第1巻 人生と進級と宣戦布告
第8話・Bクラス戦決戦!
「Fクラス代表の坂本だ。代表はいるか?」
教室の扉を開いて雄二がCクラス全員に告げます。ちなみに、私も雄二の隣にいるのですが、応用技を使って、姿が見えないようにしています。でも、このクラスはあまり好きではありませんね・・・人はともかく、漁夫の利を狙うこういう卑怯な輩はあまり好きではありません。この考えは前世(?)から引き継いでいるので筋金入りです。
「私だけど・・・何か用かしら?」
この人が、Cクラス代表さんか~・・・名前は小山さん・・・だったはず?まぁ、どうでも良いですけど・・・
「いや、お前に用があった訳じゃない・・・俺が用があるのはそこのBクラス代表と書いてクズとも読めるやつだ。本名は根本恭二とかだったな・・・」
「なっ!?」
口元を三日月みたいにして雄二が言います・・・あれ?Bクラスの人と長谷川先生まで居たんですね。はぁ・・・本当に卑怯なヤツですね・・・
「なんだ、長谷川先生にBクラスの生徒も居たのか・・・」
「俺らがどこにいようと俺らの勝手だろ!他人のお前にとやかく言われる筋合いはねぇ!」
「まぁ、そうだな・・・だが・・・本当にここにいただけなら良いんだがな・・・」
「な、何が言いたいんだ!」
ここまでですね・・・
「じゃあ、これを聞いて貰おうか」
そうして雄二は私が録音した音声を流しました。
ーーーーーーーーーーーーー
「いいか? これからFクラスの馬鹿共がこっちに来て協定を申し込みに来るはずだ。だから俺達はその隙をついて奴らを討ち取りに行く」
「ふーん。で、私にできることは?」
「特にはない。俺達をこのクラスで隠してくれていればいい。それであっちの馬鹿共が決定的なことを言った瞬間出てくればいいだけだ」
「もしBクラスが負けたら、私達がすぐFクラスに宣戦布告に行くわよ?」
「アイツらが俺達に勝てると思ってるのか?」
「全然」
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コレは先ほど録音した物をそのまま流した物です。
「酷いじゃないか?Bクラス代・・・失礼、クズさん。協定を破るなんて・・・確かそっちから試召戦争に関する行為を一切禁止にしたんじゃなかったか?」
「くっ・・・コイツを生かして逃がすな!それに、ここで討ち取れば、Bクラス(ウチ)の勝ちは決まったようなモンだ!」
痛いところをつかれて動揺してますね。
「あれ?協定違反をしてきたのはそっちなのにそれがばれたら今度は口封じか・・・どうなんですか?長谷川先生?」
こういう物的証拠の前に先生に訴える心理作戦・・・これでどうですかねぇ?まぁ、Fクラスメンバーをその気にさせる方法も使ってみますか・・・
「そ、そうですね。確かに協定違反をしたのはこちらのBクラスのようですし・・・」
ですが・・・チェックメイト、といったところですね。
「・・・小山さん?俺たちはそのテープの内容に全く身に覚えがないよな?」
「え、ええ。全く覚えがないわ」
・・・かとおもえば今度はしらばっくれるつもりですね。
「それは、Fクラスの偽造した物何じゃないのかな?」
「・・・残念ですが、本物ですね」
「!?音橋絵里!?」
「ちょっ・・・どこから入ったのよ?っていうか、Fクラスなの!?」
「どこからって・・・最初から居ましたよ?」
もう我慢できません・・・身を出しちゃいました・・・
「雄二、約束破ってごめんなさい・・・」
「まぁいい・・・・こんどおごれよ?」
「わかってますって」
「・・・で、どういう事なのかな?」
クズさんが話しかけてきます。はぁ、しょうがありませんか・・・
「ああ、その事ですか・・・だって、あれは、私の仕掛けた監視カメラで撮影・録画した物ですよ?よろしければ映像ごとお見せしましょうか?」
「なっ・・・」
ああ、びっくりしてますね・・・
「あなたの考える事なんて、大体は手に取るように分かりますので・・・物的証拠のために取っておいたんです。認めれば、赦すつもりでしたが、認めないようですし・・・私が、そこにいる根本恭二を除いたBクラス全員の相手をしましょうか・・・?」
「は?何言ってんだ」
「で、ですが、それは協定「っとはいっても、私だけでこの人数を相手にするのは無理。っというよりもめんどくさいので・・・Fクラスの皆さん!ここにいる根本君と小山さんはつきあっているそうです。勿論、2人の仲は手作りのお弁当を作り合う仲だそうです☆」・・・」
『『『『『なにぃぃぃぃぃぃ!!!??』』』』』
『それは本当ですか!?音橋・・・いや!Chief of shadow!』
「本当も何も、ファルコン情報に偽りはありません・・・っというか、何でそこだけ英語なんですか・・・」
『殺せえぇぇぇ!アイツを殺せぇえぇ!!!』
「な、なんだコイツら!戦死を恐れていないのか!?」
『お前らにはわかるまい・・・独り身の気持ちがぁぁあぁぁ!!』
『我ら異端審問会の力を見せてやるぅぅぅぅ!』
『覚悟!根本恭二ぃぃぃぃ』
『ぎゃああああっ!!!』 『コイツら怖ぇぇよ!』
『異端審問会を侮る無かれ』
『我らの目が黒いうちは・・・』
『何人たりともこの学園でつきあうことは許さん』
・・・予想以上ですね。こんなにも効果があるなんて・・・
そんなことを考えている間にあっという間に片づきました。
「そ、そんな・・・」
「さてとっと、今ここで根本君を倒しても良かったのですが・・・逃げましたね・・・」
仲間を盾にして逃げるなんて、噂以上の下劣野郎ですね。
「ま、こうなった以上は、Cクラスも敵だからな。同盟がない以上は連戦になるが、Bクラス戦のあとにすぐCクラス戦は正直、きついな」
向こうのねらいはそれでしょうね。もしもの為の保険と言ったところでしょうね。
「それならこれからどうしましょうか・・・」
「心配するな」
「へ?」
雄二には何か策でもあるんでしょうか
「明日の朝に実行する。目には目を、だ。絵里、分かってるな?」
なるほど・・・そういうことですか。
「ええ、私のファルコンデータバンクには全生徒・教師の個人情報が入ってますから」
「よし、じゃあ、このことを俺は明久達に教えとく。お前は徹底的に調べ上げろ」
「分かってますって・・・生まれたことを公開するような内容まで調べて見せますよ」
この日はこうして幕を閉じました。明日が待ち遠しくてたまりません。
いかがでしたか?今回は、自分でも訳の分からない作品となってしまいました。すみませんっ、馬鹿ネタを期待していた人々に謝罪を申し上げます!
「でも、良かったじゃないんですか?」
おおう、絵里!
「テストも終わったみたいですし、これから書きたい放題ですよね?」
あ、うん。
「では、是非わしらの台詞も増やしてくれんかのう?」
「そうよっ!ウチと瑞樹なんて台詞全然無かったじゃない!」
「そうですよっ!」
あ~ごめんごめん・・・はぁ
「?どうしたんだ?作者」
雄二もいたんだ
「ついでに僕もいるよ?」
明久もか・・・
「本当にどうしたんですか?」
数学・・・
「数学がどうかしたの?」
下手したら平均点とれてないかもしんない「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」
「・・・・どれくらい酷いと思う?」
・・・・明久の成績くらい?
「それ、もう終わったわね」
「はぅ、それじゃあ、今回で連載打ち切りですか!?」
いや、それはない・・・・と思う・・・・いや、だんじてない!
「その根拠はどこからくるんですか!?」
ふん・・・パソコンが使えなくなっても・・・貯めに貯めたお年玉で、ミニパソくらいかってやるぅ!
「その心意気をテストで出せていたらな・・・」
いや、もう、直前には、神頼みだよ?
「だから危ういんじゃないですか?」
・・・・・・じゃあ、また次回っ!さらばっ
「あっ、逃げた!」
「みんなで捕まえるぞ!」
「「「おうっ」」」
「ウチらも手伝うわよ!」
「作者さんに勉強を教えてあげなきゃ行けませんね」
「赦すもんか!」
次話かけるかなぁ・・・
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