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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
32/99

EX 1話 夢の世界


今回は全く幻想郷と無関係です^^


でもキャラは出てますからね?勘違いはしないで?現代に戻るとかじゃないよ~


でわ、EXなひと時を…




望「さて、今日みんなに集まってもらったのは他でもない。」(←超笑顔)


ここには出演者ほぼ全員が集まっている。


望「さぁ、夢の時間の始まりだよ!!」


幻想夢『夢の空間ver.すごろく』



紅魔館陣side


レミリア「なによここ…」


今一面に広がるはなんともファンシーな世界。ぬいぐるみが踊ったりといろんなことが起きている。


フラン「うわぁ~凄い凄い♪」


フランはぬいぐるみで遊んでいる。


望「さ、始めよっか♪まずはルール!とにかくすごろくだよ♪サイコロふってゴールまで行ってね。」


咲夜「簡単ですね…」


望「でもね、じゃ~ん!!」


望は手を出すするとそこにはメーターが…


望「このメーターが振り切れたらゲームオーバー、僕の罰ゲームが待ってるよ♪」


美鈴「罰ゲームですか…」


望「なにになるかはこの箱の中に書いてある紙を引いてから決定だよ~♪」


こあ「…メーターが上がる条件は「言わないよ♪」…」


望は笑顔で答えた。すると…


パチェ「!?メーターが!」


少し揺れた。


パチェ「そう…照れたり…おおよそだけど望に萌えたりしてもふれるわね…」


望「ふふっ♪答えかはまだわかんないよ~?じゃあちょっと待ってね。他のとこが終わったか…」


紅魔館陣 out



守矢陣side



望「と、言う訳で大丈夫?」


望は一応全部のチームの所に居る。今説明が終わったとこのようだ。


早苗「とにかく…このメーターが振り切らずにゴールまで行けばいいのね…」


望「うん♪ちなみにご褒美も…あっ…ううん、なんでもないよ;;」


神奈子「へぇ…いいことを聞いたね…って私の出番なんでEXなのよ!本編でry」


諏訪子「はいはい、今度出してもらおうね~♪じゃあもう開始でいいの?」


望「ちょっと待ってね~…」


守矢陣 out



永遠亭陣side


永琳「簡単そうですね…これなら…」


望「そうはいかないよ~。ちゃんとマスの指示には従ってね~。従わないと…」


するとどこからともなくアーム…


輝夜「え、ちょっと!?あひゃひゃひゃひゃ!!」


くすぐり始めた。


望「破った人はこうなりますよ?」


輝夜「なんで…私が……永琳…」


永琳「私の所為じゃ…」


望「じゃあ頑張ってね~♪…っと、まだだね。」


永遠亭陣 out



迷い家陣side


紫「…(能力使って…)」


望「あ、能力使ったら反則ですよ?多分いきなり罰ゲームに飛ばされますよ♪」


紫「望…侮れないわ…」


ちなみに他のチームにも行ってあります^^


藍「紫様、遊びですから楽しんでやりましょう♪」


橙「そうですよ!♪」


紫「そうね…(これが終わったら望に…)」


望「あぅ…なんか寒気が…」


迷い家陣 out



主人公+α side


アリス「…私α?」


望「ぴゅ~…」(←口笛)


アリス「αなのね!私がαなのね!?」


望「知らないよ!作者に言ってよ!!」


そうです、αはあなたですよ^^


アリス「作者…^^#」


おぉっとこれはたいさんですね。


霊夢「なにしてるのかしら…」


魔理沙「さぁな?それよりもがんばってこうぜ♪」


霊夢「そうねぇ…(何があるのかわからないし用心しないと…)」


考えてるようなことは起きないよ…霊夢さん。もっといいことが…


主人公+α out



白玉楼+人里陣side


望「そろそろ始るよ~」


幽々子「そう、楽しみだわぁ~♪望のことだもの、楽しませてくれるのよね?」


望「さぁね~♪でも喜んでくれるとうれしいな♪」


妖夢「(あ、可愛い…)」


するとメーターがふれた…


妹紅「ちょ!あぶねえ!いきなり終わりにする気かよ!」


妖夢「あぅ…すいません…」


ちなみに1/3くらいまで増えました^^


慧音「これって戻るの?」


望「あ、うん。一定時間経つとね。でも多く振れるとその分遅いし何回もふれるとその分遅くなるよ。」


妹紅・慧音「(これは負けだな…)」


白玉楼+人里陣 out



望「さて~全員への説明終わったね~」


ここはメインルーム


椛「何で妖怪の山チームはないの?」


だって今妖怪の山編だし…


にとり「だからって…」


まぁまぁ、出番増える(かもしれない)から。


椛「ならいいです…(ここで望君と…)」


にとり「そうだね…(望と一緒にいれるし…)」


文(放送声)「さて、みなさん!はじめますよ~♪」


放送で全体にかかる。


文「さて、サイコロの順ですが…まぁわかりますよね。サイコロ持ってるはずですし。」


ちなみに出た順ですよ^^



文・望「じゃあ、スタートです!」


こうして始まった…


-sideレミリア


レミリア「最初は私たちね。誰が振る?」


フラン「は~い!私やる!」


元気ね…あの状態が治ってほんとによかった…


フラン「えいっ♪」


サイコロが転がって…5ね…


望人形「勝手に進むからね~」


床が浮いた。マスがあって1・2・3・4…5。


ここね…


レミリア「何々…『成長した望とひと時。相手はスロットで。』…だって。」


すると目の前に台がでて回りだす。


美鈴「誰になるんでしょうか…(望君が成長したらどうなるんでしょう…?)」


すると…

ジャーン!!と音が鳴って…


パチェ「こあ、あなたみたいね…」


こあ「え!?私ですか!?」


レミリア「メーターが振り切ったら罰ゲームだから頑張んなさいね。」


こあ「は、はい!」


するとこあの姿が消えた。



-side change こあ


こあ「ん…ここは…」


ここはどこだろう…へ?私誰かの…


望「やぁ、こあちゃん♪目が覚めた?」


こあ「ふぇ!?望さん!?」


私はどうやら望さんに膝枕されてたみたいだった。

それにしても望さん…かっこいいな…


望「よくねてたね。疲れてたかな?」


こあ「え、いえ!あの、その…///」


望「ほんとにこあは可愛いなぁ♪」


あぅ!!そんな事言われたら…


こあ「あぅ!ふしゅ~…」


-side return レミリア



あらゲージが…満タン、振り切ったわね…


望人形「は~い、こあさん失格です~♪罰ゲーム部屋へ飛ばされました~。」


レミリア「なにがあったか気になるわね…(望…どうなってたのかしら…)」


望人形「さて次のターンまでは少々お待ちいただくのでこのセットを使ってティータイムでも…」


咲夜「すいません、もう使わせていただいてます。」


…咲夜、速いわね…



-side out


メインルーム


望「もうこあさんリタイアかぁ…ちょっとみんなには刺激がつよいのかな?」


文「(今の望さんは望さんの妄想なのでしょうか……)…これは反則じゃ…」


椛「さて、次はっと…守矢陣ですね。ここは強そうですね…特に諏訪子様が…」


にとり「そうだね…(あの望…かっこよかったなぁ…///)」


望「(ビービー)にとりさん?あんまりその…ゲージ…」


なんとここにもメーターが…


椛「…ギリギリですね。」


にとり「作者ぁ!!」


まぁまぁ、罰ゲームにならないようにね^^


全員「…はぁ…」



守矢陣 -side 早苗


早苗「あ、私たちの番みたいですね。」


目の前にサイコロが浮かんでいる。


早苗「私が振りますね。えいっ!」


転がっていく…6ですね…

床があがって6進む…


神奈子「えーと何々…『甘える望、人は選択可』…だって。」


諏訪子「これは…(神奈子を見る)」


早苗「そうですよね(神奈子を見る)」


ごめんなさい。でも私じゃ耐えれないし…


神奈子「私がかい?…じゃあいってくるよ。」


すると目の前から神奈子様が消えてしまった…


-side change 神奈子


神奈子「ここは…家の中?」


望「あ、おか~さ~ん!♪」


??お母さん?…私!?


望「おかぁさんお帰りなさい♪」


神奈子「あぁ、ただいま。(やっぱり望はかわいいねぇ…)」


望「今日はもうどこも行かないよね?じゃあ僕いっぱい甘えるね♪」


神奈子「あぁ、いいよ♪どんどんきなさい♪」


あぁ…なんて可愛いのかしら…


望「おかぁさん♪大好き!♪」


神奈子「!///」



-side return


早苗「あ、メーター…」


いっきに振り切った。


望人形「は~い。神奈子さん罰ゲーム部屋へ直行で~す♪」


…これはシビアですね…


諏訪子「神奈子、あなたのこと…忘れない…」


早苗「死んでないですよ!?」



-side out


あ~あ、神奈子さんまで…


望「これは…僕が恥ずかしいな///」


文「これはなかなか…」


椛「可愛いです~♪」


にとり「ん~…私はさっきのが…」


さて次…と行きたいですがこれはまた次回に持ち越し!!



全員「え!!!」






今回はいきなり浮かんだのでやった。反省も後悔もしていない。(え



マスの内容(適当設定)と罰ゲーム内容募集!!

こんなのしてほしいなどの空想(妄想)をお送りください!!


事実私もそこまで考えずやったら…いえ、考えてますよ!?^^;



という訳であと2~4話くらい続くかもです。


いやなら見ないでも構わないです。(作者は悲しくなるけど…)



あと、今まで一話の長さでいいかとかなんですが…


①このままの長さで!

②短い!長くしてくれ!(執筆に時間がかかりますが…)

③長い!短くry


ということで…読んでくださっているみなさん、よろしくお願いします!!







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