第五話 宴会2~亡霊と天狗~
宴会の続きです。
今回は誰が…って題名でわかるかww
でわ、お楽しみください……
場所は博麗神社、宴会も始り、なかなか人(?)も集まっていた……
霊夢「さ、望次行くわよ~♪」
望「え、もう行くんですか?まだ心の準備が…」
霊夢「う~んそうねぇまずは妖夢あたりから行こうかしら……」
望「ってきいてない…」
霊夢「じゃ、いきましょっ♪」
と、いうことで連れていかれました……
―side??(幽々子)
さぁ今日は飲んで食べるわよ~♪…?霊夢がこっちにくるわね…
霊夢「やっほ~♪楽しんでる?♪」
??なんかあんな霊夢気味が悪いわ…。?誰かしらあの子…可愛いわね……
??(妖夢)「あれ?霊夢さん今日はやけに気分よさそうですね?(?後ろに誰かいますね…)」
霊夢「そう?わかっちゃうかぁ~♪あのね今日、正確には昨日から幻想郷の来たこの子の紹介に来たわ。多分妖夢もこの子見たら今の私がわかるわ♪ほら望、自己紹介して。」
なんか面白そう♪私もいこ~っと♪
―side out
望「あぅ、あの…」
うぅいきなり振るなんて霊夢さ~ん…
??(幽々子)「こんばんわ♪」
望「っ!?」(←驚いて霊夢に強くしがみつく)
??(幽々子)「あら、おどろかせてごめんなさいね。私は西行寺幽々子。貴女は?」
うぅ…ビックリしたぁ……でもこの人(?)は優しそうだな…あ、そうだ、自己紹介…
望(僕は御願望っていいます。幽々子さん、よろしくお願いします。もう一人の方のお名前は?)
??「あ、私まだった。私は魂魄妖夢。これからよろしくね。」
ほ、よかったぁ…2人とも優しそうだぁ…
僕はほっとしたしぐさをしたら…
幽々子「この子可愛いわぁ♪」
といって幽々子さんが抱きしめてきた。
ふわぁ…なんか……
望「ふみゅう…♪」
いつの間にか僕も幽々子さんの背中に手をまわすようにして抱きついていた。
―side 霊夢
いいなぁ幽々子…私はまだあんな風に抱きついてきたことないのに……
うぅ…なんか嫉妬しちゃうわ…このまま白玉楼行くとかいいださないかしら……
霊夢「さ、望、そろそろ次いくわよ。あんまり時間はないんだから…」(←ほんとは早く幽々子から離れてほしい)
望「ふみゅぅ~……へぅ?」
!///そんなほんわかした可愛い顔、見たことないわ…やっぱりあれかしら…包容力の違いとか……ってそんなこと考えてる場合じゃないわ!早く離れてよ!(嫉妬)
幽々子「望、そろそろ次って霊夢が言ってるわ。」
望「うぅ~そっかぁ…あ、あの幽々子さん、またあとで来てもいいですか?///」(←甘え顔)
幽々子「ええ、いいわよ♪(ニコッ)」
うぅ…幽々子のやつぅ…(←表面に出さないように嫉妬してる)
望「…じゃあいってきます//。」
幽々子め…貴女には望は渡さないわ……
―side out
望「あの…霊夢さん?なんか怒ってません?」
霊夢「え?怒ってはないわよ(嫉妬はしてるけど)。」
うぅ…なんか黒いオーラが…
望「えと…次はどこに…」
??「どうも!清く正しい射命丸文です!」
望「うひゃぁ!?」(←おもいきり腰をぬかしている)
霊夢「望、大丈夫!?ちょっと文!望が怪我したらどうすんの!」
なんだったの…?なんかいきなり降ってきて…って誰?
??「あややや~これはこれは失礼いたしました~。おや、この子が新しく来た外来人の?」
望「あ、う…えと……」(僕は御願望っていいます。貴女の名前は何ですか?)(←スケブ)
??「望君ですね。覚えましたよ~、私は射命丸文っていいます。以後お見知りおきを。」
うぅ…このなんだか苦手かも…
文「さっそく取材させてもらってもいいですか?これは記事にしないと…」
あぅ…なんか怖いよぅ…目が光ってる…
望「(フルフル)」(←首を横に振る)
うぅ…霊夢さん…なんかいってよ~…ってなんか僕みて悶えてる!?
霊夢(もう心のシャッター切りまくりよ!♪)
文「そんなこと言わずに~♪」
望「うぅ…ぐすん」(←半泣き)
霊夢「(はっ!望が泣いてる!?)ちょっと文!いい加減になさい!望が泣いてるわ!」
文「(!?これは可愛い…)失礼しましたぁ~。望君、ごめんね?」
そう言って文さんは優しく撫でてくれた。僕も最初はこわばったけど途中でよくなって
望「ぐすっ…大丈夫です……。」
文「じゃあ今日はこれで失礼しますね。望君、今度取材させてくださいね。でわ!」
といって文さんはどこかにいってしまった……
うぅ…もう今日は限界だよぅ…なんか一生分の精神力を使い切った感が…
霊夢「私空気だったわ……まぁいいわ、次行くわよ~♪次は紅魔館のやつらね。」
望「えぇ~まだ居るんですか~…勘弁してくださいよ~……」
そして僕は連れられて行った……
さて、今日はもう一話くらいいけるかなぁっと
また、次回をお楽しみに!
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