ファイル224:生きていた女性・浅井成美
浅井成美
「ハァ、ハァ・・・早く行かなくちゃ・・・『小さな探偵さん』の所に・・・アタシがまだ生きていた事を伝えなきゃ・・・」
回想・・・
ピアノソナタ『月光』殺人事件参照
成実『ゴホ、ケホ・・・』
コナン『さぁ、早く出るんだ成実さん・・・今なら、まだ・・・』
成実『もう、遅いよ・・・』
コナン『え?』
成実『オレの手は、あの4人と一緒・・・』
バッ!
コナン『わっ!!』
成実『もう、血みどろなんだよ・・・』
ブンッ!!
バリン!!
ズシャ!
蘭『コ、コナン君!?』
コナン『くそっ!!』
蘭『あ、ダメ!!』
♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜♪♪♪♪♪♪♪〜♪♪♪♪♪♪♪〜♪♪♪♪〜・・・
蘭『何?この音・・・』
コナン『・・・これ、暗号だよ・・・弾いてるんだ、あの人が・・・炎の中で・・・』
ゴオオオオオオオオ・・・
成実『ありがとな・・・小さな探偵さん・・・さよう・・・なら・・・』
ガクッ・・・
スゥゥゥゥ・・・
『やっと見つけた・・・この男だ・・・』
成実『ん・・・』
『目が覚めたか・・・』
成実『アンタ、誰!?』
『私はある組織の者・・・君を手に入れるべく、探していたのだ・・・』
成実『オレは男だよ、わかってんのか?』
『ああ、わかっている。だからこそ、ここで手術をするのだ・・・性転換手術をな・・・』
成実『性転換・・・手術・・・?』
『君が知る必要はない。手術はすぐに終わる。しばらく寝ていたまえ。』
成美『ん・・・』
『目が覚めたようだな・・・手術は終了した。これにより君は、『麻生成実』の記憶を失い、『浅井成美』となるのだ・・・』
回想終了
タタタ・・・
成美
「その後は、危険な毎日だったわね・・・あの篝さんが逃がしてくれなかったら、アタシは一生あの『赤の組織』の中にいるハメになってた・・・感謝しなきゃね・・・」
タタタ・・・
ピタッ。
成美
「ようやく見つけたわ・・・工藤邸・・・」
ドサッ・・・
ザーッ・・・
ユリ
「フゥ、たくさん買い物をしたわ・・・ん?ひ、人が倒れてる!?」
タタタ・・・
ユリ
「スゴイ熱だわ・・・早くなんとかしないと・・・博士ー!阿笠博士ー!!女の人が家の前で倒れてるの、早く来てー!!!」 |