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第187話 村正一門――桃陽の里――

 カイトが中津国に到着した翌日。当たり前だがカイトはいつもと異なる場所で目覚めた。何時もはベッドの上だが、今日は布団の上であった。


「ああ、カイト殿。おはようございます。」

「ふぁ……ねみぃ……へっぷしゅ。おう、おはよう。」


 横で眠る燈火の尻尾の一つを抱きまくらとし、月花の尻尾に埋もれて寝た所為で尻尾の毛が鼻を刺激し、くしゃみが出る。そうしてカイトの寝顔を観察していた月花に挨拶をする。


「むぅ……カイト、姉様。おはよう。」


 そんなカイトのくしゃみによって、燈火も目を覚ます。眠そうに狐耳をピコピコと動かす燈火。尻尾も眠そうにだらりとしていた。


「おーう。おはよー。」


 カイトは持って来ていた手巻き式の懐中時計の時間を腕時計と同期させる。


「むう?2つ持ちかえ?相変わらずの洒落者よな。」

「まあ、手巻き式だと何かと不便だが……まあ、洒落だからな。」


 何故持って来たのか、というと燈火が気まぐれに正式な会食を供する可能性が捨てきれなかったからである。同じ理由で公爵としての正装も持って来ていた。カイトは公爵としての正装を身に纏う時には腕時計ではなく、懐中時計を使用するのであった。

 当然だが、これにはきちんとした理由がある。カイトの腕時計は元が冒険者とあって強度重視で選んでいるのでデザイン性に欠け、会食等の優雅さを表に出す様な場所では使えないのだ。その結果が、デザイン性に優れた懐中時計を使用する、という事であった。

 これはかつての仲間のウィルと二人で出した結論で、旅路では腕時計、夜会等では懐中時計という組み合わせにしたのである。この組み合わせは同じくウィルも使用しているが、二人共美の趣を少しずつ変えてある。カイトがあまり装飾品を好まずシンプルで洗練された美を追求したのに対し、ウィルは嫌味にならない程度に装飾や飾りなどにも拘りを入れ、調和された美を追求していたのであった。これは意図的に分けたのであるが、この分けた事は貴族達にも受けが良かった。尚、もう一人の仲間のルクスについては夜会でも腕時計を好んでいた為、戦闘で良く壊しては落ち込んでいた。


「最後の最後まで、お主と揃いのそれをウィルも手放さんかったのう。」


 カイトの懐中時計を眺め、燈火が苦笑する。その言葉に、カイトも苦笑した。


「まあ、これはオレと奴の揃いの物だからな。実は中に隠しの物入れがあったりして、便利なんだよ。」


 そうして撫でる懐中時計は数日前のティーネとのお見合いで使った物だ。ウィルの物には装飾が施されている等、多少の違いはあれど、拵や内蔵する歯車などは同じ懐中時計を彼も有していた。今は皇族の有する博物館に国宝として安置されているが、カイトとの絆を現す重要な時計であった。


「ま、オレも奴も物持ちは良い方だからな。」


 その所為でウィルの性格がわかる所有物が少ない、と歴史家たちは嘆くのだが、さもありなん。二人共旅をしているので、物を無駄に出来ない癖が定着していたのであった。

 尚、当然だがティナを含めて他の仲間達も全員同じである。その所為で歴史家たちが当時のカイト達を知る資料が少ないと嘆き、かといって多忙な現公爵代行であるクズハや学園長のユリィに聞く事も出来ず、臍を噛むのであった。


「で、今日の予定は?」


 カイトと仁龍は既に村正一門の元へと行く事が決定している。問うているのは燈火についてである。


「妾もお主らに付いて行くしかなかろ。放っておけば爺さまが何するかわからんからの。」


 酒が飲めるとご機嫌な仁龍であるが、放っておけば千鳥足になるまで飲み続けるので誰かが止めねばならないのであった。月花に任せれば良いとも思うが、相性の問題で月花が振り回される結果になるのであった。


「そうか……出発は何時だ?」

「昼前でよかろ。妾も手の者に指示を出しておかねばならん。それとも、お主も手伝ってくれるのかえ?」

「んじゃ、行く前に爺起こすから、声かけてくれ。」


 燈火の懇願を華麗にスルーし、カイトは寝間着から服を着替える。尚、着物を脱がされていた筈の月花はいつの間にか着替えを終えていた。

 ちなみに、着替えは中津国ということで着物である。燈火はというと、いつのまにやらいつもの着流しの着物姿に着替えており、カイトの着付けを手伝っている。


「むぅ……相変わらず主はイケズじゃ……ほれ!誰かおらぬか?」


 頬を膨らませながらも燈火は柏手を打って従者を呼び出す。


「朝餉を頼む。三人前じゃ。姉様の好みは覚えておろうな?」

「はい。」

「ありがとう、燈火。」


 柔和な笑みを浮かべる月花に対して、燈火が少し照れ臭そうに頷く。それを横目に従者は部屋に着替え中のカイトの姿を見つけて顔を赤らめるも、燈火の命を受けて下がった。そして更に十数分後、燈火の部屋に味噌汁とご飯、漬物と言った日本でお馴染みの朝餉が運ばれてきた。


「梅干しは?」


 カイトが物欲しそうに従者に尋ねた。ここまで揃っているのに、梅干しがないのはカイトとしては画竜点睛を欠いていた。

 尚、カイトの好みは塩っ辛い昔ながらの梅干しである。塩っ辛ければ塩っ辛い程良い派なのだが、その所為で時折月花から塩分過多で注意が飛ぶのはご愛嬌である。


「あ、ご入用ですか?他家の方だと、あまり好まれない方が多いので、お出ししなかったのですが……」


 梅干し独特の酸っぱさは異世界でもウケが悪いらしく、マクスウェル領でさえ一部店舗が独自に作る以外に作られていなかった。梅干し好きのカイトとしては、悲しいことこのうえなかった。


「是非。」

「では、お持ちいたします。」

「一つだけにしてください。ええ、一つだけです。」

「ふふ、はい。」


 月花の指摘を受け、従者の者が微笑んで引き下がる。カイトは少し不満そうであったが、久しぶりに梅干しを楽しみつつ朝餉を食べ終えた。そうして待ち時間を温泉等で費やし、ようやく出発の時間となった。

 ちなみに生真面目な月花は元中津国最強の武官として今の武官達の所に出向いて稽古を付けていたのだが、その後の温泉でカイトと鉢合わせする結果になった事は横においておく。当然、何があったのかも横に置いておく。


『おーう、爺、起きてっかー。』

『こっちは既に着いておるわ。』

『早いな!』


 いつもならぎりぎりまで寝ている仁龍であるが、酒があると行動が早かった。


「爺は既に着いているらしい……」

「はや!」

「あのお方は……相変わらず過ぎます。ええ、相変わらずです……」


 カイトから情報を受け取った燈火が驚愕に目を見開き、月花が溜め息を吐いた。そうして三人は呆れながらも、一路村正一門が居を構える街を目指すのであった。




「まあ、二人だと速いな。」

「こここ……主と一緒じゃとここいらの雑魚共は近寄ってこん。」


 雑魚と言っているものの、実際には周囲の魔物はAランクの魔物が大半なので、本来並の冒険者では活動出来ない領域を直進している。この様子ならすぐに到着出来るか、そう考えたカイトは一度手土産の確認を行なう。


「酒樽2つ……よし。ツマミが幾つか……問題無し。その他例のブツは……いつも通り。手紙は忘れてない。」

「む?手紙かえ?変わった紙のようじゃ。」


 カイトが珍しい紙――和紙――で出来た手紙を興味深そうに観察する。エネフィアでは和紙は無く、全て洋紙だけだった。まあ、ティナが古代文明の遺産から良質な紙を普及させたのだから、一種類なのは仕方がないだろう。


「ああ、日本で初代の爺さんの兄貴見つけたからな。その手紙を預かってきた。」


 何時か帰る日に持ち帰ってくれ、と渡された手紙をカイトは失くさないように懐にしまう。


『蘇芳が見つかっておったのか?』


 その様子を見ていたらしい仁龍が念話で尋ねる。


『まあな。日本に居た。今も元気に毎日千打とか言って素振りしてる。』

『ほう……それは良い報せじゃ。』


 機嫌よさ気に応えた仁龍。いきなり異世界へと飛ばされた昔馴染みの行方は気になっていたらしい。ちなみに、燈火の方は幼少期過ぎて会った記憶が殆ど無く、反応は薄かった。


『ああ、爺さんからも酒を預かってきているからな。楽しみにしておけ、と言っておけ。』

「っと、ちょっと強いの来たな。」

「の、様じゃ。ほれ!」


 そうして移動の片手間に念話をしていたカイトだが、横合いに全長50メートル程の地竜が突進してきた。身に纏う魔力等からランクAでもかなり高位かランクSの魔物らしいが、この三人には雑魚に変わりない。カイトの言葉に同意した燈火が右手に扇を取り出すと、それを一振りするだけで、一気に100メートル程も上空に打ち上げられた。


「月花、合わせろ!」

「はい!」


 二人は刀を腰だめに構えて同時に跳び上がると、そのまま一気に100メートルの距離を詰める。


「<<重ね一房(かさねひとふさ)>>。」


 二人は声を揃えて少し離れた場所から同時に空中で居合い斬りを放ち、交差する様に斬撃を放つ。そうして地竜をぶった斬って着地した所で、少し呆れ顔の燈火が出迎えた。


「月花姉様は死んでからの方が腕を上げておりゃせんか?」

「死んでからも鍛錬が出来るなら、そうでしょう。ええ、そうなるでしょう。」


 今カイトと共に月花が放った技は彼女がカイトの使い魔になってから習得した物で、かつて彼女が使っていた武芸よりも遥かに強かった。それは彼女自身が強くなった事もあるが、技そのものが変わった事も大きかったのだ。


「まあ、刀ならあの二つの流派に敵う流派は無いだろうからな。」

「少し不満ではありますが……認めます。ええ、認めざるを得ません。」


 言葉通りに不満気ではあるが、月花がカイトの言葉を認める。月花がかつて使っていた中津国発祥の武芸も並外れていたし、それを使い熟す彼女も並外れた武芸者であるが、それでも、今使うカイトの流派はずば抜けていた。


「さて、先を急ぐぞ。早くしないと爺が怒鳴りこみに来かねん。」

「そうですね。あまり仁龍様を待たせるわけにも参りません。急ぎましょう。」


 三人は再び走り始め、暫くすると村正一門が起居する集落が見えてきた。山の麓、水が綺麗な場所であった。更に山では鉱石が山のように産出され、霊木も生える為、木材に困ることもない。水は綺麗で材料に困ることは無いという、鍛冶師の訓練にはもってこいの場所であった。

 それ故、この里には腕利きの鍛冶師達が集まっている。こんな場所を知っているが故、カイトは学園生に鍛冶をさせることに反対だったのである。


「到着、と。春先なら桃の花が綺麗なんだけどな。ま、夏だし桃でも摘むか。」

「む?……おお!カイト殿!帰ってこられてたか!それに月花様も!お久しぶりで!」

「お久しぶりです、門番殿。ええ、久しぶりです。」


 カイトが集落の入り口に立つと、腰に刀を佩びた門番が親しげに声を上げた。ダラけた衣装と気怠げで親しげな様子から油断させられるが、その所作には隙がない。

 それもそのはず。見た目は単なるダラけた40代そこそこのおっさんだが、カイトが昔ここに来ていた当時から門番をやっている、この集落でも有数の刀の使い手であった。当たり前だがこんな高位の魔物が彷徨く地帯の門番とあって、当人を含め門番達は全員なんらかの武芸の達人である。


「ああ!おっちゃんも元気だったか!……今何年目?」

「かれこれ800年目になる。お主が最後に来たのも昨日の様だ。まあ、蘇芳殿が消えられたのもついこの間の様だが……」

「まあ、たかが300年だからなー。で、爺に用あるんだが、入っていいか?」


 そうして他愛無い話を交わして、カイトは入門の許可を求める。それに門番は直ぐに許可を出した。


「カイト殿ならば問題はない。もちろん、月花様も燈火様も……っと、そうだ、カイト殿。丁度良い所に帰ってこられた。少々ご老体に灸を据えてやってくれ。最近めっぽう老け込んでいる。あのご老体の怒鳴り声が聞こえなんだは張り合いが無くて、皆も気落ちしている。」

「あ、やっぱ今回長いの?」


 燈火から昨日聞いた話を冗談程度と思っていたのだが、この門番も密かに耳打ちするぐらいであるのだから、真実であった様だ。


「まあ、少々前に槐殿がやんちゃなさって」

「それ以降は当人達に説明させた方がよかろ。焚きつける為にカイトを連れて来た。」


 門番の言葉を遮って、燈火が口を挟む。それを受けて門番の男も納得して引き下がった。


「ああ、そうでしたか。では、よろしく頼む。ああ、朝から仁龍様も来られておいでだ。先ほどまで村の泉で釣りをなさっておいでだった。」


 三人の為に結界の一部を解除して、門番は再び定位置に戻る。そうして中に入って、カイトは燈火に問い掛けた。


「そんなヤバイのか?」

「槐がのう……後はあ奴らから聞いたほうがよかろ。」


 そうしてカイトは初代村正の家族が起居する集落で最も大きなお屋敷へと向う。集落の構造は殆ど変化していないので、道に迷う事は無かった。道中何人かの知り合いと挨拶しつつ、カイトは先に着いて酒の肴にすべく全力で釣りをしていた仁龍を回収し、お屋敷を目指す。


「頼もう!」


 カイトは意味もなく横開きの木の戸を見て勢い良く開きたくなって、開口一番に大声を上げる。道場破りのつもりなのだろう。迷惑極まりなかった。


「うるせぇ!」


 カイトはそんな怒声と共に飛んできたハンマーを避けること無く障壁で防ぐ。避ければ後ろの燈火に命中しかねなかったので、避けなかった。

 まあ、その場合は月花が刀で切り裂いたのだろうが、その場合修理費はカイトに飛んでくる。


「あっぶねぇなー。沙羅か?」

「おう!久しいな!前の飲み会以来か!」


 カイトを出迎えたのは、丁度玄関に居た龍族の女性だった。顔立ちは整っているものの、起伏に乏しい身体で、どことなく宝塚にある演劇集団にでも所属してそうな精悍な顔立ちの女性であった。そうして彼女はカイトに近寄ると、肩をバシバシと叩いた。


「痛いって。いい加減口調と行動直せよ。そんなだから竜胆から男女なんて言われんだろ。」

「ああ?あのガキ、そんなこと言ってやがったのか……まあ口調は爺も最近そう言ってばっかだが、お断りだ。旦那もそれで良いって言ってるしね。」

「相変わらず夫婦仲が良いこって。」

「相手はいんだし、あんたもいい加減結婚しな……で?今日は何の用だ?武器の修理か?」


 沙羅はカイトに苦言を呈しておいて、要件に当たりをつける。大抵カイトが訪ねてくる場合、武器の修理か雑談である。それ故の予想であった。


「んにゃ、鍛冶師紹介して。」


 単刀直入にカイトが要件を切り出した。彼女相手に要らぬ挨拶はするだけ無駄であった。だが、そもそもで彼女に要件を伝えても無駄だった。


「爺に聞け。」

「ですよねー。」

「あ、ついでに爺のケツひっぱたいといてくれ!んじゃなー!」


 そう言って沙羅は足早に立ち去った。


「あ、おい!せめて誰か……いっちゃった。」

「あ奴はもう少しお淑やかさを学ばねばならんかの。」

「はぁ……沙羅は全く……」


 燈火がそう言って笑い、月花が呆れる。とは言え、勝手に中に入るわけにも行かない。まあ、カイトなので怒られはしないだろうが、久方ぶりなのでカイトを知らない家人も居るだろうと思い遠慮したのだ。


「確かに。おーい、誰か居ないかー!」


 出て来た沙羅が取り次ぐこと無く立ち去ったので、仕方なしにカイトは屋敷の中へ大声で呼びかけた。すると、すぐに少年が出て来た。


「はい、なんでしょうか。」

「竜胆……二代目に取次を願いたい。」

「御用は?」

「燈火と仁龍、昔馴染みが尋ねてきた、と言えばわかる。」

「……え?」


 そう言って少年はカイトの後ろの三人を見る。そうしてこの国の最高指導者達の姿を認めるや、少年は大いに驚いた。


「只今御当主にお伝えしてまいります。」


 そう言って足早に少年は奥へ戻り、すぐに代わって青年が現れた。


「只今、お部屋にご案内させていただきます。」


 そうして、一同は応接室へと案内された。案内されて直ぐにお茶と茶菓子が持ち込まれ、しばしの間が空いて再び使用人が現れた。


「今、御当主が来られます。」

「ん?今日は鍛冶してないのか?」


 珍しく直ぐに来るという言葉に、一同は少し驚く。竜胆とカイトの間柄の関係で、カイトを待たせても問題は無い。なので彼が鍛冶をしている間に来ることは無かったのである。


「は……どうにも昨日良い作が打てた、とのことで、本日は朝から酒を呷っておられまする。」

「そいつは重畳。」


 一週間待つ予定であったのだが、今日中に会えるとなれば若干早目の帰還が叶いそうである。椿はまだ働き始めであるので、心配であったのだ。早目に帰れるなら、それに越したことはない。そうして三人は、酒やらツマミやらを用意しつつ、竜胆の到着を待つのであった。

 里の名前の由来は本編の桃陽の里は桃の花、断章・3の紫陽の里は紫陽花が咲き乱れている事からです。断章の蘇芳翁は自らの故郷の名にあやかったわけです。


 お読み頂き有難う御座いました。

 次回予告:第188話『村正一門』

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