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MOND
作:千石御堂



プロローグ 〜世の始まり〜


遥か昔―――



世界が四散していた神代の時代。



かの崇高なるシリオンと組する神々は人世の国を創造された。



偉大なる神々は、万物の始祖たる化身、エクフィトの体を分解し世を創る。



即ち、肉は地に、血は海に、骨は岩石に―――



模られた世に、神々は七つ神を集め、彼らに人たる生物を造らせる。



こうしてアウルガルド―――即ち、我々で言う所の人間界は形成されるに至った訳なのであ
る。



神王たるシリオンはその偉業を終えるや虚空に一陣の光を放ち、虹の橋を架ける。そして神々は橋を渡り彼の国へ還って行った――と、ヴァルカの高書には綴られている。



だが、七人の神々、即ち我々の創造主たる”七の月”達は人間の世に留まり、今もなお、アウルガルドの平穏を守っている―――




大いなるシリオンと、七の月に栄光あれ――――



                                ―――――ヨラス筆記 ”アルメドルチェの破戒講義論集”より。


またなんか始めてしまった・・・(汗

まだ初心者(?)ですが、宜しくお願いします。。











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