう思うか・・・ぜひ、感想を聞かせてくれ」
幽香の反応に微笑ましさを覚えながら、私は物語の続きを語る。
少女が恋に全てを捧げる物語は、誰しもに幸せな最後を予測させた・・・
だが決して、この物語はハッピーエンドを迎えない。
少女は文字通り全てを捧げ、最後には何もかもを失う。
それは恋の物語として、バットエンド以外の何物でもなかった。
なのだが、少女には一つだけ手に入れた物があった。
それは、少女にとって何よりも大切な物。
少女が手に入れた大切な物は、愛する者が浮かべた最高の笑顔。
その笑顔が生まれたのは、恋敵が愛した人とハッピーエンドを迎えた場面であり、自分がバットエンドを迎える場面。
皮肉にもそれが、少女の恋が終わりを迎えた瞬間に、唯一手にした物だった。
あぁ、そうなのだ・・・少女が恋を成就させることが叶わなかった代わりに、愛した人が恋を実らせることが出来た。
少女は力を尽くし、自分なりに頑張り続けた。
自身の恋を実らせることは出来ずとも、愛した人の役に立つことが出来たのだ。
愛した人が笑えるのなら、自身が笑えない訳がない。
そこで笑うことが出来なくては、いったい何処を以ってして本当の恋だと言えようか?
だから少女は、決して自分の人生を不幸だとは思わない。
その生涯はきっと、他人からすれば報われない恋に身を捧げ、最後には破滅を迎えた悲劇の物語だったのだろう。
しかし、少女からすれば満足の行く生涯だったのだ。
結果は失恋と呼べるものだった・・・だけど私に悔いはないと、実らぬ恋に意味はあったのだと、少女は全てを失いながらも幸せそうに笑い続けた。
私は世界中の誰もが羨む、『最高の恋』を経験したのだと。
物語の最後に、かつての少女はその生涯に幕を下ろす。
もう理解されただろうが、これまでの話しは全てが過去の物語・・・それは死期を迎えた老婆が、最後の瞬間に垣間見た走馬灯だった。
そして、これが本当の閉幕。
年老いた老婆は全ての夢を観終えると、誰にも見取られることなく、ひっそりと孤独な死を迎えた・・・
「この物語は、これでお終いだ・・・」
語り終わった私は、幽香に問い掛ける。
「それでは幽香、君はこの物語を聞いてどう思ったかね?」
「分かんないよ・・・」
幽香は難しい顔を私に向け、複雑そうに言う。
「私がどう思ったって、女の子が幸せだったら幸せな終わり方かなって、そう思えるし・・・もし『私が女の子だったら?』って考えたら、不幸な終わり方にも思えるもん」
だから分からないと、複雑そうな表情が物語っていた。
「そうか・・・だがそれも、きっと一つの答えなのだろうな」
「そうなのかな?」
「君は言っていたな?少女が幸せだったのなら、それは幸せな終わり方だとも思える、と・・・確かにそう言えるのだよ」
夜空に瞬く星を指差し、私は言う。
「例えば星々だ・・・見上げれば分かるだろうが、彼らは数え切れぬほど存在する。その彼らは皆が皆、別々の存在としてありながらも、一つの星なのだ・・・だが不思議なことに、星には集うことで名を持つ星座と言うものがある」
「・・・星座?」
「あぁ・・・星座とはな?人が天空上の恒星を見かけ上の位置によって結び付け、人物・動物・器物などに見立てて命名したものを言うのだ・・・極端な解釈をすると、要はこじつけだな」
言いながら私は、幽香へと視線を向けた。
「話しは戻るのだが・・・いくら人間達が名を付けようと、彼らには一つ一つ違いがある。これは人間にも言え、妖怪や家畜にだって言えることだ。勿論、私や君も同じくな・・・」
突き詰めていけばいくほど、物事の全てが大小様々な違いを見せ、決して一つにはまとまらないように出来ている。
それは誰もが忘れがちなものだが、決して無くしようのない事実なのだ。
そしてこれは、些細な物事や定義のハッキリとしない物事、この二つが特にそうだと言えるだろう。
「うぅぅ、難しいよ・・・じゃあ、女の子の幸せって、結局はどうなるの?」
「女の子の幸せか、そうだな・・・」
幽香の疑問に対し、私は正直に言った。
「女の子が幸せかどうか・・・それはきっと、私達には永遠に分からないのだよ」
「・・・」
「先程の続きではないが、人とは一人一人が個性や価値観を持っている。だから少女が自身の生涯を振り返った時、自分の人生は幸せなものだったと思えるのならば・・・それはきっと、一つのハッピーエンドなのだろう」
これは例え話しなのだが、特定の何かを議論するに当たり、その議題を否とし批判する者も居れば良として支持する者も居る。
その議論は多数決を以って答えを得るかもしれねば、多数決を以ってしても票が同数に別れ、平行線で終わるかもしれない。
つまり、物語りを評価する人数が増えれば増えるほど、その評価は様々な声に割れて賛否両論と別れるのだ。
「つまりは幽香、この物語をどう解釈し評価するか・・・それは聞いた人の数だけ、無限にあるのだ」
人の数だけ違った幸せがあり、同じ数だけ違った不幸が存在する。
これは個を確立した生命達にとって、一つ真理かもしれない。
「うぅぅ・・・やっぱり、分からないよ。だって、お父さんの言ってること難しいんだもん・・・」
「確かに難しくもある。だがな、開き直ってしまえば簡単な話しなのだよ・・・何故なら君は自分の視点で物語を解釈し、曖昧でありながらも一つ答えを述べたのだからな」
私は言いながら、幽香の髪を優しく撫でやる。
「一から始まり十で終わるかどうか、それは過程の段階で安易に決め付けるべきではない・・・だから幽香よ、君が途中で抱いた思いと最後に抱い思いを総じて感想を言ったのなら、それがこの物語に対する本当の評価なのだ」
なぁ、幽香よ・・・
君はこれから先、その長い生涯を真っ当するまでのあいだに様々な人間達と出会うだろう。
だから君には、その中で自分だけの答えを得て欲しい。
その時々で得た全てを総じて解釈した、君から見た人間の在り方と善悪を知ってくれ。
私は君の将来に・・・君のこれからに向けて、そうあってくれと、強く願う・・・
「・・・うん」
幽香は夜空を見上げ、その瞳に星々の姿を映す。
一つ一つが違う輝きを生み出し、それぞれが他とは違う意味を持った星の姿を・・・
「・・・さて、話しも終わったことだ、そろそろ眠るとしようか」
言って私は幽香の頬に手を伸ばし、触れた柔肌を優しく摩る。
「だからお休み、幽香」
幽香・・・
今夜、君が幸せな夢を観れることを、私は空に瞬く星々達に願おう。
★
これは時代の節目――
一つの時代が終わりを見せ、新しい時代の幕開けを迎える瞬間。
ここは大和の三輪山。
春日・耳成・香久・畝傍・金剛・二上・信貴・生駒の山々が連なる大和地方の最奥。
そして、ここ三輪は八人と一人の豪族達が大和連合を設立し、それぞれが九つの分布に別れた時、その八人の権力者達を統べる一人の大王が分布した場所であった。
「・・・あ、あの女狐め゛ぇえぇぇぇッ」
長い黒髪を一本に結わい付け膝下まで下ろす女は、堀に落ちて月明かりに照らされた蓮の華を眺めながら、辺りに人気が無いこと確認するとつい先程与えられたばかりの屈辱を思い出しては、積もりに積もった不満を吐き出す。
「大王どころか、大和の豪族共とすら縁も所縁も無い身分が、ただ豪族共に気に入らからと、いつまでもいい気になりおって・・・」
憎たらしさを表に、女は指の爪を噛んだ。
何処から来たのか分からず、生まれや家族のことすら語らない女。
あの女は何者なのか?
いったいどうやって朝廷の内部へと入り込み、大王に取り入ったのか?
いくら調べようと、その全ては謎に始まり謎に終わる。
・・・いや、こちらが素性を調べれば調べるほど、あの女は謎が増えていく一方だ。
今を以って、唯一こちらに分かるのは一つだけ・・・あの女の姓が『八雲』と言うことただ一つだけ。
「チッ・・・彼奴はホンに憎たらしい女狐じゃ・・・」
舌を打ち黒髪の女は眉間にシワを寄せる。
その脳裏には、あの女が浮かべる薄気味悪い笑みが、消えることなく居座り続けた。
―――それは少し前に遡る・・・
時刻は宵の口。
日が暮れて間もない、夜のふけ切らない時間。
「わざわざ呼び止めおって・・・八雲よ、わっちに何か用かえ?」
「いえいえ、これと言った用事があった訳ではございませんわ・・・ただ、久しぶりにお見掛けしましたので挨拶をと、そう思っただけですわ」
八雲と呼ばれた女は、口元に白地の着物の袖を当て、クスクスと優雅に微笑む。
すると同時に、癖のない絹糸のような長い金の髪はサラリと宙を舞い、燈された松明に照らされた。
それはまるで、金色に輝く一つの幻想・・・
淡く黄金色の輝きは、妖艶でありながらも純潔さを秘めた魅力を醸し、空に光る宵の明星を思わせた。
そして、その輝きに染みや肝斑の一つとして存在しない白く艶やかな肌が相まって、見る者全てを魅力する美を生み出す。
「・・・そうかえ、そちに気を使わせてすまんな」
ほんの一瞬の合間だったが、不覚にも見惚れてしまった女は、『心の底から気に入らない奴だ』と、胸の内で呟いた。
「いえいえ・・・年功序列とでも例えましょうか、雲雀様の方が私よりも先任になりますから、後から来た者として当然の礼を持っているだけでありますわ」
女は、八雲は笑う・・・目を細めクスクスと、まるで全てを見透かしたように。
「ほ、ほう・・・」
八雲に雲雀と呼ばれた女は、その笑みに苛立ちを覚えながらも、その一切を顔には出さず言う。
「そ、それは誠に良い心掛けじゃなぁ・・・しかし、年功序列とは、そちはわっちのことを婆とでも思っちょるのかえ?」
言いながらも、引き攣った笑みを顔に張り付けた。
「あらあら・・・それはさすがに、雲雀様の勝手な被害妄想と言うものではないでしょうか?」
「・・・」
「あら?私ったらつい失礼なお言葉を・・・気に障ったのなら謝りますわ」
「・・・わっちは別に気にしとらん。だからもう立ち去れい」
ギリリと奥歯を噛み締めながら、雲雀は八雲から視線を外す。
っと、
「お待ち下さい」
視線と共に体まで横に反らす雲雀の態度に、八雲は先程となんら変わらぬ微笑みを顔に浮かべたまま、待ったの声を掛けた。
「・・・八雲よ。そちの用事は、これで終わりなんじゃろ?」
あからさまに不機嫌な声で返し、雲雀は振り返る。
「いえいえ、まだ本題が残っております・・・ですから雲雀様、私の話しが済むまでお待ちください」
「・・・本題、とな?それを言わねば、そちの用事は終わらんのかえ?」
「えぇ・・・ですから、雲雀様が聞いていただければ、すぐにでも立ち去りますわ」
「ほぅ・・・そちが立ち去ると言うのなら、何でも聞いちゃる。だから早う言うが良い」
「寛大なお言葉、感謝の限りですわ・・・」
八雲は雲雀の言葉に笑みを止めると、一度だけ頭を深く下げた。
「ではお聞きしますが・・・雲雀様、貴女様は『エミヤ』と言う男の妖怪の名を御存知でしょうか?」
「エミヤ、か・・・生憎じゃが、わっちはそのような妖怪は知らん」
雲雀は八雲の質問にどうでもよさそうに応えると、もはや話すことはないと言わんばかりに、再び視線を外した。
「わっちはそちの話しを聞いちゃった、これでもう良いじゃろ?」
「・・・本当に、存知上げないのですか?」
「そちはしつこいのぅ・・・良いか八雲よ?わっちが知らんと言ったら、それは知らんのじゃッ!!」
子供が癇癪を起こしたかのように叫びながら、雲雀は八雲へと向き直ると、両の眉を吊り上げて睨み付ける。
「だからさっさと消えぬかッ!!」
「・・・えぇ」
八雲は一切の表情を顔から消して、両の目をスラリと冷たく細めては頭を下げる。
「それでは雲雀様、長々と失礼しましたわ・・・ではこれで」
そう言うや礼を済ませ頭を上げた後、瞳に冷たさを秘めたまま踵を返して立ち去った。
「フンッ・・・しばらくの間は、話し掛けるでないぞッ!!」
鼻を鳴らし、雲雀は立ち去る八雲の背中に罵声を浴びせる。
「・・・何が言いたいのかは知らんが、ほんに目障りな女狐じゃッ」
最後にそう吐き捨てながら、体を去り行く八雲の背中とは反対側へ向け、肩を怒らせながら歩き出した。
★
「・・・」
一歩進む毎に雲雀の存在が遠退えるのを感じながら、八雲はその顔に薄く笑みを浮かべる。
「馬鹿な女・・・まさか彼が楔として渡した陰陽の双剣を、馬鹿正直にも朝廷に献上するなんて・・・」
陰陽の双剣『干将・莫耶』が本来どんな物なのか、私は彼から聞されたことがある。
長い歴史を刻み、人々の『こうで在れ』と言う願いを宿した至高の幻想。
それが、『宝具』と呼ばれる人に許された幻想と言うことを、一度だけ教えてもらった。
その至高たる宝具を、彼が意味も無くあの馬鹿な女に手渡すとは、私には到底思えない。
つまりあれは、あの女にとって一種の楔になるのだろう。
幻想を創造し破壊することが出来る彼にだけ・・・宝具の投影と破棄が許された彼だからこそ出来る、楔と言う使い道。
「軽率な行動は朝廷の最後ですわよ?それを貴女はお分かりかしら・・・ねえ、見栄っ張りの雲雀様?そもそも私の正体に気付けない時点で、貴女は驕ることすらおこがましい・・・せいぜい高を括って馬鹿を見るのね」
クスクスと小馬鹿にした笑みを浮かべながら、八雲は空を見上げ、
「ふふふ・・・もしかしたらまた会えますわね、エミヤ?」
そう呟いてから、浮かべた笑を幸せそうなものに変えた。
「でもその前に・・・あの娘はいったい誰なのか、彼に聞かなきゃならないわねぇ?」
八雲は唐突に立ち止まりると、笑みを能面なものへと変えて、思い出したかのように呟く。
「ねえ、エミヤ・・・言い逃れることは、絶対にさせませんわよ?」
その言葉は夜風に吹かれて消えながらも、決して消せない冷たさを秘めていたのだった・・・
―――これらの話しは、西暦に当て嵌めると6世紀になったばかりの頃、物部が滅び時代が新たな名を持つ少し前のことだった・・・
こんぐらいの文章量で、週に二〜三回ほど更新出来れば幸かと・・・
まぁ、平日が深夜まで書く暇ないのだから、仕方ないのです。
土日以外では、やはり仕事優先な訳ですよ。
むしろ、そこまでして書いて、翌日の仕事に支障を来たすようでは社会人として完璧にアカンし、個人的にもアカン。
・・・
ガキ共がもう少し成長すれば、平日の午後も解放されるんじゃが・・・まっ、そしたらそしたで、酒を飲んで寝るんだろうがな(爆)
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