FBIから来た女:3〜猛火・赤の章(28/111)縦書き表示RDF


FBIから来た女:3〜猛火・赤の章
作:ユーリ



ファイル250:地球の神秘と陰謀(ストラテジー)『14・死闘の果ての決着』


ガシッ!!

ギガノウト
「グルルル・・・」

ナスカ
「どうする気だ?ワザと捕まって・・・」

シンミ
「このまま引き寄せられたら、ヤツの餌食よ!!」

グイッ!!

グググ・・・


「(この手しかないんだ・・・ヤツのゴムのような体を貫くには・・・ゴムのような体を利用する・・・この手しか!!)」

ギュオ!!

グオオオオオ・・・

ドギュ!!

ギュン!!

ギガノウト
「!?」

ゴオオオオ・・・


「ダイヤをも貫く乙女の怒り、受けてみなさい!!必殺・・・ハートネス・サンダードリルクラッシャー!!!」

ドゥ!!!

グググ・・・

ギュルルルルル・・・


「ああああああ!!」

ピカァ!!

カァァァァァァァ・・・

ドンッ!!!

タンッ!

バチバチバチバチ・・・

チュドォォォォン!!!


「フゥ・・・やった・・・」

『フン・・・人間を苦しめた我々海の民が、人間に救われるとはな・・・』

ザザザザザ!!


「!?」

「この海底帝国を知られた以上、オマエを地上に帰すワケにはいかん・・・」

「悪いが、一生ここに住んでもらおうか・・・」


「ええ〜!?」

ザバッ!

ザザザザ・・・

ザッ!


「お、女の子・・・小さな女の子・・・」

「サ、サリー様・・・その滝のシールドから出られては危険です!」

サリー
「かまわないよ、ゼアース・・・それにこの子には、私に刃向かう力など・・・残ってはいないでしょう・・・」

ウィィン・・・

ガション!!

サリー
「それに乗って、地上に帰るがいい・・・」


「え?」

「お、おやめください!!ここを人間共に知られたら、大変な事に・・・」

サリー
「かまわないわ、出しなさい!!」

キュイイイン・・・

「ボ、ボス・・・」

サリー
「1つだけ言っておきます・・・相変わらず人間共が大地を傷つけ、海底帝国の被害が広がるようならば・・・ガンロップに言われるまでもなく、地上に攻め登るからそう思いなさい!!!」


「・・・」

バヒュン!!


「キャッ!キャアアアア・・・」

「変えてくれるでしょうか・・・人間が・・・この傷ついた大地を・・・」

サリー
「フッ・・・まずムリでしょう・・・数百年掛けて大地を荒らし続けた人間共が、そう簡単に変わるワケがない・・・」

「じゃ、じゃあなぜ!?」

サリー
「賭けてみたいのです・・・あの子に・・・あの子のような勇敢な娘に・・・可能性は少ないが・・・見込みはあります・・・」





ガンロップ
「おのれ、ギガノウト・・・しくじったな・・・」

ザッ・・・

ガンロップ
「おお、イフリート様にスフィンクス様・・・助けに来てくださったのですね!」

イフリート『アンタ、何を勘違いしている!?』

ガンロップ
「え・・・」

ドン!!

メラメラメラ・・・

ボワァァァァ!!!

ガンロップ
「ギャアアアアアアアアッ・・・!!!」

ボシュウウウ・・・

イフリート『役立たずも良いところだわ。せっかく脱獄の手引きをしてあげたというのに・・・』

スフィンクス『本当ですね・・・ところで・・・あなたは大丈夫なのですか?松房・・・』

松房(マツブサ)
「ハッ・・・イフリート様、スフィンクス様・・・私はミスなどいたしません・・・必ずや、作戦をやり遂げてみせます・・・」


『名探偵コナン・地球の神秘と陰謀(ストラテジー)

主題歌−EVERLASTING
メインテーマ−名探偵コナンメインテーマ『ベイカー(ストリート)バージョン』
サウンド−名探偵コナン『ベイカー(ストリート)の亡霊』オリジナル・サウンドトラック











ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう