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‹身近なもの›

最後まで読んでくれると嬉しいです。
真夏のある日、ある家のある部屋での出来事。

目が覚めた。身体中が冷たい。とても寒い。吐く息全てが冷たく感じる。
しばらく放っておけばなおると思ったが、余計酷くなった気がした。
流石にこれは不味いのでは?と思い、私は病院へ行くための身仕度をしようと動こうとした。
しかし、体は1mmたりとも動かない。どうあがいても無理だった。
助けを呼ぼうと声を出そうとするが、声も出ない。出るのは冷たい息だけだ。
私の脳裏を『死』という文字がよぎった。
私は恐かった。孤独だった。誰も居ないところで人知れず死ぬことが····。
いまだに声も体も動かない。
何かに張り付けられているような感じだ。
意識が段々と薄れていく気がする


何か音が聞こえたような気がした。


私の全てが止まった。























『まったく、あの子はまた冷房を付けっぱなしで行っちゃって····。困るわ、まったく····。』
一人の女がそう呟いた。










私は目を覚ました。
『なんだ夢か····。』
全く変な夢を見たものだ····、きっと疲れていたのだろう····。




















今日は寒いな。
吐く息全てが冷たい気がする····。
ありがとうございました。
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