Twentyfirst ラグナロク
アルカは視界に一頭の大きめのライガと桃色の髪の少女を入れると乗っていた足場から…………………
飛び降りた
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アリエッタSide
アリエッタはイオン発見の報告が有り、リグレット達と共に襲撃をかけたわけだったが……
「誰も……いないです」
人より格段に秀でている鋭びな感覚を兼ね備えたアリエッタは艦内の状態に不安を抱いていた。
甲板から艦橋へと入ろうとしたアリエッタに本能が警告を鳴らした。
上!
アリエッタが身構えた刹那…………
アリエッタがよく知った人物がアリエッタの前に降ってきた。
その人物は淡い光を放つ虹色の翼を開き、着地した。アリエッタは見惚れ、その人物を凝視した。
その人物はアリエッタに微笑みかけた。
「久しぶりだな。アリエッタ」
アリエッタは満面の笑みを溢した。
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アルカSide
アリエッタから話を聞いた限りでは前回と変化はそう無いようだ。
あったとすればイオンの所在がばれていること(アニスの報告無しに)くらいだろう。
しかし、このくらいの変化は問題はない。
ルークたちが逆行したのはネックだったがその分、楽になるだろう。
未来を変える。その力は多い方がいい。
だが時間はない。
時間干渉による反動が左腕に現れ始めた。
左腕の拘束具は意味を成さなくなってきた。
このままいけば………
【ラグナロク】
時間崩壊が起こる。
この左腕によって。
全てを呑み込み、歪め、破壊する。
それだけは避けなくては。
俺はルークに全てを託さなくてはならない。
新たな罪と共に
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