幼なじみ。(13/24)縦書き表示RDF


幼なじみ。
作:海風 波音



〜第十三話〜


そして
「あっ!そうだ。早く、アルバム見ようぜ〜!」と急に思い出して言った。
私は
「うん!そうだね!」と言って、本棚からアルバムを持ってきた。
そしたら、急に優稀が来て
「俺が持つよ。重いだろ?」と言って、軽々と持ってくれた。
そんな優稀が、カッコよくて思わず抱きついてしまった。
優稀は、ビックリして
「えっ?何?」と言って戸惑っている。
私は、そんな優稀のことも気にせず、ずっと離さないでいた。
すると、優稀が冷静になって
「わかった!麗華、俺にだっこしてほしいんだろ。俺がアルバムだけ持って、麗華のことをだっこしないから、やきもち妬いてるんだぁ。」と言って、私を抱き上げベッドにつれていってくれた。
私は、その時優稀に鼓動が伝わらないかドキドキしていた。
すごく恥ずかしかったし、男の子にこんなことをしてもらったことなかったし、ましてや好きな人だったから、すごくドキドキして心臓が破裂しちゃうんじゃないかと思った。
私が、ベッドの上で呆然としていると優稀が近づいてきて
「麗華?どうしたぁ?」と聞いてきた。私は、小さな声で
「大丈夫だよ。なんか、優稀にすごくドキドキしてた。」と言った。そしたら、優稀が
「まあ、俺も一応男だからなぁ。俺も、今麗華だっこしてすごくドキドキしたもん!」と笑って言った。私は、優稀に聞こえないように
「優稀だから、ドキドキしたんだよ?だって…優古のことが好きだから…。」と言った。
すると、急に優稀の顔が赤くなった。
私は、えっ?今の聞こえちゃった?と思い、顔を赤くしてしまった。
そしたら、優稀が「早く隠せよ…。」と恥ずかしそうに言った。
起き上がって見ると、スカートが捲れてパンツが見えていた。
急いで直したら、優稀が私の太ももに頭を乗せてきた。
私は、急な優稀の行動にビックリしたがすごく愛しく感じたので頭を撫でてあげた。












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう