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俺は闇、幼馴染みは光の勇者様  作者: 焼き芋(ちーず味)
第三章 セカンドワールド 堕勇と勇者の戦争
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6話 ニチジョゥ

いや~、テスト期間最高です。午前に終わるので、二話分も書けました。

できたら連日投稿します。

これは魔王と会った日から一日がたち、その夜。


「だぁ~、めんどいめんどい、めんどくさい・・・」

いつも通り、俺はめんどくさがりやなわけである。

俺はいつも通りに過ごしているわけだ。今日の昼間は異世界に行く事はなく、普通の人と同じように高校生活を過ごさせていただきました。

いやぁ、美月も俺と同様だったわけだが、今まで異世界に行っていて他のクラスメートとは話せなかったため、クラスメートが美月に集まるわけです。

俺にも来た訳だが、簡単に淡々と答えていく。

中には美月との仲を聞く人もいるわけで・・・・・・。


「ただの幼馴染だよ」

と、俺はテキトーに答え・・・。


「私のたいせtu「アァァーッ!!」・・・邪魔しないでよ、徹夜」

美月はこんな感じである。

奈菜は、明日の準備らしく今日も異世界で動き回っているようで、瑞穂は居たのだが、今日も和馬は居なかった。

今度会ったときに、何で居ないのか尋ねようと思う。

里稲は、仕事熱心で今日も仕事らしいね。


「そういえば、何で要はいないんだ?」

これは俺の言葉。

菜川 要は、異世界にも居ないらしいし、学校にも来ていない。


「あ~、それだったらこっちでの仕事だな」

それに瑞穂が答えてきた。


「こっちでの仕事って?」

美月がそれに反応して質問をしてみる。

まぁ、こっちでやることなんて一切ないはずだから、仕事があるはずないのだ。


「要ちゃんは、こっちでアイドルやってるからね~。カントクはいろいろと顔が利くから学校優先になってるけど、仕事で時々、来ない事があるんだよ」

それに対して猛ダッシュで近づいてきた炎が、身を乗り出しながら大声でそんなことを言った。

ちなみに、それと同時に雑誌を開き、要が載っているらしいところを開いていた。

それは確かにクラスメートの少女で、載っているサイズはそれなりに大きく、小さくはない。


「へぇ、アイドルなんだ~」


「ありゃ? その反応の薄さは予想外だったな~」

炎が特に表情を変えずにそんな事を呟く。


「まぁ、俺にとったらあまり関係ないからな~。

美月とかだと、そういう話も舞い込んで来るらしいからな。全部断ってるらしいが・・・」

俺が最初の世界に召喚される前に、美月を説明していた所がやっとの事で役に立った。

このままだと、ほぼ関係のない説明で終る所だった・・・・・・そんな俺の内心の呟きはほおっておこう。


「むぅ、確かに美月ちゃんのあの容姿だったらありえそうだね~・・・そんな美月ちゃんと良い関係の徹夜くんが羨ましいよ~」


「そんなんじゃないから」


「またまた~」


「ホントにそんなんじゃないから・・・もう一回言ったら殴るからな」


「・・・あはは~・・・・・・ごめんなさい」



・・・と、そんな感じだった。

なんか、一人のクラスメートの重大発表があっただろうが、気にしなくて良いと思う。現に俺は気にするつもりは無いからな。

蛇足とでも、思ってくれたまえ。

そして、今の時間、つまり夜に戻るのだが・・・。


「むぉっ!! あぶないっ!!」


「なかなか」「こいつが」「「倒せない」」


真っ黒の少女の言葉と、久しぶりのこの2人の言葉。

真っ黒の少女はクロであり、久しぶりの二人・・・・・・つまりは、火の精霊の双子フレとイムである。

この三人とプラス俺は、今・・・ゲームをしている。

あえて言ってしまえば、なんかゲームをやらせるとそのままオタクに堕ちてしまいそうなので、やらせないようにしたかったのだが、もうしつこいので俺が根負けをした。


まぁ、一日1~2時間までに決定してあります。

それを過ぎたら、強制没収。

小さいダンボールの箱に入れた後に闇を混ぜ込んだ真っ黒の鎖で開けられないようにして、俺が唯一使える結果系の魔法で完全に封じ込める事にした。

相手は精霊。

魔法のエキスパートに通用するとは思えないが、ダンボール箱にも闇を混ぜ込んであるので大丈夫かな~、と思っている。


これは全て、この三人がオタクに堕ちないための処置だ。

あの世界の生まれの三人とって、ゲームに対しての免疫が一切ないだろうから、当然の処置である。




「俺はもう寝るからな・・・夜なんだから騒ぐなよ?」

注意する俺と・・・。



「わかったよ、ご主人」


「は~い」「了解」「「しました」」

返事をした三人である。

俺は寝たわけであるが、やっぱり同じ部屋なのだから超うるさかった。いや、ぐっすり寝れたけどさ・・・。







 ─  ─



そして、次の日。

今日は当然のこと、異世界に移動しているわけだ。


「ふっふっふ、ボク達が頑張って準備したよ~」

そんな事を言ったのは、奈菜である。


「ちゃんと我の落し物の場所にも『目印マーキング』付けて来たから、どれが落し物だかはわかるだろう」

おい、ルル・・・お前今さ・・・落し物の場所に『目印マーキング』付けて来たって言ったよね? 完全に落し物の場所に行ったヨネ? 何で自分で取らなかったのかなァ~?


「徹夜くん、そんな怖い顔しないで、君達の実力を見るのに、丁度良いことなんだからさ」

奈菜が俺を抑えようとしているわけである。


「徹夜、そんなに怒らなくて良いんじゃない?」


「俺は面倒だから嫌なんだよ・・・美月はそう思わないのか?」


「私は、面白そうだから別に良いと思うけど。徹夜も一緒にやろう?」

上目遣いなわけで・・・・・・。


「いや、やるしかないんだけどさ・・・」

そんな美月の言葉に俺は溜息をつきながら美月ではないほうを見る。

やばいです。軽くさっきのホントに無理です。


それを見た奈菜とルルはなにやらニコニコと笑っている。こっち見んなし・・・お願いだから見ないで下さい、お願いします。


「美月ちゃん達って仲良いよね~、・・・恋人?」


「えへへ~」

嬉しそうに笑うな、美月。


「違うからな、絶対に違うからな。

いつも思うが、なんでこの程度のことでそうなるんだよ・・・」

いろいろと勘違いされるわけである・・・。


「まぁ、とりあえず話を戻すとして・・・。

ボクがこれからやることのルールの説明などをさせていただくね~。いいよね、ルル?」


「別にかまわない」

……と、そんな感じで説明を始めるようだ。


「これから森に出発するんだけど、行く時間は一時間から一時間半だからね。

森の中では美月ちゃんと徹夜くんたちには一人だけで道を進んでもらうね。ちなみに、自分の進む道は自由。

地図を今渡すから、それを見て進んでね」

俺と美月に地図を渡しながら、話を進めていく。


「森の中には、ボクとルルと炎と要の四人がいるから、最低でも一人とは戦ってもらうよ。まぁ、可能なら他の人の内一人とも戦って欲しいんだけど、それは君達の状態によるかな。

ちなみに、勝てば専門の魔術師が治療魔法をかけに来てくれるから、勝った後の傷の心配はしないでね」


「ふむふむ」

俺のテキトーな相槌。


「まぁ、勝てれば進めるけど負けたら脱落と言う事で良いよね~。

あと、美月ちゃんと徹夜くんにはレース式で戦ってもらうからね、ボク的には豪華商品を用意しているわけですよ」

なん・・・だ・・・っ!? 今、奈菜からラルドさんと同種類の笑顔をこっちに向けられたぞっ!!?

・・・というか、レースて、俺が速さで美月に勝てるとでも・・・? くそっ、やらせか・・・。


「ねぇ、他の勇者の和馬や瑞穂、里稲さんは?」

美月の言葉。


「あ~、和馬くんは今まででもそうなんだけど長い仕事が入ってるんだよね。だから今日は出場しません、面白そうなことだったから嘆いてたけどね。

んで、瑞穂ちゃんはね。基本的にこの国の王子のお坊ちゃんを護衛する仕事があるからね。今日も仕事なわけですよ。

里稲ちゃんには、これをやる事は言ったんだけど、遊びだと判断されちゃったからね。参加してくれなかったよ~」

まぁ、遊びっぽいしな。

てかさ、自然な流れだったから聞き逃しそうになったのだが・・・今、瑞穂〝ちゃん"て、言ったぞ?



「んじゃあ、他の二人はすでに配置についてるし、ボクたちも急がないといけないから、そろそろ目的地に向かいましょうか」




そんな感じで、行く事になりました。正直めんどくさいです。

誰か俺と代わってください。

ちなみに、菜奈の「瑞穂ちゃん」の「ちゃん」なのですが、・・・純粋な誤字だったりします。

なので、自然にボケが入りました。



誤字・脱字があればご報告お願いします。

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