表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
61/99

第50話 レミリアとの関係は?他etc 前篇…かも



すいません!昨日は疲れてたせいかうp出来なかったです…^^;

いつの間にか寝てて起きたらAM6時…


ほんと申し訳ない^^;


さって、本日はレミリアさんと…


後は本編で!!!





僕は今レミリアさんの部屋の前にいる。


望「う~ん…どう入ったものか…」


さっきのことも気になるし…ふむぅ…

まぁそのままが一番だね、うん。


コンコンッ


望「僕です、入っていいですか?」


レミリア「…入って。」


僕はレミリアさんの部屋へと入っていった…


-side レミリア


やっと来たわね…


レミリア「…入って。」


望が入ってくる…あ、やっぱりかっこいい…って違うわ!


望「えっと…なんて言えば…」


レミリア「そうね、とりあえず何も言わないでいいからこっちに来なさい。」


そう言って私は望を横に座らせる。

そして私は望の膝に頭を乗せた。


望「??どうしたの?」


レミリア「…ねぇ、なんでさっき『レミィ』って呼んだの?」


私はさっそくそこを聞いた。一番気になる所、私はまだ許してなかったはず…ご褒美のは覚えてないはずだものね…


望「それは…なんかぱっと思い浮かんだっていうのかな…なんかレミリアさんの笑顔とその言葉が記憶に浮かんだから…」


!///やっぱり覚えてるの!?


望「でも…何でだろう…覚えてたって感じじゃないんだ、本当にぱっと浮かんだだけ。うん、それだけ。」


レミリア「…そう。」


それならいいわ…でもこれからそう呼ばれたら…う//


望「呼んじゃダメだったかな…?」


そう言って私の頭を撫でて聞いてきた。うぅ…やっぱりいいわ…///


レミリア「そうね…2人きりの時ならいいわ。」


望「そっか。ありがと、レミィ。」


その声を聞いた時私の顔は真っ赤になった。自分でもわかる、だって顔が熱いもの。


レミリア「ねぇ望?」


望「なに?レミィ。」


レミリア「今日は泊っていくの?」


私はいてほしいと思っていた。だから聞いた。日帰りだったら…うぅん、一緒にいてもらうんだ…


望「うん、今日は泊っていくよ。客室準備してもらってるしね。」


うぅ…咲夜ね…


レミリア「…きょ、今日は私の部屋に…///」


私は口にしたかった。でも言えない…何で…


望「さって話は終わった?…晩御飯までは時間あるし…どうしようかなぁ…」


う、このままじゃ望が行っちゃう!


レミリア「もうちょっとでいいからここにいて!ね?」


私は望の腰に抱きついて上目遣い。誰にも使ったことない…


望「…わかったよ。レミィも甘えん坊さんだったんだね。」


そう言って笑顔で返してくれる望…望の前でくらい…いいよね…?



-side out


それから数十分、レミィは寝てしまった。僕の膝の上で可愛い寝息を立てて…


望「やっぱり僕の背は精神にも影響しているのか…」


僕は分析してみる。元は仮定で、精神は肉体に引っ張られる理論で考えていたけどそうだったみたいだ。今の僕、大人だよね?多分…18…20代前半までかな…?

考えながら起きないように頭を撫でてあげる。すると「んぅ…♪」という可愛い声があがる。…うん…なんか既視感…でも見たことはないと思うけど…


望「なにか引っかかってるのかなぁ…」


望はEX後の2人きりパートは覚えていない。といかEXすら覚えてはいないのだ。


望「…気のせい…だよね。うん、そうだそうだ。」


僕は既視感を気のせいでながし、僕も少し寝ようと思った。


望「ふぁ…昨日あんま寝てなかったしな……ぐぅ…」


僕はレミィを抱いてベットに横になった。…お休み…



その頃の咲夜…

-side 咲夜


咲夜「あぁ…お嬢様と望さん…いいカップル…いえ、これは兄妹と言うべきなのでしょうか…」


私が見かけた(覗いた)のはちょうどお嬢様が望さんの膝に頭を乗せたところ。しかしなんと仲のいい…


咲夜「私の入るスキマはないんですね…今の望さんは好みなんですが…」


しかしお嬢様はもともと望さんが好きだった…私に取ることはできない。


咲夜「しかしあの二人は…っと」


いけないわ、また鮮血が…

するとお嬢様が望さんに抱きついた。


咲夜「!?なんとぶっ…」


吹き出しそうになるとは…アレはなんて絵になる…


それから数十分経って見に(覗きに)来てみた。っと


咲夜「!!??なんということ…」


私が見たときにはもう2人は抱き合って夢の中だった。

しかし…いいです、凄くいいです…見いってしまうくらい…


咲夜「っと、私は仕事が…では望さんの晩御飯の支障が出ないようにいい時間で起こしますか。」


私はその場を去った。いい思いをしたと考えながら…


-side out



-side レミリア


レミリア「ふぁ…」


ん…どうやら私は寝て…


レミリア「えぇ!?」


いつの間に私望に!?


レミリア「…でも…いいy「望さ~ん、起きないとディナーに支障がでますよ~。」!?」


咲夜!?何で何で??せっかくの至福の時間が…

とりあえず私は寝たふりをする。こんなの気付かれたら…


望「ん…ふぁ…もうそんな時間なのかぁ…よし、今行くよ。」


あ、望が行っちゃう…

私はとっさに、無意識に望の服をつかんだ。


望「ん?…ふぅ、またあとでもどってくるからね…♪」


そう言って私の頭をなでる望…でも…


望「??離してくれない…困ったなぁ…これじゃあ晩御飯が作りにいけない…」


!?今日はディナー望が作るの!?

私は服を離した。


望「あ、離れた。まさか食べ物かな?♪」


うぅ…何か食い意地はったみたいに…//


望「さって、行きますかぁ。」


そう言って望は出て行った。


レミリア「あぁ…行っちゃった…でも望の手料理…ふふっ♪」


私は望が呼びに来るのを待った。そして来たのは30分後くらいだった…


-side out



望「ふぅ…こんなものかなぁ…」


僕の今日の晩御飯の献立は~


望「以下略!!」


まぁ想像にお任せします; by作者


と、いうことで僕はレミリアさんを呼びに行く…


望「レミィ、出来たよ。」


僕はノックしてから部屋へ入る。


望「…ねてるのかな?」


まだレミィは横になっていた。僕の使っていた枕を抱いて。


望「…可愛いなぁ…でも。」


僕は撫でてからレミィを持ち上げる。もちろんお姫様抱っこ状態だ。


望「ほらレミィ、起きて。ディナーの時間だから…」


僕は起こしながら食事の場へと足を進めた…



その後はみんなを集めて食事だった。咲夜さん以外の全員がそろっての食事。「何で咲夜いないの?」ってフランちゃんに聞かれたので正直に僕がここに泊るから僕の家で晩御飯作る人がいないからって答えた。するとレミィ以外が「泊るの!?」って驚いてた。そりゃぁ何も言ってなかったしね。


フラン「ねぇねぇ、一緒に寝よ?」


レミリア「ダメよ。ちゃんと望には客室があてがわれてるから。(まぁ後で私は…//)」


パチェ「…ふ~ん…あ、望、明日は図書館に来なさいよ?」


あ、そういえば今日は寝てたから行くの忘れてたんだ。


望「はい。行きますよ♪っとみんな食べ終わったね?じゃあ僕、かたすから。先に部屋に戻って休むといいよ。」


僕はそう言い残し食器を持ってキッチン…と言うより厨房へ。

その後、僕は片づけを終え、客室へ進める。そしてベットに横になった。


望「ふぅ…なんかこの姿だとなんか疲れるなぁ…」


なんともこの成長、疲れが来る。


望「…まぁもともと出来なかったことができるようになったばっかだし…精神力の消費が継続とか…かな?」


そう考えてみると寝るときは解いた方がいいか。

と考えて、僕は元に戻れと願った…が


望「…何でこうかなぁ…」


女の子の状態だった…まさか変身する前がこうだったからとか…


望「…今日は後2,3回くらいか…『寝巻を…』っと」


僕はいつもの寝巻を取り寄せて着替え、疲れた体をベットへとゆだねた…



まだ今日は終わってないとは気付かずに…



つ・づ・く・♪(え






はい、続いちゃいます^^;


次回は…予想しないでほしいっす^^



では、また次回にお会いしましょう!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ