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宇宙戦争
作:歩



第2話 第4次イサルコ星域会戦中


午後1時15分『第4次イサルコ星域会戦』が開始され6時間が、経過した。
すでに、連邦軍第4艦隊が壊滅して、戦況はダイス軍が優勢だった。
そして今、ダグラス少将率いる艦艇1万5千隻が連邦軍第6艦隊に攻撃を開始した。
「全艦隊、攻撃開始」とダグラス少将の命令と共にダイス軍各艦艇から、攻撃が開始された。
だが、第6艦隊の分艦隊司令イマキ少将率いる艦艇4千隻が、ダグラス艦隊の後ろにいた。
「全艦隊、紡錘陣形ろ取りつつ、攻撃開始」両艦隊1隻また1隻と沈んで行った。
「全空母に通達、(ストライクファイター)の発進準備」とダグラスが命令した。
(ストライスファイター)とは、宇宙専用戦闘機で、ビーム砲2基とミサイルが左右2本ずつ装備している。また、連邦軍にも戦闘機があり、名前は(ワルキューレ)で、ビーム砲2基とミサイル2本を装備している。
「敵艦より、(ストライクファイター)が発進しました。」とオペレーターより報告が入った。
「こちらも、(ワルキューレ)の発進だ。」と命令した。
(ワルキューレ)が発進しようとしたが、(ストライクファイター)が空母ビームやミサイルで攻撃した。
次々に空母が沈んで行った。
「空母、全滅です。」オペレーターより報告が入った。
「そんな、馬鹿な事があるか。」と驚きを隠せないムーア
しかし、そんな彼をもっと驚かれる報告が入った。
「戦艦イストリス撃沈、イマキ少将戦死。」
「イマキ分艦隊壊滅。」とオペレータから力の無い声で報告された。
「そんな、イマキまで戦死だと。」
「司令官、すでに我艦隊は、殆どの艦が戦闘に耐えられない状態です。」
「参謀長、味方は後何隻残っている?」と聞くと
「残すところ3千隻です。」と答えた。
「そうか、オペレーター、全艦に戦線離脱を許可すると。」
「艦長、本艦は、味方が1隻でも多く脱出する為に最後まで踏み止まらなければならない。」
「了解しました。」
「攻撃開始」
これが、ムーア提督最後の言葉だった。
「第6艦隊旗艦(アンドロメダ)撃破去れました。」と報告が入った。
「第4艦隊に続き第6艦隊までもがやられたのか。」と力の無い声で言った第2艦隊司令のワーレン中将
「第6艦隊司令官代理のラップ少将です。第6艦隊残存戦力3千隻ワーレン提督の指揮下に入ります。」
「了解した。」
その頃ダイス軍では、
「クルーゼ提督、敵第6艦隊壊滅しました。」
「分かった。ダグラスに連絡5千隻程戻す様に伝えろ。」
「了解」
「それと、全軍に通達こちらに艦隊が戻り次第最後の第2艦隊を3方向から攻撃すると。」
「了解しました。」

















遂に第6艦隊までもが、壊滅してしまいますます不利な連邦軍。
このまま、第2艦隊までもがやられてしまうのか?それとも救援は来るのか?次回宇宙戦争第3話『イサルコ星域会戦下』をお楽しみに











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