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300文字で行こう

Star-eater

作者: asaghi

こんなメールが届いた。間違いメールである。差出人に覚えが無い。


”前略。


いつぞやの夜は、散歩に誘って頂いて、どうも有難う御座いました。

あの折はつい討論に熱中し、星空より、地上に突き刺さった流れ星一つを、未だ湯気も立っているのに貪り喰らった自分です。

しかしあの白熱した宇宙塵の塊の旨かった事。

余りの美味さに、あの後、隕鉄やほやほやの流れ星を見つけては、胃の腑に収める毎日。

とうとう、彗星にまで、齧り付いてしまいました。放って置けば、そちら地球にぶつかり、大惨事になったのですもの、構いませんよね。


   では。近況まで。”



内容はともあれ、ちょっとだけ、僕の知らない、本当の宛名の当人が羨ましくなったのは、確かだ。



                * The End *

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