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自分の才能のなさがorz  稚拙な文だけど頑張りたいですね〜。
5話→お姫様!


「変態じゃないです。」


俺は思わず下からの態度で反論してしまう。


俺の一言に先頭の女の子が眉をひそめる。


「あんた、この部屋が何なのか知ってていってるわけ?」


「・・・・知らん。ただ理事長にこの部屋で生活しろって言われたから。」


「理事長に?」


その女の子は考えるように目を閉じると、「わかった。」と頷く。


先頭の女の子が部屋に入ってくると、後ろにいた3人も続いて部屋に入ってきた。


4人は手荷物を片付けて、俺とアリスの方に歩いてきた。


「こんにちは。同じ部屋になったのも何かの縁。自己紹介でもしましょうか。」

さっき部屋に入ってきた女の子たちの先頭にいた子が話しかけてきた。


俺はこくっと頷く。


「私の名前はルナ・ミルト・ドラゴニス。よろしく。」
淡いピンク色の髪をした女の子が礼をする。


ドラゴニス?どっかで聞いた単語だな?


「あの、こんにちは。私はリリィ・レイル・ドラゴニスと申します。」


次に挨拶をしたのは、金髪をサイドポニーしている大人しそうな女の子だ。


「ん?ドラゴニスって、二人は姉妹なのか?」


俺の言葉にルナと名乗った少女が頷く。


「私を含めここにいる4人は、みんな姉妹よ。あなたも分かっていると思うけど、私たちは一応王族。同じ部屋ってことはあなたもでしょ?」


ん?ちょい待ち。王族?まじで?


「王族って・・・・まじか?」


ルナと名乗った少女が眉をひそめる。


「ドラゴニスは知名度高い王族でしょ?・・・・・あんた王族関係の人じゃないの?」


「いや、違うけど・・・・アリス、王族って分かった?」


「当たり前じゃん!ドラゴニスで王族って分かんないのたぶんはやとぐらいだよ」
アリスはケラケラと笑う。

まじかよ・・・・。王族と同部屋って何考えてんだあの変態理事長。


「えっと、俺部屋かえてもらおうか?」


「ふんっ、それがいいですわ!一緒の部屋で間違いなんかあったらどうしてくれるんですの!?」


いきなり金髪ツインがしゃしゃり出てきた。


「わたくしの名前はチョコ・トルム・ドラゴニス。さぁ、早くでていきなさい!」


まさに王族って感じの子だなぁ。
つかチョコとか甘そうな名前して・・・・ツンですか。
名前と性格合わせたらまさにツンデレだな、おい。


「あなた、何笑ってますの?王族の名前も知らないような愚民がわたくしを笑うなんて・・・・。」


チョコと名乗った女の子は顔を赤くしながら手をプルプルさせる。


「ダメだよ。はやとは同じ部屋じゃなくちゃ。」


アリスがさらっと言う。


「ん?さっきからあなた何ですの?見た感じ王族っぽいですけど・・・・。」

チョコはアリスを訝しげに見る。


「私はアリス・ドラグ・テラ。よろしく。」


アリスの自己紹介に4人のお姫様は肩を震わせる。


「テラ・・・・真竜人〈ドラゴン〉ですか。成る程・・・で、そっちの男の人も?」


リリィと名乗った女の子が声を震わせながら俺を見る。


「いや、俺は・・・」


「はやとは異世界人〈にんげん〉だよ。」


また4人の肩が震える。


「まじ・・・・?」
ルナが半笑いで俺を見る。

俺は頷く。


「ところでさぁ、君の名前は?」


俺は名前を言ってない女の子を指差す。
さっきから気になってたんだよね。


敢えて言うならかなりの好みのタイプなんだその子。

まず第一に、肩までの黒髪がいい。
妹も従妹も割りと長髪だったから長髪は生理的に無理なんだ、俺。


第二にお手頃サイズの胸、見た目Bくらいだが形がいい。


第三にツンとした目がそそる。


「私の名前はニル・ラザ・ドラゴニス。よろしく、えっと・・・・はやと?さん」


きたぁぁ!声も俺好みだよコレ。


「よ、よろしく」
俺は頬をかく。


「取り敢えず、俺はこの部屋でいいのか?雰囲気的に王族部屋っぽいが・・・。」


アリスがこくっと頷き、他の4人も渋々頷く。


まぁ、4人とアリスを含め5人の美少女が同部屋なわけで・・・・大丈夫かこの先。


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