表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
29/99

第27話 多勢来客


どうもこんにちわ。


今日は夜投稿出来ないので朝に書きました。


特に言うこともないので27話、行きましょ~♪



2人がきた次の日、僕はいつものごとく暇を持て余していた…


望「あふぅ~…暇じゃ~…」


僕は寝転がって足をパタパタする。


にとり「あぁ…望可愛い…」


後ろの方からそんな声、その時…


紫「遊びに来たわ♪」


望「はわっ!?ゆ、紫さん!?」


紫さんがきた。なんでここ…ってそいえば号外で言ってたっけ…


紫「ずいぶんと暇してたみたいね。足をパタパタさせて…可愛かったわ♪」


望「あぅ//みてたんですか?」


紫「えぇ、それはもう…。」


なぜか語り始めた。僕が可愛いことについて。

あぅ…///僕ってそんなに可愛いかな…?

とにかく語り終わったころ(昼前)


魔理沙「やっほー望、遊びに来たぜ!」


次は魔理沙さんの登場、その直後に


アリス「ちょ、魔理沙!先に行かないでよ!」


アリスさんの登場だった。

今日はお客さんがおおいなぁ…


望「いらっしゃい、魔理沙さん、アリスさん♪」


僕は自然と笑顔になった。みんな来てくれてうれしいから自然と笑顔になるんだね。

するとこの場にいるみんなは「可愛い…」と言いながら悶えていた。


望「そういえば遊ぶって言っても何するの?」


僕はその答えを聞くべきではなかったかもと思うはめに…


紫「それは……じゃーん!♪」


紫さんが取り出したのはお洋服…しかもなんかフリフリの…


アリス「望に似合いそうね…っと」


アリスさん…少し鼻血をだしてした。


魔理沙「よし、さっそく…」


三人で近づいてくる……


望「え、ちょ、ちょっとま…きゃ~!!」


僕は三人に迫られ身動きがとれず、そのまま脱がされ…


望「あぅ…みんなひどいよぅ…」


着せられてしまった。この服、黒を基調にした…えと…ゴスロリ服…っていうのかな?


魔理沙「やばい…超似合ってる…」


アリス「私、もうダメかも…」(←鼻血が垂れて…)


紫「うん、可愛い♪このまま出かけましょう♪」


望「ふぇ!?ま、またこんな格好で!?」


魔理沙「よし、香霖堂行こうぜ!♪実はめぼしいものがあったんだ♪」


え!?結局このままで!?

僕は箒に乗せられてその香霖堂に連れてかれた。



香霖堂前……


望「あぅ///…恥ずかしいよこの格好…」


紫「大丈夫、可愛いから♪」


そんなこと言っても…しかも会う人って初対面なんだよね…あぅ///


魔理沙「さ、入るぜ。お~い、霖之助~!」



-side ??


はぁ~今日も暇ですね…道具屋やっても人来ないと意味ないですし…


魔理沙「お~い、霖之助~!」


おや、この声は魔理沙ですね。


??「いらっしゃい。今日は何を…おや?見ない顔ですね?」


望「はわ!?」


隠れちゃいました…僕はそんなに怖い顔でもしてるのでしょうか?


紫「ごめんなさいね。この子、あがり症なの。だからすぐこうやって隠れちゃうのよ。」


おや、紫さんもいらしてたのですか。今日は珍しく2人のお客さんです。


??「そうなんですか。あ、僕はここ、香霖堂の店主、森近霖之助っていうんだ。君は?」


僕は後ろに居る子に話しかける。

するとなぜかスケッチブック?だったかな、を取り出して…


望(僕は御願望って言います。今はこんな格好させられてるけど男の子です。間違えないでくださいね。)


ほぅ…スケッチブックにはそんな用途もあったんですね…


霖之助「おやおや、可愛いですね。よろしく♪」


僕は頭を撫でてあげる。

え、僕はロリコン、もといショタコンなんかではないですよ?


望「あぅ~///」


紫「…ロリコン(ボソッ)」


?紫さんに何か言われたような…あれ?まだ他にもお客さんがいる…あ、アリスさんですね。


アリス「望可愛い…」


そっとしておいたほうがよさそうですね。声をかけたら何されるか…


魔理沙「これくれ!」


あっと、商品選んでたんですね…


霖之助「あ、それですか。いいですよ、勝手に持っていってください。お代はいらないよ。」


魔理沙「お、マジか!?ありがとな♪」


おやおや、昔より可愛くなって…いい笑顔ですね。


魔理沙「と…これで私はいいんだが…どうする?帰るか?」


望「ふぇ!?えっと……」


なにかみてるみたいですね…可愛いですね…昔の魔理沙みたいです。


望「あ、これ…」


望君が手に取ったのは…おや、スケッチブックですね。


望「そろそろページないし…あ、あの!こ、これくだしゃい!あぅ、噛んじゃった…」


紫「望ったら可愛い♪」


そう言って望君を抱きしめてる紫さん。おっと、商売っと。


霖之助「いいですよ。今日は特別にあげます。また来てくださいね♪」


僕は営業スマイルで答えた。


望「あぅ///はい、また来ます///」


おや?照れてるんですかね…


紫「香霖、望を誘惑したらどうなるか…^^#」


霖之助「そんな怖い顔はやめてください。せっかくの綺麗な顔が台無しですよ?」


紫「…まぁいいわ。帰るわよ。」


そうして四人は帰っていった。


霖之助「今日は久々に4人も来ましたね…」


なぜか少しうれしかった……



-side out



望「僕、なんであそこで照れたんだろ…?」


今は帰り道…と言っても上空だけどね。


紫「あの店主…##」


うわぁ…なんか怒ってるのかな…

あ、ちなみに僕は魔理沙さんの箒にのせてもらってるよ?

だって飛んだら…///

そうこうしてるうちに僕の家についた。


望「ただいま~♪」


するとまた2人で今日は囲碁をしていた。


にとり「妖怪の山編のはずなのに出番少ないね…」


椛「そうですね…」


??何の話かな…?


魔理沙「じゃあ私はここで失礼するぜ。このあと図書館いってくる。」


望「あ、じゃあパチュリーさんに僕は元気って伝えてください!♪」


魔理沙「おぅ、あ、それと今日の写真も渡しとくな♪」


え、今日の写真って…

魔理沙さんは写真を取り出して見せた。


望「いつの間に!?」


魔理沙「アリスにとってもらったんだぜ♪」


アリス「はぁ…望可愛い…♪」


…そうだったんだ…でも、元気って証拠にはなるよね?


望「今回はいいですけど今度からは写真撮るとき僕に聞いてくださいね?」


魔理沙「あぁ、わかった。じゃ、いってくるぜ~!!」


すぐさま飛んで行ってしまった。というかアリスさん…さっきから同じことしかいってないよ…


アリス「望可愛…はっ!?私はいったい…」


!?記憶なし??どゆこと!?


アリス「たしかここに来て…望の着替えして…そこから記憶が…!?望が可愛い洋服着て…あふ…」


望「あ、アリスさん!?」


アリスさんは悶死した(死んでない)…とりあえずベットに寝かせておいてあげよ…


望「椛さん、アリスさんをベットにはこんであげて。」


椛「そうですね……。」


望「椛さん!!」


椛「は、はい!なんですか!?」


聞いてなかったみたい…もう…


望「アリスさんをベットに運んであげて?」


僕は少し怒り気味の笑顔でいった。


椛「は、はひ!わかりました!!」


ビシッと敬礼をして椛さんはアリスさんを抱えて奥の部屋へ


紫「望って怒ると怖いのね…怒らせないようにしましょ…。」


??なにか言ってるけど…


紫「じゃあ私も帰るわね?その服はあげるから自由にしなさい。じゃあね~♪」


紫さんも帰って行った。


僕はその後服を脱いだんだけど直後ににとりさんが「あ…」って言ったのは聞かなかったことにしよう。

ふぁ…今日は疲れて眠い…僕も寝よっと。

僕は奥のベットルームに入っていた。


にとり「あの望可愛かったな…そうだ!また着てもらおっと♪」



そう思うにとりであった……




その日夜中…(視点アリス)


「…ここは…」


私は目覚める。そういえば望の家で…


「気絶したんだ…望が可愛くて…」


すると横から寝息。そういえば腰回りになにか…


望「すぅすぅ…」


望が私に抱きついて寝ていた。はぅ…可愛い…


「今日はこのままで…」


私も望を抱きしめて寝なおした……






こーりんが来ました!!

言っておきますがこの小説はBL要素を含みませんよ?多分……


今日は用事で昼から夜まで居ないので朝書きです。


朝は頭が回らないのでいい内容かもわかりません^^;

でも読んでいたただき、感謝の極み!


また次回もよろしく!!



ご意見ご感想お待ちしてますよ~♪





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ