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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
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第四話 宴会1~白黒と鬼~


今日書けないとかいいつつ書いてる僕…


なんか考えてたらながったらしくなって何話かに分けることにしました。


多分3話構成くらい…


誠に申し訳ない…




―side??(魔理沙)


博麗神社上空



いや~久々の宴会だぜ~♪今日はいっぱい飲み食いすっか~……ってお、霊夢じゃん、ん~なにか抱きしめてんな……人?うん人だな。ありゃ誰だ?新参か?んまぁとりあえず見に行ってみっか。


魔理沙「よ~霊夢~。そいつ誰だ?」


望「っ!?」(←びっくりした)


ん?何だ、霊夢の後ろに隠れちまった。


霊夢「ひゃ!?(←いきなり望が後ろに回ってビックリ)ん?あ、なんだ魔理沙かぁ。どうしたの?宴会までは時間あるわよ?」


魔理沙「ああ、早く来てこのまま始まるまで居ようと思ってな。でそいつ誰?」


霊夢「ん?ああ、この子?♪この子は望、御願 望っていうの!♪可愛いでしょ!?」


といってその望とやらを突き出した。望ってのはなんかフルフル震えてるし……なんだ、妙に保護欲が……


望「あ、えと、その///」(←そわそわしてる)


霊夢「ほら望、頑張って♪」


ん?なんだ…なにか書いてんなぁ…


望(僕望っていいます。貴女の名前も教えてください。)


魔理沙「んあぁ、私か。私は魔理沙、霧雨魔理沙ってんだ。よろしくな。」


望「えと、…よろしく…お願いします///(←声のトーンが下がっていく)」


あぁ…やばいぜ…これほしい……


魔理沙「なぁ霊夢、こいつ一生借りてっていいか?」


霊夢「ダメよ!望は今日から私のになる予定なんだから!」


望「はぷっ!?」(←思い切り抱きしめられた)


ん?なんだ、今日の霊夢はなんか強いぜ…


魔理沙「あぁ、わかったよ。この霊夢じゃ盗ってくのも無理そうだぜ。あと、離してやらないと苦しそうだぜ?」


霊夢「あら、ごめんね望。大丈夫?」


望「はい…らいじょうぶれふ…」


ふらふらしてるぜ…あぁ、やっぱほしい…今度霊夢が目を離した隙にもらっていくぜ…シッシッシ(←ちょ)


―side out


時間は経って宴会が始って……


望「はうぅ~人がいっぱい……」


紫「人じゃないわ、妖怪、半霊、吸血鬼etc…とにかく人間は望と霊夢、魔理沙、あと紅魔館のメイドくらいね。」


!?紫さん!?いつの間に?


紫「今さっき来たわ。そうだ望、ここに居る全員に挨拶回りしてきなさい。少しはあがり症が治るかもね。」


なんか心の中読まれてる…って挨拶回り!?どうしよう…なんかめちゃくちゃ…いや、もうくちゃくちゃ緊張してきたよ……


紫「しょうがないから霊夢と一緒でいいから行ってきなさい。あと、今日からでも霊夢のとこに居てもいいわよ。でもたまにはうちにも来てね。」


望「え、いいんですか?(←二重の意味で)」


紫「ええ、じゃ、がんばってね~♪」


あ、紫さんいっちゃった……えと、どうしよう…とにかく霊夢さんは……あれ?誰かと一緒にいる…あれは魔理沙さんと…角が生えてる……鬼かなぁ…うぅ怖い…なにかされるかも…(←フルフルしてる)


霊夢「ほら望、こっちに来て!♪」


あ、呼ばれちゃった…行くしかないや……


望「あの、えと、その…」


??「この坊やが望って子かい?」


望「ひうっ!?」(←霊夢の後ろに隠れる)


霊夢「こら萃香、あれだけビックリさせないように言ったのにビックリさせて…。ごめんね望、大丈夫よ。これは伊吹萃香っていうの。」


萃香「これってなんだい!これって!もう…私は萃香!君、名前は?聞いてるけど一応ね。」


望「えと…望です…よろしくお願い…ゴニョゴニョ…(霊夢にしがみついてる)」


萃香「ん?まぁよろしくね、望!一杯飲む?」


霊夢「ダメよ、飲ませちゃ。この子はまだ純粋でいてほしいの。お酒飲ませたらどうなるか…想像もしたくないわ。そういえば望、挨拶回りするのよね?さっさといくわよ。んでおわったら…(…)」


ん?最後聞こえなかったけど…まぁいっか。霊夢さん一緒に来てくれるし僕…頑張れる…よね?








霊夢の考えてることは…一部の人は僕の思考がわかると思います^^


ご意見ご感想あればよろしくです!でわ!

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