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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
27/99

第25話 新生活!?


ついに来ました新生活!

はてさて、望はどうなるやら?


新しく絡むキャラも増えました^^


あとがきまで見る事をお勧めします!絶対見てください!!


でわ、25話へ誘いましょう…




幻想郷最速を味わった後……


望「あぅ~…気持ち悪い……」


文「あやや~ごめんなさい~…っとそういえば…ちょっと待っててくださいね~」


あ、また飛んで…あぅ~気持ち悪…



そして数分後、戻ってきた、文さんも僕の体調も。


文「お待たせしました~。望君はもう大丈夫?」


望「何で所々敬語ぬけるんですか…?」


文「それは気にしないで…さ、椛、来なさい♪」


??「文様速いですよ~。…あれ?その子は?」


文「前々から言ってた望君よ。ちょっと貰って来ちゃった♪」


…誰だろ…あぅ…何だか足が…緊張だよ…


??「へ~…この子が…ってもらってきた!?もらってきたってどこからですか!?」


文「紫さんたちからですよ。それより自己紹介、さ。」


??「あ、そうでした。私は犬走椛です。よろしくね♪」


望「ふぇ!?あ、あの…僕…///」


あ、あぅ…立て続けに2人…あぅ…こんなに緊張するの久々だよ…


椛「??どうしたの?」


へぅ!?顔近いですよぅ…


望「えと、僕は望ってい言います…その…あがり症で…その…///」


椛「(はわぁ…照れちゃって可愛いな…)ゆっくりでいいから話してくれるとうれしいな。」


あぅ…どうしよう…そうだ!僕のお人形…これに

『動いて話して…僕の思ってること…』

すると僕のお人形が


「僕はあがり症でうまくしゃべれないの。だから気にしないでください。」


僕そっくりの声でそう言った。あぅ…ちょっとめまい…精神力使い過ぎと緊張のせいだよ…


椛「!?凄いね、人形遣いなの?」


「違います。能力で動いてます。」


うぅ…ちょっとこれは辛いかも……解除。


文「へぇ…能力持ち…これはネタになって且つ…ふふっ♪」


望「はふぅ…ちょっと疲れ…ちゃ…った…」


あれ、視界が…

僕は気を失った。


椛「望君!?望君!!」


ちなみに文はトリップして倒れたのに気付かなかったそうな…



一方…

-side にとり


よし、頭数も揃ったし…


にとり「よ~し、みんな!やるよ~!!」


『おぉ!!!』


えぇっと…ここはこうで…あ、ここはこうの方が…よし、そんで…


「にとりさん、ここはどうしたら…」


にとり「あ、ここはこういう作りにしたいんだけど…」


「そうですね…じゃあこうやって…わかりました!」


うぅ~ん…とにかく出来るには後3~5時間ってとこかな…よし…


にとり「みんな、頑張って今日中に仕上げるからね~!!」


『おぉ!!!』


こうして家の作成はどんどん進んでいった…


にとり「待っててね、望♪」


-side out



あぅ…僕どうして…ふみゅ?頭がやわらかい…?


椛「あ、起きましたね♪」


ふぇ!?椛さん!?あ、そいえば僕、気絶して…


椛「望く~ん、大丈夫~?」


望「へぅ!?あ、えと、大丈夫です!?」


椛「最後疑問形になってるよ?」


望「あぅ!…あの、ありがとうございます…あの看ててもらったみたいで…」


椛「別にいいよ~♪そういえばまだ体だるいの?ずっと横になって。」


ふぇ?あ、僕///


望「あぅ//ごめんなさい!」


僕は思いっきり起き上がりたち会った。


望「あぅ…」


椛「あ、危ない!」


またふらつく。あぅ…立ちくらみ…


椛「あんまり無理はしないでね。」


あぅ…椛さんやさしい…♪


望「その…ありがt「ただいま戻りました!!」…文さん……」


文さん…タイミングを…まぁいいや


椛「あ、文様お帰りなさい!」


望「お帰りなさい。で、どうしたんですか?」


文「前の宴会の時にも言ったんですが…望君、あなたの取材をさせてください!」


望「ふぇ!?取材!?」


椛「そういえば言ってましたね。望君、いいかな?」


あぅ…恥ずかしいけど…


望「い、いいですよ?///」


文「やった!じゃあさっそく…」


そして取材ははじまる…


………

……………

…………………


そして約2時間…

ずっと質問攻めで疲れた…


文「ありがとうございます!これで新聞大会最優秀賞はもらったも…」


椛「あ、文様!顔が崩れてます!!」


文「あっと失礼、でわ、私は新聞にしてきますので、椛、少ししたらにとりさんの所へ望君を連れて行ってあげて!じゃ!」


ビュンと音が鳴ったかとおもったらもうそこに文さんはいなかった……


椛「あんなに生き生きして…久しぶりにあんな文様を見ました……」


椛さんの顔もかがやいて…


と、まぁいろいろ話しているうちに夕方……


椛「そういえばにとりさんの所にいくんでしたよね?行きましょうか。」


望「あ、はい。行きましょう。」


少年少女移動中……



望「はっわ~…」


僕はみて驚いた。開いた場所に綺麗なログハウス、中々広い…というか元の僕の家くらい…


にとり「あ、望!どう?これ♪」


望「すごいよ…ねぇ、中も見ていい?」


にとり「うん、入って入って~♪」


中に入って僕はさらに驚いた。


望「すごい…家具まで…」


にとり「家具はおまけ♪あ、ここに私も住むね。作ってたら愛着わいちゃって…♪」


望「うん!よかったぁこんな広い家に僕一人だったらどうしようかと…」


椛「いいなぁ…私も一緒にいいですか?」


望「いいよ!♪」


椛「やった!ありがと♪」


にとり「いやぁ~久々に大仕事したから疲れたぁ…私はもう寝るよ。奥にベットあるから自由につかってね~じゃ~♪」


にとりさんは奥に入って行った。


ふぁ…僕もなんだかんだで今日は疲れたな…主に取材…。


望「僕もそろそろねy「できました!!号外ですよ!!」…なんでここがわかるの…まだ教えてないのに…」


文「それは企業秘密です♪それより見てくださいよ!!」


望「ん~なになに…」


僕はその新聞を読んで寝た。新聞なんて読んだことないからどこがいいだかわかんないから適当に「よかったよ?」と返した。


文「じゃあ配りに行きます!!♪」


椛「あ、私も行きます!!望君、行ってくるね♪」


望「いってらしゃ…ふぁぁ…zzZ…」


僕はそれだけ言って奥の部屋へ。にとりさんがいるベットの隣のベットでねる。


望「おやすみ…zzZ」


こうして、あわただしい一日は幕を下ろした……










文々。新聞号外!!


新しく来た外来人!その名は望!!


本日、ようやく新人の望君の独占取材に成功!その核まで迫る!!

特徴はその容姿。その容姿はまるで女の子のようだが実は男の子…いや、男の娘!

私どもは「幻想郷でも1,2を争うほどの可愛さ」では!?と考えております。


いろいろ聞きましたのコーナー


・身体情報

身長 現115cm (本当は151cmらしいが…)

体重 現20~25kgくらい (本当は37kgらry)

3サイズ 秘密…だそうです。(怒られました)


・能力

願いを叶える程度の能力

曰く、なんでも叶う訳ではないらしい。簡単なことだけ。

少しでも大きいこと(難しいこと)を願うと精神力の消費が激しいらしい。

また、一日に叶えられる量が決まっているそうだ。なんでも一日5回だとか…


・性格

見た目から気弱だとわかる。他に極度のあがり症(今はそこまで、極度というのはなくなったとのこと)



今までの生活(幻想郷)についてのコーナー

本人は「楽しくやれてます。でも、驚かされるのも多いです。…あ、あと、みんな優しいからみんなが大好きです♪」と語っていた。

これからも楽しく過ごしてもらいたいという私からのコメントに対して「それなら争い事はしないでね?僕、争い事は嫌いだから…」と、うつむきながら答えた。

みなさん!望君の前では温厚に!!



以上、望君についての記事でした。






どうでしたか?新聞ww


下の方にはCMがあるんですよ?

スカッと爽快!ゴキジェット

とかww


これからはこのおうちが活動拠点ですね。

ちなみにこの家。山のふもとに建ってます。でも木の中の隠れるように。



ご意見ご感想お待ちしてます♪



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