第28話 最新の……
どうも、カラオケ帰りの雪です♪
楽しかったぁ♪っと無駄話はここまで。
ついにPV100000、ユニ10000です!
みなさん読んでいただき感謝の極みToT
これからも皆様に楽しく読んでいただけるよう、精進していきます!!
では28話へどうぞ……
ここは望宅……
僕は何日もかけてなんと…
望「やった…ついに出来た……」
家が最新式になっていた。
この時代、無いのは電気。ということで発電、充電ができるようにしてみた。
にとり「凄いね~この『そーらーしすてむ』ってのは。」
そう、ソーラーシステムで充電できる。でもあんまり望ましくない。なぜなら日の当たりがここはあまり良くない。でも一日に必要分は確保できる…と思う。
望「これで冷たいものが保存できる~♪」
僕がこれらを作った理由はアイス、つまり冷たいもののためだけだったりする。
とはいっても僕の能力じゃここまでが限界だった。というのも、最新のものは出せなかったのだ。
望「よし、かき氷つくろっと♪」
暑いとかき氷が食べたくなるんだよね♪
僕はかき氷機を取り出して
望「椛さん、手伝って~。」
椛「は~い。」
僕じゃ力ないからガリガリ回すの出来ないからやってもらう。その代わりにかき氷をあげる。
にとり「私も食べた~い♪」
望「いいよ~。椛さんもいい?」
椛「あ、いいですよ~。」
ガリガリと回しながら椛さんも答える。
文「あやや?なんです?」
文さんが家に入ってきた。
望「かき氷です~♪冷たくておいしいですよ?」
文「いいですね~、私にも一つもらえますか?」
望「いいですよ~♪椛さん、お願いしますね~♪」
は~いと答えた椛さん、もうひとつ目があがっている。
望「にとりさんはなにがいい~?」
にとり「じゃ~…メロンで♪」
文「あやや?味が選べると?」
僕はメロンシロップをかけたかき氷を渡しながら答える。
望「はい~。えぇっと…イチゴとメロンとレモンと…あと練乳♪」
練乳!?と思う人もいるだろう。作者は意外に好きです。甘すぎるけど。
文「へぇ~そうなんですかぁ…じゃあ私はイチゴにします。」
望「は~い♪」
僕は二個目に来た氷にイチゴシロップをかけて文さんに。
望「はい、どうぞ~♪」
文「ありがとうございます。」
文さんは一口食べる…ちなみににとりはもう半分は食べてる。
文「ん~♪ひんやりしておいしいですね~♪どれ、写真とって…」
パシャと写真を撮る。
文「ちょっと宣伝しますね♪でわ!」
望「あわ!?」
文さんは宣伝に行ってしまった…来ても出す量あるかな…?
椛「望君、もう二つ出来たよ?」
望「あ、うん。椛さんは何がいい?」
椛「私はレモンで♪」
僕は椛さんのにレモンシロップをかけて渡す。僕は…
望「はい、椛さん。僕はイチゴシロップに…練乳♪」
僕は甘い物好き、だから練乳かけるのが一番だと思ってる。今日はイチゴとブレンドしてるけど。
にとり「やっぱり暑いときは冷たいものに限るね~♪」
食べ終えたにとりさんが言った。あ、口元にシロップ…
望「にとりさん、ちょっと動かないでね…」
にとり「なに??(顔に何かついてるのかな…)」
望「ん~…れろっ」
にとり「!?///」
僕はにとりさんの口元についたシロップをなめとる。う~ん、甘くておいし♪…あれ?にとりさん、顔真っ赤…
望「どうしたの?にとりさん。」
にとり「(ブンブン)な、なんでもない!(あぅ…ちょっと唇に触れたかも…///)」
??よくわかんないけど…いっか。
そうしてみんな食べ終わったころに…
望「ふぅ~美味しかった…「お邪魔しま~す♪」…この声は…」
幽々子「望~遊びにきたわ~♪」
望「幽々子さんだ!♪」
僕は玄関の方へ飛び出した。
妖夢「ごめんね?いきなり訪ねてきて。」
望「ううん、いいの!来てくれてありがと♪さ、入って入って♪」
僕は2人を招き入れる。にとりさんと椛さんは2人にビックリしてるようだ。
幽々子「あら、望がお世話になってます♪えっと…私は幽々子です。」
妖夢「先に言われちゃいました…私は妖夢っていいます。以後お見知りおきを。」
にとり「あ、こちらこそ望にお世話になってます;えと、にとりです;;」
椛「まさか白玉楼の2人が…あ、私は椛です。よろしくお願いします。」
みんな自己紹介。あったことないんだね。
幽々子「あ、あなたはいつもあの新聞屋と一緒にいる…」
椛「覚えててくれたんですね!?光栄です!」
幽々子「ここのこともあの新聞屋に教えてもらったしね。今日はたりないわ…と思ってたの。」
なんか話しこんで…
妖夢「そういえば望君、あの…文さんが言ってたかき氷が食べたいって幽々子様がいったからきたんだけど…あ、違うよ!?食べたいだけで来たわけじゃないよ?私は望君に会いたかったし…///」
幽々子「あ、妖夢失礼ね~。私も望に会いたかったに決まってるでしょ。だって大事な息子(仮)だもの♪」
望「あぅ…その…ありがと///えっと…椛さん、作ってくれます?」
僕は恥ずかしいけどそれよりもうれしかった。
椛「は~い。あ、望君、氷がないよ?」
望「あ、ごめん、取ってくるね!」
僕は奥の冷蔵庫(冷凍庫)へ氷を取りにいって帰ってくる。
望「はい、2人分の氷ね♪」
椛「はい、行きますよ~」
椛さんはまわす、まわす、またまわす。
望「一つ目~♪幽々子さん、何味がいい?」
幽々子「味?」
望「えぇ~っと、イチゴ、メロン、レモン…あと練乳♪」
妖夢「練乳!?」
妖夢さんはビックリしてる…そりゃあ確かにただ氷を削っただけのに練乳はって思うけど…
望「練乳、かけると甘くておいしいんだよ?」
幽々子「じゃあ…望が今日食べたのと同じのにしようかしら♪」
望「は~い♪じゃあ、イチゴと練乳っと♪…はい、どうぞ♪」
僕は幽々子さんに渡す。それを食べる幽々子さん…
幽々子「あら、本当、甘くておいしいわね♪」
妖夢「甘そう…私はメロンでお願いしますね。」
にとり「緑に緑…私とかぶって…」
妖夢「??どうしました?にとりさん。」
にとり「あ、別になんもないよ;」
…これははりあってるのかな…っと
僕はメロンシロップをかけたかき氷を渡す。
望「はい、どうぞ♪」
妖夢「あ、ありがと♪…うん甘くて冷たくておいしい…」
うんうん、喜んでもらえてうれしいな♪
幽々子「ごちそうさま。冷たいものは夏には最適ね♪」
望「そうですよね♪ここ少し暑いから氷とか冷たいの食べたかったんですよ~♪」
にとり「ほんと、ここのとこ暑いしね~…」
そう、最近は日照りばかり、光が入りにくいここでも暑いくらいだ。
妖夢「そうですか?こっちはそうでも…というより雪…」
望「え?」
幽々子「そうなの~♪暑いから雪ふれ~って。」
??何が起こって…
望「なに?何で??」
すると…
霊夢「異変ね…暑い…」
霊夢さんがきた凄い汗…
望「!?霊夢さん!?どうしたの?凄い汗…そうだ!椛さん、かき氷!」
僕は氷を持ってくるついでにタオルも持ってくる。
そしてタオルを渡し、かき氷を渡す。
霊夢「冷たくておいし~♪…ありがと望♪」
望「どういたしまして…って霊夢さん?異変って…」
霊夢「…そうね…来たらわかるわ。今から解決しに行くけど…ついてくる?」
望「あぅ…僕役に立たないよ?」
霊夢「ううん!居てくれるだけでいいの!♪」
はわっ!?いきなり元気になった!?
望「じゃ、じゃあ…行きますね?」
霊夢「(やった♪)ありがと望♪じゃあ行きましょうか?」
え!今から!?あぅ…
望「えと…あの…明日からにしてくれませんか?ちょっと…今日はもう能力使えなくて…」
望は実は今日もう5回使っている。次使えば…わからない。
霊夢「そう…じゃあ明日からでいいわ。その代わり、今日ここに泊めて?♪」
望「いいですよ?そのかわり明日からですからね?」
霊夢「うん♪じゃあ今日はお世話になりま~す♪」
そうして今日は幕を下ろす。
ちなみに幽々子さんと妖夢さんも泊った……。
にとりと椛の座談会!!
椛「私…力担当なんですかね…。」
にとり「あるだけいいよ。私は役もないし…」
椛「そんなことないですよ!?にとりさんは…あ、可愛いたんと「望居るじゃん」……そんなに卑屈にならないでください!何かしら担当があるはずですから!!」
にとり「あるのかな…」
作者(雪)「実は特になさそうww」
椛「…」
にとり「…」
雪「え、何!?ちょ、え、あ、ぎゃ~!!」
作者は逝きました。
なぜか緋想天が始りそう…なぜかは僕にも…って暑いって考えたら思考がそっちに……
でもそこまで何回も続きませんから。だって…ねぇ…
と、言うことで。
次回、また会いましょう!!!
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