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FBIから来た女:3〜猛火・赤の章
作:ユーリ



ファイル247:地球の神秘と陰謀(ストラテジー)『11・刃VS暴走巨人』


ゴォォォォォォォォ・・・

ズン!!!


「何よ、コイツらは!!?」

『さあ戦え、スピノウガとギガノウトよ・・・その娘がオマエ達の、最初の獲物だ!!!』


「スピノウガとギガノウト・・・?フン!どうせ図体が大きいだけだわ・・・走り回って攪乱すれば・・・」

ガシ!

ビュ!

ドガッ!!

ヒュババババ・・・

パラパラ・・・


「メ・・・メチャクチャ速い〜!!」

グオッ!!

ズドッ!!


「調子に・・・乗るなぁ!!」

ブンッ!!

グニョ!


「何ぃ!!」

バキ!!

ズザザ・・・

ス・・・

グォッ!!

ドガッ!!


「くっ・・・」

キンキンキン!


「このぉ!!」

ブンッ!!

ドガァ!!


「手がしびれてきた・・・」

ガンッ!!


「キャア!!」

「そこだ、ギガノウト!!」

「つぶしてしまえ!!」

「我ら海の民の怒りを小娘に・・・思い知らせてやるのだ!!」

ギロッ!

「え?」

グルルル・・・

ドゥ!!


「え?ど、どうしたのアイツ・・・」

ザンッ!!

ドカバキドコ!!

「ぼ、暴走している・・・」

「やはりヤツを使うのはまだ早かったか・・・」

「ボ、ボス・・・ここは危険です。早くお逃げを・・・」

『かまわん、いい見せ物だ・・・』

ガンロップ
「フン・・・あのくらいの方が、ヤツにはちょうどいい・・・」

レイ
「行くんだ、刃ちゃん!!」

ナスカ
「ここはオレ達が引き受ける!!」

シンミ
「あなたはその間にアイツを!!」


「わかったわ!!」

ダッ!

ダダダ・・・


「おおおおお!!」

ガンロップ
「(来るか!!)」

スピノウガ
「グルルル・・・」

グッ!!

スピノウガ
「グァッ!!」

ギュオオオオ!!

ガシッ!!


「う、腕が・・・伸びた!?」

スピノウガ
「グルルル・・・」

グキグキ・・・


「うぐ・・・ク、クソ・・・」

ギュ!!


「うぅっ!!」

『フフフ・・・ムダじゃ・・・いくらあがいても、スピノウガの手から抜け出す事はできん・・・さぁ、味わうがよい・・・我ら海の民が人間共に受けた苦しみを・・・たっぷりとな・・・』

スピノウガ
「グオオオオ!!」

バキバキバキ・・・


「あああああ!!」

バリッ・・・

スピノウガ
「!?」

ピシャアアアン!!

スピノウガ
「グアアアア!!」

ブンッ!

ドサッ!


「もしかして、アイツの弱点は・・・目!?それさえわかれば、こっちのものよ!!」

ダダダダダ・・・

グオオオオオ・・・

バッ!!

バチン!!

キョロキョロ・・・


「もらったぁ!!」

スピノウガ
「!!」

ビッ!!


「!!」

ビビビビビ・・・

ドォォォン!!

ドッ!!


「きょ、強力な電撃だわ・・・これでアイツの弱点は、なくなっちゃったわね・・・」

『フフフ・・・私の作ったスピノウガに、弱点などありはせんわ・・・そしてあの・・・ギガノウトにもな・・・』

グオオオオオ・・・

バン!!

ビッ!!

ドンッ!!


「クッ・・・どうすればいいの?」

ピチャ・・・


「水?(そうだわ!)おーい、スピノウガ!こっち来なさいよー!!」

スピノウガ
「!!」

ズンズンズン・・・

ザバ・・・


「さぁ、出してみなさいよ・・・あなたの得意の電撃を・・・出しなさいよ!!」

ビッ!!

ビビビッ・・・

バチィッ・・・

スピノウガ
「!!?」

バリバリバリバリッ・・・

スピノウガ
「グアアアア・・・」


「やああああ!!!」

ドスッ!!

スピノウガ
「グアアアア・・・」

ギガノウト
「!?」

ズズゥン!!

フシュウウ・・・


「フゥ・・・」

ズンッ!!


「フン、やっとその気になったわね!ギガノウト!!」

ギガノウト
「グルルルル・・・」












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