FBIから来た女:3〜猛火・赤の章(2/111)縦書き表示RDF


FBIから来た女:3〜猛火・赤の章
作:ユーリ



ファイル224:生きていた女性・浅井成美


浅井成美
「ハァ、ハァ・・・早く行かなくちゃ・・・『小さな探偵さん』の所に・・・アタシがまだ生きていた事を伝えなきゃ・・・」





回想・・・

ピアノソナタ『月光』殺人事件参照



成実『ゴホ、ケホ・・・』
コナン『さぁ、早く出るんだ成実(せいじ)さん・・・今なら、まだ・・・』
成実『もう、遅いよ・・・』
コナン『え?』
成実『オレの手は、あの4人と一緒・・・』
バッ!
コナン『わっ!!』
成実『もう、血みどろなんだよ・・・』
ブンッ!!
バリン!!
ズシャ!
蘭『コ、コナン君!?』
コナン『くそっ!!』
蘭『あ、ダメ!!』
♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜♪♪♪♪♪♪♪〜♪♪♪♪♪♪♪〜♪♪♪♪〜・・・
蘭『何?この音・・・』
コナン『・・・これ、暗号だよ・・・弾いてるんだ、あの人が・・・炎の中で・・・』
ゴオオオオオオオオ・・・


成実『ありがとな・・・小さな探偵さん・・・さよう・・・なら・・・』
ガクッ・・・
スゥゥゥゥ・・・
『やっと見つけた・・・この男だ・・・』



成実『ん・・・』
『目が覚めたか・・・』
成実『アンタ、誰!?』
『私はある組織の者・・・君を手に入れるべく、探していたのだ・・・』
成実『オレは男だよ、わかってんのか?』
『ああ、わかっている。だからこそ、ここで手術をするのだ・・・性転換手術をな・・・』
成実『性転換・・・手術・・・?』
『君が知る必要はない。手術はすぐに終わる。しばらく寝ていたまえ。』



成美『ん・・・』
『目が覚めたようだな・・・手術は終了した。これにより君は、『麻生成実』の記憶を失い、『浅井成美』となるのだ・・・』





回想終了


タタタ・・・

成美
「その後は、危険な毎日だったわね・・・あの篝さんが逃がしてくれなかったら、アタシは一生あの『赤の組織』の中にいるハメになってた・・・感謝しなきゃね・・・」





タタタ・・・

ピタッ。

成美
「ようやく見つけたわ・・・工藤邸・・・」

ドサッ・・・





ザーッ・・・

ユリ
「フゥ、たくさん買い物をしたわ・・・ん?ひ、人が倒れてる!?」

タタタ・・・

ユリ
「スゴイ熱だわ・・・早くなんとかしないと・・・博士ー!阿笠博士ー!!女の人が家の前で倒れてるの、早く来てー!!!」












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう