第十話 お泊り 後篇
本日は遅れてしまい申し訳ない。でも反省はしていない(←ちょw)
後篇ですねぇ、はい。
今回も望が可愛いです、うん可愛いです。(←大切なこt(ry)
ではどうぞ…
場所は白玉楼……
時間はもう夕方。
今日はお泊りだぁ♪楽しみだなぁ…そうだ!一緒に寝てもいいか聞いてみよう。
望「幽々子さん、今日は一緒に寝てもいいですか?」
幽々子「ええ、いいわよ~♪」
望「えと…妖夢さんも一緒でいいですか?」
幽々子「ええ、もちろんよ♪」
望「やったぁ♪幽々子さんありがと~♪」
そう言って僕は幽々子さんに抱きついた。だってうれしかったんだもん。いいよね?抱きつくくらい…(←ちなみにまだ小さいままだから精神は小学校低学年)
妖夢「あの、ご飯かお風呂、どっちが先がいい?」
望「じゃあご飯!僕はご飯が先じゃないと嫌なんだぁ♪」
妖夢「わかったよ。じゃあ今からご飯の準備するから待っててね。では幽々子様、いってきますね。」
望「うん。待ってる~♪」
幽々子「はやくね~♪」
そういって妖夢さんは席を外した。
-side 幽々子
今頃だけど望、縮んでるわよね……能力かしら。じゃあ成長もできるのよね?聞いてみようかしら。
望「ご飯たのしみだなぁ♪」
幽々子「そうねえ。そういえば望って能力で成長は出来ないの?縮むのは出来てるみたいだけど。」
望「うぅ…成長は出来ないんですよ~。僕、背が高いの憧れてるのに…」
そう…せめて妖夢くらい背があったら女の子物の服着せて遊ぼうと思ったのに…残念。
あ、じゃあもっと縮むのは出来るのよね?私子供ほしかったのよ~♪今130cmくらいだから…115cmくらいがいいかしら? ん~想像してみたら可愛いわぁ♪うん、お願いしよ♪
幽々子「ねぇねぇ望、もっと縮んでくれない?115cmくらいまで。」
望「ふぇ?何でですか?」
幽々子「私ね~、子供がほしかったの♪縮んで、でもってお母さんって呼んでほしいなぁ♪」
私は笑顔でそう答える。だってほしいものはほしいんだもの♪
幽々子「ね、望お願い♪」
望「あぅ……わかりましたぁ…好きな幽々子さんのためだし……でも縮むと精神的にも幼くなっちゃいますから…その…ダメことはダメっていってくださいね?多分5歳くらいになっちゃいますから…。」
幽々子「大丈夫よ♪私がずっと抱きしめてるから♪離してあげないし♪」
望「あぅあぅ…。じゃいきますよ?ん~…。」
望はそういったのち少しずつ縮んで115cmくらいに…な、なんて可愛いの!?これは反則よ!これが小さいころの望なのね…こんな子供がいたら私どうなってたのかしら…
幽々子「望~こっちおいで~♪」
望「は~い♪」
あぁ、やっぱり子供っていいわね…癒されるわぁ♪
望「ねぇねぇ幽々子さん、ご飯は~?」
幽々子「む、私のことはお母さんって呼んでって言ったでしょ~。」
望「あぅ///あかぁさん、ご飯まだぁ?おなかすいたぁ。」
可愛いわ望!ちゃんとお母さんって呼んでくれるしもう最高ね!♪これは霊夢に返すのがもったいないわ!
幽々子「もうちょっと待っててね、もうすぐ妖夢が…そうだ、妖夢が来たらお姉ちゃんって呼ぶのよ。いい?」
望「あぅ///妖夢さんがおねぇちゃん…わかった。…ご飯まだかなぁ……」
私は体勢を変えた。今は私の足の上に望が座っている。私の腕は望の前にまわっている。
可愛いわぁ…しかも足をパタパタして…
やっぱり望もらっちゃおうかしら?
-side out
望「ご飯まだかなぁ…。僕、おなかペコペコだよ~。」
するとちょうど妖夢s…じゃなくておねぇちゃんが来た。
妖夢「ご飯出来ましたよ…って望君がまた小さくなってる!?」
凄く驚いている妖夢おねぇちゃん。そんなに驚いてどうしたんだろ……
幽々子「あのね~、私前から子供ほしいなぁって言ってたじゃない?だから望になってもらったの。ちなみにあなたは望のお姉ちゃんよ♪」
望「よろしくね、妖夢おねぇちゃん♪」(←満面の笑み)
妖夢「あ、えと…よろしくね///」
妖夢おねぇちゃん赤くなってる…どうしたのかな?お熱でもあるのかなぁ…
幽々子「さ、望、ご飯よ~♪」
望「わ~い!ご飯だぁ!♪」
わかんないや。とにかくおなかペコペコだからご飯ご飯♪。
食事中…
幽々子「こら望、箸の持ち方が違うわ。こうよ。」
望「えっと…こう?」
今僕はゆy…じゃなくておかぁさんに箸の持ち方を教えてもらっている。この体じゃちゃんと箸がもてないなんて…
幽々子「違うわ、こうよ。」
望「あぅ…うまくできないよぅ…」(←少し涙目)
幽々子「大丈夫すぐできるようになるわ♪(もう、望可愛いわ♪)」
望「うん…。」
幽々子「もう…しょうがないわね。こうやって…こうよ。」
そう言って幽々子おかぁさんは僕の後ろに回って僕の手をもって教えてくれた。
望「あぅ…難しい…。」
幽々子「がんばって♪」
このままでご飯食べるのは難しかったけどちゃんと食べれた。なぜか妖夢おねぇちゃんが悶えてたのはみなかったことにしよう…鼻血出て鼻押えてたし…大丈夫かな?
望「はぁ~おなかいっぱい♪おねぇちゃん、ありがと♪」
妖夢「どういたしまして♪(お姉ちゃんかぁ…いいなぁ望君が弟でも……)」
妖夢おねぇちゃん…なんか幸せそう…なんか僕もうれしくなってきた♪
幽々子「さ、次はお風呂ね♪どうする?一緒に入る?」
望「うん♪一緒がいい!」
幽々子「ふふっ♪じゃあいきましょうか。妖夢~よろしくねぇ♪」
妖夢「いいなぁ…次は私と一緒に入ろうね、望君。」
望「え、妖夢おねぇちゃんも一緒じゃないの?」
妖夢「私は温度調節とかしないとだし…今度ね。」
あぅ~そうなんだぁ…じゃああきらめよう…
望「じゃあ今度絶対だよ!おねぇちゃん!♪」
妖夢「うん♪じゃ、行ってらっしゃい。」
所変わってお風呂…
カコーン(←擬音)
望「わ~い♪お風呂お風呂~♪」
幽々子「ちゃんと頭と体を洗ってからお湯につかるのよ。」
望「は~い♪」
僕は座って…って石鹸?頭も石鹸なの!?…違和感がある…あ、そうだ!
ん~とシャンプー…っと
すると望の前に容器入りのシャンプーが出てきた。(ちなみにこの日四回目の願い)
幽々子「?望、それはなに?」
望「あのね、これは外の世界の頭を洗うのに使うやつなの。こうやって手につけて…わしゃわしゃ~って。」
幽々子「そうなの…外って便利ねぇ。」
ごしごし~♪っと、じゃば~。よし、頭OK。あとは体だね。
タオルを泡泡~♪よし、ごしごし…あう、背中がうまくできない…
望「幽々子おかぁさ~ん、背中あらって~。」
幽々子「?ふふっ♪うまく洗えないのね。わかったわ、後ろ向いて。」
僕は後ろを向いたすると優しいタッチで幽々子おかぁさんが丁寧にあらってくれた。
あとはざば~tっと。終わり♪さ、お湯につかろっと♪
その後は数分お湯につかってお話をして、お風呂からでて体をふいて…
すると僕はだんだん眠くなってきた。疲れたのかな?
-side 幽々子
望「あぅ~…おかぁさん…僕、眠くなっちゃった…ふぁぁ…zzZ」
あらあらもうこんな時間なのね。望もほんとは15歳でも今は5,6歳くらいだものね。
幽々子「あら、望ったら♪もうちょっとで部屋だから…寝ちゃってるわ。しょうがないわね♪」
私は望を抱きかかえて寝室にむかった。
すでに布団は敷いてあった。なので私は望を布団に寝かせ妖夢が来るのを待った。
妖夢「幽々子様~おまたs「静かに」…寝ちゃったんですね。」
幽々子「つかれちゃったのね。今は小さな子供。あれだけはしゃげば疲れるってものよ。」
望「すぅ…すぅ…ん~妖夢おねぇちゃん……むにゃ…」
妖夢「…可愛いですね…♪」
幽々子「そうね♪また泊りに来て…いや、もういっそのこと霊夢からもらっちゃおうかしら♪」
妖夢「いいですね…でも無理矢理はだめですよ。誘拐になっちゃいます。」
幽々子「そうね…霊夢と交渉ね。」
妖夢「そうですね。絶対勝ってくださいね。」
幽々子「…もちろんよ。」
こうして夜は更けていく……
はたして望、ゆゆ様の子供になる(白玉楼に住む)のか!?
それは作者も知らず、神のみぞ知る…ってそれじゃダメかwww
てかとにかくごめんと言いたい。何となく。
では今日はこれで…
see you next!
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