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人類史の謎

作者:時塔トキヤ
とある動画サイトで興味深い動画を見た。

一つの古代遺跡が核兵器若しくはそれと同等の熱量を持つ「何か」または核兵器による大戦によって滅びたと言うオカルトに寄った動画だ。

なにも知らずただ眺めていた私は「馬鹿げてる、そんなことは有り得ないどう見ても眉唾だ」そんな風に頭の中で切り捨てようとした。しかしそこでふと何か別の思考が頭によぎった。

本当にそうなのか?本当に有り得ないのか?

少し考えて見よう、その遺跡が繁栄したのがどうやら紀元前2500年~紀元前1800年とされている。当然そんな時代には核どころか電気なども無かったはずだと考え切り捨てようとしていた。

しかしそこでふと頭によぎったのが現代の年号

「今はいったい何年だ?」

この疑問の解は簡単である西暦(キリスト紀元)2017年である。

そう、西暦元年つまりキリストが生まれたと言う伝説から2000年弱である。この間に何があったかと言うとざっくり化石燃料の発見石油燃料の発明、電気の発見機械の発達、そして核爆弾の登場とこの2000年程度の間にこれ程の発見発明があった。

さて、ここまで考えて見れば何となく察しがつくであろう。

紀元前2500年に核は存在しなかったのか?

例えばの話をしよう。紀元前7000年紀と言えば日本は縄文時代早期である。疑いようがないかと言えば疑問が残るが学校で習った社会や歴史の教科書では恐らくそうなっているだろう、では紀元前5000年はどうなっていたのだろう?

正直この答えは難しい。

歴史の流れで見れば約紀元前131世紀~紀元前4世紀が日本では縄文時代とされている。

そしてこの縄文時代を信じるならば約127世紀の間縄文時代が続いたことになる。

これを世紀から年に直すとなんと12700年縄文時代が続いたことになる。

上で記したように我々人類は2000年有れば電気を発見、研究し石油等を燃料として核兵器を作りさらにそれを改良し殺傷力を高め小型軽量化まで出来るかもしれない。

それほどの時間の中、縄文人達は私達が想像する様に藁と木材で家を作り石で槍や弓矢、斧などを作って動物を狩りながら生活していたのだろうか?

はっきり言おう私は否だと思っている。

人類の知恵は強い。

例え縄文人の頭脳が現代人より発達していなかったとしてもその発達の未熟さを補ってあまりある12700年と言う時間が流れていたのだ。

これ程の時間が流れていれば現代の年号をかんがみると等間隔で文明が滅んだとは考えないがそれでも現代レベルの文明が4~6つは有っても不思議ではないと言う考えに私は至ることとなった。

さて、少し話を変えて今度は未来の話をしよう今現在2017年そこから5000年後人類はどこまで発達しているだろう?

この質問の答えは非常に難しい何故ならば判断材料がほぼ皆無と言ってよいからだ。それこそたかだか400年前の江戸時代の人々だってこの400年で日本がこのように進化するなどと思っていた者など極々わずかであろう。それが5000年である、解るはずがない。当然その5000年の間に何か予想外の大きな出来事や事件が起きて我々の文明が滅んでいるかも知れない。

しかしそれでは話が進まない。なので現代の科学力が順当に進化し続け、なおかつ大きな出来事や事件なく5000年の月日が経ったと課程して 5000年後、西暦(?)7017年である。

私は専門家では無いので詳しくは解らないが、恐らく宇宙には進出してるだろう。もしかしたら5000年後には我々の住まう太陽系すら飛び越え新たな宇宙を発見し研究をしているかも知れない。

しかし

それでも

なお

西暦(キリスト紀元)に入ってからの年月は縄文時代の半分程度しか流れていないのだ。

結論を述べよう私はこの考えに至った段階で紀元前2500年の遺跡の時代に核兵器が存在していても不思議ではないと考えたのだ。

それどころか宇宙に至った文明すらあったかもしれないと考える様になった。

そう考えると今現在よくオカルトやスピリチュアル誌に掲載されている俗に言うオーパーツと呼ばれる遺物にも説明がつく。

また少し進化の課程に突っ込むなら現代我々人類の科学力の飛躍的な発展には電気の発見が大きな要因としてあるとされている。

だがこの電気は発見されてなかったとは言え常に世界には存在していた物であり遥か昔に発見されていても不思議ではない。

好奇心とは人の本能だと思っている。縄文時代の人々もこれを持っていたはずだ、そんな人々が世界の自然現象の一つである電気の象徴たる「雷」に何の興味も抱かなかっただろうか?

否、知恵者は縄文時代にも居たはずだ。それに縄文時代には火を起こす、食物を煮る焼くと言った現代でも当たり前に行っている行動を行うことの出来る科学力をすでに有していたはずだ、それは縄文土器の存在からも明らかである、そんな彼らが、火を扱い土器を作るに至るほどに火を使いこなす科学力を持つ彼ら彼女らが雷と言った自然現象に興味を持たないはずは無かったと考えている。

そう考えると縄文時代にも電気を扱う技術があり、そこから進化して宇宙進出などしていても不思議ではないと言う考えに至ったのだ。

いかがであろうか?

超古代―…それは世界の神秘でありロマンであり、我々の好奇心を掻き立てる、恐らく世界の一人一人と同じ数以上の仮説が存在するはずである。

一人一人 別の考えがあり一人一人が全く違う世界を見ている事だろう。この話もそんな世界の一つ、私の中の仮説である。これが正しいとは限らない。だがこれが間違ってるとも限らない。この問題は誰が何を考えても間違いでなく正解でもないのだからこの答を知るためには実際その世界のその時代を見るしかないのだから。

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