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世界に魔法が満ちるまで
作:癒得



バレンタイン緊急企画 バレンタイン緒恋!!


緒恋「お〜は〜よ〜、やってきたよバレンタインっ、

今日は名前がチョコという事で私の特別企画やりま〜す」

桃「・・・・もうこんばんはですよ・・・」

緒恋「・・・・そうだよ?、バレンタインに何かやろうと思って

考えてたら何も思いつかなくてやっと出来上がったのは夜ですよ、

いいじゃないバレンタイン中には出来たんだから」

桃「本編もはかどってないのに大丈夫なんでしょうか・・・」

緒恋「バレンタインと言いつつ半分は関係ないことやりま〜すっ」

桃「無視ですか・・・キャラ崩れてますよ・・・・」

緒恋「いいんで〜すっ、まずキャラ設定からっ」

桃「ほんとに関係ないですね」

緒恋「まず私からっ、名前は立花緒恋たちばなちょこ、魔力の性質は[水]、

使える魔法は操水魔法、感知魔法、身体強化魔法などなど、

操水魔法が一番得意かな、身長は151cmで髪型はショートカット、

だいたいそんな感じかな、最後の方まで名前が決まらなかったらしいよ」

桃「そうなんですか、次は私ですね、私は坂井桃さかいもも

魔力の性質は秘密です、そのうち出てきますから、

身長は155cmで髪型はショートカットより少し長めです、

実はヒロインではありません、でも後々鍵になります」

緒恋「ヒロインじゃないの?!」

桃「そうらしいですよ」

緒恋「ヒロイン誰よ?」

桃「秘密です」

緒恋「そうなんだぁ・・・それでは他のキャラいきますっ」

樹清「バレンタインにほんとに関係ないね」

香奈枝「ほんとにそうね、しかも私達ずっと居たのに無視よ」

緒恋「ゴメンねっ」

女A「あの〜、私呼ばれたのですがいいのでしょうか・・・」

緒恋「いいよいいよ、部室に侵入した女の子ちゃん、

・・・続いて樹清の設定ね」

樹清「僕は水野樹清みずのきせい、魔力の性質は[守]、

使える魔法は防御魔法、感知魔法、身体強化魔法などなど、身長は174cm、

いちよう主人公だよ」

緒恋「実は樹清は適当に作られたキャラなのです、

最初は主人公になる予定ではありませんでした」

樹清「え?!」

緒恋「というかいない設定でした、女の子だけのにしようとしてたらしいよ」

樹清「そうだったんだ・・・」

香奈枝「次は私ね、名前は東堂香奈枝、性質は[新緑]、

使える魔法は感知魔法などなど、身長163cmよ」

緒恋「適当に作られたキャラその2です」

香奈枝「え?!」

緒恋「そして、本編が始まっているにもかかわらず設定が

まだしっかり決まっていません」

樹清「直前になって設定が変わったのが原因だね」

緒恋「それじゃあ次、女Aちゃんお願いね」

女A「え?!設定秘密です・・・・」

緒恋「実は女Aちゃんは一番最初に作られたキャラなのですっ、

そして最初は主人公になる予定でした、設定が唯一完璧に決められているキャラです、

作者の一番のお気に入りで登場を早めてしまったほどですっ」

女A「そうだったのですか」

緒恋「そうなんですっ、しかも・・・・に絡んでるんですっ」

桃「言わないんですね」

緒恋「言いませんっ」

樹清「ところで亜矢さんはいないの?」

緒恋「あの人は今回の事件が解決したら、ほとんど関わってきません」

樹清「そうなんだ、設定はないの?」

緒恋「ちょっとはあるけどおおむね適当にっ」

香奈枝「私も似たような物ね・・・」

緒恋「今のところ予定はないけどもしかしたら、脇役を主役にした話しを作るかも」

香奈枝「読者しだいね・・・・」

緒恋「そうなるかな・・・さぁだいたいキャラ設定はおわりかな、

ここからはバレンタインの話しですっ」

樹清「緒恋の中1の時のバレンタインの話だよね」

緒恋「そうっ、”Valentineちょこbitter”という題名です、

短いですが勘弁してくださいっ」

*

Valentineちょこbitter

「バレンタインだね〜」
「そうだねぇ〜」
クラスの女子達がわいわいと騒いでいる。
緒恋が中学生になってから初めてのバレンタイン。
特に渡す相手は居ない。
「はぁ〜〜」
「どうしたの?チョコちゃん」
「何でもないよぉ」
ほんとになんでもないという声で緒恋は返事を返す。
「バレンタインはチョコちゃんの日じゃんっ」
「そうだよ〜」
はははとクラスの女子達が声をあげた。
緒恋は立ち上がって教室を出て行く。
「あれ?怒っちゃった?」
「ちがうよぉ、トイレ」
よかったと聞こえてくる教室を緒恋は離れていった。
ただのお菓子をあげるだけのイベントであんなに楽しめる女子達の事がよくわからない。
「わからないなぁ、ほんとに・・・」
チョコなんかじゃあ気持ちは届かないのに。
「チョコなんかじゃ・・・・」
それは緒恋がまだ小学生の頃、好きな子が出来て、その子にチョコをあげた。
自分の気持ちも伝えた。ほんとに真剣だった。
「冗談やめてよぉ、チョコありがとね」
「・・・ははは・・冗談・・バレ・・ちゃった・・・か」
「じゃあチョコとぉ好きだよっ、はいっ、はははっ」
「うん・・・ありがと・・・」
初めて本命チョコをあげたバレンタイン。
それから義理チョコもあげていない。
「泣けてきちゃった・・・昔の事なのに・・・」
少し涙目になりまわりにばれない様にする。
周りを見てみるとトイレには誰もいない。
「よかった・・・・」
「あなたどうしたの?」
「あえ?!なんでも・・・ないよ」
「何でもないわけないわ、泣いてるじゃない」
先生のような上級生のような女子生徒が心配そうにする。
「私は香奈枝よ、どうして泣いてるの?」
「なんでもないっ」
緒恋が少し大きい声で否定する。
そんな緒恋を香奈枝は抱きしめた。
「え?」
「何があったか知らないけど、胸貸してあげるわ」
「・・・・ううう、うえぇぇぇぇん」
緒恋は泣いた、少しだけうれしい気持ち。
“私を理解してくれる人だといいな・・・・”

*

緒恋「どうでしたでしょうかぁ、私の話っ」

香奈枝「私たちがはじめて会った時ね」

緒恋「また謎が入っていますっ、わかりやすいかな」

香奈枝「謎?なんなの?」

緒恋「秘密、特に香奈枝には」

香奈枝「え?」

緒恋「さぁそろそろ終りの時間です、朝に更新するつもりだったのに現在22:34、

バレンタインのピークもすでに過ぎてる時間、

もっといろいろ書きたかったのですが終わっときます」

樹清「今後の課題は計画性だね」

緒恋「そうですねぇ、それでは、最後にここまで読んでくれてありがとっ、

本編もよろしくっ」

「「「「「バレンタインチョコが甘いチョコになりますように」」」」」












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