第15話 紅魔館2ページ目~
やはり作者はバトル描写が苦手なようです。^^;
それは置いといて、では15話、どうぞ!
真夜中…
望「あれ?ここは…僕どうしてベットに…」
むにゅ
あれ?何かやわらかいなにかがって
望「咲夜さん!?」
あ、寝てるんだ!しまったぁ
咲夜「ん~…どうしたんですか?…」
望「!?…あの僕…どうしてここに?図書館にいて…」
咲夜「あぁ、それはパチュリー様からお聞きしましたがなんでも能力の使い過ぎ?で気絶したそうです。ここは私の部屋で私が一緒に寝たいから連れて来たんです♪」
望「はぷっ!」
そう言って咲夜さんは僕を抱きすくめた。あぅ~///(胸部革命を起こした咲夜の胸は…ピチューン作者死亡残機0)
望「あぅ///えっと…一緒に寝ててもいいですか?あの…あんな広い部屋に一人で寝るなんてなんか怖くて///」
咲夜「(あぁなんて可愛いことを…)もちろんですよ♪」
望「!♪ありがと咲夜さん♪」
僕は腕を咲夜さんの後ろにまわして抱きつく形になった。
はぅ~咲夜さんあったかい……zzZ
咲夜「あら、寝ちゃいましたか。やっぱり寝顔可愛くて最高です…そうだ、今度香霖堂でカメラを買おう…うふふふ♪」
そうして朝が来た…
望「ふぁ~…」
咲夜「あ、起きたんですか、早起きですね。」
望「あぅ~…咲夜さんおはようございます~…」
僕は目をごしごしして咲夜さんを見た…
望「あぅ!着替え中ならいってくださいよ!」
そう咲夜さんは着替え中だった。あぅ…何で恥ずかしいって思うのかわからないけど恥ずかしい///(いまだに5歳児)
咲夜「望さんになら見られてもかまいません♪」
望「かまってください!?」
咲夜「え?遊んでほしいのですか?」
望「そのかまってじゃないよ!?」
あぅ~咲夜さん僕で遊んでる~…
咲夜はニコニコして望を見ている。いかにも楽しそうに…
咲夜「ふふっ♪じゃあ朝食を摂りにいきましょうか♪」
望「あ、まって~!」
僕はすぐさまベットから飛び出して咲夜さんを追った。
そして朝食だ。ここはどうやら洋食らしい…そうだよね、洋館なのに和食な訳ないよね…
咲夜「?望さん?がっくりしてどうかしました?」
望「ここは洋食なんだぁって…」
咲夜「…じゃあ次回から望さんだけ和食にしてあげますね♪」
望「え!?本当!?」
咲夜「はい♪(あぁこの明るい顔もなんとも言えない…)」(←超鼻血)
望「!?咲夜さん!鼻血でてますよ!?」
咲夜「あっと、これは失礼。」
そうするとすぐさま血が止まっていた。
なんにしても速い人だなぁ…
朝食後…
望「今日はなにをしようか…」
やっぱり今日も悩んでいた。いつも通りごろごろして…
う~ん…そうだ!美鈴さんに会いに行こう!
望「咲夜さ~ん!」
咲夜「はい、お呼びですか?」(←実はまた部屋の前で望観察してた)
望「僕、美鈴さんのとこに行きたいな~」
咲夜「そうですか。でわ、こちらに。」
所変わって門前…
咲夜「でわ、私はこれで。もし美鈴が寝てたらお呼びください。お仕置きしますから。」
あぅ…お仕置きって言った時の咲夜さんの顔…なんか怖い…
望「美鈴さ~ん…寝てる…」
寝ていた、案の定…なのかな?
どうしよう…咲夜さん呼ぶべきかな…でもお仕置きはかわいそうだし…よし、僕がおこしてあげよう♪
望「美鈴さ~ん、起きてくださ~い。」
美鈴「ん~むにゃむにゃ…」
望「美鈴さん、起きて~。」(←美鈴の体をゆする)
美鈴「みんなちゃんと名前で…えへへ……zzZ」
…だめだ…起きる気配がないや…あぅ~困ったなぁ…
望「…つまんない…そうだ!」
僕はいたずらしようと思いついた。
僕はいつも持ってる筆箱?からペンをとりだした。
望「まずは定番だよね♪」
僕はおでこに「肉」を書く。あ、しまった、これは「中」とかくべきだったかも…。
望「これでも起きないかぁ…だったら…」
僕は猫髭を書き加えた。すると少し美鈴さんの瞼がピクッと動いた。
美鈴「ん~なんですかぁ…」
!?起きちゃた!どうしよう…ペン持ったまま…
美鈴「望さん?…ペン…まさか!」
そういうと顔にさわりだした。すると少し顔のインクがとれた。
美鈴「…望さん?♪」
あぅ…怒ってる…よね?
望「あぅ…ごめんなさい!ほんの出来心だったんです!」
美鈴「ごめんじゃすまないですよ!」
望「うぅ…(半泣き)」
美鈴「はっ!?ごめんなさい!ついかっとなって…お願いだから泣かないで~!(咲夜さんに怒られちゃう!)」
望「うぅっ…じゃあ許してくれる…?」
美鈴「はい!許しますから…」
望「うん…ありがと美鈴さん♪」
ほっ、美鈴さんが優しい人で助かったぁ
その後は美鈴さんが顔を洗いにいったのち、いろいろ話した。
美鈴さんは妖怪だってこと、咲夜さんのお仕置きはナイフが飛んで…ガクブル
僕のことも話した。本当の姿(もちろん戻らせてくれなかった)、ぬいぐるみのこと…etc
僕らはずいぶんとうちとけた
望「じゃあ美鈴さん、僕は中に戻るね、もう寝ちゃだめだよ~♪」
美鈴「じゃあね~望君♪」
お昼過ぎ
所変わって屋敷内
さ~て次はどうしようかな…あ、レミリアさんだ。
望「レミリアさ~ん、おはよう…じゃなくてもうこんにちわかな?」
レミリア「あら望じゃない。そうだ、話したいことがあるからついてきて。」
??話したいことって何だろう…
とりあえず移動……
レミリア「望には妹、フランに会ってほしいの。」
咲夜「!?お嬢様!?それは危険では…」
レミリア「大丈夫でしょう。望ならね…」
??妹?フラン?誰なんだろう…
レミリア「会う前にあなた、弾幕ごっこってしってる?」
望「弾幕ごっこ?何ですかそれ?」
レミリア「やっぱり知らないのね…(紫…これが噂のゆとりって奴ね…)教えるから聞いてなさい。」
そうして一応教えてもらった。スペカがどうとか…
レミリア「そうね…少しやってみましょうか。咲夜、相手をしてあげて。」
咲夜「はい。」
レミリア「とりあえずスペカね、何か考えついたかしら?」
望「あ、はい…一応…」
レミリア「じゃあ発現してみなさい。」
望「あ、はい。えと… 願符『星の降る夜』」
僕がスペカ発現すると空から多量の星(流星群)が…って多すぎない!?
咲夜「え?な、これはちょっと多いですね…うっ…」
望「あ!咲夜さん!」
咲夜さんの方にあたってしまったようだ、肩を押さえている…
望「あぅ…ごめんなさい!えと… 呪い(まじない)『いたいのいたいのとんでいけ』」
咲夜「…すごい…怪我がなくなった…」
レミリア「すごいじゃない、もう十分出来てるわね…じゃあよける方ね。咲夜。」
咲夜「…気は乗らないんですが…」
そう言って咲夜さんは通常弾幕を放った。
あぅ…これぐらいなら何とか避けれるな…
咲夜「じゃあ本番ですよ、 銀符『シルバーバウンド』」
!?ナイフがいろんなとこで反射して…あわわ!
望「あぅ!」
一本がかすってしまった。あぅ~いたいよう…
咲夜「!?望さん!?」
レミリア「…避けはあまり、ね…でもこんな子程土壇場で強いのよね…」
望「うぅ…痛いよぅ…」
咲夜「ごめんなさい!そんなつもりじゃ…」
レミリア「…フランをどうにかしてくれる事をいのりましょう…」
そうしてその後、僕はそのフラン?さんにあうために地下へ足をふみ入れた
弾幕ごっこ…しないようにしよう……
次回フランと対面!
弾幕ごっこ勃発か!?それとも話せばわかるか!?
この後じゃんけん↓
次回もまた見てくださいね!
ジャンケンポン!
グー
うふふふ(←ちょ
ご意見ご感想等お待ちしてまんがな(←誰だよ