第18話 これから…
こんにちわ。
ついにPV50000、ユニが5000を超えましたぁ♪わぁ~わぁ~
読んでくださり誠にありがとうございま~♪(←なれなれしい)
さて、18話ですね…これはみものね(笑)
でわ どうぞ♪
-side 紫
紫「最近は暇ねぇ~…」
霊夢「あんたが望を渡しちゃうからよ!…もう、せっかくいろいろしようと予定してたのに…」
ここは博麗神社、今は霊夢が隣に。
はぁ…そっか!私がどうにかして起こせばいいのか!
紫「そうね…じゃあちょっと行ってくるわ♪」
霊夢「え!?望を取りに行くの?♪」
紫「いいえ、ちょっと他ごと♪」
そう言って私はスキマで紅魔館に…
-side out
所変わって紅魔館。
フラン「望~こっちだよ~♪」
望「あわわ、待ってよ~」
フラン「あは♪またないよ~♪」
いま僕らはかくれんぼ+鬼ごっこ、略して鬼れんぼ…じゃなくて隠れ鬼ごというのをやっている。
え?わからない?かくれんぼみたいにみつけるだけじゃなくてタッチもしないといけないの。OK?
という訳でフランちゃんを見つけたのはいいけどつかまらない…あぅ…
望「あぅ~…待ってよお姉ちゃん!」
フラン「(ピクッ)うん♪待つ~♪」
フランちゃんがこっちを向いて立ち止った…っていきなり止まると…
望「あわわわ~!!」
ドンっ
ほらぶつかった…あれ?僕抱きしめられてるの?
フラン「やっとお姉ちゃんってよんでくれたぁ♪」
そっか、呼んでほしかったんだ。
望「あぅ…お姉ちゃん、ちょっと苦しい…」
フラン「あ、ごめんね♪」
そう言って離してくれた。すると…
あれ?足場が…
望「うわぁ~ぁぁぁ!」
紫「ごめんなさい、望は数日は借りていくわね。」
フラン「望!え、ちょっと待ってよ!」
僕はスキマに落ちていたようだ…
-side フラン
しまった!望が~!
フラン「おねえちゃん!大変!望が変なババアに連れてかれた!」
するとすぐさまおねえちゃんが来た。
レミリア「何ですって!?紫が来たの!?くぅ…私に断わらずに行くなんて…」
フラン「お姉ちゃん!どうしよう!?」
レミリア「紫はなんて言ってたの?」
フラン「え~っと…数日借りてくって。」
レミリア「…じゃああきらめましょう。何もしなくても望は帰ってくるわ。…(あぅ…望ぅ…)」
フラン「え!でも…」
レミリア「大丈夫よ、もし10日以上たったら…いいわね?」
…お姉ちゃんがおこってる…
フラン「うん、わかった…」
-side out
望「あぅ…ここは…?」
どうやら竹林のようだ…って竹が生えてるから竹林しかないよね……
??「……」
望「うひゃわ!」
ビックリしたぁ…いきなり後ろにたってるんだもん…
??「君…だれ?」
あわ…あったことない人だ…緊張するけど…うん、大丈夫。これまでがんばってきたんだもん!
望「えっと…その…僕、これ前幻想郷にきたばかりの御願望って言います。あの、えと…あなたは?」
??「望…ね…(そういえばなんか天狗が言ってたような…)私は鈴仙、鈴仙・優曇華院・イナバっていうの。」
望「??鈴仙さん…でいいのかな?」
鈴仙「ええ、あなたはどうしてここに?」
望「それが…紫さんにスキマに落されて出たらここに…へぅ…」
鈴仙「(この子…よく見たら可愛い顔してる…)…そう。」
望「あの…鈴仙さんはどうしてここに?」
鈴仙「私はこの先にある永遠亭って所のお師匠のもとで修行しているの。」
??永遠亭?お師匠?このさきって見渡す限りの竹林…
紫「やっと見つけた~♪望、ごめんね~♪」
望「ふぇ!?」
あぅ! 僕はいきなり抱きしめられた。紫さん…久しぶりだぁ……♪
鈴仙「紫さん!?どうして?」
紫「あのね、望を今度は永遠亭に預けようと思って。あぁ望!可愛いわねぇ!♪」
鈴仙「……わかりました。とにかく来てください…」
紫「わかったわ。望、行くわよ♪」
望「はぅ~♪」
はう~♪紫さんあったかいなぁ……
紫「しょうがないわね♪」
僕は抱きあげられてお姫様だっこの状態で運ばれた…
-side ??(永琳)
ここは永遠亭私と姫様、蓬莱山輝夜様とウサギ2匹が住んでいる。
ちなみに薬屋を営みウドンゲに薬を売りにいってもらっている。
??「さて…そろそろ帰ってくるころね…」
鈴仙「ただいま帰りました…お師匠~、お客さんです~」
??お客?誰かしら…
私は居間へ向かった。
??「お客さん…って紫さんでしたか。」
紫「永琳、久しぶりね。あのね突然で悪いんだけどこの子を預かってみない?」
そう言って紫は男?の子、いや男の娘を差し出した。え?字?何のこと?
??「誰です?その子は。」
紫「ほら、自己紹介。」
望「あ、はい!その、えと…」
心拍があがって…この子はあがり症ね…
??「ゆっくりでいいよ♪」
私は笑顔でこの子に言った。
??「先に私から、私は八意永琳、えーりんじゃないから、よろしくね♪(このハテナ表記はうざいわね…)」
望「??どっちもおなz「違うわ。」はぅ…ごめんなさい…えと僕は御願望って言います。あの…」
永琳「紫さん、この子はあずかります。」
紫「本当に~♪(これでまた楽しくなりそうね…)望、よろしくしなさい。」
望「あの、よろしくお願いします。えーりんさん。」
永琳「…^^#」
望「はぅ!?」
あらあら…紫の後ろに隠れて…おびえて可愛いわね♪(←今、S思考)
紫「永琳、望をいじめたらゆるさないから。」
永琳「……わかってますよ♪」
望「間!今、間があったよ!?」
永琳「ふふっ…大丈夫よ~♪」
そう言って私は望の頭をなでる…あ、この子のあがり症…そうね、新薬を試す絶好のチャンスね♪
紫「じゃあよろしくねぇ♪」
あら、行っちゃいましたね。でもいいです、むしろ好都合♪
望「あと…えと…永琳さん?」
永琳「望君、そのあがり症どうにかしたくない?」
-side out
永琳「望君、そのあがり症どうにかしたくない?」
その一言は僕の思考を一気に塗り替えた。
望「え!どうにかなるんですか!?」
永琳「え、ええ。(凄いとっつきようね…)この薬なんだけど…副作用があるんだけど…それでも飲む?」
望「はい!飲みます!ぜひ!」(←副作用どうこうは聞いてない)
やった!これであがり症がどうにかなるんだ…
永琳「そう、じゃあは、どうぞ」
…何だろう…青いようで緑ぃ液体…でも、これで治るんなら…
望「んっ!」
僕は一気に飲みほした。
望「ぷは!……zzZ」
僕は眠ってしまった…
永琳「そういえば副作用…まぁいいいかしら。外見が完全に女の子になるってだけだし、今でも十分女の子だものね。…多分遺伝子はXYのままのはずだし…」
霊夢のぼやき
はぁ…望…会いたいわ…あれからもう一週間くらいね…
望…大丈夫かしら?レミリアに難題とか…フランと戦え!だとか言われてないかしら!?あぁ…居てもたってもいられなくなってきたわ!
こうして霊夢は紅魔館へ行った…が遅く、紫が連れ去った後だった…
読んでくださりありがとうです♪
さて、アンケートの件ですがまだまだいいですよ♪
やってほしい、こんなのいいなとかあれば感想、メッセージ等でお送りください。
僕の出来る範囲ならやりますから。
でわ、また次回!アディオス!(←なぜに