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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
34/99

EX 3話 夢はまだ…


どうも、雪の変人です♪


最近は暑いですね^^;

パソコンは共用なので冷房がないとこにあって辛いです^^;;

でも書いてると暑さ忘れてニヤニヤします(ちょ


では今日も、EXなひと時を…





望「さ、続きだねぇ♪」


文「ここで紹介です、棄権した八雲一家で~す!」


紫「棄権したは余計よ…」


椛「あわっ;まぁまぁ、押さえて…」


文「絞られた5チームの行方はいかに!?」


にとり「さ~次いこ~♪」


藍「橙&望…」(←まだ鼻血)


全員「…」



-side 咲夜


さて、二回目が回ってきましたね…


レミリア「次は誰が振る?」


美鈴「はい!ぜひ私に!!」(←目が光っている)


…美鈴…あの子…


咲夜「しっかりね。」


フラン「いい目出してよ美鈴♪」


美鈴「みなさん名前で…はい!私、いい目を出します!それっ!」


ころころ……


レミリア「3ね…」


可もなく不可もなくってとこですね…


フラン「少ないよ美鈴~」


美鈴「あぅ…申し訳ございません…」


レミリア「まぁいいわ。」


台は進んでいく…


咲夜「『悪魔望襲来!2人選択』…です。」


悪魔望…どんなでしょうか…


フラン「は~い!!私行く~♪」


美鈴「では私も!!」


妹様と美鈴ですか…


レミリア「そう、頑張んなさい(あぅ~私も行きたい~…)」


咲夜「お気をつけて。」


そうして2人は消えた…



-side change フラン



ここは…あれ?元私の部屋?


悪魔望「待ってたよ♪じゃあ遊ぼう?♪」


…悪魔っ娘の望だ…可愛いなぁ…ちゃんと耳も尻尾もついてる…


美鈴「妹様、昔の妹様みたいな狂気をまとってます、あの望さんは…」


そういえば!なにか見たことあるようなって思ったんだよ。


悪魔望「ねぇ…遊ぼうよ…」


フラン「うん…いいよ♪美鈴は下がってて、私が行くから…」


美鈴「!?そんな!ここは私が「下がって!!」…はい。」


私が一人で相手…久々にやるなぁ…


フラン「さ、やるよ。」


悪魔望「うん♪あ、負けたら罰ゲーム送りだから♪」


2人「え」


※ここでの望は設定が無視されます^^;



悪魔望「あひゃひゃひゃひゃ♪楽しいなぁ!♪」


フラン「ちょ、強い!?」


望はめちゃめちゃに通常弾を放っているのだがそれがかなりの量、避けるのも難しい


美鈴「これもうHardですよね!?」


悪魔望「もっと楽しく行こうよ♪ 悪戯『我よからぬことをたくらむもの』」


フラン「え!?」


望の姿が消えた。何?私そんなスペル持ってるって知らないよ!


悪魔望「ふふっ♪美鈴さん、背中があいてますよ?♪」


美鈴「え?うっ!?」


美鈴が倒れた。いったいどこ…


悪魔望「フランちゃん♪」


フラン「え?はわ!?」


いきなり抱きつかれた…感覚だけ。


フラン「ちょ///望?」


悪魔望「隙あり~♪ちゅ♪」


フラン「///!!」


ほっぺに何か唇のような感覚が…


悪魔望「これじゃつまんないね。解いて…」


いきなり真ん前に望が現れた。


フラン「ちょっと望!!不意打ちはひどいよ///!」


悪魔望「ん~?不意打ちって~?」


フラン「それは…その…///」


あぅ~///


悪魔望「さて、美鈴さんはのびっぱなしだし…そろそろ終わりかな~♪」


フラン「!?それはだめ!禁弾『スターボウブレイク』」


私はとっさにはなった…が


悪魔望「あは♪残念。じゃあこっちの番、ちょっと堪えるかもね。 望現『一瞬の悪夢』」


何!?…望がいっぱい…


望①「フランちゃん…僕をいじめるんだね…」


フラン「え…」


望②「そんな…優しいって思ってたのに…」


フラン「え、そんなこと…」


望③「もうフランちゃんなんか嫌いだ!!」


フラン「え…そんなこと言わないで…」


望(全)「もう顔も見たくない!!」


フラン「うう…うわぁぁぁ……」


そこで私の意識は途絶えた…


悪魔望「あ~あ……ごめんね。フランちゃん。」


望は最後にほっぺにチューをした。


-side return 咲夜



遅いです…メーターは半分上回って2/3くらい…


望人形「残念ですがフランさん、美鈴さんはリタイア、罰ゲーム部屋へ飛ばされました~♪」


レミリア「!?なんですって??」


まさか…妹様が…


咲夜「いったい何があったんです!?」


望人形「それは言えないよ~でも負けちゃったとだけ。」


パチェ「…強かったのね…望。」


-side out



紫「悪魔望…強いわね…」


椛「最後のは立ち直れなさそうです…(ぶるぶる)」


にとり「うん…」


望「…僕…フランちゃんのとこに行く!」


そういって飛び出した望。


文「…さて、次に行きましょう!…」



作者より「暗いムードにしてごめんなさい!!」



-side 早苗


さて…私たちの番ですか…


諏訪子「振るよ~♪えいっ♪」


…………6ですね…


早苗「なんでそんなに6…」


台は進んでいく…


早苗「…なんです?このマスは?」


マスに動物…クマのマーク…なんなんでしょう…?


望人形「あっと、このマスは…じゃじゃ~ん!♪」


クマ望「僕、参上!!がお~♪」


…なんとも可愛いクマさんの望君…


諏訪子「早苗!!」


はわっ!?危ないとこでした…


早苗「これが何ですか?まさか…」


望人形「そのまさかですよ~。クマ望君が1ターンついて回りますから~♪その間にメーターが振り切ったら…^^♪」


諏訪子「おそろしい…」


クマ望「ねぇ…似合わないかな…?」


はぁ…なんて可愛い…


早苗「大丈夫、似合ってますよ♪」


クマ望「ほんと!?早苗さん大好き!♪」


!?そんな///


諏訪子「あ。」


メーターが振り切った…


望人形「残ね~ん。ここで守矢陣リタイア~…」


諏訪子「早苗~…^^#」


え、ちょ…諏訪子様!?


早苗「あわわわわ~!!」


クマ望「早苗さ~ん♪」


-side out



文「あやややや~ここで守矢もリタイアですね~。」


紫「このゲーム…後遺症できるわよ…」


椛「あとであの格好してくれないかな~…」


にとり「かわいいよね♪」


藍「はぅ…また…(バタン)」


橙「藍様!?」


全員「…はぁ」


文「さて、次ですね。」



-side 輝夜



てゐ「私のターン!!ww」


…遊●王か…ってそうじゃないわ。


輝夜「さっさといくわよ。それっ!」


サイコロを転がした。…4ね。

台は移動…


永琳「『アイテムマス』??」


輝夜「なによアイテムって…」


望人形「パンパカパ~ン♪やったね、ここでアイテムがもらえるよ♪ただし…」


(ディーラー)「どこに入ってるか当ててください。行きます。」


最初は真ん中…


右左左右左…………


望「さぁどこに。」


はやすぎ…目が回ったわ…


輝夜「永琳~…」


永琳「…左…ですか?」


てゐ「いや!真ん中だよ!!」


望「どっちにします?」


…私は…よしこのコインが…ry

うら。よし


輝夜「真ん中。」


望「…」


てゐ「ドキドキ…」


望「みなさんはずれです。答えは右でしたぁ~♪ではまた今度~♪ドロンでござる。」


望は消えた…


全員「………」


望人形「残念でした~♪ではまた次回~。」


全員「なによそれ~!!!」


-side out


文「ほんとになによって感じですね…」


紫「ほんと。私も同じこと言うわ…」


椛「最後のドロンは…」


にとり「忍者か…」


※藍は橙とともに医務室へ連行されました^^



文「さて。次ですね。」


紫「今回は続くのよね?」


そうしたいの?半端になるかも…いえ、やります…


紫「よし。じゃあいきましょう♪」



-side 魔理沙


お、早いな


魔理沙「霊夢~サイコロ振るぜ~?」


霊夢「いいわよ~。(さっきのアリスのが気になるわ…)」


…何か考え事か?まぁいいぜ。ほらよっと。

…1か運がないぜ…

台は動く…


魔理沙「何なに…『デートin現代 相手はじゃんけんで負けた方w』」


なんだ最後の「w」は…


魔理沙「おい、霊夢~。ジャンケンだってよ。」


霊夢「ジャンケンポン」


はや!?って私の負けかよ!


魔理沙「あららら~!!」


私は光になったような気がした。



――――――――



ここは…


望「ごめん、待った?」


??望…か?なんだなんだ?なんか背が高いし…160…いや170あるか…


望「魔理沙?」


魔理沙「///!?呼び捨て!?」


望「??だめだったか?」


魔理沙「いや…別に///」


そういえば望…かっこいいな…服も男らしい…って私の服も変わってる!?


魔理沙「い、いつの間に…」


望「ほんとにどうかしたの?」


魔理沙「!//いや何でもないぜ!ほら行こう!」


私は手をひいて歩きだした…。


望「久々のデートだなぁ…最近忙しかったし…この時間がとれてうれしいよ♪」


望は笑顔でこっちを見る。

はわっ!///なんだこの…


望「魔理沙?顔真っ赤だよ?やっぱり体調悪いんじゃ…」


魔理沙「いや///大丈夫だから!」


望「いや、魔理沙はすぐ無理するから…今日は家でね?」


! いきなり抱きあげ…これは!?


魔理沙「お姫様だっこ!?///…あぅ…ふしゅ~…」


私の意識は途切れた…



-side change 霊夢



まだかしら…遅いわね…


望人形「魔理沙さんリタイアで~す♪霊夢さん一人になっちゃいましたね~♪」


…まずいわ…これじゃあクリアできないかも…


霊夢「これはもう負けかしら…」



-side out



文「いいですね~♪あんな彼、憧れます♪」


紫「そう?キザなだけよ。」


椛「…可愛い方が好みかも…」


にとり「私は大きい方が…」



文「さ、次行きましょう~♪」


と、言いたいですが、次はまた次回に持ち越し!!


全員「をい!!!」








罰ゲーム部屋(フランの部屋)


あぅ…フランちゃん…大丈夫かなぁ…


望「フランちゃ~ん?…」



フラン「あぅ…望…嫌いにならないで…お願いだから…ぐすっ…」


あぅ…悪魔の僕のばか!なんてこと…


望「フランちゃん…ごめんね?」


フラン「ふぇ?望…?…」


望「うん、あのね、あれはほんとの僕じゃないよ?でも…ごめんね。ひどいことして…」


フラン「ぐすっ…じゃあ嫌いにならない?」


望「うん。絶対にならないよ。」


フラン「…じゃあ…好き?」


望「うん。フランちゃん大好きだよ♪」


フラン「うぅ…私も大好き!だからもうあんなことは言わないでよ!!うわぁぁぁん!」


フランちゃん…うん、あのスペカ…もう消しちゃってよ…悪魔の僕…


こうして10分弱フランちゃんは泣いて眠ってしまった。


望「フランちゃんは特別に罰ゲームはなしにしてあげる…。ごめんね…ちゅ。」


僕はほっぺにまたキスをしてメインルームにフランちゃんを連れて戻って行った…




脱落者

フラン・美鈴・こあ

守矢陣

アリス・魔理沙


棄権

迷い家陣





悪魔望は最悪だ…これは大量(精神)破壊兵器だ…封印!非核三原則にのっとります!!



それにしても今回は全員落ちてますねw


これはクリアが出るのか!?


作者も知りません^^


ではまた次回、お会いしましょう…




マスの案は今でも募集してます♪実現が出来そうなものを厳選してますので出るかはわかりませんのでご了承を……



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