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東方望叶紀伝  作者: 雪の変人
17/99

第15話 紅魔館2ページ目~


やはり作者はバトル描写が苦手なようです。^^;


それは置いといて、では15話、どうぞ!


真夜中…


望「あれ?ここは…僕どうしてベットに…」


むにゅ 

あれ?何かやわらかいなにかがって


望「咲夜さん!?」


あ、寝てるんだ!しまったぁ


咲夜「ん~…どうしたんですか?…」


望「!?…あの僕…どうしてここに?図書館にいて…」


咲夜「あぁ、それはパチュリー様からお聞きしましたがなんでも能力の使い過ぎ?で気絶したそうです。ここは私の部屋で私が一緒に寝たいから連れて来たんです♪」


望「はぷっ!」


そう言って咲夜さんは僕を抱きすくめた。あぅ~///(胸部革命を起こした咲夜の胸は…ピチューン作者死亡残機0)


望「あぅ///えっと…一緒に寝ててもいいですか?あの…あんな広い部屋に一人で寝るなんてなんか怖くて///」


咲夜「(あぁなんて可愛いことを…)もちろんですよ♪」


望「!♪ありがと咲夜さん♪」


僕は腕を咲夜さんの後ろにまわして抱きつく形になった。

はぅ~咲夜さんあったかい……zzZ


咲夜「あら、寝ちゃいましたか。やっぱり寝顔可愛くて最高です…そうだ、今度香霖堂でカメラを買おう…うふふふ♪」



そうして朝が来た…



望「ふぁ~…」


咲夜「あ、起きたんですか、早起きですね。」


望「あぅ~…咲夜さんおはようございます~…」


僕は目をごしごしして咲夜さんを見た…


望「あぅ!着替え中ならいってくださいよ!」


そう咲夜さんは着替え中だった。あぅ…何で恥ずかしいって思うのかわからないけど恥ずかしい///(いまだに5歳児)


咲夜「望さんになら見られてもかまいません♪」


望「かまってください!?」


咲夜「え?遊んでほしいのですか?」


望「そのかまってじゃないよ!?」


あぅ~咲夜さん僕で遊んでる~…

咲夜はニコニコして望を見ている。いかにも楽しそうに…


咲夜「ふふっ♪じゃあ朝食を摂りにいきましょうか♪」


望「あ、まって~!」


僕はすぐさまベットから飛び出して咲夜さんを追った。


そして朝食だ。ここはどうやら洋食らしい…そうだよね、洋館なのに和食な訳ないよね…


咲夜「?望さん?がっくりしてどうかしました?」


望「ここは洋食なんだぁって…」


咲夜「…じゃあ次回から望さんだけ和食にしてあげますね♪」


望「え!?本当!?」


咲夜「はい♪(あぁこの明るい顔もなんとも言えない…)」(←超鼻血)


望「!?咲夜さん!鼻血でてますよ!?」


咲夜「あっと、これは失礼。」


そうするとすぐさま血が止まっていた。

なんにしても速い人だなぁ…



朝食後…



望「今日はなにをしようか…」


やっぱり今日も悩んでいた。いつも通りごろごろして…

う~ん…そうだ!美鈴さんに会いに行こう!


望「咲夜さ~ん!」


咲夜「はい、お呼びですか?」(←実はまた部屋の前で望観察してた)


望「僕、美鈴さんのとこに行きたいな~」


咲夜「そうですか。でわ、こちらに。」



所変わって門前…



咲夜「でわ、私はこれで。もし美鈴が寝てたらお呼びください。お仕置きしますから。」


あぅ…お仕置きって言った時の咲夜さんの顔…なんか怖い…



望「美鈴さ~ん…寝てる…」


寝ていた、案の定…なのかな?

どうしよう…咲夜さん呼ぶべきかな…でもお仕置きはかわいそうだし…よし、僕がおこしてあげよう♪


望「美鈴さ~ん、起きてくださ~い。」


美鈴「ん~むにゃむにゃ…」


望「美鈴さん、起きて~。」(←美鈴の体をゆする)


美鈴「みんなちゃんと名前で…えへへ……zzZ」


…だめだ…起きる気配がないや…あぅ~困ったなぁ…


望「…つまんない…そうだ!」


僕はいたずらしようと思いついた。

僕はいつも持ってる筆箱?からペンをとりだした。


望「まずは定番だよね♪」


僕はおでこに「肉」を書く。あ、しまった、これは「中」とかくべきだったかも…。


望「これでも起きないかぁ…だったら…」


僕は猫髭を書き加えた。すると少し美鈴さんの瞼がピクッと動いた。


美鈴「ん~なんですかぁ…」


!?起きちゃた!どうしよう…ペン持ったまま…


美鈴「望さん?…ペン…まさか!」


そういうと顔にさわりだした。すると少し顔のインクがとれた。


美鈴「…望さん?♪」


あぅ…怒ってる…よね?


望「あぅ…ごめんなさい!ほんの出来心だったんです!」


美鈴「ごめんじゃすまないですよ!」


望「うぅ…(半泣き)」


美鈴「はっ!?ごめんなさい!ついかっとなって…お願いだから泣かないで~!(咲夜さんに怒られちゃう!)」


望「うぅっ…じゃあ許してくれる…?」


美鈴「はい!許しますから…」


望「うん…ありがと美鈴さん♪」


ほっ、美鈴さんが優しい人で助かったぁ


その後は美鈴さんが顔を洗いにいったのち、いろいろ話した。

美鈴さんは妖怪だってこと、咲夜さんのお仕置きはナイフが飛んで…ガクブル

僕のことも話した。本当の姿(もちろん戻らせてくれなかった)、ぬいぐるみのこと…etc

僕らはずいぶんとうちとけた


望「じゃあ美鈴さん、僕は中に戻るね、もう寝ちゃだめだよ~♪」


美鈴「じゃあね~望君♪」



お昼過ぎ

所変わって屋敷内


さ~て次はどうしようかな…あ、レミリアさんだ。


望「レミリアさ~ん、おはよう…じゃなくてもうこんにちわかな?」


レミリア「あら望じゃない。そうだ、話したいことがあるからついてきて。」


??話したいことって何だろう…


とりあえず移動……


レミリア「望には妹、フランに会ってほしいの。」


咲夜「!?お嬢様!?それは危険では…」


レミリア「大丈夫でしょう。望ならね…」


??妹?フラン?誰なんだろう…


レミリア「会う前にあなた、弾幕ごっこってしってる?」


望「弾幕ごっこ?何ですかそれ?」


レミリア「やっぱり知らないのね…(紫…これが噂のゆとりって奴ね…)教えるから聞いてなさい。」


そうして一応教えてもらった。スペカがどうとか…


レミリア「そうね…少しやってみましょうか。咲夜、相手をしてあげて。」


咲夜「はい。」




レミリア「とりあえずスペカね、何か考えついたかしら?」


望「あ、はい…一応…」


レミリア「じゃあ発現してみなさい。」


望「あ、はい。えと… 願符『星の降る夜』」


僕がスペカ発現すると空から多量の星(流星群)が…って多すぎない!?


咲夜「え?な、これはちょっと多いですね…うっ…」


望「あ!咲夜さん!」


咲夜さんの方にあたってしまったようだ、肩を押さえている…


望「あぅ…ごめんなさい!えと… 呪い(まじない)『いたいのいたいのとんでいけ』」


咲夜「…すごい…怪我がなくなった…」


レミリア「すごいじゃない、もう十分出来てるわね…じゃあよける方ね。咲夜。」


咲夜「…気は乗らないんですが…」


そう言って咲夜さんは通常弾幕を放った。

あぅ…これぐらいなら何とか避けれるな…


咲夜「じゃあ本番ですよ、 銀符『シルバーバウンド』」


!?ナイフがいろんなとこで反射して…あわわ!


望「あぅ!」


一本がかすってしまった。あぅ~いたいよう…


咲夜「!?望さん!?」


レミリア「…避けはあまり、ね…でもこんな子程土壇場で強いのよね…」


望「うぅ…痛いよぅ…」


咲夜「ごめんなさい!そんなつもりじゃ…」


レミリア「…フランをどうにかしてくれる事をいのりましょう…」



そうしてその後、僕はそのフラン?さんにあうために地下へ足をふみ入れた

弾幕ごっこ…しないようにしよう……











次回フランと対面!

弾幕ごっこ勃発か!?それとも話せばわかるか!?


この後じゃんけん↓


次回もまた見てくださいね!

ジャンケンポン!




















グー


うふふふ(←ちょ



ご意見ご感想等お待ちしてまんがな(←誰だよ



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