設定資料その二
一日でこれまでのPV数を上回った…一体何が起こっているというのか。
二章終了時の所持品(簡易)
カード
銅カード×95
着火×15 流水×14 送風×17 石突×17 消毒×14 応急処置×9 念動×8
銀カード×961
エアハンマー×39 治癒×28 解毒×19 鑑定×3 探知×21 遠見×16 検索×18 マーキング×9 複製×4 斬撃×10 遠話×7 読心×4 消音×5 障壁×7 転送×4 発勁×3 ビット×2
火属性:アロー×27 ボルト×26 ショット×27 ボール×25 シールド×25
水属性:アロー×27 ボルト×24 ショット×21 ボール×25 シールド×27
風属性:アロー×22 ボルト×24 ショット×24 ボール×23 シールド×21
土属性:アロー×27 ボルト×25 ショット×30 ボール×29 シールド×25
氷属性:アロー×25 ボルト×24 ショット×28 ボール×24 シールド×32
雷属性:アロー×31 ボルト×26 ショット×24 ボール×30 シールド×29
進む:一×0 二×3 三×2 四×1 五×3 六×2
戻る:一×2 二×1 三×2 四×3 五×2 六×2
金カード×211
ヒール×8 治す×2 透明化×4 開錠×5 千里眼×5 転移×1 召喚×3 不運×2 反射×3 抵抗×4 神の見えざる手×1 ボッシュート×3 緑の獣×1 赤い獣×1
火属性:ストーム×10 ランス×9 ソード×9
水属性:ストーム×6 ランス×7 ソード×8
風属性:ストーム×8 ランス×8 ソード×7
土属性:ストーム×6 ランス×10 ソード×6
氷属性:ストーム×8 ランス×10 ソード×7
雷属性:ストーム×8 ランス×8 ソード×9
状態異常:毒×3 麻痺×5 睡眠×5 混乱×3 石化×2 凍結×3 催眠×2 即死×1
白金カード×29
消去×2 ハイヒール×1 再生×2 蘇生×1 連結×1 拡張×1 複製×1 圧縮×2 剣聖化×1 リヴァイアたん×1 疫病×1 変☆身×1 変・身×1
火属性:バースト×2
水属性:バースト×2
風属性:バースト×1
土属性:バースト×1
氷属性:バースト×4
雷属性:バースト×3
黒カード×2
フルヒール×1 コンテニュー×1
装備品
武器
白金:カース(クロスボウ) 斬魔刀(日本刀)
金:なし
防具
白金:なし
金:ミスリル糸のローブ
装飾品
白金:危機感知のお守り 身代わりの護符
金:帰還の指輪
その他
魔法の鞄×3 魔法のカードホルダー×1
在庫
武器
降魔の槍 血吸の戦斧 炎の魔剣 道連れの短剣 ミスリルスピア ミスリルソード
防具
黒く呪われた神秘の服
装飾品
剛力の腕輪 不幸のシュシュ 障壁のイヤリング×2 知恵の輪 魔封じのネックレス 血の呪いを受けた首輪 死者の祈り 中毒の指輪 雷鳴の指輪 剛毛の指輪 力の指輪 迷い子の指輪
重要品
剛力の実×7 体力の実×9
レッドジェム×2 ブルージェム×1 イエロージェム×1
設定
ユニークカード
一枚しか所持出来ないカード。所持していると二枚目が出ない。一枚しか所持出来ないであって一枚しか出ないカードではない。他のカードと比べ、強力または特殊な効果を有しており、レアリティが高くなるに従いユニーク率が上がる傾向にある。また、ユニークカードは所持しているだけで効果を発揮するものもあり、スキルレベルが上がることで解禁されていく。尚、黒のカードは全てユニーク。
拠点を持つ賊と持たない賊(流民)
この世界にはそこら中に賊がいる。その中でも数の多い賊は自らの拠点を持つ。目安としては十人を超えると拠点を持っている。理由は賊が多すぎて拠点となる場所を確保出来るのは それ相応の戦力のある賊=人数の多い賊 となるため。拠点を持たない賊はフットワークの軽さを活かしてあちこちへ流れる。中には街に侵入するものもいる。
拠点を持たない賊と流民の判別は難しく、流民と見れば賊と見るのが当たり前である。その為、流民と賊を区別しなくなりつつある。
魔獣と魔物の違い
野生動物が進化し繁殖したものが魔獣。魔物は野生動物や魔獣が変異したもの。変異は異常な魔力に触れる。もしくは生まれ持った魔力が増え、許容限界に達することで発生すると言われる。その際、体内(主に心臓か頭)に魔核ができる。人はこれを魔石と呼ぶ。
※ガチャからでる魔石はこの世界に存在する精霊石に該当、但し主人公の持つ語彙、概念から魔石という名前になっている。
人物設定
デビット・ジ・ローセン(ハーマン・カーソン)
179cm 66kg 19歳
ロレンシアに召喚された勇者2号。ツンツン頭の茶髪にピアス。瞳は青。強力な感知能力を持ち、豊富な魔力量から一騎当千とまではいかないものの相当な実力者。性格は極めて利己的で暴力的。強いものには媚びるが弱い者には強くでる。第一次魔族領遠征で功績を上げ、爵位を得る。地球とも違う世界から来ているらしく、この世界と違う系統の魔法を使う。熱量と光がメイン。結構好き放題やっているらしく、お目付け役を付けられる。ちなみに付けられた理由は婦女暴行。
アナリーズ・リ・ルクス
166cm 54kg 24歳
デビットのお目付け役にされた女騎士。武人として生きることに決めているらしく、縁談を全て蹴って騎士となったルクス家(伯爵)の次女。キツめ美人。才色兼備な女性だが、頭がやや固い。スレンダーで筋肉質。デビットとの相性は最悪の一言。豊富な魔力を活かしての肉体強化による力技を得意とする。見た目と違いパワーファイター。愛用武器は刃渡り1m近くあるグレートソード。筋の通らないことが大嫌い。ブロンドで短めのポニーテール。ローレンタリアの宣戦布告に伴い、デビットが王都に招集されると魔族領土に残り防衛を担う。だが守りきれず敗走、利き腕を失い残りの人生を自領で過ごした。
ハシャド・ジ・ドウラ
185cm 79kg 39歳
デビットお目付け役の騎士。寡黙な中年男性。人は彼を冷静沈着な男と見るが、大体感情で適当に動く。単に喋るのが苦手なだけの内気な独身男性である。デビットと同じく第一次遠征で爵位を得る。その際に「第一勇者の腰巾着」と罵ったデビットを許しておらず、死んでほしいとさえ思っている。結構腹黒い。愛用の武器はハルバード(量産品)。獲得した魔族領土で防衛の際戦死。
イラ
164cm 42kg 22歳
赤い髪に茶色の瞳を持つ女奴隷。顔はお世辞にも良いとは言えない。栄養状態の割に胸が大きかったので主人公に買われる。奴隷商との打ち合わせ通り、宿で主人公の殺害しようとするも失敗。アイスアローのヘッドショットで絶命する。奴隷となる前は「イラ・イスイラ」という名前だった。
ライム
30~160cm(核は直径15cm) 11kg 年齢不詳
主人公に「知恵の実」を食わされて知性を持ったスライム。デフォルメ化されたものではなく、リアルな不定形生物。色は水色。餌付けされてペットとなる。各種強化アイテムを使われることでスライムとは思えない戦闘能力を持つに至り、それから本能的に強さを求め始める。主人公が生み出すアイテムで飛躍的に強くなれることを理解すると忠実なペットになる。ギフト「変身」を与えられ、人間に化けることができるようになってからは、積極的な奉仕活動でその存在価値を確かなものにした。
セイリアス・ラドル・ロレンティア・ロレンシア
160cm 46kg 18歳
ロレンシアの第三王女。我侭で身分による差別を公然と行う素行に問題のある王族。自他ともに認める美人ではあるが自意識過剰気味。性格は決して良くはない。王族の権利と義務を理解出来ず、権力を振るう様はこの世界の状況をよく表している。あちらこちらで相当な恨みを買っていたため、前線慰問の帰りに情報を流された賊に襲われる。愛称はセリス。王女なのに一話キャラ。
ラニーズ・ド・テレンス
174cm 63kg 20歳
セイリアス王女の護衛を務める女騎士。公然と差別を行う辺は王女に似ている。それなりに剣の腕が立つことが王女の耳に入り直属となる。無条件で男を見下す悪癖のおかげで嫁の貰い手がなかった。美人ではあるが体つきはやや貧相。
サリシュ・レテフォーン
155cm 49kg 19歳
第三王女のメイド。地味な子だが胸が異様にでかい村娘。美人ではなく、さほど可愛くもないが愛嬌はある。持ち前の明るさで王女とその周りのイジメを耐えていたが、襲撃があった際に囮として馬車から捨てられる。落ち方が悪く首の骨を折って死亡。イジメられる理由と囮にされた理由は胸がでかいから。Iカップの驚異のおっぱいメイド。
篠瀬葵
154cm 44kg 17歳
日本人の女子高生勇者。ロレンシアに召喚された三人目の勇者。シノセ・アオイと認識されているため、名前と苗字を逆に呼ばれている。この世界の情勢には無関心でむしろ召喚されたことを恨んでいる。「神眼」のギフトを持ち、目にするもの全ての情報を読み取れる。その応用で攻撃の予測など未来予知めいたことも可能。帰還方法がないことと王国の嘘を見抜いているが、自分の立場を考えて指摘しないしたたかさを持つ。僅かな可能性を魔王との交渉に賭けており、そのために勇者として活動。弓道経験があり武器は弓。作中で最も不幸な人物の一人。黒髪ストレートのロングヘアーでBカップ。異世界に来て3kg痩せた。
ハイロ・ド・ライロ
172cm 55kg 29歳
ロレンシアに召喚された勇者第一号。ギフト「兵器具現」を持ち、召喚元である世界の技術力を再現したパワードスーツを駆る。多種多様な武器を作り、ロレンシアで召喚された勇者の中では間違いなく最強。俺TUEEEを楽しんでいる。最近異世界に飽きを感じており、ゲームをやりたがっている。異世界生活に不満は多いが、お手つきのメイドが上に言われてなだめているため爆発はしない模様。メイド本人はハイロを気持ち悪がっている。だらしなく伸びた癖のある茶髪に青い目、やや痩せ気味。お気に入りの武器はプラズマブレードとレーザービット。
セインス・ジ・アロカロイト
184cm 73kg 18歳
ロレンシアに召喚された勇者四号。自分勝手な正義感を振り回して周りを巻き込むトラブルメーカー。王国の良い様に使われており、その使いやすさから碌な戦績もなく爵位を得る。ギフト「剣王」を持ち、剣を持たせればやたら強い。剣がないとちょっと強い一般兵。無駄にイケメン。勇者が世界の希望とか素で言っちゃう人。他の勇者たちからは一歩引かれているが、それを照れと断言するほど空気が読めない。長めの緑の髪に緑の瞳を持つ。スポーツをやっており体は筋肉質。捻れた英雄願望が緑のバカという評価に繋がった。
アルカーン・ラドル・ロレンティア・ロレンシア
180cm 68kg 42歳
ロレンシア十二代目国王。二男四女に恵まれる。やや子煩悩。治世においてはそれなりの王ではあるが、領内の金鉱が枯れ、国庫が不安になると魔族領土に侵攻へと舵を取る。これは家臣の進言からが発端ではあるが、鉱山収入の危機を事前にわかっていながら対策出来なかった辺は内政能力に欠けると言わざるを得ない。外征からローレンタリアの連鎖宣戦を招き、乱世となったことでその脳内お花畑っぷりが明らかになる。人格が多少マシ以外これといって取り柄がなく、使い潰すつもりで勇者を呼ぶ気の臣下の言葉を信じてホイホイ勇者召喚した無責任な王。配下に恵まれていればきっと評価は違ったはず。白髪が混じった金髪に長いヒゲが特徴。
ポートラン・リ・ハウルナン
176cm 60kg 65歳
ロレンシアの宰相。内政よりも軍事に重きを置き、魔族領への侵攻と勇者召喚を提言した元凶の一人。魔族領と接する侯爵を後ろ盾に宰相となり、その要請から侵攻という流れになる。「審問」のギフトを持ち、質問に対する答えの虚実を知ることが出来る。伯爵でありがなら宰相の地位につくことが出来たのはギフトによるところが大きい。ギフトを用いて相手の弱みを握ることに長けており、若い頃は精力的に動いていた。自分の懐よりも国益を優先するが、手段を問わないところがあり賛否両論。孫に自分の悪評が伝わり嫌われる。そのおかげで抜け毛が多くなり、後継を見つけるのが先か、ハゲるのが先かで妻と娘が賭けをしている。
今週は多忙になりますので、感想の返信が遅れることをこの場をお借りてお詫び申し上げます。