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あなたが微笑んだとき
作:春晴秋明


■あなたが微笑むときに■



あなたが微笑むときに、私は幸せと同時に、涙が出そうになる。


きっと、あなたの笑顔が、とても優しいから。


それと、


二人が離れるときを、想像するから。




ずっと、離れずに一緒にいたいと思うのに、それは叶わないから。


だから、あなたが微笑むと、私は涙が出そうになっちゃうんだ。




だけど、もしもあなたの笑顔を見ることができなくなっちゃったら・・・・


私は、涙が出そうになるところじゃないよ。


生きていることすら、危うくなっちゃう。


それでも、生きるけど、でも、生きる意味を失っちゃうよ。



だから、あなたと一緒にいる時間を、何度か涙が出そうになったとしても、


私は、笑顔で一緒にいたいの。



ずっと、ずっと、そうしていたいの。




あなたが微笑むときに、私は涙が出そうになるのと同時に、


頑張って生きてきてよかった。



って、そう思えるんだよ。



だから、ずっと、あなたの笑顔を見せてね。


私の目が、光を感じられる間、ずっとずっと、


あなたの笑顔を見せてね。



■葛藤■


「あんた、まだまだだね。」

誰かが言う。

「もう、こんぐらいでいいじゃん!」

私が言う。

「いや、あんたは、まだまだだよ。」

また誰かが言う。




その誰かは、私。


私の中の誰かが、OKを出してくれない。


でも、私の中の私は、OKを出しているのに。



「もう、いいんだよ、こんぐらいで。」

そう、抵抗する。

「いや、あんたは、まだ怠けてるよ。」

また、その誰かは言う。



だから・・・


もう少し、がんばっか・・・と、私は答える。


しんどかったら、やめるよ。















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