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宇宙戦争
作:歩



第4話新たなる戦い


午後4時20分「第4次イサルコ星域会戦」は、連邦軍の敗退で終わった。
しかし、地球連邦軍国防委員会は、この戦闘を我軍の完全勝利と発表した。
この発表をした為一部の兵士が暴動を起こした。
「我軍の完全勝利なら、何故第4、第6艦隊がやられた。」
「貴様らの勝手な理由で死者を愚弄するな」
暴動を起こした兵士達が、国防委員会ビルに乗り込み憲兵や守備隊等と戦闘となり1000人近い死者が出た。
その頃イサルコ星域では、連邦軍が、損傷した艦艇の修理や負傷者の手当て等が行われた。
この戦闘に連邦軍が導入したのが、艦艇5万5千隻、将兵77万4千7百名その内失った艦艇2万1千3百隻将兵34万2千名全体の半分近くを失った。
一方ダイス軍は、失った艦艇5千隻将兵4万9千名で極めて犠牲が少なかった。
それから1時間後連邦軍の第2、第4、第6、第14艦隊が、「イサルコ星域」を撤退した。
第2、第14艦隊は、無傷に近かったが、第4、第6艦隊は、共に副司令官が健在だが、双方の艦艇を合わせても、5千隻に満たない敗残の列だった。
第4艦隊の将官の生き残りは、副司令官と3名の准将のみ、第6艦隊の将官の生き残りは、副司令官と2名の少将と1名の准将のみであった。
それから十日後
「第4次イサルコ会戦」が終了して、十日で連邦軍は次の作戦の準備に取りかかった。
連邦軍統合作戦本部内では、次の作戦を行うかを話合っていた。
「イサルコ星域でも我々は勝ったからこのまま次の作戦を行うべきだ」と言う意見もあれば、
「いや、2個艦隊を失ったんだ、そちらの艦隊再編が先だろう。」と言う意見もあった。
しかし、地球連邦政府の最高評議会は、次の作戦を行う事を決定した。
最高評議会の決定は絶対の為、連邦軍統合作戦本部では、次の作戦を何所で行うかを議論していた。そして、次なる作戦場所が決定した。
作戦場所『シュライク星域』
作戦参加艦隊 
『ノルマン中将の第3艦隊』
『アベ中将の第7艦隊』
『三代澤大将の第15艦隊』
『イシカワ大将の第17艦隊』
『フォーク中将の第19艦隊』
合わせて5個艦隊艦艇9万隻将兵173万名が参加する事が決定された。
連邦軍の『シュライク星域』侵攻作戦の司令官に三代澤提督、副司令官にイシカワ提督で決まった。
その情報は、すでにダイス軍の知らされた。
宇宙艦隊司令長官は、クルーゼ上級大将とケンプ、メックリンガー両大将に迎撃を命じた。
艦艇7万2千隻将兵105万名、連邦軍には足りないが何とか7万隻まで集まれてた。
そして、両軍が、『シュライク星域』に着いたのが10月13日だった。


また新たなる戦いが始まろうしています。
次こそは連邦軍が勝てるのか?それとも次もダイス軍の勝利か?
次回宇宙戦争第6話をお楽しみに











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