第48話 橋本ちゃん(仮)のお泊り
いや、マジすいません^^;
水泳編泊るってこと書いてたのを昨日は眠くて忘れてた^^;
と言うことで橋本ちゃん(仮)の本名が出る本話です。
ではどうぞ~
フランちゃんも送ってからようやく家へと帰る…
望「う~ん…何か忘れてるような…」
僕はそれを思い出せなかった。が
ガチャ
望「ただいま~。」
僕は家のドアを開けいつも通りただいまと言う。それに帰ってくるのはいつもならにとりちゃんの元気な声だ。だがしかし…
橋本(仮)「あ、お帰り~。勝手にあがってるよ~♪」
ほぇ!?…あ、思い出した!今日泊りに来るんだった。でも…
望「何で僕の家を知っているの…?」
にとり「それは私が連れてきたからさぁ!」
あ、そうですか。…ってにとりちゃん!?何で橋本ちゃん(仮)…ってそろそろ失礼か。
望「えっと…いまさらなんだけど…お名前は?」
橋本(仮)「ガクッ…えっとね、私は橋本 水んで、今日はよろしくね♪」
へぇ…水…
望「水さん、今日はゆっくりしていってね♪」
水「いやいや~さん付けじゃなくてさ~ちゃんとか呼び捨てにして。さんだと呼ばれてる気がしないからさぁ。」
望「??じゃあ水…ちゃん…///」
僕はそんな知りあって間もないのでちょっと呼び捨ては恥ずかしかった。かといってちゃんでも十分恥かしいけど。
水「…やっぱり可愛い~!♪」
望「はぷっ!?」
僕は抱きすくめられた。あぅ~くるし~…
後ろではにとりさんが「私も~♪」とかって抱きついてくる。
望「ぷはぁっ、ちょ、放して!僕、晩御飯の準備//」
水「可愛い奴よのぅ~♪しかたない、いい晩御飯期待してるよ。」
放してくれた。でも…
望「にとりちゃん…はどうして放さないの?」
にとり「今日はお手伝いするよ~♪」
そっか、じゃあ張り切って作っちゃおう!!
と、言うことで作り終えたわけだ。
望「いつもより早く出来たぁ♪ありがとにとりちゃん♪」
にとり「お姉ちゃんのためだもん、いいよ♪」
あぁ~なんて可愛いのかなぁ…
僕はにとりちゃんの頭をなでる。
にとり「♪~」
僕らは食事を運び終えてリビング…
望「さて~いただきましょ~♪」
全員「いただきま~す♪」
僕達は食事にありつく。今日の献立は…
水「ほう…冷しゃぶサラダねぇ…」
そう、今日はそう時間もないと思ったので簡単に作ったものしかない。
望「えっと…なにかダメだった?」
水「いや!大丈夫、大好きだから!」
そっかぁ、よかった~…っとそうだった、ゴマダレだ、もって来ないと…
望「ゴマダレっと」
椛「あ、それならここに。」
え!?なんで?僕持ってきた覚えないけど…
文「まぁ最速の私がいるんですから♪にしてもいい感じですねぇ。」
いつのまにか文さんと椛さんが帰って来ていた。ちゃんとご飯もよそって。
望「はぁ…とりに行くのも省けたし…まぁいっか。」
とりあえずそのままご飯続行。して晩御飯の時間は終了する。
水「ん~♪美味しかったぁ♪」
望「そう?適当に作っただけだけど…」
水「ううん、お肉の加減とかバランスとかよかったよ?」
望「そういってくれるとうれしいな♪」
僕は笑顔になる。するとみんな集まってくる。「可愛いなぁ♪」とみんなで言ってくる。
望「あ、そういえば文さん、学校はどう?」
文さんに聞く。ちなみに文さんは僕の後ろに抱きつくようになっている。いつからそういうことするようになったのかなぁ…
文「そうですね~やっぱり報道部と言うのに入って楽しいですねぇ♪部長がゴシップの凄さを…「ダメ!そんなの覚えちゃダメ!!!」まぁ覚えてしまったのは仕方ないですよ~♪」
全く…ゴシップ教えて…何をしているんだ報道部…
文「あとは那波さんとも結構仲良くなりましたよ。いろんな意味で。」
??最後はどういう…?
望「ふ~ん…にとりちゃんは?」
にとりちゃんは僕の膝枕(右)ちなみに左は椛さん。
にとり「こっちも楽しいよ~♪みんな仲良くしてくれるし~。」
そっか…ちゃんと出来てるんだね…
望「よかったよかった。ところで椛さんはどうしてるの?」
椛「私はそうですね、最近は紅魔館とかの人たちに会ってますねぇ。とにかくみなさんと知り合いくらいまではいってるんじゃないですか?」
そっかぁ…咲夜さんとかとも会っていたんですかぁ…
望「そっか、まぁもう少しだしね…」
水「もう少し?」
望「いや、なんでもないよ;」
いなくなるって聞いたらちょっとね…
望「あ、そうだ!水ちゃん、先にお風呂入っちゃってよ。」
水「?じゃあいっしょに入る?」
望「ふぇ!?」
水「ふふっ♪嘘だよ~」
もう、からかわないでほしいよ~…
水「あ、でもホントにいいよ?」
にとり「だめ!お姉ちゃんは私と入るの~。」
そのままお風呂抗争になった。文さんと椛さんも参加して。
で結局誰とも一緒に入らず夜に…
望「で、水ちゃんは何で僕のベットに?」
水「え、だって…」
水ちゃんに取られないようにってにとりちゃんも一緒のベットにはいってくるし…
水「…邪魔だった…?」
そんな目で見ないでよ…どうもこうなってから甘えの目に弱い…
望「わかったよ…一緒でいいよ…」
なぜか僕は抱きしめて撫でてしまう…
水「…望ちゃん優しい…」
にとり「あ~私も~」
全く…みんな甘えんぼさんだなぁ…でもいっか…
して夜は更けていった……
次回こそ紅魔館の話を書きます^^;
で、本話は短いでっす。どうしても短くなってしまったんです。
と言うか那波と文の関係が気になったww
設定では文が那波に望の可愛さを隅々まで教えてもらったということです^^
はい、ではまた次回、お会いしましょう!