第1話
ーーーそして2年後。
かぐやも桃太郎も人間とは思えないスピードですくすく美しく成長し、14歳位となりました。ーーー
「おいっかぐや!短歌って5.7.5.6.7だよな。」
「・・・・っし、知らない。」
14歳というと勉強している年頃なので、一応お勉強中。
うっうわぁっ。
心臓ばっくばっくばっくっっ
顔赤いよーきっと。
そう、実はあたし桃太郎が好きだったりする
うわっ恥ずかしい。
なんか、おばあちゃんが言ってたけど、桃太郎とは血がつながってないんだって。
なら有りじゃん。
桃太郎大好きっ!
「ねーねー、じーちゃんが宮中から本借りてきたって。 たしか・・・まくらのーーなんとかっ 」
不意に聞こえた桃太郎の声に心臓は耐えれるかとかぐやは真っ赤だった。
「俺は剣の練習しよー」
と言って桃太郎は庭へ行った。
「すご・・・桃太郎、強い。」
かぐやは練習しているのを見て、つぶやいた。
たしかに桃太郎はたくましく育ってた。
剣術にたいして、とても情熱的で、正義感あふれて、やさしい。
かぐやはそんな桃太郎が好きだった。
近頃が近くの村でこんなことがおこっている。
ーーー鬼がやって来て、人々を困らせている。そのせいで、村人が大変困っている。ーーー
ある日突然桃太郎は言った。
「俺鬼が島行って、鬼退治してくる。」
おじいさんとおばあさんは大賛成だった。
おばあさんはきびだんごまで作るほどだった。
「桃太郎、本当に行くの?危ないよ・・・・いくら桃太郎でも・・・」
だってあたし、鬼のものすごく怖い噂聞くもん・・
桃太郎に何かあったら、あたし・・あたし・・
そして、桃太郎は鬼が島へと行った。
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