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『私』が死んだ、その後で

『私』が死んだ、その後で

 最初の覚醒の記憶は、曖昧だ。
 もしかしたら、母親の産道から生れ出た時と、近い感覚だったかもしれない。
 気が付いた時には、彼女は産まれ直していた。

 ***

 ――頑張ろう。沢山、頑張ろう。

 ――様が、褒めて下さった。 嬉しい。

 ――あの子が、悪い訳じゃない。私の努力が足りないだけ。

 ――どうして?

 ――あの子が嫌いな、私が嫌い。

 ――憎いの。いけないことだと、分かっているのに。

 ――様、どうすれば、貴方は私を見て下さるのですか?

 分厚い日記帳に綴られていたのは、悲嘆であり、憎しみであり、慟哭混じりの懇願であった。
 日記の書き手は嘆く。

 ――愛されない、と。

 家族も婚約者も、日記の書き手に愛情を向けることはなかった。
 愛されたのは、別の者。
 病弱な、書き手の妹だ。
 陽光を紡いだような金髪に、澄んだ空の青の瞳。
 書き手と違い、妹は美しかった。
 赤毛混じりの金髪と、暗くくすんだ青い瞳の、凡庸な容姿の書き手は、愛されようと努力した。
 次代の侯爵夫人となるべく、勉学を怠らず、社交会の泳ぎ方を覚えた。
 だが、それでも、妹が微笑み一つで手に入れられるものは、書き手にとってどうしようもなく遠かった。
 書き手は妹が憎かった。
 しかし、憎み切れなかった。
 皮肉にも、妹だけが、書き手を見ていたからだ。
 婚約者と結ばれるのは自分だと、言い聞かせて。
 婚約者と妹が惹かれあうのを見せつけられる度に、絶望して。
 ……愛してほしい、という叫びは、結局、日記から飛び出すことはなかったらしい。
 ゆるゆると憎悪と悲哀と渇望が深まっていく日記は、唐突に途切れた。

 もう書き手が、新たな嘆きを書き足すことは、できない。

「――思い出したかい?」
「いいえ」

 穏やかなしわがれ声に、ヨアナは苦笑して首を振った。
 過去の自分が書いたという日記を読んでも、一切自分の事の様に思うことができなかった。
 一年前に目覚めた時から、ヨアナは以前の自分と断絶したままなのだ。
 日記に記されたのはヨアナの字であったが、その字を連ねた人間は、もう、どこにもいない。
「……旦那様、以前の『私』は、一年前に死んでしまったようです」
「そう、か」
 ヨアナの夫の声には、落胆も喜びもなかった。
 ヨアナの記憶が戻ろうが戻るまいが、夫はどちらでも構わないらしい。
 どちらであっても、夫婦であることは変わらない、というのが夫の主張だ。
 キイ、と、車椅子の車輪が軋み、ヨアナの手に皺だらけの手が重ねられた。
 張りぼてばかりの空っぽな場所から、記憶どころか何もかもを失くしたヨアナを、引っ張り出した手だ。
「私の朝焼けの姫、その日記は、君にとって読む価値はあったのかい?」
 彼だけの呼び名でヨアナを呼ぶ夫の声は、真剣だった。
 ヨアナを夫に売り払った実家から送られてきた、記憶を失くす前のヨアナの日記。
 もう他人としか思えない血縁達は、日記を通してヨアナに記憶を取り戻して欲しかった様だが、ヨアナ自身には異なる価値があった。
「ええ、旦那様。 ――以前の『私』を弔えるのは、私しかいませんから」
 老いた、――齢八十を超える夫の手に頬を寄せ、ヨアナは頷く。

 夫や義理の娘は今のヨアナを肯定するが、どうしてか、以前のヨアナの知人達は、大概記憶があった頃のヨアナを懐かしむ。
 元婚約者の友人の一人が親切顔で語って曰く、元婚約者に近づく娘を牽制して回る、陰険で自分の婚約者に疎まれていた人間であったにも関わらず、だ。
 多分、ヨアナが記憶を失くしたままでは、彼女の夫が持つ権益の甘い汁を吸えないせいだと思うが。
 だが、伝聞でしか(うかが)い知れない以前の自分は、ヨアナにとって他人も当然だった。
 だから、ヨアナは知りたかったのだ。
 二度と戻らないと、心のどこかで確信している、以前の自分の想いを。
 ――誰にも(いた)んでもらうことができない少女を弔えるのは、ヨアナしかいなかった。

「そうか」
 子の無いまま老い、未だ幼い王家の末娘を後継に迎えた老大公は、安堵したように溜息をついた。
「君が傷ついていないのなら、それでいい」
 いざという時の繋ぎとして、一応優秀ではあったらしいヨアナを妻に迎え入れた老人は、けれど、ヨアナと家族になろうとしてくれている。
「ありがとうございます、旦那様」
 夫の薄い琥珀色の瞳に向かって、ヨアナは微笑む。
 骨ばった、温かい掌は、ヨアナを振り払いはしなかった。
 筋肉の削げた手に、力がこもる。
「――すまない」
 唐突に、夫が(ささや)いた。
「私は、その日記が書かれた日々よりも長く、君と共にあることを、約束できない」
 酸いも甘いも噛分ける、老獪(ろうかい)な政治家にあるまじき、苦し気な言葉だった。
 確かに、この国の平均寿命をとうに超えている夫は、いつ儚くなってもおかしくはない。
 ヨアナは、静かに首を振った。
「旦那様、謝らないでください。 私なんかを、家族にしていただけるだけで、十分です」
「ヨアナ、自分で自分を貶めるのは、止めなさい」
 夫の言葉が嬉しくて、ヨアナはまた、微笑んだ。
 誰にも顧みられなかったという、以前の自分と比べれば、今の自分はなんと恵まれていることか。
 それが当然だと思ってしまえば、あっけなく零れ落ちてしまいそうで、怖くなる。
 けれど。
 ――もし。
 もし、欲張ることが、許されているのなら。
「……旦那様、どうか、貴方との時間がどんなに短くても、一生分の幸せを、私にいただけませんか?」
 身の程知らずの望みを乞うたヨアナの頬を、枯れ木の様な指がそっと撫でた。
 泣き笑いの表情で、夫は頷く。
「君が、私との日々を笑って振り返られる様に、頑張るよ。 ――頑張るから、君も、長生きをしておくれ」
 夫の願いを叶えられる自信はなかったが、大切な人を悲しませたくなくて、ヨアナも頷いた。

 再びヨアナが何もかもを失っても、今度はこの手の温度が残るだろう。

 ヨアナは、それだけでいい。
 それだけで、いいのだ。

「――お養父様、ずるいです。 お義姉様を独り占めするなんてっ!」

 子供特有の高い声と共に、ヨアナの視界の端に鮮やかな赤が飛び込んできた。
 既に美しさの片鱗を見せつけている少女は、()ねた様にヨアナに抱き着く。
「シャルロッティ、もう少しお淑やかにしなさい」
 溜息を吐く夫を薄い琥珀色の瞳で睨み付け、ヨアナの義理の娘は頬を膨らませる。
 有り難いことに、義理の娘のシャルロッティは、ヨアナを慕ってくれていた。
 ――義理の娘、と言っても、十二歳のシャルロッティは、十八のヨアナとは姉妹で通じる年の差であるが。
 ついでに言えば、シャルロッティと義父である夫との年の差は、もはや曾祖父と曾孫であってもおかしくはない。
「私は、次の大公になるのですもの。 お淑やかなだけでは、お城の殿方に舐められてしまいますわ」
「シャルロッティ、お淑やかであっても、下手な男よりも強かなご婦人は多いものだよ」
 シャルロッティの意見に額を押さえた夫の姿に、ヨアナは思わず笑ってしまった。
 構成が多少歪であっても、ヨアナにとって、二人の家族の傍は酷く息がしやすい。
 シャルロッティは、無邪気な笑顔をヨアナと夫に向けた。
「お養父様、お義姉様、お茶の準備ができていますの。 早くしないと、折角のお茶が冷めてしまいますわ」
「お茶の前に、少し大公の心得を復習しておこうか、シャルロッティ」

 ***

 朝焼け色の髪が扉の向こうに消えると、養女の顔から、無邪気な表情が消え失せた。
 相変わらず、変わり身が早い。
 彼と同じ、薄い琥珀色の瞳が、妻が読んでいた日記を冷たく見据えていた。
「――シャルロッティ、『陽輝姫』を随分と苛めたようじゃないか。 仮にもヨアナの妹なのだから、手加減ぐらい、してあげても良かったのではないかい?」
「お養父様、私は、世間知らずの姫に、身の程というものを教えてやっただけですが?」
 彼の苦言に、養女の口の端が吊り上がり、幼い(かんばせ)に不釣り合いな冷笑が浮かぶ。
 先ほどの天真爛漫ぶりとは真逆の顔であるが、端的に言えば、シャルロッティの素はこちらの方だ。
 ヨアナの前では、二重三重の猫を被って、可愛い子ぶっているだけである。
 おかげで、シャルロッティの本性を知っている人間が、ヨアナの前での彼女の有様を目撃すると、医者に駆け込む事態が発生する。
 彼も、遠縁でもある養女のことながら、大変気持ち悪いと思ってしまっている。
「身の程、ね」
 ――シャルロッティの機嫌を損ね、彼女から張り倒された挙句、言葉の暴力で滅多打ちにされた『陽輝姫』は、部屋に(こも)って未だに出てこないらしい。
 まだ幼いシャルロッティには、やりすぎの結果が引き起こす面倒事が、上手く想像できないようだ。
 この辺りは、彼が後で補っておく必要がある。
「外見が美しいだけのお人形が、お義姉様と同等など、片腹痛い」
 曖昧な表情を浮かべる彼に、シャルロッティは我慢がならないとばかりに吐き捨てた。
 その振る舞いは、到底十二歳の姫君がするものではない。

 ――至尊の座の簒奪を恐れ、次々と我が子を飲み込んでいった父神の魔手を逃れた末の子は、末子でありながら長子となり、最高神にまで至ることとなった。
 その最高神を守護神とするこの国では、神の贔屓(ひいき)なのか、末の子に優れた能力が宿りやすい。
 王家の鬼子とも呼ばれる存在である、彼やシャルロッティもまた、末に産まれた子供であった。
 その秀でた能力故に、彼もシャルロッティも、王家の害とならぬよう大公家の檻に入れられたのだ。

「シャルロッティ、守られてばかりのお姫様とヨアナを比べるのは止めなさい。 ヨアナの努力に失礼だろう。 ……私の朝焼けの姫は、頑張り屋で、何でもできる。 勿論、自分の身も守れるけれど、それが、あの子を誰も守らない理由にも、独りぼっちにする理由にも、なる訳がなかったのにね」
「お養父様が正しい」
 彼の言葉に、シャルロッティは重々しく頷いた。
 彼が大公の繋ぎたり得ると認めたヨアナの能力は、彼女自身の努力によって勝ち取ったものだ。
 それは、生来の素質に胡坐をかいているだけの者が、貶めていいものでは、決してない。
 どうしたことか、ヨアナの元婚約者をはじめとした、彼女の元知人や元家族達は、そのことに全く気づかず、ヨアナの妹ばかりを気にかけていたのであった。
 確かに、嘗てのヨアナの愛情の求め方にも、難があったのかもしれない。
 以前のヨアナが周囲の人間に疎まれていた理由の一つは、それだった。
 だが、それでも、ヨアナが顧みられてはいけない理由は、何処にもなかったのだ。
「正直、『陽輝姫』は君の猫かぶりと同じくらい気持ちが悪いけれど、すべて終わったことだからね。 ――掘り返されるのは、不快なくらいかな」
 彼はそう言いながら、ヨアナの日記を指で弾いた。
「どうしてあの阿呆共は、お義姉様の記憶が戻れば、自分達の思い通りにできると思い込めるのでしょうね」
 シャルロッティは、不快気に鼻を鳴らした。
 以前と比べ、彼の養女も表情を表に出すようになっている。
「これを読んでしまえば、そう思い込んでしまえるだろう」
 必死に愛情を求めた少女の、慟哭が遺された日記。
 ヨアナに愛情を与えなかった癖に、……愛情の乞い方を教えもしなかった癖に、よくもまあここまで厚顔になれると、いっそ感心する。
 次期大公の、――ひいては、王位継承権を放棄していない彼の養女の不興を買ってしまったばかりに、あちらの方も必死なのだろうが。
 王権が強いこの国で、王家直系の人間に疎まれるのは、色々な意味で致命的だ。
 具体的に言えば、知り合いに縁を切られても、文句は言えない。
 ヨアナの実家も、茶会に招待されなくなったり、出入りの商人に逃げられりしたとかなんとか。
 元々、中位もいいところの貴族でしかなかったが、影響力を大きく減じた様だ。
 シャルロッティも、陰でごそごそと動いているようだし。
 しかしながら、実家に没落されるのは困る。
 ヨアナに無駄な悪評が付いて回るのは、彼の望むところではない。
 ――いくら娼婦に異国の――赤毛の娘が多いからと言って、養女の髪の色を憐れんだ『陽輝姫』の言動には、彼もイラついたが。
 異国出身の姫君で、養女に受け継がれた、鮮やかに赤い髪を有していた彼の母も、娼婦の括りに入れられた様に取れるのだ。
 親が親なら、子も子か。
 異国出身の先祖の血が現れたヨアナの髪を、彼女の両親は娼婦のようだと、嘲っていたらしい。
「私は、ヨアナに幸せになってほしい。 だから、あの子を傷つけかねないものは、ヨアナに近づいて欲しくはないね」
 ヨアナがいつか己の血族と和解できると、そう思わない彼は、やはり鬼子と呼ばれるように、人間としての何かが欠落している。
 彼は、自嘲し、天井を仰ぐ。
 本当は、丁度良い道具を、手元に置いたつもりだったのに。
「――失望したかい? シャルロッティ、私は、自分が老いらくの恋をするなんて、考えたこともなかったよ」
「いいえ。 ……お義姉様でなければ、指を指して嗤って差し上げましたけれど」
 首を振るシャルロッティの動きに合わせ、彼女の落日とも称される赤い髪が揺れる。
「お義姉様なら、納得できます。 私が子供らしく振舞っても、お義姉様は、それを利用しようとしませんから」
 不幸にも幼さに不釣合いな聡明さを与えられたシャルロッティは、子供であることが出来なかった。
 ヨアナに見せる姿は、シャルロッティの願望の一欠けらなのだ。
 己の素の姿を、ヨアナに強がりのための仮面と思い込ませる手腕は、彼をして脱帽ものだ。
 だが、それだけシャルロッティは、鬼子でなかった自分を手放せないのだろう。
 彼は、自分の皺だらけの手を見る。
 毎日、目覚める度に、死が近しくなっていくのを、彼は感じ取らずにはいられないのだ。
「――死にたくないなぁ。 この年で、そう思うなんて、若い頃は考えもしなかったよ」
「お義姉様の再婚相手の選定は、お任せください。 全力でふるい落としますから」
「シャルロッティ」
「お養父様、私、娘を嫁に出す父親の気持ちが、分かったかもしれません」
「勝手に予定を立てないでおくれ」
 不吉なことを言ってくる養女の頬を、彼は軽くつねった。
「お養父様は、私とお義姉様を置いて逝ってしいますでしょう。 お養父様、私は、お義姉様の味方をします。 お義姉様が幸せになれるなら、お義兄様ができても構いません」
 彼を真っ直ぐ見つめる、薄い琥珀色の瞳は真剣だった。
 老い先短い彼に全く優しくない言葉は、養女なりの誠実さだ。
「……今なら、不老不死を求めた狂人共の気持ちが、分かる気がするよ」
「お養父様が不老不死になってしまったら、今度はお義姉様に置いて逝かれてしまいますよ」
 力なく笑う彼に、養女はやはり優しくない。
「お養父様、そんなにお義姉様に再婚してほしくないならば、今のうちに再婚などしなくとも充分だと思われるくらい、お義姉様を幸せにして差し上げたらよろしいでしょう」
 養女の言葉に、彼は目を見開いた。

 ――一生分の幸せを、私にいただけませんか?

 妻の願いを、なぞる様だったから。

「君は、誰の味方なんだい、シャルロッティ?」
「お義姉様に決まっていますが、お養父様の事を尊敬しているのは、事実ですよ」
 可愛らしく笑って小首を傾げる仕草が、実にあざとい。
「――そうだね。 君の言う通り、死にたくないと駄々をこねるより、あの子に一生分の幸せを与えられるよう努力する方が、建設的だろうね」
 彼は苦笑と共に、そっと息を吐いた。

「ところでシャルロッティ、あの子の元婚約者から言いがかりを付けられて、困っているんだ。 ヨアナに手紙を何度も送ったらしいのだけれど、一通も返信が来ないらしくてね」
「まあ、それは大変ですね。 大公妃たるお義姉様が、侯爵子息を無視していると噂をたてられたら、大公家の沽券にかかわります」
 唐突な彼の台詞に、養女は空々しく驚いて見せる。
「でも、いくら調べても、大公家にそのような手紙が送られてきた形跡がないのだよ」
「あらあら、それは、その方が、手紙を運ばせる者を間違えただけではないですか?」
 困ったように笑って、養女は頬に片手を添える。
「だって、あの方、女を見る目も、友人を見る目も、なかったでしょう?」
 姿形だけは可憐だが、養女の口から出てくる言葉は、中々に辛辣(しんらつ)だ。
 ――まあ、かの令息に人を見る目がなかったからこそ、彼はヨアナを妻に迎えることができたのだけれど。
「そうかもしれないね。 でも、そうじゃないかもしれないから、シャルロッティの知恵を借りようと思ったのだよ」
「お養父様が頼りにして下さって、嬉しいです」
 満面の笑みを浮かべる養女に、彼もにっこりと笑いかけた。

 ――養女が強かに育っているようで、何よりである。

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