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ツキノセ 作者:
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真実へ - 1

ご閲覧ありがとうございます。

「ありがとうございました」
「お疲れ様。じゃあ、また明日」
 とんとん、と音を立てて、家庭教師の柿崎先生は授業に使用した参考書を揃え、片付ける。今日一日の授業はこれで終わりだ。私は柿崎先生が退室したのを確認して、軽く伸びをした。
 あとは夕食まで鈴花と時間を潰し、その後は入浴して、寝る前に例のゲームと読書をして……それが私の日常。いつもと変わらない日々。そのはずなのに、どうして違和感を覚えているのだろうか。
 ここ数日ずっと、何か大切なことを忘れている気がしてならない。こんなに気になることなら重要なことのはずなのに、まるで思い出せない。ぽっかりと穴が空いたような気分だった。
「散歩でもしようかな」
 普段は屋敷の外に出ることすらないが、この言いようのない不安と空虚さを解消する為、私は少し庭園を歩くことにした。

 庭園に続く扉を空けると、心地よい風を肌に感じた。まだ十五時を過ぎたばかりなので、庭園を照らす光に夕暮れ時の赤は混じっていない。私は門へと続く道からは外れ、屋敷の周りを歩くようにして庭園を歩き始めた。
 こうして改めて見ると、この洋風庭園が毎日使用人たちによって手入れされているのが分かる。植えられた色とりどりの花たちはそこにあるだけで庭園を彩り、その花たちを取り囲む草木の垣根は見事に四角く整えられ、これだけで一つの芸術作品と言える。伸びっぱなしになっている雑草などは一つもなく、綺麗に整えられたこの庭園を眺めるだけで、少し心が和らいでいくような気がした。
「ああ……そういえば」
 幼い頃は、よく廻の付き添いでここらを歩いていた。廻は様々な花を見ては、これはなんておはなさん? と私に訊いてきた。私も花は好きだが詳しくはなかったので、廻に教える為だけに花の名前を覚えたこともあったっけ。
「リナリア、紫陽花、チューリップ、ムスカリ……」
 すごーい、お姉ちゃんはなんでも知ってるね! ――廻とここを歩いたのが、つい昨日のことのようだ。廻と過ごした日々はいつだって輝いていて、そのひとつひとつが全て私の糧となっている。
「あ――」
 庭園の中から声が聞こえ、私はそちらに視線を移す。丁度白百合が花の手入れをしている最中だったようだ。
さぁ、と風が吹き、彼女の栗色の髪が僅かに揺れる。
「お疲れ様です、綴お嬢様」
 白百合は姿勢を整え、仰々しく私にお辞儀をする。源次のそれとは違い、相変わらず固いというか、一歩引いているような印象を受ける。彼女は使用人なのだからそれが正しいのだが。
「あの、如何されましたか」
「ああ、何でもないの。庭園のお手入れ、ご苦労様」
 白百合が折角声を掛けてくれたのに、私はそれに対する応答を忘れていたようだ。私は申し訳なく思いすぐに笑みを返す。
 そのとき、私を見る白百合の表情がいつもより違って見えた。確か前に顔を合わせたときは、何だかこちらを警戒しているような印象を受けたが、今はあのとき程の尖った雰囲気はない。
「白百合、悩みごとは解決したのですか」
「えっ」
 言ってから、私は今のが失言だったと後悔した。あの日、白百合が何かに悩んでいたことは明白だったが、彼女は私にそれを話さなかった。触れられたくない話題だったのだろう。だから私は源次に頼るように促したのだが、それを今思い出すとは。
「あ……はい。お嬢様の仰る通り、須藤さんに」
「そう、なら良かった。デリカシーのないことを訊いてごめんなさい」
「い、いえ! そのようなことは……」
 ああ、駄目だ。これ以上は何を言っても気を遣わせてしまうだけだろう。私はそれじゃあ、と言って、散歩の続きに戻ろうとする。
「あ、あの、綴様」
 思いがけない白百合の呼び止めに、私は再び足を止める。振り返ると、白百合が庭園から私の方に歩み寄って来ていた。
「少し前までここで働いていた若い使用人がいたかどうか、覚えていらっしゃいませんか。私と同じくらいの年齢で」
 白百合は少し不安そうな表情でそう訊いてきた。
「少し前……貴女が来る以前、ということ?」
「あ、いえ、私より先にいたのはそうなのですが、えっと、私もその人と一緒に働いていた覚えがあって、でも、はっきりと思い出せなくて……」
 白百合の返答ははっきりとしないものだった。もしかすると、以前からの悩みはこれだったのだろうか。この様子からすると、源次へ相談しても解決はしなかったのだろう。
「要するに、自分よりも使用人歴が長い人間と共に働いていた気がするのに、そのときのことをはっきりと思い出せない、ということ?」
「え……あ、はい。仰る通り、です」
 白百合が来る前から働いていて、白百合がいる間に退職した使用人。私の記憶違いでなれけば、そのような人間は存在しない。
 気の所為じゃない? と言いたいところだが、少し前までの彼女なら私にこのことを打ち明けはしなかっただろう。あのときの彼女には僅かな警戒心のようなものが見て取れた。
 だが、今はこうして伝えてくれた。きっとこの問題は、彼女にとって重要なことなのだろう。それを無下にしようとは思わない。
「その使用人の具体的な容姿は覚えているのですか」
「黒髪、だったと思います。長髪の黒髪です」
 月之世家の使用人で黒髪長髪、尚且つ最近退職したもの――いない。黒髪長髪の人物を一人一人思い返してみたが、退職したとの連絡があった者はいない。
 だが、それをあっさりと口にしても良いものか。白百合の深刻そうな顔を見るに、そう簡単に結論を出してはいけない問題な気がしてならない。
「その話、源次は」
「はい、須藤も同じような悩みを」
「源次も?」
 であれば、もうこの問題は"気の所為"では済まされないだろう。同じ問題を抱えた人間が二人もいる。その"黒髪の使用人"が実在するにしろしないにしろ、既にこれは見過ごして良い問題ではなくなった。
「源次は何と?」
「その人は、ずっと自分の側にいてくれた人物だった……と、そのようなことを申しておりました。自分や私以外の人間にもこのような現象が起きていないか調べる、とも」
 源次の側にずっといた人物――


――あの男のことは幼少期から知っています。ご心配は無用です。


「あ――」
「綴様? 如何なさいましたか?」
「いた。確かにいたわ。源次のことをよく知っている若い使用人が。でも……うっすらとしか思い出せない。名前と顔が出てこないの」
 私は頭を押さえ、出かかっていた記憶をもう一度手繰り寄せようとする。
 今、確かに一瞬だけ思い出したのだ、かつての"彼女"の姿を。いつどこで交わした会話だったかも思い出せないが、彼女は「自分は源次のことをよく知っている」と自負する旨の発言をしていた。それは白百合から聞いた源次の発言とも一致する。
 私は必死に今の記憶をもう一度呼び起こそうとしたが、虚しくも、先程より鮮明な記憶が蘇ってくることはなかった。
「ごめんなさい。私も恐らく、貴女や源次のように"そんな人間がいた気がする"という違和感を覚えている域でしかない」
「……左様、ですか」
 白百合の表情は暗くなる。それを悟らせぬよう声色を落とさないようにしているが、目新しい情報が出なかったことに落胆せずにはいられないのだろう。
「源次は源次で何か調べているのでしょう。落胆にはまだ早いわ」
 励ますつもりで言ったが、白百合は更に表情を曇らせた。やはり私はあまり良く思われていないのかもしれない。これ以上彼女の力にもなれそうにないし、そろそろ各々の時間に戻るべきだろう。
「力になれなくてごめんなさい。それじゃあ」
 私は白百合に背を向けて歩き始める。
「綴様は、旦那様に読心術でも教わったのでしょうか」
「え?」
 白百合が何か呟いたようだが、小さな声だったので上手く聞き取ることができなかった。私は振り向いて白百合を見るが、彼女はもう庭園の花に囲まれた場所へ戻ってしまっていた。



「ああ、白百合さんですか? あんまり会話したことないですけど、最近元気ないですよねぇ」
 散歩が終わり、部屋に戻る頃にはいつものように鈴花が訪れる。私は先程の白百合の様子が気になり、鈴花にそのことを訊いてみることにした。
「やっぱりその、前にいたはずの使用人のことが原因かしらね。貴女も前にそんなことを言っていた気がするけど」
「あ、白百合さんも言ってました? ほらぁやっぱり足りないんですよメイドさん」
紅茶を飲んでいた鈴花が身を乗り出す。今日はゲームを楽しむ気分でもなかったので、鈴花には悪いが話に付き合ってもらうのみにしてもらった。
「でもそんな使用人記憶にないのよ。ないんだけど……何なのかしらね」
 源次のことをよく知っていて、鈴花も白百合もその"黒髪の使用人"のことを覚えている。それなのに、誰も名前や思い出を語らない。中途半端に様々な人間の記憶に残る彼女は、一体何者なのか。
「鈴花、源次には会った?」
「ああ、はい。何だか忙しそうにしてました」
 彼は彼で、黒髪の使用人のことを調べているということだろう。忙しそうにしているのは、未だ彼女の正体が分かっていないということか。
「気が休まらないわね」
「え?」
「父はらしくもなく疲労を顔に出しているし、廻とは連絡も取れず、そこへ来て謎の使用人の存在……なんだか落ち着かないなって」
私は体を椅子の背もたれに預けて頬杖を付く。普段はしない体勢だが相手が鈴花なら良いだろう。
「廻様と連絡取れないんですか?」
「あっちに行くときに携帯電話を買ったって聞いたんだけどね。使い慣れていないものだし放置してるのかも」
「固定電話は?」
「置いてないみたいよ」
 仮にあったとしても、父が連絡を許すかどうか。携帯電話への通信だって父の目を盗んでやったことだ。父が知れば「妹離れができていない」とか何とか言って邪魔をしてくるだろう。
「そうですかぁ」
「元気に過ごしていると良いんだけどね」
 私は窓から外を眺め、溜息を吐く。最近、自覚できる程度には溜息が多い。私は私で「元気に過ごしている」と胸を張って言えないのが何とも皮肉だ。
「大丈夫ですか綴様。一人で悩まないでくださいね」
「ふふ、ありがとう。主想いの使用人がいてくれて嬉しいわ」
「使用人としてもそうだけど、友達だから言ってるんだよ、綴ちゃん」
 急にくだけた、されどしっかりした口調でそう言った鈴花に私は一瞬面食らう。
 しかし、そうだ。彼女は私を友と言った。主の娘だからではなく、彼女は純粋に私のことを想って発言してくれている。そうか、それが友達というものか。
「ありがとね、鈴花」
 私は取り繕うのを止め、心からの言葉を口にした。


「……何だか、廻様のことといい、いなくなった使用人さんのことといい、生活に空白ができたみたいですね。ぽっかり穴が空いたような」
 鈴花が珍しく物憂げな顔をしている。確かにここ最近の出来事は決して良いものとは言い難い。だが、彼女がそのことを自分のことのように考えてくれているのが少し嬉しい。
「そうだ、空白で思い出した」
 そんな鈴花の気分を変えたくて、私はわざとらしく手を叩いて話題を変える。不思議そうな顔をする鈴花を横目に、私は自分の机からあるものを持ってくる。
「絵本ですか?」
「そう、廻の。ちょっと読んでみてくれる?」
 それは、廻が置いていった描きかけの絵本だった。私に一度も見せてくれなかった、未完成のまま、まだ誰も救われていない物語。
「……あれ、これでおしまいですか?」
 友達を失い、周りに八つ当たりし、孤独になったライオン。それを見ることしかできないペンギン。物語はそこで終わっている。鈴花はぺらぺらと空白のページをめくるが、そこにはやはり何もない。
「そう、そこで終わり。未完成なの」
「何か、廻様のイメージと違いますね。もっとほのぼのしたお話を書く方なのかと」
「他の絵本は、みんな心が温まる優しいお話ばかりなの。唯一それだけが、未完成で悲しいお話。何だか廻がその状態のまま家を出たのが不思議でね」
 廻は読むのも書くのも、楽しくて優しいお話が好きだった。読んだ後には、周りの人間に優しくしたくなるような、そういう感情を読者に与える作品ばかりだった。その廻が、何故その絵本だけ寂しくて悲しい書き出しにしたのかが分からない。
 自分では見当もつかないので、少し鈴花にもその理由を考えてもらいたかった。
「何か……伝えたいことがあったんでしょうか」
「伝えたいこと?」
「はい。これは未完成なんじゃなくて、もしかしたらこの空白のページにも意味があるのかも。孤独なライオン。無力なペンギン。まだ誰も幸せになっていない世界。でも、皆にはまだ幸せになる為の時間がたくさんあって……その為の空白のページ、みたいな」
 鈴花は同じページを行ったり来たりしながら考察する。
 廻の意図を、一緒に考えてくれている。
「この動物たちの未来は、読者の判断に委ねるということかしら」
「うーん……でもそれならこんなに空白のページばっかり残さなくても良いですよね。それとも読者の手で続きを描いてね的な?」
 確かに、世界に溢れる様々な創作作品の中には、最後の結末を敢えて描かないというものも存在する。だが鈴花の言う通り、それならば絵本の大多数が空白になっている説明がつかない。そういうテイストであるなら、初めからページ数を少なくすれば良いだけの話だからだ。
「どちらにしても廻らしくない。でも、何か伝えたいことがあるというのは間違いではないかもしれない」
「廻様は、何を思って未完成のままにしたんでしょうね……」
 私と鈴花は時間が経つのも忘れ、二人で唸りながら廻の絵本を眺める。
 傍らにあるティーカップがまだ空になっていないことも忘れて、絵本の考察に夢中になってしまう。
 だから、体勢を動かすことによってティーカップにぶつかってしまうことにも気付かなかった。
「――え?」
 かたん、という音と共に、私のティーカップが鈴花のいる方に倒れた。
 テーブルの真ん中に置かれた絵本が紅く染まってから、私はティーカップにぶつかってしまったことに気付く。
「あっ……ああ、どうしよう、私、絵本っ、廻のっ」
「だ、大丈夫ですちょっと染み込んだだけですよ! 外に出して乾かしましょう!」
 慌てて立ち上がる私を鈴花が宥めながら、絵本がこれ以上汚れないように、取り出したハンカチでテーブルを拭いてくれている。私は自分の不注意で廻の絵本を汚してしまったというショックで、全く動けなかった。
「乾いても染みが、ああ、どうしよう、廻のなのに」
「と、取り敢えず落ち着きましょう! 私外行って乾かして来ますから!」
 鈴花が私の背中を優しくさすってくれる。私はようやく自分が我を忘れていたことに気付いた。
「あ……ご、ごめんなさい。ありがとう。零したのは私だから、私が行くわ。ついでにちょっと歩いて頭を冷やしてくる」
「え、いやそんな」
「ほら、もうこんな時間。あんまり遅いと小夜子さんたちも心配しちゃう」
 時計を見ると、時刻は既に六時を過ぎていた。これ以上鈴花の優しさに甘えるわけにもいかない。自分の不始末は自分でつけるものだ。
「そ、そうですか。じゃあ、ちょっと心残りですけど帰りますね」
 鈴花は私を心配そうに見ながら帰り支度をする。私はなるべく笑顔を心掛けた。
「では、私はこれで」
 鈴花は、鞄とティーカップの載ったお盆を手にする。
「あ、ちょっと――」
「これくらいはやらせてよ。ね。綴ちゃん。あんまり自分を責めたら駄目だからね」
 そう言って、鈴花は、私のただ一人の友達は、出ていく前に私にとても優しい笑顔を向けた。




「はぁー……」
 またも溜息が出る。もう何度目などと数えるのも止めた。
 紅く汚れた絵本を庭園のガーデンテーブルに置き、私は側にあった椅子に腰を下ろす。
 日はもう沈みかけていて、屋敷と庭園は薄暗いオレンジに染められている。その何とも言えない明るさが、妙に私の心を抉る。
「何をやってるんだろう私は……」
 白百合の機嫌を損ね、廻の絵本を汚し、鈴花にも迷惑を掛けて。鈴花はああ言ってくれたが、こうも失敗が続くと嫌でも自己嫌悪に陥ってしまう。
 私は昔からこういう傾向がある。幼少期から何事も完璧にと振る舞ってきたが故、日頃の失敗が少ないが故、こうして失敗が少しでも続くと大きく気分が沈んでしまう。
 その点、失敗からの立ち直りに関しては廻の方が上手だった。父に褒めてもらえないという経験と、私と比較されてしまう境遇からか、廻は私ほど長く落ち込むことはなかった。何かをする前の不安は大きい子だったが、何かをした後の落胆は少ない子だった。
 だから、私が落ち込んでいるとき、廻はいつも優しく励ましてくれた。お姉ちゃんはすごい、自慢のお姉ちゃんだと言ってくれた。きっと今日みたいな日も、廻がいたら優しい言葉を掛けてくれただろう。
「何か、助けられてばっかりね」
 そう独り言を呟きながら、風でぺらぺらと捲れる絵本を見る。紅茶の染みが広がっていないところまでページが捲れてしまったので、私は絵本を手に取って汚れた部分のページまで戻す。
 染みが広がったのは空白のページだけだった。既に絵が描かれている部分が汚れなかったのは、不幸中の幸いだろう。
「……え?」
 だが、幸か不幸か。
 先程は紅茶を零してしまったことに気が動転して気付かなかったのだろう。私は空白のページのある違和感に気付く。紅茶で濡れてしまった部分に、それとはまた別の汚れのようなものが付着している。それは細長い糸くずのようで、触れてみても取れることはなかった。
 糸くずのような汚れは濡れた部分全体に広がっており、それを発見したとき、既に私はそれが汚れではないことに気が付いていた。まさか、という思いと共に、私は絵本を顔から離して見る。
「……嘘、これ」
 それは汚れではなく、字だった。
 水に濡れたときにのみ浮き出るようなインクを使っているのか、汚れた部分にだけ字が現れている。まさか、これを廻が――私は混乱しそうな頭を必死に落ち着かせ、ひとつひとつの文字をゆっくりと読んでいく。

 これを読んでいるあなたへ。私が今まで見てきた、たくさんのことをここに記します。


 それは間違いなく、廻の字だった。

 
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