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あったら嫌な桃太郎

作者:如月桜夜
昔々あるところに、お爺さんとお婆さんがいました。

お爺さんは居間で昼寝を、お婆さんは居間で居眠りをしていました。

それはそれは大きないびきをかきながら。

お前ら少しは働けとでも言いたかったのでしょうか、空から何かが落ちてきました。

「バーン!!」

落ちてきた物体は天井を突き抜け、見事に囲炉裏の中央に落ちました。

「な、何が起こっただ?!」 

「た、祟りじゃー!!」

お爺さんとお婆さんが慌てて飛び起き辺りを見回すと、囲炉裏に奇妙な物体が鎮座しているではありませんか。

「あんれじっさま、これどう見ても桃だべな」

「ばっさまこれ桃しかねぇべな」

何と人間の数倍はあるであろう桃がどかっと囲炉裏を占領していたのです。

さすがにお爺さんとお婆さんもこれが桃だと認識するのに時間がかかったようです。

2人が呆然としていると、いきなり桃が割れ、中から兄ちゃんが出てきました。

兄ちゃんはキョロキョロと辺りを見渡し、お爺さんとお婆さんしかいないのを確認してから2人に言いました。

「おいそこのもうろくした死に損ない共、鬼を退治して来てやるからきび団子と刀よこせ」

何なのでしょうこの超上から目線のヤンキーは。

しかも背中に桃太郎日本一と書いた登りまで背負っていらっしゃる。

お爺さんとお婆さんは桃が落ちてきたよりも唖然としました。

「じっさま、これが噂のヤンキーだべか?」 

「江戸で流行りとか言っとるべが何か感じ悪いべな」

件のヤンキーは2人の事など意にも介さないかのように家捜しし、偶然用意してあったきび団子と物置から日本刀をかっぱらって家から出ていきました。

「な、なんだったべあの小僧」

2人は首を傾げて終始疑問符を浮かべながら余生を過ごすのでした。

一方自称日本一の桃太郎、お爺さんとお婆さんの家からきび団子と日本刀を強奪して旅を開始すること数時間、犬に出会いました。

「おいそこの駄犬、俺の下僕になれ」

犬は無視を決め込み、悠々と過ぎ去ろうとしましたが、桃太郎がそうはさせませんでした。

額に青筋を浮かべた桃太郎は抜刀し犬の首筋に剣先を当てながら、きび団子を取り出して笑顔で爽やかに告げました。

「このきび団子やるから俺の奴隷になれ」

さっきより条件が酷くなっていましたが、最早この状況で犬が断るか逃げ出すなんてことはできません。

どちらの選択肢を選んでも文字通り首が飛ぶだけですから。

「……わかりました」

犬は目を虚ろにし、死ぬ寸前の声で返事をしました。

「よし、付いて来い。鬼退治に行くぞ」

あ、ここで犬に鬼退治に行ってこいとか言わないんですね、と思ったそこのあなた。

桃太郎はただ手柄が奪われたくなかった、言い換えれば手柄を横取りするためにどうしても鬼ヶ島に乗り込まなきゃいけないんですよ。

と、余談は置いといて。

鬼ヶ島へ向かっていた桃太郎と哀れな犬はいつの間にか猿に出会いました。

「おいそこのエテ公、アホ面晒してないで俺のために働け」

なんてことをほざいているのでしょう。

当然猿はシカトを決め込み森を移動し始めましたが。

桃太郎が抜刀し、何十本もの木を一撃で切り倒したから逃げようにも逃げられません。

桃太郎が剣を構え直し、言葉を発しようとしたのですが、何かを思い出したようです。

「あぁお前きび団子が欲しかったのか。それならそうと最初に言えよ」

そして笑顔で爽やかに告げました。

「きび団子はやるから俺のために命掛けて働け」

猿は桃太郎の近くまで移動し、苦渋の決断をしたらしい顔で言いました。

「わかりました」

犬は前足の1本を猿の肩に置き、慰めるように言いました。 

「……諦めようぜ」

「あなたも、ですか……」

返す猿も虚ろな目になりましたが、桃太郎は意に介しません。

「あーはっははは」

なんと桃太郎は高笑いまで始めているではありませんか。

「あと飛行ユニット欲しいな」

桃太郎さんが何か物騒なことを言おうとしてますよ。

犬と猿は青い顔をしながらこれからの犠牲者に黙祷しています。

「おいそこの畜生共、どこか良い狩場を教えろ」

もう本当に言葉が出ません。

狩場とか、焼き鳥にして食べるき満載じゃありませんか。

畜生共とか、もう今更だと思うほど高圧的なこの人は1回どころか100回ぐらい死んだほうがいいですね。

とか考えていると、桃太郎の顔に青筋が浮かんできたので答えることにしました。 

人の心配してると自分が殺されますからね。

なんて主人公でしょう。

「……あそこです」

猿が指をさすと、桃太郎は間髪入れずに言いました。

「よし、案内しろ」 

なら最初から言えやと思いますが、敢えて言うほど犬も猿も愚かではありませんでした。

黙ってのそのそ歩き、桃太郎を連れて行きます。

「……ここです」

着いた先では既にキジがたくさん飛び交っているではありませんか。

桃太郎はおもむろにきび団子を1個取り出すと、空に向かって凄まじい速度で放り投げました。

あら不思議、なんと飛んでいたキジの口にすっぽり収まり、息ができなくなったキジが落ちてくるではありませんか。

桃太郎は嬉しそうに落ちてきたキジに駆け寄って、「そうかそうか、お前は俺の元に来たかったのか」と言って、もう1個きび団子を取り出しました。  

「褒美だ、受け取れ」

一体何様のつもりなんでしょうかねこの男。

きび団子のおかげで全部の交渉上手く行ったと思ってやがりますよ。

もちろん、きび団子が喉に詰まって死にかけているキジは受け取る余裕なんて全く以てありません。

動かずヒクヒクしていると桃太郎は何を思ったのか「そうか、俺が偉大すぎて動けもせんのか。なら仕方ないな」とかなり上機嫌で犬と猿に声を掛けます。

「貴様等も見倣え」

これには、はいとしか答えようがありません。 

すぐにキジを助けないと死んでしまうので桃太郎と殺り合っている時間はないのですから。

桃太郎が上機嫌で歩き始めると、すかさず犬がキジを押さえ、猿がキジの口からきび団子を吐き出させました。

「ありがとうございます、あなた方は命の恩人です」 

キジは深々と礼をしましたが、仕える相手が相手である身分の犬と猿はそろって微妙な顔をしました。

「申し訳ありませんが、あなたを死の寸前にまで追い込んだのは私達の主です」

犬がそう告げると、キジは固まりました。

そりゃそうですよね。

殺されかけて救われた相手がその部下なんですから。

そして、猿が追い打ちをかけます。

「そして、あなたは我らが主に捕まりました」 

キジはなんとなく察しました。

「……私、奴隷扱いですか?焼き鳥ですか?」

猿が前者だと答えると、キジの目は虚ろになりました。

確かに、焼き鳥の方がマシだったかもと思う犬と猿でした。

「一緒に頑張りましょう」

犬がキジの肩部分に前足を置き、静かに告げるとキジも「あなた方も、なんですね……」と悲しそうに言いました。

さて、この3匹がいつの間にか消えてると知られたら桃太郎に消されかねないので桃太郎の元に行くことにしました。

3匹が桃太郎に追いつきますが、気づいている様子はありません。

まるでそこに居るのが当然であるとでも言いたげに。

歩いていくと、いつの間にか海に着きました。

さすがに夕方でしたので、明日の朝に鬼ヶ島へ行くことにしました。

となると、必要なのは食料と寝床です。

さぁどうしようかと桃太郎以外が考えていると、桃太郎はいきなり近くの民家の扉を蹴飛ばしました。

中にいた人はびっくり。

何が起こった、とでも言いたげに扉の方を凝視していましたが、桃太郎は白々しく中の人に告げました。

「うわー、これは酷い。いったい何があったんですか?」

酷いのはあんただよ。なんてことしやがる、と3匹はさすがに冷や汗を流しました。

「な、何でだべかわからないだよ」

呆然としていた住人は、やっとのことで返事をしました。

そこで桃太郎は薄く微笑み、言いました。

「通りがかったのも神のお導きです。私達が直しましょう」

いったい何がしたいのでしょうか。

自分から壊しておいて、修理を申し出るなんて。

こんなことするなら最初から壊さなければ良かったのに。

「よしお前ら、材料取ってこい」

桃太郎は3匹に材料を取りに行かせました。

材料が集まると、何を思ったか桃太郎が直々に扉を作るではありませんか。

すぐに扉は完成し、取り付けました。

住人は感謝して、桃太郎にお礼を言いました。

そこで、桃太郎は少しだけ悪い顔になり、爽やかに言い放ちます。

「実は私たち旅のもので、今夜一晩泊めていただけるところを探しているのですが」 

なんということでしょう。

この言葉を言いたいがためだけに見知らぬ民家の扉を蹴飛ばし、自分で作り直して恩を売ったのです。 

さすがに住人も断る事ができず、動物3匹は一晩とても気まずい思いをしました。

次の日の朝、朝食を取り終わった一行は、住人にお礼を言って民家を後にしました。

そして、歩くこと数十分。

船着場に着いて、桃太郎は何をしたか。

良さそうな船の船主に会い、抜刀して剣先を首筋に当て、剣の腹で船主の顔をペチペチ叩きながらお願いしました。

「なぁおっさん、俺ら鬼退治に行きたいんだけど船がなくてさー」

良い子のみなさんも悪い子のみなさんも絶対に真似をしてはいけません。 

「1艘船くれない?」 

これはお願いではありません。

強盗と言うのです。

立派な犯罪行為を平然とやってのける桃太郎は本当に人間なのでしょうか?

さすがに断れなかった船主は渋々頷くと桃太郎は船に乗り込み命令しました。

「よし、お前ら動かせ」

このとき3匹は沖に出たらこの船沈めてやろうかと本気で検討しましたが、桃太郎がこのくらいで死ぬはずもなく自分たちだけが無駄死にするという結論に至ったので鬼ヶ島まで何事もなく進みました。

鬼ヶ島に上陸し、なんと桃太郎はそこらへんの民家を襲い始めました。

鬼を斬り殺したり人質にしたりして、挙句のはてには民家に残っていた食料品を食い散らかして宝石類を奪っていきながら。

3匹はあの時船を沈めておけば良かったと、本気で後悔しましたがもう後の祭りです。

鬼が本気で対抗し、軍勢と呼べるほどの規模の戦闘集団が出てきたからです。

3匹は生きた心地がしませんでしたが、桃太郎は恐怖とかそういう感情に縁がありません。

「おい鬼共、俺に跪け」

人質を盾に取り、とんでもないことをほざきます。

「あぁん?誰がお前なんかに……」

ボスであろうか偉そうな鎧を纏った鬼が啖呵切ろうと桃太郎の方を見て、固まります。

「あーそういやさっきでかい家襲った時に連れてきた人質、いや鬼質がいるんだけどそんな態度でいいのかなぁー?」

桃太郎が悪い顔で人質の首筋に剣を当てながら、にたにた笑って告げます。

どうやらかなりのお偉い様を拉致ったみたいで、さっきの鬼は武器を地に置き跪いて降参します。

部下の鬼もそれに習い、武器を地に置き跪きます。 

「どうか、誰も傷つけないでいただきたい」

鬼がプライドを捨て桃太郎に懇願します。

ここまで来るとどちらが悪役か分かりません。

いえ、100%桃太郎が悪役です。

桃太郎が人質を開放すると、一部の鬼が桃太郎に切りかかります。

「我らを愚弄した罪、その命を以て償うがいい!!」

ホント、そう思いますとは口が避けても言わない犬と猿とキジでした。

対する桃太郎はと言えば。

「はぁ、うぜぇんだよお前ら……死ね」

一瞬にして刀を抜いた桃太郎は襲い掛かってくる鬼を全て切り伏せます。

「あと、誰か俺に殺されたいやついる?」

気だるげに、面倒くさそうに告げる桃太郎に立ち向かおうという者などいませんでした。

「おい、そこの鬼共。宝を船に積み込んで飯を用意しろ」

そう言うと、桃太郎は鬼に食堂まで案内させました。

一方哀れな3匹は鬼と話します。 

「私もね、実は脅されて連れて来られたんですよ」

「そうなんです。剣で脅して、きび団子を渡して対価を渡したから契約成立とか言ってるところがタチ悪くて」

「本当ですよ。私なんてきび団子を口に放り込まれて殺されそうになりましたから」

思い思いに告げると、鬼は虚ろな目で問いかけます。

「逃げることはできなかったんですか?」

3匹は遠い目をしながら答えます。 

「その場は良くてもいつか殺されますよ……」 

「ですよねー……」  

鬼も遠い目をしましたが、急に元気を取り戻します。

「こうなったら、毒殺しません?」 

3匹は驚いたように顔を見合わせます。

「できるんですか?」

犬の問いかけに対して鬼が微笑みます。

「はい。この島には毒草が大量に生息しておりますので」 

3匹は活気づきます。

ですが、猿は気付きました。

「殺せる量まで毒を入れたらさすがに気づかれませんか?」

鬼は、少し考えて答えます。

「確かに、バレる可能性がありますね……」

鬼が残念そうに言うと、今度はキジが言います。

「なら、気絶させて桃太郎の力を弱めませんか?」

鬼はそれを聞くと、ポンと手を打って言います。

「確かに、それなら全く気づかれずに毒を盛れますね」

「でも、力を弱めるのはどうします?」 

と、犬が聞くと鬼はにっこり微笑みます。 

「この鬼ヶ島には、罪人の力を弱める拘束具があります。使用条件がありますが問題なく満たせるでしょう」

鬼はとても嬉しそうに語り、3匹も歓喜します。

「それでは、私は手はずを整えてきますね」

鬼は立ち上がり、奥に行ってあれこれ指示を出しました。

意外と偉い人だったんでしょうかね。

さて、料理ができるのを今か今かと待ち続け、とうとう料理が出来上がり運ばれました。

緊張の瞬間です。

みんなは平静を装い桃太郎がいる部屋から出て、固唾を呑んで待機します。

20分くらい経ち、飲み物を持っていくという名目で給仕さんが襖を開けると、そこでは桃太郎が昏睡しているではありませんか。

「やったぁぁぁー!!!」 

みんなは歓喜し、ある者は手を取り合い、ある者は抱き合って喜びました。

「まだ喜ぶのは早い!!」 

ですがいきなり、猿の声が飛んできます。

「いつ桃太郎が起きるのかわからないのですぞ!今すぐに拘束具をつけてください!」

この言葉に、浮かれていた空気は一瞬で締められ、緊張が走ります。

さっきの偉いであろう鬼が何事かを伝えると、部下の鬼が手錠と足枷、首輪を持ってきます。 

それを桃太郎の前まで運ぶのを見届けると別の鬼が出てきて、桃太郎の装備を外しました。

刀やらなんやらどんどん外していきます。

次に桃太郎のどこでかっぱらったかは知らない無駄に存在感溢れる羽織などを脱がせて囚人服を着させます。 

「おーい!向こうで面白いことやってるぞー」 

遠くから声が聞こえ、子どもたちがドタドタと入ってきました。

「あっははは!何これおもしろーい!」

……子供って、すごいな。

みんなの心が1つになりました。

最初は首輪、2つ目は手錠、3つ目は足枷を。

どんどん拘束具をつけました。

全部着け終わると、なんとそこには滑稽な人間が転がっているではありませんか。

それを堺に、空気は一変しました。

桃太郎から開放された鬼や3匹は喜び合います。

「ひゃっはー!!」

若干危ないテンションの鬼がいるようですが置いておきましょう、面倒くさいので。

若そうな鬼が前に出てきて「静かに!!」と大声を出すと、場は静まりました。

今度はさっきのような緊張は無く、みんな期待でわくわくしています。 

大きく息を吸い込んで、若い鬼は大声で告げます。

「こいつをどうするかだ!」

周りから私刑だ!との声が聞こえてきましたが、若い鬼はあえて聞き流すことにしたようです。

「殺戮、強盗、その他死罪に値する罪数多い!恨みもあって今ここで処刑をしたいのだろうが!」

一度、若い鬼は言葉を切り、満面の笑みで聴衆を見渡します。

「果たして今ここで死刑にすることで我らの怒りは消えようか?」

周りはざわめき出します。

3匹も、「確かに」と思いました。 

「やるなら奴隷生活くらいはさせたいですね」

猿がポツリと言います。

他が反応する前に、若い鬼が声を張り上げます。

「私は、家族全員があいつに殺された!」

……桃太郎、いったいなんてことやらかしてくれているんでしょう。

何をしたらここまで性格曲がるんでしょうかね。

そして、鬼は何でこんなに笑顔なんでしょうかね。

よほど恐ろしいこと考えているのでしょう。

かなり悪い顔で今にも高笑いしそうな顔をしてるんですから。

「だが!あいつの首を撥ねて殺してしまいたいなどとは思わない!」

また、ざわめき出します。

「なぜなら!殺したらそこで終わりではないか!苦しみも与えず殺していいのか!」

「我が同士よ!それはないだろう!」

「そうだそうだ!」

鬼たちは揃って賛同します。

なるほど、そういう意味かと3匹は思いましたが、よく聞くととんでもないことを言ってますね。

まあ一族郎党皆殺しにされてるのですから当然といえば当然ですが。

「ならばこいつは!」

聴衆は期待の目で若い鬼を見ます。

「拘束具をつけたままの永久強制労働がふさわしいではないか!」

「うぉぉぉぉー!!!」

割れんばかりの歓声と拍手。

最早どこの過激演説だと思うくらい盛り上がり、桃太郎を地下牢に運びこみます。

その後、大盛り上がりでパーティーが開かれました。

そして、1週間が経ちました。

「たらたらするなぁ!働けぇ!」

鬼が鬼らしく鞭で誰かを打っています。

やっと鬼ヶ島らしくなったのでしょうか。

異常といえば、いろいろな種族の見物人があまりにも多いことです。

しかも、立て札に「桃太郎、奴隷生活NOW」とか書かれています。

……そうです。桃太郎の末路公開場です。

哀れでもない桃太郎ですが、拘束され囚人服で強制労働させられているこの光景が今や観光名所になっています。

桃太郎にはまったく反省の色がなく、ただお腹が空いて力が出ないから嫌々従っているのですが、今日も元気に重労働です。

ちなみに、日本刀はお爺さんとお婆さんの下に返されました。 

桃太郎が無力化されたので世界は平和になりました。

犬と猿とキジは鬼たちと一緒に仲良く、お爺さんとお婆さんは平和に暮らしましたとさ。
                          めでたしめでたし













初めましてという方が多いのではないでしょうか?
如月桜夜です。
「あったら嫌な桃太郎」でしたが、作ったきっかけは桃太郎のifストーリーがふと思い浮かんだところからでした。
綺麗事とか無しにして、純粋にモデルの性格に当てはめてどういう行動を取るのか。
それを想像して書いたのでとても楽しかったです。
別に嫌なことされたから報復とかそういうのじゃないありませんよ。
多分、おそらく、1割くらいは……。

文芸フリマ✕短編小説賞に応募している作品ですので、たくさんのアクセスとブクマ、ポイント付お待ちしてます!
メインで創作している「真理の果てに」も、合わせてアクセスとブクマ、ポイント付よろしくお願いします!




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