第二十三話:やっぱ締めは魔王でしょ
あのあと、海岸を直した俺はそのまま次の反応のところにいった。
するとそこには…
「やい!そこのお前!僕と勝負しろ!!」
「………」
なんか……フェイトっぽい子がいたよ。
ただ。髪の毛が青いし。バリアジャケットも元の面影無いし。
「おい!聞いてるのか!?」
「……エーイミィーさーん」
『うん。間違いない。その子。構成体だよ』
「ですよねー」
うん。なんとなく分かってた。けどさ……
フェイトが一人称『僕』だよ!?
ドンだけだよ!闇の書の闇ひょっとして病んでるの!?心を癒されたいの!?
水樹奈々ボイスで僕っ子ですか!?
一言言おう。……いいセンスしてんじゃねぇか。
「オイ!無視するな!!」
「うーん。でも性格が頂けないな。やっぱもとの性格のままのほうが……」
「は?何を言ってるんだお前」
「あっ。いやいや。こっちの話。さて。勝負だっけ?いいよ。やろう」
俺は今回浮遊魔法以外使わないようにしよう。これも自分に課す枷ってね。
というわけで
「出て来な。『天狼』」
俺は五尺の大太刀を取り出した。
サムライディーパーカッコいいじゃん!
「無明神風流、みずち!!」
「光翼斬!!」
みずちとハーケンセイバーっぽいのがぶつかり、爆発霧散した。
「へぇ!やるじゃないか!!けど、僕のほうが強い!!」
「お前の本物のほうがもっと強ぇよ」
「なにをぉ!!」
ちっ!今度はサンダーレイジもどきか!
広範囲の魔法だから避けるのが面倒だ。
「天破!雷神鎚!!」
「んな厨二みたいな名前の攻撃止めろ!」
俺は縮地を使い、その場を一瞬で離れた。
おかげで感電死は免れた。
「んじゃ。時間も無いし。ちゃきちゃき行きますか。無明神風流奥義、朱雀!」
俺はその瞬間、炎を纏う不死鳥になった。
………はい。俺も十分厨二ですね。分かります。
でも表現としてはコレが一番なんだから。
巨大な火の鳥はそのままフェイト(偽)に向かっていった。
「う、うわっ!!」
チッ!避けられたか。
だが。朱雀は死しても尚、蘇る。
朱雀は、絶対防御不能技。避けても、再びお前のもとに舞い戻る。
「お前も感じただろう…。朱雀の息吹を」
「う、うわあぁぁぁぁぁぁぁ!」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ふー。思わず奥義つかっちまったよ。
あっと。どうにも向こうも時間切れか。
「う、うあっ…」
「……頼むからお前のその顔と声でそんな声出すな」
可愛いじゃねえかこの。
「まっ。そのまま寝てろ」
「なんで、なんでだよ。……僕は、僕は強い…なのにっ!!」
「技が強くても。それに伴う心がなってない。それが敗因だ」
「心、だと…」
「ああ。少なくとも、お前と同じ姿した奴はお前なんかよりもずっと強い」
「くっ、そ!」
そういい残すと、フェイト(偽)は消えた。
すると、エイミィから連絡が入った。
『京谷君!大丈夫?』
「ああ。まあ。で。どしたの?」
『うん。どうやら他の皆も闇の欠片や構成体を倒したって』
「そうか」
『で。一番大きい構成体何だけど。海上にいるって。皆そこに向かってるから京谷君もお願い!』
「分かった!」
俺は通信を切ると、そのまま海のほうへと向かった。確かに巨大な魔力の気配がする。
「よし。出て来い。『約束された勝利の剣』」
俺は『天狼』を引っ込め、黄金の剣を出した。やっぱこの剣のほうがしっくり来る。
さて。最後の仕上げと行きますか。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アレが、最後の構成体か。
「あれって……どうみても………」
「うん………」
茶髪に、黒いバリジャケ。
そして手には、あの魔杖。
「あれって、なのはだよな」(ヴィータ)
「なんでなのはが最後の構成体?」(フェイト)
「普通はやてじゃね?夜天の書の主なわけだし」(俺)
「ああうん。私の構成体は私が倒したよ?」(はやて)
さて。どうしたものか。
で、向こうはというと。
「?…どうしたのですか?来ないのであればこちらから行きますよ?」
と、既に戦闘開始モード。
よしっ。ここは………
「はーい。皆にしつもーん。あの偽なのは。悪魔殺しの武器で倒したほうがいいと思う奴手ぇあげて~」
「はーい」(ヴィータ)
「ちょっ!ヴィータちゃん!!京谷君も何言ってるの!?私は悪魔じゃないよ!!」
「嘘付け。オメーあの時悪魔でいいよって言ったじゃねえか」
「そ、それは……」
「まあ。それはどうでもいいとして。アレ。俺がやるから。お前ら手を出すなよ」
俺は『約束された勝利の剣』を構えた。
「ああ。あなたが私と戦うのですか?」
「その通り。魔力頼りの砲撃魔には俺じゃないとな」
「京谷君って私のことそんな風に思ってたんだ………」
後ろでなんか聞こえるけど気にしない。
今コイツから気を逸らしたら確実に殺られる。冗談抜きで。
「にしても。随分と待ってくれたな」
「はい。正々堂々と戦い、勝つことが私の望みですから」
おおっ。意外にもまともな精神持ってんな。
「そうかよ。じゃあ悪いが、この勝負……」
俺はそのまま縮地で奴との距離を詰めた。
「俺が、勝つ!!」
ガッキィィィン、といい音。構成体なのはのレイジングハートが俺の『約束された勝利の剣』を防いだ。
しかも、そのまま押し返してきやがった。
コイツ。あの最初に戦ったときのなのはよりも強いな。
面白ぇ。
「本気、出していくか」
「そうして下さい。でないと、死にます」
無表情でそういうことお前が言うな。背筋が寒くなるから………
作者「えー。まずはお詫びを。c.m.様!頂いたアップルパイの感想をお伝えできずに申し訳ございませんでしたぁ!!m(_ _)m!!」
京谷「で。感想は?」
作者「美味かった。ただひたすらに美味かった」
京谷「日本語おかしいぞ?大丈夫か?……にしてもお前。人様から貰ったものを忘れるとは……お前作家失格」
作者「その点は深く反省しております。はい」
京谷「じゃあその気持ちのまま、感謝コーナー行け」
作者「はい。秋風様。水玉様。神崎はやて様。c.m.様。秋代様。本当にありがとうございます。それとc.m.様はすいませんでした。今後はこのようなことが無いように致します」
京谷「自分からも謝罪を。で。今回はこれらを貰ったわけだ」
作者「神崎はやて様のとこからと秋風様と、c.m.様だね。おおっ。牛フィレの赤ワイン煮込み!じゃあまずはこれから!」
京谷「(モグ、モグ、モグ)美味いな。ミシュランに載るくらいだな。店をだしたら」
作者「だな。っつうか食うの早いな俺ら。味わって食うべきなのに…」
京谷「それだけ美味かったんだろう。次だ。秋風様のところのヴィヴィオ作のチョコ!」
作者「直人もいまや一児の父か。いや。エリキャロいるから三児?」
京谷「おお。美味いな。ヴィヴィオ、将来は翠屋でも働けるぞ」
作者「ちょっ、おまっ!全部食いやがって…。さて次はっと。おおっ。この大量の苺大福はc.m.様か。どれどれ(モグ、モグ、モグ)美味い!苺がいい感じにマッチしてる!」
京谷「うん。美味いね。たださ……玄関先でチェーンソー泣きながら振り回してた女の人って………」
作者「………」
京谷「………」
作者「可愛かったね♪」
京谷「マジかッ!?それとこれ。水玉様から質問だ」
作者「誰が好き、か……お前は?」
京谷「お前から答えろ」
作者「うーん。誰だろう。まあなのはは除外として(ちょっとー作者さーん!!)。フェイト、もいいけどシャマルかな。料理の腕を除けばいい人だし」
京谷「そうそう。料理は、な」
作者「で。お前は?」
京谷「んー。誰だろ。フェイトかな。俺的にはなのはもいいけど」
作者「あ、あと秋風様から直人と戦わせて欲しいとのOKが来ましたので」
京谷「おおー。ついに来たか。で。いつごろ書けそうだ?」
作者「実は………今。すごくアレな状況なのですよ……」
京谷「………まさか。スランプ状態、か?」
作者「うん。それに病院にも行った」
京谷「何故?」
作者「睡眠不足による体調不良……」
京谷「バカ。それは紛れもなくお前が悪い」
作者「ということで。二、三日更新が出来ないかもしれません。すいません」
京谷「このバカ。ちゃんと体調管理してればそんなことにはならなかったろうに」
作者「いや。前にも書いたけど…。やっぱ読んでくれて、感想書いてくれる人が居ると思うとさ。やる気も出るし、早く次の話書かなければという気持ちも生まれるわけよ」
京谷「完全な言い訳でしかないな。その前にお前が壊れたらどうする」
作者「はい。次からは自重します」
京谷「と、言うわけなので。しばらく更新を止めます。本当にすいません。多分二、三日で復活します」
作者「いや。復活してもスランプが治ってないと……」
京谷「治せ」
作者「酷い……」
京谷「ではまた次回。
そういえば他の人の感想の場って見れるものなのかな?」
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