名前:
囁き 2007-02-19 20:45
このサイトにも作品を発表してくれて、ありがとう。
本編に流れる優しさは作者の基本姿勢でしょうか、好感を持ちます。完璧な臓器移植を望むのなら、確かに「人権」のハードルは大き過ぎる壁ですね。その辺りは知識のある人と無い人では理解に差が出るのでしょうか…。 行間の問題も携帯で読んでるぶんには読みやすく感じましたが。
作者の一連の作品は安心して読め、読後感も爽やかさです。読書はこうじゃなきゃ(笑)
願わくば、スイーツの描写がもっとこう、読んでるだけで涎が出そうだったら最高なのに。まぁ、作品内容には直接関係しませんけど、読者のワガママです。
素敵な作品をありがとう。
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★★ 出版:買う
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| ▼コメント はじめまして…でよろしいですよ…ね?(^_^;) いえいえ。これからもお世話になります。向こうでもこちらでもよろしくお願い致します。 そして感想ありがとうございます(*⌒▽⌒*) そそ、そんなこと言われたのは初めてですー♪(*^ ・^)ノ
あとはもっと表現の幅を拡げ、より深く、ですね。 いつか行間を読ませる事ができるように、そしてより良い作品を描けるよう頑張ります。とても励みになる感想、嬉しいです 名前:盥囘し[2007-02-20 09:48] | |
名前:
和成創一 2007-02-19 18:48
「秘密基地」から来ました。和成です。初めまして。
読了しましたので、さっそく感想を。長いですが(汗
胸にじぃんと来るお話でしたね。諭されて間違いに気付く主人公、その先に待つ結末。感涙ものでした。プロローグをあの形で最後に持ってくる手法も新鮮でした。行間を開けるやり方は苦手なのですが、文章自体は見事です。感動できたのもこの文章力の高さがなせる業だと思います。
ただ。
初読で感動させて頂いた和成ですが、冷静になって二度目を読ませて頂いた時にどうしても納得できない文がいくつかありました。以下、引用します。
『クローンに恋人を轢かれ、その恋人は植物状態。そして彼女を助けたいからクローン人権に反対だ。』(反クローン人権団体に加入時)
「叔母サマから今日のコト、キいた。ワタシがヒバリの見舞いに来るのハ…ヒバリにタルトを持って来るハ、コレが最後ダ。」(病室でのクルゥセの台詞)
「朝から晩まで、『雲雀のために』と盲目的に働き続け、がむしゃらに調べ続け、そしてクローンを否定し続けることで、信じ続けること、考え続けることから逃げたんだ……」
(壇上での高道の告白)
「私は、ずるいから。汚い女だから。今、こー…高道を、真っ直ぐに見るのも、高道に真っ直ぐに見られるのも痛すぎるから。辛すぎるから。だから私は本当に別れたいの。自分勝手にあなたを振るの。」(目覚めた雲雀の言葉)
ひとつめは、単純に理解できなかった台詞です。あとで真意が説明されますが、「彼女を助けたいから」の次に「クローン人権に反対」という論理には最後まで首を傾げてしまいました。クローンからの臓器移植を認めさせろと、そういうことでしょうか? クローンへの復讐も下地にあると思いますが、読解力の乏しい僕は、高道の真意が、あるときは臓器移植、あるときは復讐、みたいな感じに揺れているように見えてしまいました。付け加えると、この団体が高道の加入で盛り上がったというのは、ちょっと不自然に感じます。「人権擁護」なら間違いなく口当たりが良いですが、「人権否定」に世論が動くとは考えづらかったです。クローンたちは社会に貢献し、また溶け込んでいる世界観のようなので、余計に……。
ふたつめ。僕はクルゥセさんが「高道が団体に入ったから、その批難の意味を込めて、もう見舞いには来ない」と宣言したのだと解釈しました(もし違ってたらゴメンナサイ……)。だとしたら、ちょっと筋違いの台詞かなと思いました。高道に「もう来ないでくれ」と言ったほうが自然かと。クルゥセさんは雲雀のために来ているわけですから。
みっつめ。これは個人的な印象です。高道はただ待っているのが辛くて行動を起こしたわけです。で、その根元の気持ちは「雲雀のため」で共通しています。僕なんかが見ると、それは立派に「信じ続け」また「考え続けた」姿だと思ってしまったので、彼のこの台詞には「そう? 君頑張ってるよ」と感じてしまいました。一本筋が通っているようで、何となく通っていないような、そんな印象です。
最後。これも個人的な思いです。雲雀が突然目を覚ましたのにもびっくりしましたが(高道のこれまでの苦労は一体……)、さすがにこの台詞は本当に「自分勝手だ」と反感を買いかねないなぁと。人間の素直な心理として間違ってはいないですが、やはり「か、完全否定……ですか」と。すぐあとに「嘘つき」のくだりがあって、雲雀なりの思いやりなのかなと思わせる部分がありましたが、それにしたってひどいのでは? と思った和成です。
えー……。以上です。超・長文になりました。申し訳ありません……。
ただ、物語の肝心な部分で疑問を感じてしまったので、思わず。でも全体としてはとてもよかったと思います。
クローンについても興味があるので、この作品には感じ入るところがありました。ちなみに、ある生命倫理学の先生曰く、「クローン人間は何らかの目的を持たされて生み出されたとき、倫理的な問題を持つ」だそうです。深いですね。
何はともあれ、深く胸に残る作品を読ませて頂き、ありがとうございました。これからも頑張ってくださいね。
追伸:「掲示板を見ました」……えっと、これでいいのかな?(笑
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得点にはほとんど影響しません。
文章評価:
★★★★★ 作品評価:
★★★★☆ 出版:買わない
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| ▼コメント 嬉しすぎる的確な指摘、そしてお誉めの感想本当にありがとうございます。感激です(*~□~)人(^◇^*)
盥囘しはストーリーの頭と終りを考えて、それを繋ぎ合わせて話を考えています。 なので、指摘していただいた部分はおよそ盥囘しの力量不足と推敲不足ですね・゜・(ノд`)・゜・お恥ずかしい…
ただ、高道とウンジャクのやりとりとかについては、ということで。 高道は無器用な男、としました。彼が一途に救いたかったのは(彼自身すら気付かずにですが)、『元通りの雲雀』ひいては『雲雀がいた元通りの世界』だったわけです。 したがって、彼は過去を常に振り返っています。『元通りの雲雀』にするために全身移植を。と。 しかし、『元通りの雲雀』と『世界』を欲しているくせに、彼は今のままであることを恐れ走り回り、直接的には結び付かない『クローン人権反対』などというところまで暴走してしまった。 元通りの彼女が嫌うであろう事にまで。 !注意!雲雀が起きるのはご都合主義ですm(__)m
それで、それを知った雲雀は、まだ今のままの自分では高道の隣にいることは出来ない。また、重荷になる、と思いました。 だから 『今はまだ、辛い』 と彼をふったんです。ちなみに、木に対しての配慮の部分はこのために描きました。
言い回しが婉曲なのは悪い癖ですね^_^; たしかに伝えたい部分が伝わらないし不明瞭になっています。 むぅ、未熟未熟ぅぅ!∴;(ε´(〇=(^-'o)
精進精進ですね∠(≧皿≦)
ほんっとうに的確な指摘ありがとうございました!!感謝感激です!よかったらまたいつか、お願いします。 ではでは、近くお邪魔しに行きますね((卍(・∀・卍)))≡з これほど的確なアドバイスは出来そうにありませぬガガガガ(^_^;) 名前:盥囘し[2007-02-20 09:40] | |