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三界大戦記―好色皇子と三界の姫たち― 作者:安里優

第二部:人界侵攻・蒼雷編

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第17回:接触(下)

 昼食を終えた後も、スオウとエリの散策は続いていた。

「ふうむ。隣市というだけでも、色々と違うものだな」
「そうですか? まあ、家の印象はちょっと違いますね」

 ファーゲンの背の高い建物の群れに比べれば開放的な町並みのショーンベルガーに慣れているエリが、そんな風に応じる。
 顔を隠し、獣人とも受け取られるような格好をしたスオウは、先ほど買った土産物を懐から取り出した。

「こういうものもショーンベルガーにはなかったろう?」
「ああ、それはそうかも」

 それは、ファーゲンの周囲に広がる湖に棲息するコウテツガニのはさみを加工したものだ。名前の通り鋼鉄のように固い殻を持つカニのはさみは、文字通り刃物としても利用できる。
 実際に使うとなると普通に作った刃物のほうが使いやすいので、あくまで土産物という位置づけではあったが。
 はさみをしまい込むスオウを見ながら、エリが考え込んだ。

「うーむ。うちもなにか新たな特産品を考えるべきですかね」
「たとえば?」
「えーと、カラク=イオにちなんだ……お人形とか?」
「ははっ、魔族人形はいいかもな。魔界の物産をこちら風にしたものを開発するのもいいかもしれないぞ」

 そんなことを話しながら、二人は歩く。
 ファーゲンには露店が無いため、商店は客を店内に引き入れようと、様々な工夫を施していた。
 それは店頭に置かれた華やかな品々だったり、店内の楽しさを連想させるような壁の絵だったりした。
 二人はそれらを眺めたり、あるいは興味を惹かれれば店に寄ったりもする。

「屋根ではなく壁に描かれてるのも違うところだな」
「まあ、ファーゲンの建物は屋根が高すぎますしね」
「中央の城は低かったがなあ」
「それはしかたのないところかと……」

 ファーゲンは防備を湖と水門に頼っているため、防御施設は水門に偏っていた。事実、水門に作り付けの塔はずいぶんと頑丈かつ高く作られている。
 一方で、支配者の城館に高さは要求されなかったようだ。

「しかし、まあ、俺たちが湖から現れたのは予想外だった、というのは理解できるが……」
「なんです?」
「いや、首脳部が怖がりすぎだったなと。特にファーゲン伯の怯えようは少々度を超しているように思えた」
「うーん」

 本気で不思議がっている様子のスオウに、エリはどう答えればいいか少々戸惑っているようにも見えた。

「ファーゲン伯はまだお若いですし」

 魔族の存在に心底から怯えていた青年の姿を思い出しながら、彼女は答える。彼にとって、魔族たちは湖から現れるというおとぎ話の魔物そのものに見えたことだろう。

「たしか二十四だったか?」
「はい。そのはずですね」
「魔界の基準で見れば子供だが、人界では成人だろう?」

 成長速度と寿命が異なる人間と魔族を単純に比較するのは難しい。とはいえ、早い地方では十二歳、遅くとも十五、六で成人扱いになる人界で二十四は立派な大人だろうというスオウの言も間違ってはいない。

「それはそうですが……。伯爵位を継いで三年ですから」
「ふうむ」

 間違ってはいないのだが、そう簡単にはいかない。
 そうエリは思う。

 話に聞く限り、魔界の貴族階級は揃って高等教育を受けている。しかも、国家が主導する高等士官のための教育を一様に受けているのだ。
 人界の貴族たちにこれは難しい。
 家庭教師をつけない家はほとんどないし、学問の盛んな都市に留学させる例も珍しいわけではない。だが、魔界のように積み重ねのある高等教育を受けてはいない上に、指揮官として振る舞うやり方を体系的に学ぶ機会はまずないと言っていい。

 もちろん各家庭での教育はあるだろう。だが、それが生きてくるのは、結局は経験を重ねた後ではないだろうか、とエリは思うのだ。
 年若いファーゲン伯に、領主としてどっしり構えろというのは酷な要求であろう。

「しかしな……。エリはあんなに怯えていなかったろう?」
「それは……まあ」

 恐怖心が無かったとは言わないが、無闇に怯えていてはショーンベルガーを賭けての交渉には臨めない。
 腹をくくっていたのは事実だ。

「やはり、押しかけられたのと、自ら出向いた違いではないでしょうか」
「ショーンベルガーとて包囲していたのに変わりはあるまい。むしろ、圧力はよほどかかっていたはずだぞ?」

 そこまで言って、スオウは改めてエリのことを見つめた。自分に注がれるその強い視線に、エリはなんだか赤くなってしまう。

「たとえば、ファーゲン伯が最初に出会った地方領主であったなら、我々はそもそも同盟なんて考えなかったかもしれない」

 そこでスオウは微笑んだようだった。見えているのは目元だけだが、それだけでも彼の優しい笑みは十分にわかった。

「思うに、俺は最初に素晴らしい相手と出会ったのだな。エリがいたからこそ、いまのカラク=イオはある」
「も、もう。いきなりなに言ってるんですか」

 突然の褒め言葉にますます赤くなりながら、エリは照れ臭そうに肩でスオウの体を押すのだった。


                    †


 そんな二人の様子を、少し離れたところから見つめる影が二つ。
 そのうちの一つが、小さく呟いた。

「ねえ、姐御」
「なんだ」
「これ、アタシら、仲むつまじい二人を尾行する不審者じゃないっすか?」
「言うなよ」

 うすうす同じ事を思っていたリディアはオリガの言にげっそりとした顔で応じた。

「……とはいえ潮時かもな」

 頬をかきながらそう言って、リディアはオリガに確認する。

「あの娘の年格好は記憶したか?」
「はい」
「……んじゃ、そろそろ帰るか」
「そうしましょう」

 二人は自然な様子できびすを返し、尾行していた二人から離れる方へ離れる方へと向かった。

「やばかったな。ぎりぎりってとこか?」

 反転した場所から三本ほど道を過ぎたところで、リディアは唸るようにオリガに話しかける。

「あ、姐御も気づいてました? たしかにぎりぎりだったかも」
「ったりめぇだろ。こちとら十回以上は暗殺を逃れてきてんだぞ」
「そういやそうでした」

 二人を尾行する自分たちをさらに尾行していた気配が消えたのを受けて、リディアたちはそんな会話を交わす。

「魔族か?」
「たぶん。一人姿を見ましたが女でしたしね」
「まあ、そいつは警告だろうな」

 リディアはそこで一つ頷く。

「護衛の存在といい、なかなか手強いのはわかった。後は、一度戻ってどう接触するか考えるとするか」
「そうですね」

 そうして、彼女たちは再び進路を変えて自分たちの宿へと向かうのだった。


                    †


「あらぁ、退いたの? どこのお嬢さんたちだったのかしらぁ」

 スオウたちへの尾行を行っていたという二人組が尾行を諦めたらしいという報を受けて、偵察大隊長シランは小首を傾げた。
 いま彼女とその配下は、ファーゲン城の一角に執務室を設けてファーゲンの治安維持の任に就いていた。

 カラク=イオが占領後はなるべく魔族を前面に出さず、ショーンベルガーの兵たちを用いることで民の不安を抑えようとしているのはリディアたちが見てきた通りだ。
 だが、もちろん支配権を握った者として処理すべき事は多くあり、こうして城に常駐する者も必要であった。

 さらにシランは都市内の各所に魔族を配していた。そのために部隊の中でも背の低い――すぐには魔族と見破られないような――兵を集めたりもしているのだ。

「監視は続けさせておりますが」

 副官のアシビが静かな調子で言うのに、シランは自分の片目を覆う眼帯をこつこつと叩いた。

「うーん。あまり深追いはしなくていいわよぉ。あくまで殿下たちの護衛が優先」
「はい」

 そこでシランはふっと笑った。心配そうでもあり、愉快そうでもある笑みだった。

「まあ、殿下はねぇ。大丈夫だと思うんだけど。エリちゃんが狙われると一大事だから」
「はい。ミズキ防諜隊長からもエルザマリア嬢の安全は最優先だと言われておりますので」
「あら、そう」

 少し驚いたように言ってから、彼女はくすくすと声を立てて笑った。

「あれも大変ね。部下もろくにいないのに、色々な方面に気を遣わなくちゃいけなくて」
「しかたありません。これまでがさぼりすぎだったのです」

 普段はあまり余計なことを言わないアシビが妙にとげとげしく言うのに、シランは片方だけの目で彼女を見やった。

「あらあ? あなた、ミズキとなにかあったかしら?」
「個人ではありません。ただ、そもそも諜報活動は我々偵察大隊の任でした。彼女がその気ならば、当初から我々に協力することもできたはずです。それがいまさら……という気持ちがないではありません」
「まあ……それはね。でも、魔界にいる時にあれを引き上げるのは難しかったわよ。まして諜報活動なんてねえ……」

 魔界の氏族政治を考えれば、とても無理な話であった。ミズキの身の安全をスオウが守るというだけで十分に危ういことだったのだから。

「わかってはおりますが……」

 なおも不満げなアシビの姿に、シランは眉をひそめた。
 この副官がこうまで言うからには、それは彼女だけではなく、ある程度部隊の者に共通する感情なのかもしれなかった。

「ねぇ」
「はい」
「それが似たような新設の部署に対する対抗心とかそういうもので済んでいるうちは構わないわぁ。切磋琢磨するのも必要なことだし、重複する部分があるのは事実ですもの。でも」

 そこで、シランの瞳が鈍く光るのをアシビは見た。

「もし、無駄に足を引っ張るようなことでもして、私の従弟に迷惑をかけるようなことになったら……。あなた、殺すわよ」
「……っ」

 息を呑む。アシビにはそれ以外の行動が取れなかった。
 自分が仕えるシランという女性を、アシビは尊敬していたし慕ってもいた。皇太子の親族だからというだけでいまの地位にいるわけではないことも、ちゃんとわかっていた。
 下すべき判断を下すときはけしてためらわない性質であることも承知している。
 だから、彼女の言うとおり、愚かにも内輪で争うようなことをすればそれ相応の対応を取ることだろうと理解していた。

 だが、そういうものとはまた別のものを、彼女はいま感じていた。
 体の芯まで冷えるような恐怖の中、目の前の上官が本気であることを彼女は悟っている。

「ううん。あなただけじゃなく、全員」
「肝に銘じておきます」

 アシビにはそう返すのが精一杯だった。

「まあ、それはともかく」

 普段と変わらない声でシランが言って、空気がすっと緩む。無意識のうちに握っていた拳を、アシビはほどいた。

「例の二人については、どこに向かったかくらいは知っておきたいわね。それ以上はいまはいいわ」
「了解いたしました」

 言って、アシビはその命を伝えるために歩き出す。
 声を震わせずにいられた自分を褒めてやりたかった。


                    †


「ふうん。ショーンベルガー公爵の娘だったか」

 先行してファーゲンに入っていた部下たちと話して、リディアは自分たちが誰を尾行していたのかを理解した。
 先乗りして魔族と交易を試みてきた彼らは、様々な情報を収集していた。その中で、彼女が注目した報告が、二つほどあった。

「魔族の長は好色皇子と呼ばれているらしいのですが……。これがどちらも真正のものであるらしく」
「というと?」

 魔族の陣で物々交換を行ってきたという部下の一人が言うのに、オリガが先を促す。

「なんと魔界の皇太子だって言うんですよ。ついでに、部隊に女ばかりなのは、その皇太子の妃候補と言いますか……そういうことらしく」
「そりゃ、また派手な話だな」

 リディアが笑い声を立てて尋ねかける。

「しかし、皇太子が人界侵攻となると総力戦のようにも聞こえるが、その気配はねえんだろ?」
「はい。皆、口を濁しておりますが、断片をつなぎあわせますと、どうも政変で追い出されたのではないかと。証言は得られておりませんから、あくまで推測ですが」
「なるほどなあ……」

 リディアはしばらく考え込むようにした。その間にオリガが話を進めている。

「好色ってのは手当たり次第に手を出してるからかなにかですか?」
「いえ。そちらは部隊を結成する以前からのようで、筋金入りの女好きだとか」
「ただ、けしていやがられているわけでも侮られている風でもなく……。もちろん、これは元々妃候補たることを望んだ者たちだからかもしれませんが」
「それはあるかもしれませんね」

 そこでリディアとオリガは視線を交わしあい、話題は別のものに移った。
 そして、もう一つ彼女たちが興味を惹かれたのは、魔族たちが神石リンガムを使用していないという話だった。

「あいつら、神石リンガムを受け取ろうともしないんですよ」
「ふうん?」
「物々交換以外は応じようとしません。そもそも神石リンガムを使うってことに慣れてないっていうか、わかってないっていうか」
「わかってない?」
「どうも魔界には魔界の貨幣があったようで」
「ああ、なるほど……。なるほどなあ」

 リディアは一度軽く頷き、ついで深々と頷いた。
 オリガはその様子ににやりと笑み崩れる。それは、リディアが商売の勘所を見つけた時に見せる姿であったから。

 そうして、部下たちとの会話も済み、夕飯も終えたところで、リディアは筆と紙を準備させた。

「これを書き終えたらな」
「はい」

 書をしたためながら、彼女はオリガに声をかける。

「魔族の陣に持って行かせてくれ。ゲール帝国第十一皇女リディア・ゲルシュターからカラク=イオのスオウ……陛下かな?」
「首長らしいからそうじゃないですか?」
「じゃあ、それだ。まあ、そのスオウ陛下へ会談の申し込みだとな」
「皇女の名前でいいんすね?」
「その通りだ」

 帝国の正式の手順で封をした書簡を持ってオリガが出て行くのを見送って、リディアは肩をぐるぐると回す。

「さて、着てく服を探すか……」

 なぜかげんなりとした顔で彼女はそう言うのだった。


                    †


「ゲール帝国、か」

 翌日の午後、会談のために新たに張られた天幕の中で、スオウは人界の地図を眺めていた。
 もちろんおおまかなものでしかないが、ゲール帝国の存在感はそれでも十分に伝わってくる。

「南方の大国ですね。超大国と言ってもいいでしょう」
「魔界とそこまで変わらない大きさ……ですかね?」
「経済力で言ったらそれどころじゃないらしいわよぉ」

 座っている彼の後ろから地図をのぞき込んでいるスズシロ、カノコ、シランが口々にそんなことを言う。
 領土だけで言えば人界でも神聖連邦が、そしておそらくは魔界もゲール帝国をしのいでいる。
 だが、経済規模で言えば、ゲール帝国が飛び抜けていた。

 その影響力は、人界の言語がどれもゲール帝国の通商語を基本としていることからもうかがえる。
 ソウライ地域で用いられる北方語も、所詮はゲール通商語の変形に過ぎないのだ。
 一度はばらばらになってしまった人界を結び付けたゲルシュター隊商団の力は人界の隅々にまで及び、いまもそれは脈々と受け継がれている。

「しかも、エリの情報によれば、リディア皇女は三人しかいない帝位継承権保持者の一人だそうで」

 スズシロが言うのに、スオウが頷く。
 ゲール帝国は皇帝の血筋に生まれたとしても、ただそれだけでは帝位を継ぐことは出来ない。継承権を持つに足る人物であることを自ら証明する必要があるのだ。

 エリはリディア皇女がその継承権を確定するための試練の最中であることまでは知らなかったものの、皇女が継承権を放棄していないことは知っていた。

「皇子皇女だからって継承権を持てるわけじゃないらしいのが面白いわよねえ」
「他の継承権保持者は第一皇子と第四皇子だったか?」
「はい」

 スオウの確認に、スズシロがエリの書いた書き付けをめくって肯定した。
 それを書いた当のエリは、ここにはいない。人界におけるショーンベルガーの立場を勘案して、今回は席を外しているのだった。
 今回、ゲール帝国皇女と対面するのはスオウと、スズシロ、シラン、カノコの、ファーゲンにいる幹部勢四人だけの予定である。

「第十一皇女ということは、十人の姉はことごとく継承権を放棄したということになる。そして、おそらくは多くの皇子たちもな。その中で継承権を保とうというんだ。一筋縄ではいかないな、これは」
「観察する時間が欲しかったですね」

 スオウが気を引き締めるように言うのに、スズシロが悔しそうに言って唇を噛んだ。
 相手を見極めるのに有用であったろう出迎えの儀式やらなにやらは、全て行わないこととなっていた。

 自分の存在を派手に喧伝したくないという要望が一つ。
 魔界と人界との礼法の差異を考えると、かえって誤解を生みやすくなるような儀礼は避けるべきだという意見が一つ。
 皇女側の二つの主張により、出迎えは行われない。それどころか、皇女側が直接天幕に馬車をつけ、天幕の中だけで会談を始め、終わらせるという手はずになっていた。

 午前中に何度かやりとりした事務的な書簡にスオウも納得し、こうして新たに陣の出口近くに天幕を立て、皇女がやってくるのを待っているのであるが……。

「まあ、しかたあるまい。たしかに儀礼には意味が異なる受け取り方をされそうなものもある。あちらの言い分は間違ってはいないからな」
「……はい」

 それでも実際に言葉を交わすまでの余裕があれば、と思ってしまうスズシロであった。

「一応、殿下は一度言葉を交わしているはずなんだけどぉ」
「うーん……。あのときは完全に商人のなりだったからなあ」

 皇女とおぼしき女性が自分たちを尾行していたという話は、スオウも聞いている。そのことから、昼食で入った店で言葉を交わしていたことも推測されている。
 だが、その時の印象だけで考えて良いのかというと、疑問があった。

「あまり先入観は持たないようにしておこう」
「まあ、それがいいかもねぇ」

 シランが肩をすくめて言うのに、スオウは振り返り、寛いだ様子で笑みを向けた。

「あ、来たみたいですよ」

 そんなことを話しているうちに、カノコが馬車の音を聞きつける。

 まず、ゲール帝国士官の制服――それも男物――を身につけたオリガがきびきびとした動作で天幕に入ってくる。彼女はスオウたちに一礼し、さっと天幕の扉を持ち上げた。

「ゲール帝国第十一皇女、リディア殿下であらせられます」

 そして、ついにリディア皇女が現れる。
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