第60話 今日の喫茶店は? 後編
はいどうも~♪
いつも妄想バリバリなユキさんです^^♪
今回は後編!あの人がでて…あとは本編!ではどぞ~♪
-side 狛
藍「ほらほら、それじゃ今日の修行は終われませんよ。」
俺はものすごい勢いで避けまくっていた。
狛「今日のっていつもよりきついから十分だろォォ!!」
いつもよりキツイっていうのはいつもなら一対一なんだが今日は…
狛「なんでチルノとフランがいるんだよぉぉぉ!!おわぁ!!」
そう、なぜか三対一。それを避け続けてるだけすごいと思わないか?いや思うだろ。
チルノ「子分のしゅぎょーにはちゃんと親分がついてないとね~。」
フラン「なんとなく通りかかったらおもしろそうなことしてたから~♪」
二人とも不純だろ。だって子分になってないし、面白そうだからって…
フラン「というか狛もすごいね。なにもなしにこれだけ避けれるんだもんね。」
そう、多分俺はかなり幻想郷のなかでも避けれるのには特化していると思う。この前は八雲一家全員からの集中砲火をも避けきったし…
チルノ「こら~よけいなこと考えるとあぶないよ~!」
狛「はっ!やば!」
俺はすれすれで避けた。今のはやばかったぜ。なんせ顔面に一直線に氷柱がとんできてたからな…
狛「今のはだめだろ!刺さったら死ぬわ!!」
藍「まぁまぁ落ち着いて。さ、そろそろ終わりにしましょう。狛、今日はこれから行くところがあります。ついてきてください。」
ふぁ~ようやく終わりかぁ…ってまだどっかいく!?どこにつれてかれるんだか…
とりあえずついていってるんだが何故か…
狛「なんでフランはついてきてるんだ?」
フラン「なんとなく~♪」
なんとなくだけでついてくんのかよ…まぁいいか。んで…
狛「藍~どこにいくんだ~?」
藍「それは着くまで内緒にと紫様からの命令ですので。」
なんだぁ?全く…紫は何をしたいんだか…っとなんこか事象で考えていると一軒の家の前に着いた。
藍「ここですよ。」
狛「なんだここ…?」
-side out
さっきの霊夢お姉ちゃんと天子お姉ちゃんの喧嘩の後、後片付けまでしもらった…というかさせて、かえらせた…んだけど優衣お姉ちゃんと衣玖お姉ちゃんまで一緒に帰るなんて…しかも紫さんもどこか行っちゃうし…
望「慈紅お兄ちゃんと二人きり…」
慈紅「ん?なにか言ったかい?」
望「ううん!なにもないよ!///」
慈紅さんは僕のブレンドコーヒーを飲んでゆっくりと本を読んでいる。
望「ねぇねぇ、何の本読んでるの?」
僕は好奇心と……で聞いてみた。え?後半は何って?言えません!///
慈紅「あぁ、これは…」
と話そうとしたときカランカラーンと扉が開く音がした。
藍「すみませ~ん。」
望「あ、おかえりなさい!藍ねーち「それ以上はコ●ン君の台詞だぁ!」ふぇぇ!?」
藍お姉ちゃんが入ってきたからノリで言おうとしたら止められた…だれ?
狛「はぁはぁ…あれ以上は流石に…」
狛!?なんで!紫さんにあんだけつれてきちゃダメって言ったのに!
狛「ん?そういえば俺には何もないのか?」
望「あ、おかえりなさい狛お兄ちゃん♪…は!」
勝手に口走っていた。はぅ…また狛なにかす「可愛すぎだろぉぉぉ!!」といって僕に抱きついてきた。…やっぱりこうなるんだなぁ…
フラン「こら狛!望から離れろ!!」
そう言って後ろから出てきたのはフランお姉ちゃんだった。※今はフランよりもちっさいです^^
望「あ、フランお姉ちゃん助けて~!」
そうとだけ言うと狛は思い切り引き剥がされ扉から思い切り蹴飛ばされた。
フラン「さ、これで大丈夫だよ♪」
望「うん、ありがとうフランお姉ちゃん♪」
そう言って僕はフランお姉ちゃんに抱きつく。
藍「はわ…望君かわい…ぶ…」
なぜかうしろで藍お姉ちゃんが倒れた。するとやれやれといいながら慈紅お兄ちゃんが長椅子のある席に横たえさせる。
慈紅「全く、藍も少しは耐えれるようにならないのか…三年前と全く変わらないな…。」
望「藍お姉ちゃんは昔からああなの?」
僕は抱きつきながらも顔だけ慈紅お兄ちゃんのほうに向けて言う。
慈紅「ああ、可愛いもの好きなのかロリコンなのか…わからんがよく鼻血を噴いて倒れてたな。」
そうなんだ…藍お姉ちゃんには気をつけよう…
っとまだ席に案内してないね。
望「ささ、フランお姉ちゃんはこっちね♪」
僕はフランお姉ちゃんも一人だからカウンター席に案内する。座らせてからさっきはありがとうの意味で紅茶をだす。
フラン「え?私なにも頼んでないよ?」
望「それは僕からの感謝の気持ち。なんてね♪」
僕ははにかんだ笑顔でそういうとありがとといいながらフランお姉ちゃんは僕の頭を撫でた。
狛「つつ…あれはひどいだろ…一応客だぞ…」
なんかところどころさすりながら狛が入ってくる。え?なんでお兄ちゃんがつかないのかって?もうつける必要ないでしょ、なんなのに(酷)
にとり「お姉ちゃんの許可なくお姉ちゃんに触る奴は客として認めないの…」
あれ?にとりちゃんいつからいたの??
にとり「さっきから覗いてたけどあんただけはダメ…よって追放!!!紫!!」
紫「は~い♪ごめんね狛、せっかくご褒美につれてきたんだけどあなたが悪いのよ♪」
紫さんがスキマを狛の足元に開くとちくしょォォ!!!と声がしながら狛は落ちていった。…まぁ自業自得だね。
紫「ふふふ♪それにしても二人きりのときの望は可愛かったわね。初々しさがもう…♪」
にとり「うぅ…それだけは止めたかったのに…」
って一部始終みてたの!?あぅ~///
望「紫さん意地が悪いです…あ、そういえばこの藍お姉ちゃんはどうしよう?」
何かものすごく幸せそうな顔で気を失ってる…鼻血の出しすぎかねぇ…藍お姉ちゃんはどうするべきか一応紫さんに問う。
紫「やっぱりこの望にはたえられなかったみたいね。仕方ないから家に送っとくわ。」
そう言って藍お姉ちゃんの下にスキマを開いてスキマ送りにした。
フラン「望~この紅茶おかわり頂戴♪」
望「は~い♪」
とりあえずある問題は片付いたし普通に営業できるね♪
そのままのんびりした時間は刻々と進んでいく。そろそろ夕日が沈む頃だ。
フラン「あ、もうこんな時間なの。そろそろ帰らないとお姉ちゃんが錯乱しちゃう。」
望「錯乱!?なにがあるの!?」
なんでもこの前に夜まで帰らなかったときに屋敷内がめちゃくちゃになってたときがあったらしいのだがそのときのめちゃくちゃにした犯人がレミリアで理由がいつになっても戻ってこなくて錯乱していたとの事らしい。by文々。新聞
フラン「ってことで私はもう帰るね。バイバイ望。」
望「うん、またねフランお姉ちゃん!♪」
そうしてフランおねえちゃんは帰っていった。
で、残った慈紅お兄ちゃんと紫さんはというと…
慈紅「ふむ、望君は調理もうまいんだね。」
紫「そうよね~♪一家に一台ほしいってやつね♪」
慈紅「うむ、いい嫁に…おっと失敬、望君は男だったね。」
二人はそんな会話をしていた。…っていい嫁…いやちがっ!///
何も想像なんかしてないから!!
にとり「ん?どうしたのお姉ちゃん、顔赤いよ?」
望「ふぇ!?そんなことないよ!;」
僕は顔を隠すようにして答える。でも自分でもわかる。だって指摘されてからも前も顔が熱かったんだもん…///
慈紅「ふぅ、ご馳走様。望君、おいしかったよ。また今度食べにくるよ。今日はそろそろ帰ることにするからまた。」
紫「そうね、狛を適当なとこに落としちゃったから心配になってきたわ。あの子丈夫だけど方向音痴っぽいところがあるのよね。」
あぅ~///おいしかったって言われただけなのになんかものすごくうれしいよぉ…///
とにかく狛の話は聞こえてませんでした。
慈紅「んじゃ、失礼するよ。」
紫「またね~望~♪」
望「えと、また来てね慈紅お兄ちゃん!///」
おわかれの言葉を言うと紫さんは私にはないのね…と膨れながら。慈紅お兄ちゃんはそれをなだめながら帰っていった。
その後。
望「はぅ~…今日の営業おわり~♪」
にとり「ねぇお姉ちゃん…」
僕の体が光っていつもの…女の状態に戻る。そしてにとりちゃんが抱きついてきた。
にとり「いつもお店とかで忙しいからかもしれないけど…なんか寂しくなるの…だから…今日一緒に寝ていい?」
そう言ってより強く抱きついてくる。それを僕は優しく抱き、頭を撫でて…
望「いいよ。寂しくさせてごめんね?」
そしてその日は仲良く二人で寝ましたとさ。
追放後の狛…
狛「つつ…なんだここ…一面ひまわり…?」
幽香「あら、またまた見ない人間ね。」
狛「あなたは一体?」
幽香「そんなのいいわ。手合わせしない?」
狛「いや、それはかんべおわぁ!いきなり何を!?」
幽香「ふふふふ♪どこまで楽しませてくれるのかしら。」
狛「やっぱり俺は不幸だぁぁぁぁ!!!」
その後紫に拾われた時にはズタボロでしたw
はい、読んでいただきお疲れ様です。
というわけでね。そろそろネタがうまく思いつかないというスランプ状態に陥ってきてるわけですよ。
地霊かきたくともキャラ把握できてないし第一望君とどう絡むかも難しい…
というわけで書いてほしい話募集!(笑)
誰と誰と…を出した話、こんな内容の話、ほかetc
何でもござれ!
あ、コラボは作者が未熟なので勘弁^^;
自分でもネタは考えますので、でもリクを優先したいと思いますww
ではまた会いましょう!!