EX 1話 夢の世界
今回は全く幻想郷と無関係です^^
でもキャラは出てますからね?勘違いはしないで?現代に戻るとかじゃないよ~
でわ、EXなひと時を…
望「さて、今日みんなに集まってもらったのは他でもない。」(←超笑顔)
ここには出演者ほぼ全員が集まっている。
望「さぁ、夢の時間の始まりだよ!!」
幻想夢『夢の空間ver.すごろく』
紅魔館陣side
レミリア「なによここ…」
今一面に広がるはなんともファンシーな世界。ぬいぐるみが踊ったりといろんなことが起きている。
フラン「うわぁ~凄い凄い♪」
フランはぬいぐるみで遊んでいる。
望「さ、始めよっか♪まずはルール!とにかくすごろくだよ♪サイコロふってゴールまで行ってね。」
咲夜「簡単ですね…」
望「でもね、じゃ~ん!!」
望は手を出すするとそこにはメーターが…
望「このメーターが振り切れたらゲームオーバー、僕の罰ゲームが待ってるよ♪」
美鈴「罰ゲームですか…」
望「なにになるかはこの箱の中に書いてある紙を引いてから決定だよ~♪」
こあ「…メーターが上がる条件は「言わないよ♪」…」
望は笑顔で答えた。すると…
パチェ「!?メーターが!」
少し揺れた。
パチェ「そう…照れたり…おおよそだけど望に萌えたりしてもふれるわね…」
望「ふふっ♪答えかはまだわかんないよ~?じゃあちょっと待ってね。他のとこが終わったか…」
紅魔館陣 out
守矢陣side
望「と、言う訳で大丈夫?」
望は一応全部のチームの所に居る。今説明が終わったとこのようだ。
早苗「とにかく…このメーターが振り切らずにゴールまで行けばいいのね…」
望「うん♪ちなみにご褒美も…あっ…ううん、なんでもないよ;;」
神奈子「へぇ…いいことを聞いたね…って私の出番なんでEXなのよ!本編でry」
諏訪子「はいはい、今度出してもらおうね~♪じゃあもう開始でいいの?」
望「ちょっと待ってね~…」
守矢陣 out
永遠亭陣side
永琳「簡単そうですね…これなら…」
望「そうはいかないよ~。ちゃんとマスの指示には従ってね~。従わないと…」
するとどこからともなくアーム…
輝夜「え、ちょっと!?あひゃひゃひゃひゃ!!」
くすぐり始めた。
望「破った人はこうなりますよ?」
輝夜「なんで…私が……永琳…」
永琳「私の所為じゃ…」
望「じゃあ頑張ってね~♪…っと、まだだね。」
永遠亭陣 out
迷い家陣side
紫「…(能力使って…)」
望「あ、能力使ったら反則ですよ?多分いきなり罰ゲームに飛ばされますよ♪」
紫「望…侮れないわ…」
ちなみに他のチームにも行ってあります^^
藍「紫様、遊びですから楽しんでやりましょう♪」
橙「そうですよ!♪」
紫「そうね…(これが終わったら望に…)」
望「あぅ…なんか寒気が…」
迷い家陣 out
主人公+α side
アリス「…私α?」
望「ぴゅ~…」(←口笛)
アリス「αなのね!私がαなのね!?」
望「知らないよ!作者に言ってよ!!」
そうです、αはあなたですよ^^
アリス「作者…^^#」
おぉっとこれはたいさんですね。
霊夢「なにしてるのかしら…」
魔理沙「さぁな?それよりもがんばってこうぜ♪」
霊夢「そうねぇ…(何があるのかわからないし用心しないと…)」
考えてるようなことは起きないよ…霊夢さん。もっといいことが…
主人公+α out
白玉楼+人里陣side
望「そろそろ始るよ~」
幽々子「そう、楽しみだわぁ~♪望のことだもの、楽しませてくれるのよね?」
望「さぁね~♪でも喜んでくれるとうれしいな♪」
妖夢「(あ、可愛い…)」
するとメーターがふれた…
妹紅「ちょ!あぶねえ!いきなり終わりにする気かよ!」
妖夢「あぅ…すいません…」
ちなみに1/3くらいまで増えました^^
慧音「これって戻るの?」
望「あ、うん。一定時間経つとね。でも多く振れるとその分遅いし何回もふれるとその分遅くなるよ。」
妹紅・慧音「(これは負けだな…)」
白玉楼+人里陣 out
望「さて~全員への説明終わったね~」
ここはメインルーム
椛「何で妖怪の山チームはないの?」
だって今妖怪の山編だし…
にとり「だからって…」
まぁまぁ、出番増える(かもしれない)から。
椛「ならいいです…(ここで望君と…)」
にとり「そうだね…(望と一緒にいれるし…)」
文(放送声)「さて、みなさん!はじめますよ~♪」
放送で全体にかかる。
文「さて、サイコロの順ですが…まぁわかりますよね。サイコロ持ってるはずですし。」
ちなみに出た順ですよ^^
文・望「じゃあ、スタートです!」
こうして始まった…
-sideレミリア
レミリア「最初は私たちね。誰が振る?」
フラン「は~い!私やる!」
元気ね…あの状態が治ってほんとによかった…
フラン「えいっ♪」
サイコロが転がって…5ね…
望人形「勝手に進むからね~」
床が浮いた。マスがあって1・2・3・4…5。
ここね…
レミリア「何々…『成長した望とひと時。相手はスロットで。』…だって。」
すると目の前に台がでて回りだす。
美鈴「誰になるんでしょうか…(望君が成長したらどうなるんでしょう…?)」
すると…
ジャーン!!と音が鳴って…
パチェ「こあ、あなたみたいね…」
こあ「え!?私ですか!?」
レミリア「メーターが振り切ったら罰ゲームだから頑張んなさいね。」
こあ「は、はい!」
するとこあの姿が消えた。
-side change こあ
こあ「ん…ここは…」
ここはどこだろう…へ?私誰かの…
望「やぁ、こあちゃん♪目が覚めた?」
こあ「ふぇ!?望さん!?」
私はどうやら望さんに膝枕されてたみたいだった。
それにしても望さん…かっこいいな…
望「よくねてたね。疲れてたかな?」
こあ「え、いえ!あの、その…///」
望「ほんとにこあは可愛いなぁ♪」
あぅ!!そんな事言われたら…
こあ「あぅ!ふしゅ~…」
-side return レミリア
あらゲージが…満タン、振り切ったわね…
望人形「は~い、こあさん失格です~♪罰ゲーム部屋へ飛ばされました~。」
レミリア「なにがあったか気になるわね…(望…どうなってたのかしら…)」
望人形「さて次のターンまでは少々お待ちいただくのでこのセットを使ってティータイムでも…」
咲夜「すいません、もう使わせていただいてます。」
…咲夜、速いわね…
-side out
メインルーム
望「もうこあさんリタイアかぁ…ちょっとみんなには刺激がつよいのかな?」
文「(今の望さんは望さんの妄想なのでしょうか……)…これは反則じゃ…」
椛「さて、次はっと…守矢陣ですね。ここは強そうですね…特に諏訪子様が…」
にとり「そうだね…(あの望…かっこよかったなぁ…///)」
望「(ビービー)にとりさん?あんまりその…ゲージ…」
なんとここにもメーターが…
椛「…ギリギリですね。」
にとり「作者ぁ!!」
まぁまぁ、罰ゲームにならないようにね^^
全員「…はぁ…」
守矢陣 -side 早苗
早苗「あ、私たちの番みたいですね。」
目の前にサイコロが浮かんでいる。
早苗「私が振りますね。えいっ!」
転がっていく…6ですね…
床があがって6進む…
神奈子「えーと何々…『甘える望、人は選択可』…だって。」
諏訪子「これは…(神奈子を見る)」
早苗「そうですよね(神奈子を見る)」
ごめんなさい。でも私じゃ耐えれないし…
神奈子「私がかい?…じゃあいってくるよ。」
すると目の前から神奈子様が消えてしまった…
-side change 神奈子
神奈子「ここは…家の中?」
望「あ、おか~さ~ん!♪」
??お母さん?…私!?
望「おかぁさんお帰りなさい♪」
神奈子「あぁ、ただいま。(やっぱり望はかわいいねぇ…)」
望「今日はもうどこも行かないよね?じゃあ僕いっぱい甘えるね♪」
神奈子「あぁ、いいよ♪どんどんきなさい♪」
あぁ…なんて可愛いのかしら…
望「おかぁさん♪大好き!♪」
神奈子「!///」
-side return
早苗「あ、メーター…」
いっきに振り切った。
望人形「は~い。神奈子さん罰ゲーム部屋へ直行で~す♪」
…これはシビアですね…
諏訪子「神奈子、あなたのこと…忘れない…」
早苗「死んでないですよ!?」
-side out
あ~あ、神奈子さんまで…
望「これは…僕が恥ずかしいな///」
文「これはなかなか…」
椛「可愛いです~♪」
にとり「ん~…私はさっきのが…」
さて次…と行きたいですがこれはまた次回に持ち越し!!
全員「え!!!」
今回はいきなり浮かんだのでやった。反省も後悔もしていない。(え
マスの内容(適当設定)と罰ゲーム内容募集!!
こんなのしてほしいなどの空想(妄想)をお送りください!!
事実私もそこまで考えずやったら…いえ、考えてますよ!?^^;
という訳であと2~4話くらい続くかもです。
いやなら見ないでも構わないです。(作者は悲しくなるけど…)
あと、今まで一話の長さでいいかとかなんですが…
①このままの長さで!
②短い!長くしてくれ!(執筆に時間がかかりますが…)
③長い!短くry
ということで…読んでくださっているみなさん、よろしくお願いします!!