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[新キャラ登場式]


春「いよいよ新キャラの登場話か……」

沙「ワクワク」

葉「誰が出るんでしょうねぇ~?」

沙「葉くん、それは読んでからのお楽しみだよ」

葉「うぅ~気になりますぅ~」

春「ちなみに細かい設定とか注意は後書きに書いといたから」

沙「ゆっくりとご覧下さい♪」

葉「それではどうぞ~」
最終問題~告白の邪魔は新たな二人と共に~
それでは最後に、頭の体操として一風変わった英語のクイズをどうぞ。

[①]と[②]に当てはまる語を答えて下さい。
『マザー(母)から[①]を取ったら[②](他人)です』


姫路瑞希の答え
『マザーから[M]を取ったら[other](他人)です』

教師のコメント
その通りです。Motherから[M]がなくなるとother(他人)という単語になります。こういった関連付けによる覚え方も知っておくと便利でしょう。


土屋康太の答え
『マザー(母)から[M]取ったら[S](他人)です』

教師のコメント
土屋君のお母さんが『MS』でも『SM』でも、先生はリアクションに困ります。


天草葉の答え
『マザー(母)から[銃火器と天然]を取ったら[理想的な母](他人)です』

吉井明久の答え
『マザー(母)から[お金]を取ったら[親子の縁を切られるの](他人)です』

教師のコメント
英語関係ないじゃないですか。






「痛てて……。随分と殴られたよ……」

「鉄人の鬼ィ~!!」

「くそっ、鉄人め。あの野郎は手加減を知らないのか」

結局逃げ切れずに捕まってしまった僕達。本当なら停学か下手したら退学のはずですけど、ババァが手を回してくれたおかげでか処分は厳重注意という拍子抜けするような内容でしたぁ~。(相手が鉄人でしたから、顔の面積が倍になりましたけど)

「ババァが手を回してくれたんだろうな」

「今回の処分のこと?そうだろうね。そうじゃなければこんな軽い処分なわけないもんね」

「ついでにババァには借りを作れましたしねぇ~」

「これでババァも助かったんだ。感謝する気なんてさらさらないがな」

「僕らは学園長を救ったんだし、学園長が僕らを助けてくれるのはギブアンドテイクってやつだよね」

早めに解放されたのも教頭の件と関連してるようですしねぇ~。教頭室に弾頭が突っ込んだおかげで、その修繕という名目でガサ入れが始まっている。あの学園長は徹底的に調べ上げて、教頭の尻尾を掴むのも時間の問題ですぅ~。

「とにかく、全部解決出来たわけですし……打ち上げをしましーー」

「よ、葉くん!!」

後ろを振り返ってみると沙夜が顔を赤くしながら走ってきた。

「沙夜~、一体どうしたーー」

「ちょっと来て!!」

拒否権を行使する暇もなく、僕は沙夜に腕を捕まれてしまう。

「ゆ、雄二~!!助けてください~!」

「知るか。神城、頑張れよ」

「ひゃ、ひゃい!頑張りますっ!」

「いや、僕の意見は……」
「明久」

「了解っ!」

明久が勢い良く溝打ちを叩き込む。

「ぐふっ!!」

あぁ~、走馬灯が見えますぅ~。

明久が繰り出した攻撃のせいで、僕は意識を投げ出してしまった。







「……ん……よ……くん…………葉くんっ!」

まどろみの中、沙夜の声で目を覚ます。

「うぅ~。こ、ここは……」

「葉くんのお家だよ。……それより大丈夫?痛くない?」

「えぇ~、なんとか大丈夫みたいですぅ~」

そう言いながら体を起き上げる。


あれ?……今居る位置からすると……もしかして
「沙夜~、ひょっとしてひざ枕してくれたんですかぁ~?」

「……う、うん///嫌だった?……」

「いえいえ、寧ろ感謝してますぅ~」

「……そっか。良かった♪」

「それより……どうかしたんですかぁ~?」

ここに連れて来る時も話があるとかないとか言ってたような……

「うん。じ、実は…………葉くんに大事な話が……あるの///」

沙夜が今までにないくらい顔を赤くしてボソボソと話す。……なんだか僕まで緊張してきますぅ~
「それで、その大事な話ってなんですぅ~?」

「葉くん……わ、私……あ、あの……その……えーっと///」

「沙夜~、深呼吸ですぅ~」

「う、うん……スー……ハー……よしっ!!」

沙夜の目が据わってるような気がしますぅ~

「葉くんっ!!私、葉くんの事がーー」

『兄様ーーーーっ!!!!』
「ふへぇ?」

どこからか明るいそして聞き覚えのあるソプラノボイスが聞こえる。そして……

「兄様ーーっ!!真希奈、ただいま帰りましたぁーーっ!」

振り返って見るとピンクの髪に純白のワンピースが目に入る。小さな背丈にまだ幼いソプラノボイス、僕の妹:天草真希奈ですぅ~

「……真希奈ちゃん?」

「沙夜お姉ちゃんもただいまーっ!」

「あっ……う、うん。おかえり真希奈ちゃん」

沙夜は真希奈の頭をなでなでしている。

「えへへー♪」

それより……


「真希奈~、荷物が行った時よりも少ない気がするんですけど~」

「あれ!?美咲お姉ちゃんが居ないー!」




「「え…………」」
僕と沙夜は顔を見合わせる。美咲って……あの美咲ですかぁ~?

「真希奈~、その『美咲お姉ちゃん』ってオレンジ色の髪をポニーテールにしている……」

「凄いよ兄様!!なんでわかっちゃうの!?」

やっぱり……でもあの子は海外に引越たんはずではーー

『酷いよ、真希奈ちゃん!途中から荷物を忘れて走っちゃうなんて……』
扉の方からまた聞き覚えのある声が聞こえる。

「……美咲?ですかぁ~?」
「美咲……ちゃん?」

「久しぶり葉、沙夜!」


ブラウンの瞳にオレンジ髪のポニーテール。そして決め手に分け隔てなく見せるような笑顔……いくら何年経ったって見間違えない自信はある。ずっと前に僕や沙夜と一緒に居た幼なじみ星川美咲。


約10年ぶりに彼女が僕らの前に現れた。


天草真希奈&星川美咲のキャラ設定と注意書き→
キャラ設定


天草真希奈

性別 女

歳 10

葉の妹でいつも明るくポジティブな性格

10才の割には以外と知識豊富だが、妙な知識を持つ事がある。

髪はピンクで目は茶色

周りの年上の人には名前の後ろに『お兄ちゃん』か『お姉ちゃん』を付けて呼ぶ。





星川美咲

性格 女

歳 葉達と同じ

文月学園Fクラス所属

学力 Aクラスぎりぎり

10年前から葉と沙夜とはご近所付き合いで仲が良かったが、母親の都合で海外に行ってしまった。
けれども、10年後(今現在)には戻って来ており文月学園に転校する

転校して来たのが原因でFクラスに所属するハメに……

ちなみに沙夜の恋には気付いており、沙夜の応援やサポートをする

髪はオレンジ色のポニーテールで瞳はブラウン。
誰にでも優しい性格で友達も多い。いわゆる人気者



春風より大事な訂正


『星川美咲』ちゃんは別サイトでイラスト&小説サイトをやっている沖田さんよりお借りしたキャラです。(もちろん向こうも承認しております)

盗作とかではありませんが、迷惑をおかけします。


それから沖田さん!美咲ちゃんを貸してくれてありがとうございます!


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