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説得  ※

 あれから二時間が過ぎた。そろそろ昏睡薬の効果がきれる頃だろう。

 一度、桜さんの様子を見に戻りたかったのだが、二人の死体と小屋で熟睡している人を放っておけず、時間が過ぎてしまった。

 このまま、彼らが起きるのを待ちたいところだが、夜なので放置したらそのまま寝ていそうだな。あの、現地人の子供たちは寝かせておいて二人だけを起こすか。

 小屋に戻り気持ち良さそうに熟睡している権蔵君は後回しにして、蓬莱さんの肩を揺らす。


「蓬莱さん、すみません。起きてもらえませんか」


「ん、ああ……何だ、まだ暗いが何かあったか」


「ええ、とても大切な話があります。佐藤さんと椿さんのことで」


 瞼が開ききらず、寝起きで声も低かった蓬莱さんは、その一言で目が覚めたようだ。

 眠気が吹き飛んだようで、大きく見開いた目が俺を凝視する。


「二人の姿がないな。わかった、話はここでするのか?」


「いえ、刹那君も起こして、外で話しましょう。現地人の三人はこのままでいいですから」


「了解した。外で待っていてくれ。この馬鹿、寝起きが悪くてな。わしが起こしておこう」


「お願いします」


 蓬莱さんの提案に従い俺は小屋を出た。

 小屋から少し離れた場所に立ち、二人を待つ。暫くして「さっさとせんかっ」「ねみぃぃ、なんだよぉぉ」二人が声と共に入り口から姿を現した。

 さて、ここからが問題だな。どうもっていくか。会話の進め方によっては、二人が敵に回る可能性も考えないといけない。


「すまん、この馬鹿が中々起きなくてな」


「まだ、早朝にもなってないだろ。何だよ、何かあったのか?」


「理由は後で説明するけど、二人は佐藤さんと椿さんのスキルを把握しているのかい」


 二人は無関係だとは思うが、実は協力していたという可能性だってゼロではない。ストレートな問いかけにより相手の反応を見させてもらう。


「まあ、ある程度は、何でそんなことを聞くんだよ。そういや、二人は何処行ったんだよ」


「本当の事を話しているかはわからんがな」


 二人には一応話しているのか。それが真実かどうかは別として。


「佐藤さんのスキルはいいとしても、椿さんが『奪取』スキルを持っているのは知っていたかい?」


「はあぁ? 何言ってんだあんた! 椿さんがそんなスキル持っているわけないだろ!」


 蓬莱さんは首を傾げただけなのだが、権蔵君の反応は明らかに動揺している。彼は『奪取』スキルがどういうものか、ある程度は把握しているのだろう。


「ちょっと待ってくれ『奪取』スキルとはどういったスキルなのだ」


 いきり立ち俺に詰め寄ろうとしていた権蔵君の襟首を蓬莱さんが掴むと、後ろに引き戻して、しかめ面で俺に疑問を投げかける。


「相手のスキルを奪うことができる能力。奪う為の条件は、相手の心臓を握り潰すことです」


 二人の表情があからさまに変わった。

 権蔵君は小説で何度か見て知っていたようだが、相手を殺さずにスキルを盗むのを想像していたのだろう。


「ああ、スキルを盗み自分の物にするものか。直ぐに読むのを止めたが見たことはある」


 どうやら、その系統の作品を目にしたことはあるようだ。なら、話は早い。


「佐藤さんと椿さん二人は、他の転移者を殺しスキルを奪っていた」


 簡潔に事実だけを伝えた。

 二人は驚きのあまり声も出ないようで、顔を見合わせてから、ゆっくりとこちらへ顔を向ける。


「ちょっと、お前っ――」


「これを見てから判断してくれ」


 権蔵君の言葉を遮り、俺は椿さんの生徒手帳を投げつけた。

 どうにかそれを受け取った権蔵君が息を呑み、ゆっくりと開いていく。蓬莱さんは後ろから生徒手帳を覗き込んでいる。


「え、レベル47っ!?」


「これ程だとは……」


 事実を伝えられていなかったのだろう、生徒手帳に書かれている内容に驚き、数値を見る度に体が大きく揺れている。


「マジで奪取スキルがあるぞ」


「何だ、この状態異常系の充実具合は」


 俺の存在などもう頭にはないのだろう、二人して生徒手帳を必死になって読み込んでいる。


「信じてもらえましたか?」


「あ、ああ。奪取を持っているのはな。だが、誰だって嘘を吐くもんだろ! 他人に能力をばらすなんて自殺行為だからな」


 偽名を使っている権蔵君が言うと、妙に説得力がある。俺も人の事は言えないのだが。


「スキルを隠していたのは、無駄に警戒されて嫌われるのを恐れた……百歩譲ってそうだとしよう。だが、この高レベルは何だ」


 この二人は転移者、もしくはこの子供たちを殺したら得られる経験値について知らない。これを二人に話していいものか。

 話すべきか。いずれ知ることになるのなら、今、打ち明けた方がこちらの言動に説得力が増す。


「実は、同じ転移者と生贄としてこの島に連れてこられた子供を殺すと、経験値とスキルポイントが大量に貰えます。あの二人はそうすることにより、レベルを上げスキルを充実させました」


 証拠となる生徒手帳。そのレベルが、スキルが、俺の発言を裏付けてくれている。


「怪しいとは思っていたがここまでだったとはな……」


 蓬莱さんは今までの疑問に合点がいったらしく、生徒手帳をしみじみと眺め大きく息を吐いた。

 権蔵君は肩を震わし、俯いたまま何も言わない。彼は椿さんや佐藤さんの事を気に入っていたようなので、現実を突きつけられても納得がいかず、葛藤しているのだろう。


「だったら……なんで……俺やオッサン、子供たちを殺さなかった……」


「キミたちのスキルには興味がないと言っていたよ。一緒にいると他の人が警戒しないから、利用しているとも」


 育ったら殺して経験値にするという話は、この状態の権蔵君に伝えなくてもいいだろう。


「俺はっ、俺は……お前の言うことを信用できない!」


「刹那。生徒手帳という動かない証拠がある。あきら――」


「二人は! 二人は何処なんだ! あの二人から直接聞けばはっきりするだろ!」


 そうくるよな。ここまで話しておいて隠すことは出来ないか。


「俺は二人に殺されかけ、返り討ちにした」


 蓬莱さんは予期していたのだろう、片眉がピクリと動いただけだった。

 権蔵君は大口を開け、池の鯉のように何度も口を開閉させ、何かを口にしようとしているのだろうが声が出ていない。


「すまない。殺されてやるわけにはいかなかった。それに、彼らを生かしておくことで犠牲者が増えることを食い止めたかった」


 蓬莱さんは特に言うこともないようで、腕を組んだまま、ぼさぼさの前髪の切れ目から鋭い眼光が俺を射抜いている。

 俺が嘘を言っていないか、心の底まで見通そうとしているように思えた。


「う、嘘だ! レベル47だぞ! 47! そんな相手どうやって倒したって言うんだよ! 殺せたとしても卑怯な手段を使ったんだろ!」


「卑怯な手段か、それは否定しないよ。不意打ちとだまし討ちで倒した」


「ほらみろ! そんな卑怯な奴の言い分なんて信用で――」


「キミたちが激しい戦いの最中にも関わらず眠りこけていたのは、佐藤が仕込んでいた昏睡薬の影響だよ。そして、俺も同様にね。そんな相手に正々堂々挑む必要があるのかい?」


 黙り込む権蔵君は心底悔しそうな表情をしている。彼も頭ではわかっているのだろう。俺の言い分の方が正しいということを。

 だが、信用し慕っていた相手が実は転移者を殺し、自分たちを利用していた。まだ若い彼には事実を受け入れ、切り替えることができないのだろう。

 俯き肩を震わせている権蔵君の肩にそっと手を置いた蓬莱さんは、俺を正面から見据えて重々しく口を開いた。


「二人の遺体は何処かな」


「あの大木の根元です」


 俺が指差す方向へ蓬莱さんはゆっくりと進んでいく。権蔵君は目元を擦りながら、その後を追っている。

 俺も一定の距離を置いて、後に続いた。

 蓬莱さんは二人の遺体の前で跪き手を合わせている。


「お主らがどうであれ、命を一度救われた事実は変わらぬ。助かった、ありがとう」


 そうだった、彼らは出会った時に助けられていた。ほんの数日を一緒に過ごしただけの仲だが、命の恩人なのだ。その後、殺す予定だったとしても。


「あり……がとう」


 権蔵君は声を振り絞り、そう呟いた。

 俺から彼らに掛ける言葉はない。その権利もない。

 ただ、自分のしたことを受け止め目を逸らさないこと。それが今の俺に唯一できることだ。


「この毛皮はお主のか?」


「ああ」


「捲ってもいいか?」


「体が損傷しているので、お勧めはできないが気になるならどうぞ」


 蓬莱さんが毛皮に手をかけたところで、後ろで突っ立っている権蔵君に振り返った。


「刹那、お前は離れておれ」


「でも、オッサン! 俺もっ」


「勇気を履き違えるな。死に目に会いたいと人は言うが、実際人の死に目に会うのは……もう死んだ後だが、気持ちのいいものではない。ましてや、損傷した体。わしは気になる点があるから調べるだけだ」


 その言葉に渋々だが従い、権蔵君は遺体から背を向けた。


「これは……胸元の傷が死因……いや、それにしては佐藤は窒息した跡があり、椿は……ああ、そういうことか。対策か」


「ええ、その胸元を切り裂いたのは、奪取スキル所有者に能力を奪われない為に」


 春矢という『奪取』スキル持ちの存在。それに、まだ同じ能力を持つ者がいないと言い切れない。そういった相手に椿さんのスキルを奪われてしまえば、絶望的な未来しか見えてこない。


「ふむ。わしは納得がいった。それで、お主はワシらをどうしたいのだ。口封じと経験値稼ぎを兼ねるのであれば、寝ている間に殺せばいい話だからのお」


 ここからだな。こちらの誘いに乗ってもらえればいいのだが。


「俺には二人の仲間がいます。できることなら二人と現地人の三人には仲間になってもらいたいと」


「ふざけるな! 理由はともかく二人を殺した相手と一緒に居られるわけがないだろ!」


 俺の言葉に権蔵君が激昂している。

 まあ、そうだよな。この反応は想定内だが、どう説得すべきか。


「まあ、待て。お主の仲間には共通語を話せる者はおるのか?」


「ええ、桜さんが使えます」


「刹那よ。二人がいなくなった今、わしらは二人とも共通語が話せん。あの三人をどうする気だ? 言葉が通じぬ相手と今までのように過ごすことは不可能」


「あっ」


 その事が完全に頭から抜けていたのだろう、権蔵君の表情から棘が抜け、間の抜けた顔になっている。


「合流して、それでも俺が信用できないというのなら、俺が抜けてもいい。その代わり、二人の面倒を見てもらうことになるが」


 本当は投げ出すような事はしたくないが、非常手段として俺は彼女たちから離れ、周囲の脅威を排除してまわり、遠くから見守るという手もある。


「あいつらの事があるか……それに、お前の仲間ってのはどんな奴なんだ」


 少しだけ折れてくれているようだな。ここまで反発する相手を仲間に引き入れるのはどうかと思う人もいそうだが、彼は戦力になる。それに、感情的な部分はあるが、それは若さ故だろう。その年で俺や蓬莱さんのように物わかりが良すぎる方が不気味だ。


「仲間の二人かい? ドジで元気なのが一人と、無口だけどしっかり者の二人かな。ちなみに両方とも女性で、キミより少し年下と年上の素敵な女性だよ」


 嘘は言っていない。俺の主観だが。


「年下のドジっ子と……年上の世話好きなお姉さんか……」


 何か誤解しているようだが、嘘は言っていない。

 勝手な妄想が広がっていそうだが、それは彼の自由だ。嘘は言っていない。


「信用はしてないが、あいつらの為には通訳が必要だ。それにお前の仲間も、騙されている可能性がある。そいつらを助けてやらないとダメだ」


 少し鼻息が荒い気もするが、話がまとまりかけているのに弄る必要はない。

 蓬莱さんはため息交じりに肩を竦めると、椿さんたちに毛皮を掛けなおし、丸太小屋へと戻っていく。


「ここを離れるのであれば、荷物をまとめないといかんな」


 蓬莱さんが小屋へと戻り、権蔵君も遺体の二人に頭を下げ小屋へと入る。

 彼らの準備が整うまで俺は――彼らの墓穴を掘ろう。獣や魔物に食われるのは忍びない。ミスリルの鍬が使えるようになったので、そんなに時間もかからないだろう。



 二人分の墓穴を掘り終え二人を埋葬し、墓標代わりに丸太を削った物を二本突き刺しておいた。ミスリルの鎌の切っ先を使い、二人の名前を彫っておく。


「不格好ですまない」


 この下に眠る二人へ謝罪しておいた。こういうのも自己満足の産物なのだが、これで少しだけ救われた気がした。


「すまん、待たせたか」


 蓬莱さんが巨大な背負い袋を担ぎ、その背後には現地人の子が三名隠れながら、俺の様子を窺っている。


「仕事柄、海外に行くことが多かったのだが、身振り手振りで何とかなることが多く、共通語が無くとも何とかなると思ったのだが、思いのほか意思の疎通に手こずってしまってな」


 正直、蓬莱さんが共通語を覚えていないのに違和感があったのだが、そういう理由だったのか。それでも、何とか三人を動かしたのは立派だな。


「明るくなってから動いた方が良くないか? 魔物に襲われたら面倒だぞ」


「大丈夫だ。この近辺の敵なら察知できる。みんなは足元に注意して、転ばないように気をつけてくれ」


「へぇーすげえ自信だな。なら、二人を倒した実力見せてもらおうか」


「ああ、任せてくれ」


 『気』『糸使い』がレベル5まで上がった今なら、以前よりも安全に進むことができる。他のスキルも上げていくか。

 全員を引き連れた状態で糸を8本周囲に伸ばし、周囲の地形を把握する。

 『気』により草木の生命力が見えるので、ぶつかることは無いのだが、石や砂のような生命が宿っていない物からは気が見えないので、糸を触覚の様に伸ばし確認することが必要となる。


 更に『捜索』でゴブリン、ホブゴブリン、ハーピーのポイントを表示しているので、何も問題はない。

 もう、何度もやっているので息を吸うような感覚で自然に行える。警戒を緩めることは無いのだが、考える余裕はあるので頭でステータス、スキルのレベル上げを考えておこう。


 ステータスポイントは20溜まったから、2ポイントずつ平均に振って、1余らせておくか。


 問題のスキルポイントなのだが6113ポイントもあったが『気』『糸使い』を5まで上げるのに大量に消費してしまったので、残りは2697となっている。

 思ったよりポイントが残っているのは、前に確認した時より使いこんだことにより消費ポイントが減ったおかげだろう。


 次に上げるべきスキルは……一つは迷う必要がない。


 『消費軽減』をレベル5に。これでポイントが残り1637か。

 『説明』を3にするには300ポイントが必要。

 『捜索』を4にするには256ポイント。

 『説明』は何度使っても消費ポイントは減らないようだ。『捜索』は使いこんでいるだけあって、ポイントがかなり減っている。

 この二つを上げるのに躊躇う理由はないよな。

 レベル3と4に上がり、残りのポイントが1081となる。


 これで全く触っていないスキルは『同調』だけなのだが、今のところこのレベルを6に上げる予定はない。使い勝手も悪くないからだ。

 『気』『糸使い』『消費軽減』のレベル5組は次のレベルに必要なポイントが6000前後となっている。次に上がるのはかなり先になりそうだ。

 『捜索』をレベル5に上げるには3000と……『説明』は、ああ、きついな2000か。


 ステータスレベルを上げるにも4にするには400いり、尚且つ肉体系ステータスはまとめて上げないといけない。どう考えても足りない。精神系を先に上げるという手もあるが、ここは貯蓄しておこう。

 生徒手帳を取り出し、もう一度能力とポイントを確認してから割り振った。


「なあ、まだつかないのか?」


 背後から掛けられた声に反応して振り向く。生徒手帳はアイテムボックスに戻しておいてからだが。


「もう着くよ。反応がすぐ近くにあるからね」


「反応って何だ?」


「俺のスキルだね。その説明も後でするさ……っと、着いたよ」


 俺たちの拠点は深い森の中にあるので、真上は開けているが周囲が暗闇に包まれているので彼らの目では確認できないようだ。

 それに、サウワの闇属性魔法で入り口付近が覆われているので、完全に闇へ溶け込んでいる。柵に壊れた様子もなく、ほっと胸を撫で下ろす。


「ここに柵があるので、糸を解除しますから隙間を通ってください」


 スマホの明かりで柵を照らし、皆を誘導する。

 全員が柵の内側に入ったのを確認すると、再び糸を張っておいた。


「桜さーん、今帰りました」


 スマホで照らしても闇しかない一帯に向けて叫ぶ俺を見て、二人が眉をひそめている。

 頭の心配をされてそうだが、その誤解もすぐに解けるだろう。


「あ、土屋さんっ! 今行きます!」


 闇属性魔法が解除され、入り口の丸太を押し開け桜さんが飛び出してきた。

 スマホの光に照らされた桜さんは、寝起きの状態で慌てていたのだろう。ジャージはお腹が冷えるのを防止する為に裾がズボンにインしている。口元には涎の跡があり、頭はいつもの爆発ヘアーだ。


 桜さんも俺以外に誰かがいるとは思っていなかったようで、飛び出したままの格好で硬直している。

 背後へ振り返ると、蓬莱さんはため息を一つ。権蔵君は指差したままの格好で同じく硬直している。


「紹介するよ。年上のお姉さん、桜さんだ」


「さ、さ、詐欺だっ……」


 その場に膝から崩れ落ちた権蔵君を憐れんだ目で見つめる、俺と蓬莱さんの生暖かい視線があった。


「えっえっ?」


 状況に理解が追い付かず、慌てふためく信頼できる仲間に向かい俺は


「ただいま」


 と声を掛けた。


 レベル25

 ステータスポイント 2P

 残りポイント 1081P


 筋力 (19)57 

 頑強 (17)51

 素早さ(15)45

 器用 (18)54

 柔軟 (14)42

 体力 (20)60

 知力 (16)48

 精神力(17)51

 運  (11)33


『筋力』3『頑強』3『素早さ』3『器用』3『柔軟』3『体力』3『知力』3『精神力』3『運』3


『説明』3『消費軽減』5『気』5『糸使い』5『同調』5『捜索』4


称号

『ゴブリンバスター』『ゴブリンキラー』


アイテム

『アイテムボックス』『アイテムボックス』『アイテムボックス』『傷薬 1』『ミスリル製の鍬』『ミスリル製の鎌』『完全食の種』『包丁』『S&W M29』『ホルスター』『44マグナム弾 0』『食料飲料水一週間分』『文房具一式』『昏睡薬 2』

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