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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

枷の無い重みの代償。

作者:
 世界の最北端に位置する四大大陸の一つ、ケルト大陸。
 広大な面積を誇るその大陸の辺境には、ある特異な性質をもった土地が存在する。
 永久に雪が降り続ける、“永久暴風雪地帯”。
 しかしその土地は、初めからそうであった訳ではない。
 数百年前のある日を境に、世界をも揺るがす“何か”があった。
 その“何か”とは一体何であるというのか?
 異国人のその問いに、その過酷な土地に住み続ける現地の若者は語り出した。

 かつて大陸を救った、その“何か”の渦中にあった英雄の話を。
 鉄塊が如き二振りの巨剣にて、獣を狩り、魔物を殺し、アク魔を滅し――。
 死別に絶望し、地を這い、邪に堕ちても尚、己が意思を強く持ち続け――。
 強かに生き永らえ、家族を、仲間を、人々を救った、最強の英雄。

 ――その者の名、【サリナ・カルナトリア】。
 若者が語り出すは、彼女が普通の純真無垢な町娘のだった頃の話である。
chapter0 420年前の世界へ
prologue -昔話-
2017/01/18 00:42
chapter1 破滅の灯火
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