序話・2
報告書:量産化が可能な鬼を無尽蔵に製作致しました 如何でしょうか?
報告者:妖丸
洋装の男は報告書を読み終え歩み出す
男
「計画を開始するか・・・」
桜華幻想譚“幻夜”
数日後
鬼達が長い黒髪の少女を囲む
黒髪の少女は手から長物の太刀を顕現させ鬼に向かっていく
数分後
少女
「はぁぁぁ×5」鬼達の残骸は灰化し少女は息を整える
少女の前に白きマントを纏った女が現われる白き女
「まだ 頑張るの? 自分があの人の未来を奪ったのに?」少女
「五月蠅い! 此処で処罰しても良いのですよ! 白き黎明!!」
黎明
「貴女に出来るのかしら?」少女
「はぁぁぁ!」
黎明
「効かないわよ!八神姫!」
八神姫
「その名で呼ぶなぁぁぁぁぁ!!」
二人の女が死闘を開始した
回想
[約束♪]
二人は指切りを交わす
[約束は絶対だからね♪ 幻夜ちゃん]
幻夜
「んんっ〜 何の夢だよっ」
目覚めた幻夜は制服に着替え始める
荒神家・居間
悠子
「おはよう♪ 幻夜♪ 楓ちゃん達は用事で来れないって・・・」
幻夜
「そうか! じゃあ 豪華な料理を作るか!」
悠子
「早くね〜♪」
幻夜
「そう言うなら手伝って下さい・・・ 悠子姉っ!」
数分後
悠子
「何時でも美味しいわね♪ お婿さんにはやれないわ〜♪」
幻夜
「何でだよ・・・ あっ!?今から出掛けるから夕飯は店屋物でお願いします」
悠子
「舌の肥えたお姉さんが店屋物で済ませるなんて出来ないわよ(泣)」
幻夜
「行って来ます」悠子
「幻夜ちゃ〜んの意地悪〜」
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