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三界大戦記―好色皇子と三界の姫たち― 作者:安里優

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波紋(二)

挿絵(By みてみん)

 人界北部東半アウストラシアを水と高原の地とすれば、西半ネウストリアは森の大地である。
 その南端にある『穢れた地』の一つ『黒森』からリ=トゥエ大山脈に至るまで、ほぼ全土が鬱蒼とした森に埋もれているのだ。

 もとより木々の多い地域ではあったものの、ここまでの繁茂はなかった。
 しかし、大いなる都の消滅後、『黒森』からあふれ出た『でたらめに作られた』生物群と土着の生物が交雑することで、異常な繁殖力を持つ種が生み出され定着してしまったのだ。
 定期的に伐採を続けなければ、わずかな期間で都市が森に没してしまう土地。それが今日のネウストリアだ。

 ただし、これらの植物たちは、ネウストリアの経済を支えてもいる。
 木材や加工品の輸出に加え、樹液や果実からつくる化粧品や薬品類など、この土地の特産品も数多い。
 そして幸いなことにネウストリア種とも称される独特の生物種は、その故郷を離れると、異常なまでの繁殖力を失ってしまう。
 中には、ネウストリアの森から離れた途端、枯れたり死亡したりする極端な種さえ存在するのだ。
 その理由は判然としていないが、おかげで大陸がまるごと森に呑まれることはなく、ネウストリア特産品の価値が減じることもない。

 それでも、やはりこの地方は暮らしやすい場所ではない。
 だが、それは森を切り開き、都市に住もうとすればという話である。
 森に抵抗するのではなく、共に生きようとする者たちも中にはいる。
 その中で、最もネウストリアの森になじんでいるのは、人の姿に獣の特徴を混ぜ合わせたような亜人――『獣人』と呼ばれる者たちであった。

「あ~。良い天気にゃあ~」

 円柵樹と呼ばれる樹木の上にかけられた小屋の屋根に寝転がり、ひなたぼっこをしているのは、そんな獣人の一人。
 ユキヒョウのようなしなやかな体つきと、ぴょこんと立つ耳を持つ彼女は、あたたかな日差しを受けて、気持ちよさげに喉を鳴らしていた。

「鯨だにゃあ」

 見上げる空には、飛行鯨。ゆったりと空を横切るそれを彼女の目が追い、それに連れて耳がぴょこぴょこと揺れた。お尻のあたりでは、可愛らしい尻尾も揺れている。

「あれっておいしいのかにゃ?」

 獣人は概して悪食と言われている。人が食べないようなものでも喜んで食べると。
 ただし、彼女たちにそれが本当かと問えば、鼻で笑われることだろう。
 そして、自分たちがそうせねばならぬようにしたのは誰だと問い返されることだろう。
 人が住まう土地から追い払い、一方で獣人に利用価値があると見るや奴隷として使役してきたのは人間たちではなかったかと。
 実際には、人が食べるような安全なものを摂ることのできる獣人が少なかったというだけなのだ。

 ただし、獣人は、青年期を過ぎると人間よりも長生きしがちなのも事実であり、人に比べれば大地の毒に強いというのはあるのかもしれなかった。
 ともあれ、いま彼女が鯨を食べてみたいなどと思うのは、あくまで夢想でしかない。
 それを落とす方法が彼女たちにはないのだから。

「ふにゃあ。今日も平和だにゃあ」

 鯨への興味を失い、彼女はごろごろと屋根の上を転がる。板張りの屋根には当然柵などついておらず、転がっていたら落ちてしまいそうなものだが、彼女は器用にそれを回避していた。

「シャマラのお頭。そんなところにおられましたか」

 小屋の窓が開いて、毛皮に覆われた顔がぬっと出てくる。毛皮には覆われているものの、なんの獣のものであるかは判然としない。
 獣人の中には明らかに他種の獣の特徴が現れる者もいれば、彼のようにただ人間とは違う姿というだけの者もあった。
 このあたり、いまだ種としての歴史が浅いだけに固定化されていないところがあるのだろう。

「なんだにゃ? 今日はお休みにゃ」

 シャマラと呼ばれた女性は面倒そうに応じる。だが、部下の男は下がらなかった。

「いえ、なにやら伝令が。まだなんだかようわからんのですが」
「……うー。しかたにゃいにゃあ。そこどくにゃ」

 言って、男が小屋の中に戻ったのを確認して、ひょいと窓に飛び込むシャマラ。その見かけに背かぬ、実にしなやかな動きであった。

「よくわからないとはどういうことにゃ?」

 小屋の中に備え付けの椅子に座り、壁沿いに立つ部下たちを見上げる。最初に声をかけた男だけではなく、もう一人似たような毛皮姿の男がいた。

「どうもよほど急いできたらしく、いま、下で落ち着かせているところです」
「ふむにゃ。どこから来たかはわかってるにゃ?」
「赤壺の木の方角ですな」
「ふみゅ……」

 シャマラが真剣な顔で考え込む。

「おおかたカライ残党の奴隷狩りだろうけどにゃあ。そんなに慌てるようななにかがあったのかにゃ? いつも通りの配置では対処ができないとしたらなんでかにゃ……」

 ネウストリアでは、獣人の地位は低く、代々奴隷として使役されている者も多い。奴隷でない獣人でも、奴隷商に捕まれば獣人というだけで奴隷にされてしまう、そんな境遇なのだ。
 そうした同族の苦境に立ち向かったのがシャマラであり、彼女の指揮する襲撃によって、奴隷という立場から解放された者も数多い。
 年若くしてこのあたりの獣人を一手に束ねる大頭目にまで上り詰めたのも、そんな経緯あったればこそである。

 実を言えば、ここにいる二人もかつては奴隷であった。当時同じく奴隷であったシャマラに奮起させられて決起し、自由を勝ち取ったのである。
 彼らにとってシャマラは希望の象徴であった。
 だから、ぶつぶつと独り言を言いながら思考を巡らしているシャマラを見守る彼らの瞳は、実に優しい。

「カライの連中も、なんか焦ってたりするんじゃないでしょうかね」
「なんでにゃ?」

 彼女の思考の一助になろうとしてか、片方がそんなことを言う。シャマラはその言葉に小首を傾げた。

「ほら、ソウライのほうで魔族が出てきたとかなんとか」
「ああ……」

 そんな話もあったか、というような顔になるシャマラ。

「本当かどうかもよくわからにゃいにゃ。……でも、それを言い訳にして、兵隊をほしがってるってことはありえるかにゃ」
「やつらは、なんでも自分に都合のいいように解釈しちまいますからな」

 そんなことを話しているところに、小屋を支える円柵樹を伝って、一人の獣人が上がってくる。

「わかりましたぜ!」

 小屋の中にいた面々の反応を待つことなく、彼は続けた。

「奴ら、狩猟人を使って来やがった!」
食人鬼オーガ!」

 部下たちの喉から、驚愕の声が上がった。
 狩猟人は、その別名からもわかるとおり、人食いである。

 元々は人間の同族であったはずだが、黒森の影響を強く――獣人よりも遥かに強く――受け、二足歩行を放棄し、言葉と智恵の大半も同様に放棄した。
 いまでは、人型の生物を捕らえ喰らうことに特化した肉食獣と化してしまっている。
 彼らが保持している言葉は仲間に獲物を追い詰める方法を教えるためのものに限られ、彼らの智恵は人を襲うことにだけ用いられる。

 もちろん、そんな存在を仲間に引き入れることなどできるわけがない。
 だが、追い立てて敵に当てることは出来る。
 今回攻め入ってきた者たちは、そんなことをやってのけたのだ。

 その話を聞いたシャマラの顔から、一切の感情が消える。彼女はすっと立ち上がり、命を下した。

「全部族に緊急招集。成人した者は全て武器を取るように」

 それまでの柔らかなしゃべり方とは打って変わって、ついつい平伏したくなるような、凛とした声であった。

「全員ですか?」
「そうです。もしこれが囮だったとしても、一気呵成に殲滅して後で考えればよいこと。いまは食人鬼オーガを用いるような外道どもを滅ぼす時」
「わかりましたぜ!」

 さきほど小屋に飛び込んできた獣人が、そのまま下に戻っていく。

「このような無道をなせば、どれほどの報いを受けるか、わからせてやらねばなりません」

 側近たちが残った小屋の中で、シャマラは手製の地図を広げた。
 うん、と一つ頷いて考えを定めたらしき彼女は、地図の上に指を滑らせて部下たちに指示を下していく。

「彼らに後悔させてやりましょう」

 全て整え終え、彼女はにっと牙を剥いた。それが笑いであると理解した者は、誰であろうと背筋に冷たいものが走るのを感じることであろう。
 側近二人は、つくづく自分たちが彼女の敵ではないことをありがたく思うのだった。

「いやあ、さすがだなあ」
「ああ。あの普段のにゃあにゃあ言うのさえなければなあ……」

 小屋を出て行こうとする二人が小さな声で言い交わすのに、シャマラの耳がぴくぴくとうごめいた。

「無駄口を叩いている暇があるのですか?」
「ただちに準備いたします!」

 ぴんと背筋を伸ばして、そそくさと消えていく側近たちを見送って、シャマラは顔を曇らせる。

「案外と、先ほどの話は当たっていたのかもしれませんね。魔族が関係するかはともかく、何事か起きているのかも」

 しかし、なにがあろうとも食人鬼オーガを使うなど許されるはずもない。彼女は気を引き締めて、戦場へと向かうのだった。


                    †

「国を追われた姫君は、竜の背に揺られ揺られて北へ北へと。……うーん。もっと、こう……感情が伝わるようにしたほうがいい?」

 夕暮れの沙漠を、竜が行く。
 中型の六脚竜の背の中央部に座る蜂蜜色の髪の少女は、先ほどから何事か吟じては首を振るということを繰り返していた。

「カーチャ様はまた歌作りですか」

 竜の首あたりで手綱を取る中年女性が、振り返ることなくそんな言葉をかける。母子といっていい風情の二人であったが、御者のライサ・ドルジフは少女の乳母であった。

「うん。自分のことだし、いいお話に出来ると思うの!」

 彼女の名はエカテリーナ・テテリン。
 いみじくもいま語ったとおり、亡国の姫である。
 エカテリーナの故国はつい先日、南方を二分する大国・神聖連邦に滅ぼされた。
 二人は、追っ手を逃れ、北へと逃亡しているところであった。

「おいたわしや……」

 ライサは沈んだ声で目をしばたたかせる。いまは少しでも進まねばならない。哀しくとも涙にくれて道を見失うわけにはいかないのだ。

「そんなに落ち込まないでよ。ようやくここまで来られたんだし。ほら、だいぶ植物も見えるようになったよ」

 言いながら、乾いてひび割れた大地に点在する茨のような低木を指さすエカテリーナ。
 それらの茂みはもうほとんど沈みかけた太陽のために赤く染まっていたが、これまであまり見られなかった『緑』には違いない。

 大陸中央部に位置するホラント地方。
 ホラント大砂漠地帯とも呼ばれるこの土地は、実際には中央のアルル大砂漠とその周辺に広がる沙漠地帯――砂には覆われていないものの水気の少ない荒野――で構成されている。
 彼女たちは難所であるアルル大砂漠を抜け、北方の沙漠地帯に入っていた。エカテリーナたちの故郷も沙漠地帯の外縁にあったため、場所こそ違え、見覚えのある光景でもある。

「吟遊詩人になるのは、カチューシャの夢だもん」

 言って、彼女は鼻歌で調子を取る。その明るい様子に、余計にライサは沈んだ。

「なれど……」
「父様も母様も最期に言っていたの。これからは好きに生きろって。だからカチューシャはそうするよ」

 明るく、しかし決然と彼女は言った。そして、その次の言葉にライサの胸は締め付けられる。

「それに、ユーリもそう言ってた」

 ユーリとは、エカテリーナの護衛騎士のうちの一人である。
 エカテリーナを逃すために踏みとどまり、おそらくはもう死んでいるであろうその青年は、ライサの長男でもあった。

「もったいなきお言葉……」

 今度こそ涙をこらえられぬライサに、エカテリーナは苦笑する。

「ほらほら、泣かない泣かない。泣いても幸せは寄ってこないってお婆さまも仰ってたの。そうだ、どうせなら歌を歌うといいかも。たとえば……。あ、そうだ。さっき鯨を見たし、こんな歌はどうかな」

 そうして、少女は歌い始める。
 この世に初めて生まれた飛行鯨の歌を。
 太陽に挑み、燃え尽きながらも子らに飛ぶ術を残した一頭の鯨の歌を。

 澄んだ歌声が、暗く沈み行く空に上っていく。

 まるで、その歌声が月と星を呼び寄せているかのような錯覚をライサは覚える。それほどまでに美しい声であった。
 だからこそライサは哀しい。

 エカテリーナが歌に天賦の才を授けられているのは間違いない。
 だが、これほどまでに透き通った悲しみを、宮廷にいたころの彼女は表現できていたろうか。
 彼女の歌に深みを加えたであろう感情のあれこれを思い、ライサは唇を噛みしめるのであった。
 そんな乳母の心の動きを他所に、無心に歌っていた少女は、ふとその声を途切れさせて小首を傾げる。

「あれ? あれってパルゼー族かな?」

 彼女の視線の先には、いくつもの竜に騎乗する人影があった。
 アルル大砂漠を踏破することが出来るのは、大陸広しといえど、ゲルシュターの隊商団か、アルル大砂漠近縁に住まういくつかの遊牧民に限られる。
 彼女たちは遊牧民の一つパルゼー族に案内を頼み、砂漠を抜けてきた。彼らとは一日ほど前に別れたのだが、なにか行き違いでもあって追いかけてきたのかと思ったのだ。

「違います、姫様!」

 だが、ライサはその集団を見た途端、竜の速度を上げた。
 パルゼー族と同じような――そして、いまライサたちも着けているような――長衣で固めた一団ではあったが、決定的に違うことがあった。
 月明かりにきらめく鋼の光。……そう、彼らは覆いもつけていない槍をたずさえていたのだ。

「掴まっていてください!」
「う、うん」

 ぺたりと竜の背に伏せてしがみつくエカテリーナを確認して、ライサは騎竜に可能な限り、速度を上げさせた。
 だが、彼女は知っていた。
 いかに急がせようとも、二人乗りの六脚竜では、一団が乗るような軽快な四脚竜や二脚竜を振り払えるわけがないことを。
 さらに言えば、どんな竜に乗っていようと、人界の中で最も竜の扱いに長けたホラントの遊牧民に敵うはずがないことを。

 それでも――たとえば、集団がこちらに構う気が元々無いというような――幸運にかけようとしたのだ。
 だが、その賭は失敗に終わる。

 しばらく走った後で、結局、二人の乗る竜は一団に囲まれ、停止させられた。
 ずらりと並ぶ男たちの腰の剣は抜かれていないものの、槍はいつでも使えるように軽く握りこまれている。

「我々をどうするつもりですか!」
「しばらく同道してもらう。無事我々の支配圏を抜けたら通行料を払ってもらうことになるな」

 一団の頭目らしき男の答えに、ライサは内心で胸をなで下ろした。もっと無体な要求をされることも考えられたからだ。

「奴隷として売り払ったりするつもりは……」
「馬鹿にするな。奴隷商のごときまねをするか。我らは誇り高き第二帝国臣民ぞ」
「第二帝国……」

 ライサは後を続けられない。さすがにそこで抱いた感情をそのまま告げることは出来なかった。
 常人であろうと狂人であろうと、狂っていることを指摘して、いいことなど一つもないからだ。

 ライサは口をつぐみ、金品を差し出そうとした。同道してから払えなどと言っているが、さっさと渡して立ち去ってもらうほうがずっといい。
 しかし、そこに口を挟んだ者があった。

「第二帝国って、あの第二帝国?」

 姫様、と彼女を呼ぼうとしたものの、ライサはそこでためらってしまった。
 亡国の姫であろうと、なにがしかの地位ある者だと知れば、対応が変わる可能性があったからだ。
 結局、彼女が相応しい言葉を探す前にエカテリーナの問いに頭目が応じていた。

「お前が知っているのがどれかは知らぬ。我々が忠誠を誓うのは偉大な智恵を得るため『荒れ野』に挑んだ勇気ある帝国のことだ」
「でも、あれって、もうずっと前に無くなっちゃったんでしょ?」
「無くなってなどいない。我らがいる限りな」

 にらみつける頭目の視線の鋭さに、エカテリーナが思わず身をのけぞらせる。

「それに、帝国は再び立ち上がるだろう。予言が成就しようとしている」
「予言?」
「そうだ。魔族の侵攻が再開された。北で争乱が起こる時、大いなる者は再び剣を取ると伝えられている」

 頭目の声に、周囲の者たちが真剣な顔で頷く。その姿にライサが凍り付いたようになっていた。

「ふうん」

 蜂蜜色の髪と似た色合いの目を、エカテリーナはくりくりと動かした。
 どうやら、彼女の知識の中ではとっくのとうに――千年以上も前に――滅びた帝国は、いま彼女たちを囲んでいる者たちの中では生き続けているらしい。
 そのことに、彼女はなんとも言えないおもしろさを感じた。
 感じてしまった。

「ねえ、おじさんたち。カチューシャに色々教えてくれない? カチューシャは吟遊詩人なんだよ」
「なんだと?」
「南の歌を歌ってあげるから、このあたりのことと、おじさんたちのことを教えてよ」

 その言葉に、頭目は驚いたように目を見開き、次いで弾けるような笑い声を上げた。

「ははっ。よかろう。我らがいさおしを知り、歌にして伝えるがいい」
「ありがと」

 そうして、ライサが口を挟む間もなく、亡国の姫は、遙か昔に失われたはずの国家に忠誠を誓い続ける人々の一団に加わることになってしまったのであった。
 魔族の侵入が『予言』を信じる者の動きを活発にし、こんな巡り合わせを生み出したと知れば、きっとスオウは目を丸くしたことであったろう。
 もちろん、いまの彼には南方のこんな動きは知る由もないのであった。
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