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FBIから来た女:3〜猛火・赤の章
作:ユーリ



ファイル300:業火の中の断末魔(クリーバー)『8・エスパーの神童』


ニナミ
「ラージア・ファミス!!!」

ドンッ!!!

ヒョオオオオオオオオオオ・・・

ザーム
「キュ〜♪まさに瞬殺だね〜!こんなの誰も避けられ・・・。!!」

ファミリア
「その速度・・・まさか間に合うとはね・・・『シン系』の呪文を1つぐらいは極めたの?久しいわね・・・ロズゴート・バリー。」

ズオオオオオオオオオオオ・・・

ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!


「瑛祐君!琴美ちゃん!!間に合ってよかったわ!!」

琴美
「リアンちゃん・・・」

ギロッ・・・!!!

カッ!!!

ファミリア
「キーラ、逃げて!!」

ダッ!!

ザーム
「え!?」

バリー
「ディオガ・イグリュウル!!!」

ドン!!!

ザーム
「ヒッ!!」

ニナミ
「スクエア・イルミリオ。」

シュボッ!!

ドォォォォォォォォォォォ!!


「おお・・・スゴい・・・」

ファミリア
「キーラ、今のうちに空間を移動して。逃げるのよ。キーラではバリーにはかなわない。あなたの力は失いたくない。わかるわね?」

キーラ
「ギー・・・」

ズズズズズズズズ・・・

ズズズズズズズズ・・・

キース
「チッ!アイツだけは倒しておきたかったんだけどね。」

ドバンッ!!

バサァッ・・・

バリー
「琴美ちゃん、瑛祐を背負ってオレの後ろへ。リアンちゃんもオレの背後からは出るな。ファミリアの呪文の力は『消滅系』だ。今のリアンちゃんや琴美ちゃんの体では、弱い呪文一発で消えてなくなる。」

琴美
「瑛祐・・・」

瑛祐
「フン・・・自分の足で・・・立てる・・・」

ヨロ・・・

バリー
「フッ、よくそこまでファミリアの呪文に耐えたものだ。まさか、間に合うとは思わなかったぞ。リアンちゃん、援護を頼む。だが、リアフォドンはオレが合図をするまでは使うな!ゴギャアアアアアアアアアア!!!」

ドンッ!!

ゴッ!!

ダンッ!!

ニナミ
「ファミス!!」

ボッ!!

バリー
「ディーガル・イークロウ!!」

ゴォォォォ・・・

カッ!!

ガキャアアアアア!!

バンッ!!

ニナミ
「ラージア・ファミス!!」

ボッ!!

ズアッ!!


「!!アタシ達を含めて攻撃を!!?」

バリー
「フン!!」

ブン!!

ドバァァァァァン!!

コォォォォォォォォォォ・・・

バリー
「どうした?こんな呪文を使うとは、オレをナメてるのか?」

ファミリア
「ハッ、これで一応あなたの体に2発直撃させたんだけどね・・・水竜鱗(アクアドラゴンスケイル)の強固さは相変わらずだわ。全く・・・あきれるわよ。」

瑛祐
「水竜族の末裔にして、エスパーの神童ロズゴート・バリー・・・伝説の純紺色の鱗を持って生まれた男・・・」

琴美
「バリーさんの正体を知ってたの、瑛祐?」

瑛祐
「目を離すなよ、琴美。コイツらの戦いを・・・しっかりと見ておけ。」

バリー
「テイル・ディスイグリュウ!!!」

ズバァァァァァァァァァァ!!

ニナミ
「イルミリオ!!」

ブァッ!!

バリー
「バラけろ!!」

バララララララララララ・・・

ドドドドドドドドドド!!

バリー
「戻れ!!」

バッ!!

ズバァッ!!

バリー
「ディーガル・イークロウ!!」

ゴッ!!

ニナミ
「イルミリオ!!」

フシュ!

バリー
「フン・・・呪文の力を消したか!?だが・・・呪文の力だけに頼るオレではないわぁ!!!」

グォ!!

ズゴォォォォォォォォォォ!!!

瑛祐
「(ヤツを・・・ひざまづかせた!?)」


「ゴウ・リイス!!!」

ドンッ!!

ゴォォォォ・・・

ス・・・

バギャァァァァァ!!

バチバチ・・・

ファミリア
「・・・」


「(レベルが上がってパワーアップしたゴウ・リイスが・・・片手で・・・)」

ドゴォォォォォ!!

ヒュバッ!!

トッ!

ファミリア
「そっか、一緒に来たその()は、『落雷のハートネス』か・・・バリーも、さすがに以前戦った時よりは強くなってるようだわ。ならば・・・少しだけ、本気を出しましょう。」

ヒュンヒュン・・・

ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ・・・!!!












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