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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
82/99

第64話 かk(ry part3


大変長らくお待たせいたしました!!ユキさんです^^


悩みに悩んで書いていたのですがいつもみたいに笑えるところが少ないかもです…^^;


ちょっとつながってない、ってとこもあるかもですが無視ってください;;



ではどぞ~^^ノ




-side 水


とりあえず石段を登るとそこには社、神社があった。


水「ほわぁ…神社とかあんま見たことなかったけど社ってでかいんだねぇ。」


とりあえず私は境内のほうへ向かってみる。とそこに一人…


水「2Pキャラ?」


リリカ「ふっw」


私が言うといきなり横でリリカが吹いた。そして見てる緑の巫女さんはすこしフルフルとしている。


早苗「な、なんですかあなたたちは…#」


水「あわ、怒ってる;」


ちょっと額に、眉間かな、にしわがよってる。


リリカ「ちょっとやばそう…;;」


水「あ~やっぱり…」


と少し私たちが焦ったとこに…




-side out



一方その頃……



-side 文


私は今望君の喫茶店に向かっていた。


文「ここのところ他のネタを追求しすぎて行くの忘れてたなんて不覚ですね…」


椛「私は何回も行きましょうって行ったのに…」


まぁその言葉が聞こえてなかったから行ってないんだけどね。

と、言ってるうちに喫茶店前に到着。


文「あややや?中から男の人の声?が聞こえますね。」


椛「とりあえず、入ってみましょうか。」


ということで私たちは中へと入っていく。

と、そこにはにとりさんと…もう一人女の子がいて他は全員男性…見たことあるような…


紫「お、文じゃないか。」


文「あややや?なぜ私の名前を?」


霊夢「なぜって…あ~、ということは私たちが誰かわからないか。」


??どういうことです?私はここの全員を知ってる…?え!?誰なんでしょうか…?


椛「まさかですが…霊夢さんと紫さんですか?」


え?そんなばk「そうだ。俺が紫だ。」…えぇぇぇぇ!?


文「な、なななななな何があったんですかぁ!?」


と、私と椛はこの状態になった経緯を教えてもらった。

なるほど、軽い異変ですね…


文「ほとんど皆さんはいつの間にか性転換していた、というわけなんですね。」


椛「そして、今望君とそのほかが解決に向けて捜査中、と。」


紫「そうね。今頃は…妖怪の山のほうかしらね。」


なるほど…これはいいネタになりそうですね…


文「では、不肖、わたくし、射命丸文は望君の補助をすべく…」


椛「え!?行くんですか??」


文「行ってまいります!!」


私は喫茶店を飛び出す。後ろで「待ってくださいよぉぉぉぉ」とか聞こえてきたような気がしましたがそんなのは無視でさっさと行きます!!



-side change 水


水「あ~やっぱり…」


と少し私たちが焦ったとこに…


文「清く、正しく、射命丸!只今見参!!」


あ、いいところに来た!とばかりに私の頭はずるい方向に働く。


水「えっと、巫女さん?さっきの、『この方』に言えって…『この方の所為』なんです!」


とそこで認識の齟齬が発生。巫女さんの向いている方向が私たちの方から今来たシャメイマル?さんに移る。


文「え?何のことです…ちょっと早苗さん!?」


早苗「変なこといいやがってぇ!!」


文「あわ~!!!」


ふふ、成功♪

っと、今のうちに…


椛「待ってくださいよ文s…って襲われてる!?」


あ、獲物がもう一匹♪


リリカ「ねぇねぇ、今のうちに逃げたほうが…」


水「なに言ってるの、今がチャンスじゃない♪」


と話していると…


神奈子「うるさいね…なにして…」


諏訪子「あれ?なんで喧嘩してるの?」


また二人獲物…(←ちょっとしたところに隠れている


水「さて、おさまったらの反応が楽しみ~♪」


ささっと能力を発動させ、私たちはその場を立ち去った。


-side out




僕たちはもうここら辺くらいだと思って今妖怪の山に来た。


望「多分ここくらいしかもう行けないと思うんだけど…」


狛「そうなのか?俺はどこも行ったことないからわからないが。」


那波「へぇ~…長い石段…」


目の前には長い石段、守矢神社がさきにはある…はず。幻想郷では行ったことないから…


望「でも石段って…」


へぅ~…僕体力そんなないからなぁ…

僕はあからさまにため息をつく。と二人は


狛「俺がおぶってやる!」

那波「俺がおんぶしてあげる!」


ああ…そういえば二人とも今、男でしかももともと体力系だっけ…


二人「むむむむむ…」


なんか張り合いだしちゃったし…


望「なんか神社に行くんだから石段のぼらないとって思ってたけどもうどうでもいいや。僕は先に行っちゃうよ~っと。」


僕は歩いて登らずにさっさと飛んでいくことにした。


二人「ちょ!望~!!」


そのあとを二人は全速力で追いかけるようにあがってくる。



石段の途中で…



そういえばなんでここまで飛んで来たのに二人とも今はちゃんと石段登るんだろう…僕みたいに飛べばいいのに。


望「ねぇねぇ、なんで飛ばないの~?」


狛「ぜぇぜぇ…俺は…飛びすぎると…それ相応に不運が…」


那波「俺は別に~♪まぁしいて言うなら占いで飛べるとかそうそうでない~とか?簡単に出す方法とかもあるけど~。」


なんか狛はぜぇぜぇいってるのに那波ちゃんは余裕そうだった。


狛「お前…なんで…余裕そうなんだよ…」


那波「え?だってまぁ…気にしない~♪」


というとさらにスピードが上がる。


那波「ぼそっ(男になったらなんか体力上がったのかなぁ…あぅ~男でいるといいとか思った自分がはずかし~///あ、でも男なら可愛い望と…ダメダメ!!)」


??なんかすこし顔が赤いかな…?疲れを隠してるのかも…

でもまぁ疲れたら疲れたって言うだろうしほっとこうっと。


狛「ぜぇ…なぁ…少し休憩…しようぜ…」


望「ん~狛一人で休憩してなよ。僕達先に行くから~。」


狛「んな!!そんなこというなよぉぉぉ…」


どんどん声が遠くなってくって事は止まったんだ…まぁいいや。僕たちはさっさとしないとまた他のとこで事件に…



で、石段の頂上…


望「遅かったみたいだね…」


那波「そうだね…」


僕達が到着すると何故か組み合ってる二人となぜか落ち込んでる二人、なんか楽しそうな一人が…


早苗「く…アンタの所為で…」


文「ちょ、落ち着いてください!私は何も!」


多分組み合ってるのは早苗さんと文さん…というか服装からそうだね…


神奈子・椛「なんでこんな目に…」


落ち込んでるのは神奈子さんと椛さん…


諏訪子「男の子になってる~♪」


残りは諏訪子ちゃんだね。


望「なんかまぁ…」


那波「状況が状況なだけに…」


今までは服装は変わってたからなにも思わなかったけど今の状況はみんな男で服装は元の、女性服のまま…


望・那波「あはははは!♪」


僕達二人は同時に笑い出す。と、組み合ってる二人は止まり、落ち込んでる二人もこっちを向く。


文「あやややや?望さん、いままでどこに…」


望「あはは!…ううん、今来たとこ。…にしてもみんな…ぶっ…あははは!♪」


うん、何回見直してもわらえてきちゃう。せっかくなんかかっこいい感じのみんながみんな女の服装だなんて…


那波「えっと、とりあえず適当な服に着替えては……」


ということで着替えたのちにこのことについて聞くことにした。



望「なるほど…文さんが来たときはまだもとのまま…で組み合ってるうちに光っていつの間にか男に…っと。」


那波「なんか同じような感じだ、紅魔館の咲夜さんと美鈴さんのときと。」


光ってはないとおもうけど確かにいつの間にかって所は同じだよね。


早苗「あ、そういえば二人組がいたような…」


文「あ!そうです!あの二人のうち一人が私の『所為』って言ったらいきなり早苗さんが襲っていたんです!」


ん?…なんか『所為』っていうのをよく聞くような…まぁ関係ないかなぁ…


神奈子「とにかく早くこの状態…どうにかしてほしいよ…」


椛「そうですね…」


なんか二人は息があっちゃってる…というか沈んだ場所が同じ…みたいな…


諏訪子「ねぇねぇ~望~♪」


望「ふぇ?どうしたの?」


諏訪子「なんでもな~い♪」


何故か諏訪子ちゃんは僕の腰に抱きついたままだし…というかなんだろ…妙に抱きしめたくなるような…は!?まさかこれが母性…いやいや!僕は男の子であってそんなものは…じゃあ父性…でもないような…


望「あ~う~…」


那波「なんでいきなりうなりだすの!?」


文「やはり異変の謎のせいでしょうか?」


まわりはそう考えてるけど全く違うなやみでごめんなさい!!でもこれは僕の…は!正気になれ僕!今は事件が先だ!このことはあとでも大丈夫…のはず…。


望「(ふるふるっ)…えっと、じゃあとりあえず不審な二人組がいたというのは確かでその二人はいなくなっていた、と…やっぱその二人が犯人だよね…」


那波「そうだな…うん、その二人がどこに…って光ってたからわかるわけないか…。」


諏訪子「あ!そういえばあっちのほうに飛んでいったよ!」


と指す方向、…うんどこだろう。


望「ねぇ諏訪子ちゃん、ほんとに見たの?」


諏訪子「う~失礼な!これでも神様だもん、信用してよ!」


う~まぁ他に手がかりもないしそっちに行ってみようかな…


望「ん~えっと、ありがとうございました。まだこれから調査していきますんで、では。」


僕達は皆に頭を下げて神社の石段の前まで来た。


那波「ねぇねぇ望、何か忘れてない?」


望「ん~……あ。」


前をみるとそこには


狛「ぜぇ…ぜぇ…やっとついた…」


あ~…忘れてたのって狛の事だったのか…


狛「あれ?もう次に行くのか…?」


望「うん…そうだけど…狛大丈夫?」


そんなぁと一言いって狛は僕のほうに倒れこんだ。僕はそれを受け止める。


望「ちょ!//狛?狛!?」


結局僕たちは守矢神社で一休みしてから出発することにした…。




-side 水



水「あれ?…ここはどこ…?」


迷い迷って桜の木の下で休憩中。


リリカ「ここって冥界?」


さぁ?と相槌をうつ。そりゃあ私は知らないよ。今までのとこだってわかってないのに…


??「おや?あなたたちは…」











どうもどうも。スランプ脱出できなくて困ってるユキさんです^^;



今まではぽんぽん浮かんだ笑いネタやら何でもかんでも最近はうまくうかばない^^;

まぁ読者さんに言っても僕自身が頑張らないといけないので頑張る、という意思表示しか出来ませんがw


さて、次回は…


お楽しみに!!



ちょっと息抜きに番外とか書いてもいいですかね?ww





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