FILE4: ポケダン×ハスブレロへの説得
ゲンガー「フフフ、俺に勝てるかな」
そこにハスブレロが現れた。
ルファ「ハスブレロさん。『主人公』に殴っただろう」
ハスブレロ「だって人間からポケモンになった奴だろ。今まで信用していたが今回は倒すしかないだろ」
ボスコドラになったジルバがハスブレロに話しかける。
ジルバ「その『主人公』は実はポケモンの世界を救う為の勇者がポケモンになり、自分の名前以外を記憶喪失になった奴。サーナイトを捨てた人間は別。」
ハスブレロ「『主人公』は本当に悪くないのか……」
ミドリ「そうだ、でもそいつを無実なのに殴られたんだからハスブレロ。お前はどうなるかわかるだろうな」
ハスブレロ「どうなるかって」
ミドリ「アタシとボスコドラのジルバに合計3回殴られる。それでどうだ。」
ハスブレロ「『主人公』が本当に無実ならその証明を話してよ。それが信じられるならおれを殴れ」
正直に話した。
ハスブレロ「わかった。信じよう」
ゲンガー「ハスブレロ、だまされるな」
ミドリ「ゲンガーさん。貴方はイジワルズで人に迷惑、『主人公』を無実にまでした奴。キャタピーさんは貴方のチームに入りたくないのに無理矢理入れと言った物。」
ハスブレロ「おれもゲンガーを倒します。」
ルファ「決まりですね……」
無実滅ぼし隊&ハスブレロとゲンガーの戦いは始まった!!!
ゲンガーは弱そう。すぐに勝利しそうだが……
ゲンガー「なら一人ずつ俺と戦おう。そしてお前ら全員が俺に勝てたらお前らの勝ちだ。」
ハスブレロに幸せの種を99個与え、レベル99にした。