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ツキノセ 作者:
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黄昏 - 1

 楽しい時間ほど過ぎるのは早い。
 そんな言葉を知ったのは誰かの発言からだったか、いつか読んだ本からだったか。それは定かではないが、阿實家で過ごした一日は本当に穏やかで、優しくて、温かくて、故に過ぎるのはあっという間だった。
 宿泊した日の夜は、今まで起きていたことがないくらいの時間まで夜更かしをしてしまい、私と廻が起床したのは朝の七時台だった。放っておくといつまでも寝ていそうな鈴花に声を掛け、ご両親が朝食を準備してから開店準備に行ったことを伝えると、半開きの目のまま何とか起きてきた。
 本当はご両親が忙しくなる前に昨日のお礼を言っておきたかったのだが、夜更かしの所為でそれは不可能になってしまった。だが、そんな私の思いを汲み取るかのように、朝食の並んだテーブルに一枚の書き置きが置いてあった。

 おはよう! みんなで食べてね。
 何かあったらお店の裏口から呼んでください。
 可愛らしい丸い字だった。きっと小夜子さんのものだろう。私は朝食を頂いた後、静城の車が来たのを確認してからお店の方に顔を出した。丁度開店直後が幸いして、お客さんはほとんどいなかった為、ご両親に一言お礼を言うことができた。
 そして現在、私は廻と共に静城の車に乗り、月之世の屋敷へと向かっている。
「綴様」
 走り出して五分ほど経った頃、運転中の静城に名を呼ばれる。
「何?」
「宜しければ、お泊りの際の出来事をお聴かせ頂けませんか」
 事務的な会話が主な静城にしては珍しく、そんなことを言ってきた。声色もいつもより柔らかい印象を受ける。
「須藤が心配しておりましたので」
「げん……須藤が?」
「お二人が一日以上屋敷を離れることなどありませんでしたから」
 言われてみれば確かに。父に連れられ様々な場所へ食事会などで出掛けることはあったが、こんなに長く家を離れるのは初めてだ。何事にも動じない須藤のことなので、特に何も気にしていなかったのだが、彼は意外と心配性なのかもしれない。
「源次さんに心配掛けちゃったねぇ」
「でもそれなら、私から直接何事もなかったと須藤に伝えるけれど」
「普段寡黙な人間が饒舌になったとき程面倒なものはありません。私にお任せください」
 静城はそう言って苦笑した。言葉を解釈すると、あの須藤が私達を心配するあまり饒舌になっているということだろうか。あまり想像が尽かないが、静城の言葉から察するに良い状態ではないらしい。
「なら任せるけど、大丈夫? 歳の離れた上司、ましてや『面倒』な状態なのに」
「あの男のことは幼少期から知っています。ご心配は無用です」
 そう言うと、先程とは違って悪戯っぽく笑う静城。前々から気になっていたが、明らかに倍は歳の違う須藤に対しこの余裕とは、一体どういうことなのだろう。何か触れてはならない気がして口にはしなかったが、本人がこう言うのだから訊いてみるのも良いかもしれない。
「ねぇ、静城。貴女須藤とは――」
「あ、結子さん前!」
 廻が声を上げて前方を指差す。その先には、一頭の鹿が道路の真ん中に佇んでいた。静城はそれに気付いていたらしく、廻が声を上げるとほぼ同時にブレーキを踏み、私達に負担を掛けない程度に減速していく。鹿は車に気付くとそそくさと林の中へ消えて行った。
「ありがとうございます、廻様。お怪我は御座いませんでしたか」
「あ、うん、気付いてたんだね……えへへ、大きな声出しちゃって恥ずかしい」
 廻が顔を赤くして口元を隠す。……静城のことを訊きそびれてしまった。同じことを言うのも何なので、また今度の機会にしておこう。
 私は静城が再び車を加速させたのを確認すると、昨日一日の出来事を一つずつ説明することにした。



「――ということだから、安心しなさいね、源次」
 綴、廻の二人を自室へ送り届けてきた結子は、その後すぐに源次を自室へ招いた。綴から聴いた話を彼に説明する為だ。
「そうですか、何事も無かったようで安心しました」
 丸テーブルを挟んで結子の向かい側に座っている源次が、手にしたコーヒーカップをそっと置いてそう呟いた。その声色から焦りや不安の色は無く、一見いつもの落ち着いた老執事の姿に見える。
「では、私はこれで。コーヒー、ありがとうございました」
「ちょっとちょっと」
「何でしょうか」
「何でそんな急いでんの」
 そそくさと席を立つ源次を引き止める。彼の様子がおかしい原因が分かっているだけに、結子は少し半笑いになってしまう。
「綴様はあまり長風呂をされない方です。慣れない環境、初めての外出先での宿泊。ご自身でもお気付きになっていない免疫力の低下によってご体調を崩されてしまう可能性があります。廻様は元々お体が丈夫ではありません。知らず知らずのうちに蓄積した疲労が体調不良を招くかもしれません。お二人に何か体力の付く食べ物を――」
「ぜんっぜん安心してないじゃないの!」
 何か心配事があると、源次は普段より饒舌になる。綴達が直接源次と話をするのを結子が避けた理由はこれだった。まるで孫を気にかける心配性な祖父のように、根掘り葉掘りと二人に詰め寄っていくに違いない。そう考えた自分の判断は正しかったのだと結子は確信した。
「私が安心した、と申し上げたのは、外出中に旦那様による妨害が無かったこと、お二人にお怪我が無かったことについてです。加えて、お嬢様方の体調を気遣うのは執事として当然のことであり――」
「明日になればまた廻様が聡君に連れて行かれる。その前に二人水入らずの時間を作って、それを尊重してあげるのが『できる執事』なんじゃないのかねぇ」
 こうなった源次に根拠のない主張、感情論は一切通用しない。それが分かっている結子は、彼が取り乱したときにはいつも『執事としての正しい在り方』を考えさせるような意見を述べるようにしてきた。源次と何十年も共に時間を過ごしてきた彼女だからこそできる振る舞いである。
「……そうですね、少々冷静さに欠けていました。すみません」
「いいからいいから。もう一杯淹れるからちょっと落ち着こ、年なんだから無理しないでさ」
 年、という言葉に源次が一瞬反応したように見えたが、結子は気にすること無く二杯目のコーヒーを注いだ。その間に、源次は先程まで腰掛けていた椅子に座り直した。少しの間、静まった部屋に秒針の音とコーヒーを淹れる音のみが小さく響く。
「廻様ね、雰囲気が祈ちゃんに似てきたよ。言動は優しい廻様のままだけどね」
 源次に二杯目のコーヒーを差し出しながら、結子が呟く。それを聞いた源次は何かを思案するように小さく息を吐いた。
「祈様ですか」
 かつてこの屋敷にいた、聡の妻であり綴と廻の母親である女性。源次は、彼女がいた頃の記憶を思い起こすように、彼女の名前を呟いた。
「ねぇ、源次。祈ちゃんは廻様を産んですぐに亡くなったんでしょ?」
「はい。当時のことは……私も気が動転していて、はっきりと覚えていないのですが」
 源次は視線を下に落とす。何事にも動じない彼だが、こと祈の名前が話題に上るとこうして自信の無さそうな空気を纏う。結子はそんな様子の彼を数秒見つめ、少しだけ表情を強張らせた。
「本当に?」
「……本当に、とは」
「源次は本当に、気が動転していてはっきり覚えていないだけ?」
 結子は源次の目を正面から見据える。源次は彼女の質問の意図が上手く掴めないでいた。自分が隠し事をしていると疑っているようでも無い。かと言って、記憶が定かではないことを責めている風でも無い。そうなると、彼女が何について言及しているのかは限られてくる。
「私の記憶違いの可能性を考えているのですか」
「いいや。だって源次、私と一緒だった頃のことを記憶違いで話したことなんて無かったでしょ。それは私が……私と、父さんだってそう思ってるよ。私が言ってるのはそういうんじゃない」
 結子はそこまで話すと、手にしていたカップを置き、再び源次へと視線を戻してから口を開いた。
「源次、聡君に何された?」
 部屋に静寂が訪れる。源次は結子の質問に即答はしなかったが、彼女が何を言いたいのかは理解している。だが、それを認めるということは、これまで月乃世家で起きた数年の出来事が、全て曖昧で不確定になってしまうということでもある。
 だが、真実とは無慈悲なもの。源次はそれを受け入れ、重苦しい口調で結子に答えた。
「もし、私の記憶が書き換えられているとするならば、それは六年前でしょう。私の記憶が曖昧なのは、それ以前の出来事です」
 記憶の書き換え――非現実的な話だが、そのような類は既に身近なものになりつつある。
 注意していても度々姿を消す聡、その場にいる筈のない源次の姿を見た綴、最近よく耳にするようになった『超能力』という単語。自分達が非日常に脅かされているということはとうに理解していた。それでも源次は、自分の記憶を疑うことはできればしたくなかったのだ。だが、結子はこの二年でその結論に達してしまったらしい。
「その顔を見るに大体私の言いたいことは分かってるだろうからストレートに言うよ。祈ちゃんは多分生きてる。若しくは肉体だけどこかに保存されてる。で、屋敷から姿を消したのは六年前で間違いない。原因は、まぁ聡君かね」
 結子は淡々と自らの推測を語る。源次は何か言いたげな顔をするも、黙って結子からの続く言葉を待つ。
「聡君が数年前から始めたっていう怪しげな研究が祈ちゃんを危険な目に合わせたか、他に原因があって祈ちゃんが重症を負って、それを治す為の研究をしているのか、どっちかは分からないけどね、超能力の発現が最終目標じゃないと思う。そんで謎なのは、何でこの屋敷にいる人間全員が、『廻様を産んですぐに祈ちゃんが亡くなった』なんて捏造された出来事を記憶しているのか」
 結子はそこまで言い終わると、テーブルの上のカップを手に取る。それが、今度は源次が発言する番だと彼は解釈した。
「自分の仮説に自信が持てる情報を得るまでこのような場はなるべく設けない、という約束でしたが……」
「二年もあったからねぇ。それにもう時間無いだろうし」
 時間が無い――それは源次も感じていたことだ。今はまだ元気に振る舞っている廻だが、聡が本格的に廻を研究に巻き込んでしまった以上、いつ何が起きてもおかしくはない。聡は恐らく、娘を犠牲にすることに何の罪悪感も覚えていないのだから。
「分かりました。情報を整理しましょう。祈様は、十一年前に廻様をご出産した後、意識が戻らず息を引き取られた。これが私の記憶です。ですが、当時のことを鮮明に思い出すことができません。……これは自分でも認め難いことですが、死に際の祈様のお顔すら、朧気な記憶になっています」
 そこまで話すと、源次は普段あまり見せないような苦い顔をするが、すぐに気持ちを切り替えて話を続ける。
「結子さんの仰る通り、この屋敷にいる全員がその記憶を共有しています。はっきりと思い出せないという点においてもです。私はこの記憶が、何者かによって植え付けられたものではないかと推測しています。そしてその人物が、聡様の研究の協力者であり、綴様に私の幻影を見せた張本人でもあると」
「その推測を立てたのはいつ? 聡君の調査を私に頼んだ二年前より前?」
「いえ、それが……お恥ずかしいことに、結子さんが来た直後のことです」
 自分の落ち度を悔いるように、源次は険しい顔で当時の記憶を呼び起こす。
「結子さんがメイド長に就任して間もない頃、聡様の『癖』についてお話したのを覚えていますか?」
「ああ、相手の目を凝視するってやつ」
 源次が結子に聞かせたのは、祈が他界した直後、綴と廻の身体に異常が起きたが、聡はその症状を知っていてすぐに治まるものだと断言した――という話だ。その際、聡は自身の癖である『嘘の発言をするときに必ず相手の目を見る』という行動を取っていた。
「そうです。そのとき私が説明したお嬢様方の症状も覚えていますか?」
「確か、放心状態になって会話が成立しない――あ」
 そのとき、結子は何かに気が付いたように片手で口元を覆い、苦笑いをした後頭を抱えた。
「嘘、なんでそのとき気付かなかったんだろ」
「ええ、もうお分かりかと思いますが、祈様が亡くなったのは十一年前。赤子同然のお嬢様方に、そもそも会話が成立しないも何もないのです。加えて私がその話をしたとき、私の記憶にあったのはある程度成長した姿のお嬢様方でした」
「ちょ、待って待って。じゃあ何、そのときの自分の記憶の矛盾が原因で?」
「……はい」
 源次の返答を聞いて、結子は大きな溜息を吐いた。
「そのとき感じた矛盾を私に話さなかった理由を訊いても良い? 大体想像つくけど」
「屋敷に来たばかりの結子さんを混乱させてしまうのではないかという懸念と、自分の記憶の矛盾に確証が持てなかったからです」
「……まぁ、そうだよね。うん、それは良い」
 歯切れの悪い結子の返事の後、部屋に静寂が訪れた。
 結子が気にしているのは、源次が当時その考えを伝えてこなかったことではなく、自分がその矛盾に気付けなかったことだった。月之世家のメイド長、そして聡の行動を調査するという二つを任された直後とはいえ、幼馴染の抱えていた矛盾に気付けなかったのは結子にとって大きな失態だった。
 だが、その思いを汲み取るように源次は優しく結子に語り掛ける。
「結子さん、過去を悔やんでばかりいる私が言えたことではありませんが、未来の話をしましょう。先程結子さんの考えを聞いて、私は自分の感じている矛盾が間違いではないと確信しました。私はこの矛盾が、真実への鍵になると考えています」
 老いてはいても、幼馴染の目は昔のまま強い意志が灯っている。結子はその意志に応えようと、湧き上がる自己嫌悪を頭の隅に追いやった。
「そうだね、ありがと。らしくなくちょっと落ち込んじゃった」
 結子は先程よりも穏やかな表情に戻り、小さく笑った。それを見て、源次も僅かに表情を柔らかくする。
「話を戻しましょう。私の記憶にあるお嬢様方が六、七歳の姿であることから、結子さんの『六年前に祈様が姿を消した』という推測は正しいと思われます。私の記憶が何者かによって書き換えられたのも同時期でしょう」
「じゃあ、聡君は祈ちゃんが六年前に消えた事実を隠したかったってのが無難な理由かね。自分の落ち度で祈ちゃんを失ったことを知られたくなかったと」
「……普通に考えれば、そうでしょうが」
「何か別の理由が?」
「聡様の抱える闇は、私達が考えている以上に深いかもしれません。ここでの話し合いによって、こうも早い段階で出た結論が真実であると断定するのは危険です。それに、未だ詳細の掴めない協力者の存在も気になります」
「協力者ね……あ、そうだ、これ――」
 そこまで言い掛けたところで、源次の携帯電話から無機質な着信音が鳴り響いた。源次は結子に声を出さないよう目配せをすると、静かに通話ボタンを押した。
「はい、須藤で御座います。はい……はい、畏まりました」
 通話をしている時間は短かったものの、二人の間には僅かだが緊張感が生まれる。結子は源次の仕草から、相手が聡であることを悟っていた。
「申し訳ありませんが、ここまでのようです。今日中に改めてと言いたいところですが、後日と致しましょう」
「はいよ」
 そう言って源次は席を立つ。結子は一言返事をした以外は何も言わなかった。通話の相手を考えれば当然のことだ。話を後日に改める理由についても、源次が一日に何度も自分の部屋を訪れることは不自然であると承知していた。
 源次が部屋を出て行ったのを確認すると、結子は先程源次に見せそびれたものをポケットから取り出す。それは、一枚の写真だった。
 小学校低学年くらいの年齢だろう。綴と廻が、穏やかな顔で二人一緒に写っている写真だ。結子は初めてこの写真を目にしたとき、見たことも無い二人の笑顔に驚いた。メイド長としてもう二年は月之世家に滞在しているが、ここまで穏やかに笑う二人は見たことが無かった。
 そこで結子は、一つの違和感を覚えた。二人からこの笑顔を引き出した人物の存在だ。源次ではないだろう。彼はそもそも写真というものをあまり取らない。他の使用人の可能性も薄い。この写真の二人は、撮影者に心を開いているよう見える。一介の使用人にここまで気を許した顔はしないだろう。聡が気紛れで撮ったという可能性も無くはないが、聡に疎まれている廻がこのような笑顔で写るとは思えない。そうなると、残る可能性は限られてくる。
「これやっぱ、祈ちゃんじゃないかなぁ」
 一人残された結子が、ぽつりと呟いた。妹のように可愛がっていた一人の少女の名前を。
 彼女なら、自分の娘をこれでもかというくらいに愛しただろう。それなら、この写真は祈が撮ったと考えるのが一番納得がいく。しかし、彼女は十一年前に他界したことになっている。本来であれば祈に撮れる筈のない写真だが、源次との話し合いで一つの確信を得た。
 月之世祈は六年前までこの屋敷に存在した。結子はこの真実を明らかにし、そこから祈の行方を突き止め、狂いかけている月之世家を救おうと考えている。だが、現状の問題は圧倒的な情報不足だ。月之世家で起こった過去の出来事を調べようにも、住人達の記憶は書き換えられている可能性があるし、写真もこの一枚以外はまったくと言っていい程残っていない。結子はこれを、聡が意図的に祈に繋がる情報を排除していると考えている。
 何故そこまでして祈についての真相を隠そうとするのか。結子は先程、聡が自らの責任であることを知られたくないからだと言ったが、正直なところ、それが真実だとは思っていない。六年間真実を隠し続け、幼少期から自分を知っている源次を欺き続けている男が、そんな単純で矮小な考えを持つとは考えにくいのだ。
「はぁ……二年、二年か」
 思えば、結子はこの二年間であらゆる経験をした。使用人という仕事。親友の娘との触れ合い。幼馴染との再会。その幼馴染の職場が抱える問題の調査。
「二年でもこれしか分からないとはねぇ」
 結子は自嘲気味に笑うと、源次と自分のカップを片付け自室を出た。向かう先は決まっている。屋敷や月之世家の歴史を調べ尽くしても情報は出てこない。ならば、あらゆる可能性を当たるのみ。それが危険な行動だとは理解していても、このまま親友の娘が良いように扱われるのには耐えられない。
「二人水入らずにしろって言っときながら、悪いメイドだねまったく」
 再び自嘲気味な笑みを零すと、結子はいつも通りの歩幅と表情を心掛け、屋敷の廊下を歩き出した。


 

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